飼い犬と少女の純愛。
とても犬としてるとは思いえないイチャラブっぷり。
■所要時間:10分 ■約8467文字
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】飼い犬シローとマキちゃんの異種姦イチャラブエッチ」開始
描写的にかなりロリなので、好まれない方は申し訳ない。
「もう、シローが特別なんだからね?」
ベッドの上、仰向けになってシローを見上げながら、マキは溜息をつきました。マキの小さな身体に覆いかぶさるシローは、はあはあと下を出しすっかり夢中になっています。
「……あのねシロー、ホントはこんなのいけないのよ?」
「おぅんっ♪」
「はぁ……わかってるのかしら、ホントに……」
シローはぶんぶんと尻尾を振りながら、あらわになったマキのひらべったい胸を舐め回していました。マキはシローのしっぽが千切れてしまわないかと気が気ではないのですが、シローはそんなことはお構いなしでした。
薄いパンケーキの上に、ちょこんと薄桃色のさくらんぼが乗ったような発育途上のマキの胸ですが、シローの舌は丹念に敏感なところを探り当て、ぺちゃぺちゃと生暖かい唾液を塗りたててゆくのです。
「あんっ……もぉ、くすぐったいってば……っ」
いつの間にか、マキの声も甘いものに変わっていました。たとえクラスの男子にからかわれるようなぺたんこのマキのおっぱいでも、優しく触ってあげれば女の子はきちんとキモチよくなることができるのです。
柔らかくこねられた胸の膨らみの先端で、ちょこんと尖った先端がシローの鼻先に押し潰され、マシュマロのようにカタチを変えています。ぐりぐりと押しつけられるシローの濡れた鼻が白い肌に埋まるたび、マキはびくっと背中を反らして震えました。
「ふぁ……だめぇ……っ♪」
シローの息遣いはどんどんと荒くなり、マキの耳元をくすぐります。
普段のやんちゃで元気いっぱいなシローとはどこか違う、はちきれんばかりの滾りを溜め込んだオトナの気配。そんなシローに応えるため、マキも少しずつオトナの女の子の反応をはじめるのです。
言葉の上ではダメ、と言っても、本当はマキだってシローとのえっちが嫌いなわけではありません。だってもしそうだったら、こうやってベッドの上、生まれたままの姿でシローと抱き合うことだってないのです。
大切なパートナーであるマキのことを思い、一生懸命気持ちよくしようとしてくれるシローのキモチをしっかりと受けとめ、マキはシローの首にそっと手を回しました。
「んぅ……っ…っはむ、……ん、シロぉ……ちゅ…っく」
ちょんちょんと生えたシローのヒゲが、キスを交わすマキのほっぺたをちくちくと刺激します。真っ赤になった顔は、単に息が苦しいからではもちろんありません。
「んむ……は、ぷっ……」
ふかふかの毛皮に包まれた逞しく大きな身体にぐっと身体を寄せて、マキはシローの唇に舌を差し込みました。シローは舌を激しく動かしてはマキの口の中を犯し、マキは熱く唾液に塗れた尖った牙を、小さく可愛い舌で舐めてゆきます。
口の中いっぱいにひろがる大好きなシローの味。マキの頭の中が、ほわぁと幸せでいっぱいになり、胸の奥が甘く疼き、おなかの奥がじんと痺れてゆきます。
「っは……んくっ……ごくっ……」
じゅる、と溢れるシローの唾液をこくこくと飲み込みながら、マキはシローと何度も何度も深いキスを交わしました。シサクランボの枝を結ぶ練習をして、鍛えたマキの自慢の一つです。
「ふはぁ……」
やがてシローが口を離すと、つぅ、とこぼれた唾液が糸を引いて、マキの胸にいく筋も白く泡だった雫を落としてゆきました。
「シロお……♪」
切なく濡れた瞳でシローを見上げ、マキは口の中に残るシローの唾液をゆっくり味わいます。
あったかいキモチでいっぱいになった身体を、ぎゅっとシローにすり寄せて、マキは蕩けそうな笑顔を浮かべました。このままずっとずっと、大好きなシローと一緒にくっついていられたら、どんなに幸せでしょうか。
けれど。
シローの方は、もう辛抱たまらないと言わんばかりに、マキの下腹にぐっと腰を押しつけてくるのでした。普段はおなかの中にしまっているおちんちんを外に突き出して、小さく腰を振り立てます。
ぷるんぷるんと震えるかたくおおきなおちんちんは、すっかり腫れたように大きくなって、尖った先端からとろとろと透明な粘液をこぼしています。
シローがおぅん、と高く吠えました。マキにはやく続きをしよう、とねだっているのです。
まったく聞き分けのないシローに、マキは観念するふりをして溜息をつきました。待ちきれないドキドキをそっと抑えこみ、胸に圧しつけられたシローの身体を持ち上げます。
「あんまり急いでばっかりだと、嫌われちゃうよ、シロー?」
シローの目を覗き込んで言い聞かせるマキですが、シローは返事もせず吠えてはすっかり夢中になって腰を振るばかりです。
そんなことはいいから、はやくマキとえっちしたい、とせがんでいるのでした。もう待ちきれないとばかりに、ふだんはおとぼけなシローのつぶらな瞳が、今は『メス』を求めてぎらぎらと濡れていました。
「わおぉんっ!!」
逞しいシローの腰の動きと、びくんびくんと跳ねまわる赤黒いおちんちんを見せつけられていると、マキもだんだんえっちなキモチが高まってゆきます。なにしろ、シローのおちんちんはとても熱くてかたくておおきくて、素敵なカタチをしているのです。
ただ中に入ってくるだけでマキのおなかの中はいちばん奥までいっぱいになってしまうばかりか、シローがほんの少し動くだけで、あたまのなかまで残らずぜんぶとろとろになってしまう――そんな取り扱いの厳重注意品なのでした。
マキだって、はやくとろとろのおなかの中を掻き回して欲しいのでした。シローの大きな身体に押し潰されそうになりながら、マキはぎゅっとお股の間に熱い蜜が滲むのを感じます。
「……ほら、重いよシローってばぁ……ちょっと離れてくれなきゃ……ね?」
のしかかってくるシローを押しのけ、マキはぐっと腰をもち上げ、お尻の下に頭から抜き取った枕を押し込みます。
ベッドの上に沈みこんでいた下半身がぐいっと高く持ち上げられました。マキはそのまま大きく脚を広げてシローにわかるよう、自分の大切なところを見せてあげます。
まだつるつるのあそこはふっくらと膨らみ、細い筋はわずかに開いて、その内側にさくら色のえっちなお肉のひだひだがが覗いています。小さな突起はすっかり皮の奥に沈みこんでいました。
そこを擦られるのもキモチいいのですが、あんまり敏感すぎてマキはあんまり好きではありません。
……それよりも、その奥。
狭く重なって、ぬるぬると蠢くおなかの中のひだひだを掻き回してくれる方が、マキはずっと好きでした。
マキがそっと手の指を使ってあそこを押し広げると、まるで小さな花みたいに見える女の子の一番大切なところが、息遣いににあわせてきゅぅとすぼまり、じゅんっ、と白っぽい蜜をあふれさせます。
シローのことなんてぜんぜん馬鹿にできないほど、とろとろの蜜はおしりの方までこぼれて、マキの白い肌をぬらぬらとえっちに光らせていました。
「ね、……シロー、わかる?」
お尻が高い位置にあるので、背中を丸めるとすこし苦しい格好になります。けれどマキはいっしょうけんめい脚を広げて、シローのおなかを脚で挟むように擦りつけます。
ふかふかの毛皮がマキのえっちな蜜に濡れて、マキの太腿を擦ります。
はしたない格好でパートナーを迎え入れようとするマキに応え、シローも大きく吠え続けるのでした。マキのえっちな匂いを感じて、シローも興奮しているのです。
おなかの上を擦れるシローのおちんちんから、かぁっと熱い体温が感じられました。
その付け根にはたっぷりと中身を詰めこんで震える袋がふたつ、揺れています。まるでもうひとつの生命がそこにあるかのよう。……確かに、そこにはシローの赤ちゃんのもとがぎゅうぎゅうになって蓄えられているのでした。
もうすぐこの大きなおちんちんでおなかの奥をとろとろのぐちゃぐちゃにされてしまう――そんなイケナイ想像をしたマキの脚の付け根で、おしっこの孔がぷくり、と膨らみ、透明な蜜を吹き上げます。
「しろぉ……っ」
ぎゅっと、シローの耳元にささやくように、マキは甘い声でシローを誘いました。
シローももう心得たものです。パートナーの気持ちを優しく察したシローは、ぐいっ、と力強く腰を持ち上げ、枕で位置の調節をされたマキのあそこに滾るおちんちんを押しつけます。
この格好――仰向けになってシローを迎え入れ、大好きな人の身体と顔を間近に感じられるえっちが、マキは一番好きでした。
シローはいまも時々、はじめての時のようにマキをうつ伏せにしてお尻のほうからおちんちんを突っ込んでこようとするのですが、それではどうしても上手くないのです。
「ぁ、あ、あっ、あー…っ」
シローの硬く尖った先端が、マキのお肉の間に埋まってゆきます。まるでおなかのなかの空気を全部押し出されてしまうかのよう。ぐっと体重を乗せ覆いかぶさってくるシローを、マキはまっすぐに抱きしめました。
ぶぢゅっ、と粘つく膜を破るように、シローのおちんちんの先っぽがマキのおなかの中に沈みこみます。押しこまれたシローのおちんちんが外れてしまわないように、マキは腰を持ち上げてシローの下半身におなかを押しつけました。
一番最初にシローに求められたときは、痛くて痛くて泣いてばかりでしたが、いまではマキもすっかり慣れて、シローがキモチ良く動けるような方法を身につけているのです。
「わぉんっ!!」
高らかに鳴いたシローは、マキの倍近い身体に思いきり体重を預け、赤黒く光る肉の塊をマキの中に深々と押しこんでゆきます。
「ふぁ、ぁ、あぅ、あっ……ぁああっ!?」
ぞぞぞっ、とマキの背中を快感の痺れが走ります。
硬くて大きなシローのおちんちんが、まるで小さなおなかを引き裂くようにして力強くあそこの中に押し込まれてゆくのです。あっという間に小さな膣の一番奥までを埋め尽くし、キモチいいところをぜんぶ擦ってくれるシローのおちんちんに、マキは甘く声を上げてしまいます。
他の格好でするえっちも、それは素晴らしいものなのですが、ほんのひとこすりで声を上げてしまうほどになるのは、こうして向かい合って抱き合うときだけでした。シローに背中から覆いかぶさられていると、こうはいかないのです。
「あはぁ……シロぉ…っ、すごい、よぉ……お、おなか……ぎゅうーってなってるぅ…」
シローはぐいぐいと腰を動かし、マキの具合を確かめると、すぐに激しく腰を振り始めました。じゅぶ、じゅぶ、と激しく音を立て、自分の吐き出す先走りとマキのえっちな蜜を混ぜ合わせて泡立てます。
マキの小さなおなかを突き破らんばかりの勢いで腰を打ちつけ、出し入れに合わせてぐるんと渦を描くように回します。
おちんちんがくねるたび、まるで石臼のようにおなかのナカを激しくすりつぶされる感覚に、マキはなんども高い声を上げて、シローの背中にしがみ付きました。
小さな手のひらに精一杯力を込めて、シローに振りまわされまいと、小さな腰をぎゅっとくねらせます。ふたりの出し入れはすっかりシンクロし、どんどんとペースを増してゆくのです。
「っあ、はふ、シローっ、…っす、すご、い、よぉ…!! っ、あ、あ、ぁあああぅ!?」
ちょうど、隙間なくぴったりとくっつき、絡みあうように溶け合うふたつの肉が、たっぷりの蜜を伴って激しく動きます。強引なまでのシローに、おなかの奥深くのいちばん敏感なところを突き上げられ、マキはたちまちイってしまいました。
けれど、シローはそんなことはお構いなしに腰を振りつづけます。こんなときのシローは、自分がキモチよくなるまでなんどもなんども、ずっとマキをイかせてくれるのです。
「ぁ、あぅ、っ、しろぉ……や、ま、またイっちゃ…うっ!! やぁ、シローのせいで、あたし、とろとろになっちゃうよぅ……」
「ぅあぉん!!」
なにしろ、シローのおちんちんはこの世界で一番マキと相性のいい身体なのです。マキがめろめろになってしまうのも仕方のないことでしょう。
マキがなんどもあたまを真っ白にして声を上げているうち、シローのおちんちんの根元が次第に膨れ、ボールのように大きくなり始めました。シローもそろそろ限界のようです。
「っ……しろー、はやくぅ…っ♪」
「ぅ…わぉんっ!!」
マキがキスと一緒にせがむと、ぐい、とシローはまるでテニスボールのように大きな瘤を、マキのあそこに押しこみました。すぶりと、自分の握り拳に近いものをおなかの中に飲み込んで、マキは『かはっ』と背中をのけぞらせます。
一瞬、千切れてしまいそうに引き伸ばされたマキのあそこですが、すぐにゴムのように力強く動いてシローのおちんちんを根元まで飲み込みます。
マキの狭いおなかの中でさらに大きく膨らんだシローのおちんちんの瘤が、マキとシローの結合部分を内側からしっかりと繋ぎ止めます。シローを余すところなく、完全に受け入れて、身体も心もほんとうにひとつになるこの瞬間が、マキは大好きでした。
はじめてえっちをした時は、これがもう痛くて痛くて痛すぎて、泣きわめいてしまったマキですが、いまはこうしてしっかりキモチ良くなれるのです。
この瞬間、マキはシローのおちんちんを直接子宮の入り口で感じられるのでした。
そしてこれから、シローはたっぷりとマキの中に赤ちゃんのもとになる精液を注ぎ込むのです。万が一のことがないように、マキはぐっとシローの腰に脚を押し付け、シローのおちんちんが抜け落ちてしまわないようにします。
きゅんと疼いたひだひだで、マキはシローのおちんちんをきつく締め付けました。シローの赤ちゃんのもとを一滴も逃さないように、マキの身体は自然にそれを受け入れる準備を始めています。
「わぉおん!!」
びくん、と激しく震えたシローが脚をばたばたと踏み鳴らしました。
「ふぁああああああ!?」
同時に、おなかの中に感じた灼熱の感触にマキは甘い悲鳴を上げました。
どろどろと煮え滾る半透明の粘液の塊が、ごびゅるるるぅ!! とマキのおなかの中に吐き出されます。おなかのいちばん奥に注がれる生命の素は、いつもマキの思っているよりもずっとずっと激しく、たくさんの量なのです。
シローの精液はまるでゼリーのようにぷるぷると、マキのいちばん大切な場所を隅から隅まで、ひだひだの裏側まで、余すところなく埋め尽くしてゆきます。
「っふ…ぁ、ぁあう…!!」
狭い膣の中、折り重なったさくら色のひだひだの奥、どれだけ指を伸ばしても届かないようないちばん深いトコロに、シローの精液がたっぷり注がれてゆきます。
まるで赤ちゃんのできる場所を塞いでしまうかのようでした。元気良く跳ねまわる何億もの赤ちゃんのもとは、とても濃くて熱いものでした。
「ふぁあ、……ぁあああ、あ、ぁっ……♪♪」
しかも、シローが脚踏みをするたび、精液はポンプで汲み上げられるように送り込まれてくるのです。シローの身体で作られた赤ちゃんのもとは、シローのおちんちんを絡め取ったマキの柔らかな孔を満たし、とうとう出口の方まで逆流を始めました。
けれど、シローのおちんちんの根元に膨らんだ瘤は、マキの身体にしっかりとおちんちんを繋ぎ止めています。これでは外に吹き出すこともできません。
「わぉぉおおん!!」
シローがぶるると身体を震わせます。行く場所を失ったマキのおなかのなかに、さらに激しく赤ちゃんのもとをほとばしらせました。マキはまるでじぶんのおなかの中に、シローの生命がぜんぶ入り込んでしまったかのような錯覚を覚えます。
「ぁ、あ、あっ、あーーッ!! …ふぁ、ふわぁっって、ふわぁってなゆよぉ……」
溢れることもできず、これ以上収まりきることもなく、シローの精液はじんじんと熱を持ったマキの幼い子宮の入り口に殺到します。快感に蕩けて緩んだ入り口をこじ開け、針一本が通るかどうかの狭い狭い隙間から、直接シローの赤ちゃんのもとが注ぎ込まれました。
マキの赤ちゃんを育てる揺り篭は、シローの溢れんばかりの生命に蹂躙されてゆきます。つい最近生理が始まったばかりの、こりこりと硬くなり熱を持つ入り口も、赤ちゃんを育てるための大切なベッドも、その遥かに奥の、マイのタマゴを産み落とす器官まで。
シローの射精するどろどろのゼリーが、マキの何もかもを塗り潰してゆきます。
「ぁ、きひゃう、きちゃふぅ……しろーの、あちゅいの……いっぱぃ……」
どぷどぷと注がれつづける精液の津波。それをごくごくと啜るように飲み干しながら、マキはろれつの回らない舌でなんどもなんども声を上げました。
閉じていたはずの目の前が真っ白になって、ぱちぱちと光が弾けるように散り――マキはとうとう気絶してしまうのでした。
尖った先で擦られ、反り返った胴にすり潰され、おおきな瘤でぐりぐりと掻き混ぜられ、さらに1時間近くも経ってからやっとシローのおちんちんがしぼんで抜けた頃には、マキのあそこはすっかり赤くなってしまっていました。
まだじんじんと熱を持つあそこを指先でいじりながら、マキは小さく溜息をつきました。あきれるほどたっぷり吐き出されたシローの精液が、またこぽりと噴き出してベッドの上に染みを作ります。
粘つく白い塊をシーツにくちゅりと産み落としながら、マキはまだ甘く痺れる小さなおなかをそっと手でなでました。
「もぉ……シロー、わかってるの? ……あんなにいっぱい出されちゃったら、ホントにシローの赤ちゃんできちゃうかもなんだよ?」
「わぅ?」
「もぅ……わぅじゃないよぉ」
マキがいくら要っても、シローはすっかりくつろいだ様子で、けだるげに尻尾を振るばかりでした。たっぷりえっちをして十分すっきりしたせいか、幾分眠そうです。
入り口のほうに溜まっていた分はいくらかを掻き出すことができましたが、子宮の奥に流れこんだシローの精液の大半は、しっかりとマキのおなかのなかに残って、いまもぷるぷると震えているのです。
そこからじんわりと伝わってくるシローの体温が、マキのほっぺたを赤く染めていました。
「シローってば、聞いてるの!? ……ねえ、もしそうなら、あたしホントにシローのお嫁さんになっちゃうんだよ?」
口を尖らせるマキ。もちろんマキだって、シローとの間には赤ちゃんができないことは知っています。けれど、あんなに情熱たっぷりに、優しく、激しく愛してくれるシローの赤ちゃんなら、ほんの少しだけ、産んであげてもいいかなと思えるのでした。
シローとおなじような、真っ白な毛並みをした、愛くるしい赤ちゃんたち――そんなステキな赤ちゃんのママになれるなんて、とても素晴らしいことに違いありません。
「ねえ、シロー、……あたしに、赤ちゃんできたら……責任とってくれるの?」
顔を赤くして、ぼそりとつぶやいたマキでしたが、シローは逃さずぴくんと耳を震わせると、いち早く顔を持ち上げました。
「おぅんっ!!」
「……もぉ」
こんなときばかり、威勢良くも任せとけ、と格好つけて答えるシローに、マキは呆れながらぎゅっと抱きつきます。お日様のにおいをたっぷり含んだ毛皮に顔を寄せて、ぺろぺろと顔を舐めてくるシローに優しくキスを返します。
「……大切にしてくれなきゃ、やだよ」
シローの節操のないプロポーズに、マキはそうやって、小さく応えたのでした。
こうラブラブだと奇跡を起こして妊娠させたくなりますね…w
その柔らかい文体で良くそこまでハードにかけたもんだ。
感心する。
「【エロ小説・SS】飼い犬シローとマキちゃんの異種姦イチャラブエッチ」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
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名無しくんのそのまんまが出たぐっちょぐちょのコメント書いてけよ!
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外道 2016年03月06日 09:34:28
アブ速で何があったし
管理人、全記事あぼんしてるが大丈夫か?
外道 2016年03月06日 09:34:28
アブ速で何があったし
管理人、全記事あぼんしてるが大丈夫か?
師範代 2016年03月06日 09:41:28
アブ速見れないですよ!
凍結…?
師範代 2016年03月06日 09:41:28
アブ速見れないですよ!
凍結…?
卵紳士 2016年03月06日 11:18:56
アブ速何があったんですかねぇ
卵紳士 2016年03月06日 11:18:56
アブ速何があったんですかねぇ
紳士な名無しのアブ厨さん 2016年03月06日 15:40:58
アブ速になにがあった!?
紳士な名無しのアブ厨さん 2016年03月06日 15:40:58
アブ速になにがあった!?
考察好き 2016年03月06日 15:52:09
おまいらもこっちにコメしてたか
アブ速何があったんだマジでビビった
ムスコが復活する前に元に戻ってほしい
考察好き 2016年03月06日 15:52:09
おまいらもこっちにコメしてたか
アブ速何があったんだマジでビビった
ムスコが復活する前に元に戻ってほしい
M君 2016年03月06日 16:12:04
おう、仲間がいたか
アブ速どうなった!?
M君 2016年03月06日 16:12:04
おう、仲間がいたか
アブ速どうなった!?
紳士な名無しさん 2016年03月06日 17:36:31
管理人ー!返事してくれー!
紳士な名無しさん 2016年03月06日 17:36:31
管理人ー!返事してくれー!
紳士な名無しさん 2016年03月06日 19:28:40
アブ速が危ない?
紳士な名無しさん 2016年03月06日 19:28:40
アブ速が危ない?
紳士な名無しさん 2016年03月06日 20:03:38
アブ速見れなくてこっちきたけどどうなっとるんや
紳士な名無しさん 2016年03月06日 20:03:38
アブ速見れなくてこっちきたけどどうなっとるんや
肉まん小僧 2016年03月06日 21:24:32
まさかまた規制の餌食に・・・・・???
肉まん小僧 2016年03月06日 21:24:32
まさかまた規制の餌食に・・・・・???
師範代 2016年03月06日 21:25:25
アブ速の「タグ」のボタン押したら
404 Not Foundって出るぞ…
これってホンマにサイトごと消えてる?
師範代 2016年03月06日 21:25:25
アブ速の「タグ」のボタン押したら
404 Not Foundって出るぞ…
これってホンマにサイトごと消えてる?
紳士な名無しさん 2016年03月06日 21:49:30
アブ速topはみれるけど記事は表示されてなくて、心配してきましたよ
管理人ー無事ですかー!
紳士な名無しさん 2016年03月06日 21:49:30
アブ速topはみれるけど記事は表示されてなくて、心配してきましたよ
管理人ー無事ですかー!
火星人 2016年03月06日 21:59:06
やっぱみんなこっち来てた!本当何がどうなってんだ!よくわかんないけど、管理人大丈夫か!?
火星人 2016年03月06日 21:59:06
やっぱみんなこっち来てた!本当何がどうなってんだ!よくわかんないけど、管理人大丈夫か!?
外道 2016年03月06日 22:06:21
朝っぱらに※したが、まだ進展無しかorz
管理人アブSでいいから激しく詳細キボンヌ!
外道 2016年03月06日 22:06:21
朝っぱらに※したが、まだ進展無しかorz
管理人アブSでいいから激しく詳細キボンヌ!
イキ靖子 2016年03月06日 22:33:29
アブエスに流れ込んで申し訳ないです。
アブ速…カテゴリー・タグまで全消えしてる…
これは震える。
イキ靖子 2016年03月06日 22:33:29
アブエスに流れ込んで申し訳ないです。
アブ速…カテゴリー・タグまで全消えしてる…
これは震える。
紳士な名無しさん 2016年03月06日 23:33:06
アブ速消えないで(´ ; ω; )
本当に心配になってきた…大丈夫か?
紳士な名無しさん 2016年03月06日 23:33:06
アブ速消えないで(´ ; ω; )
本当に心配になってきた…大丈夫か?
炙り 2016年03月06日 23:36:06
アブ速何なったんですか!?
見れなくて精神的にキツイorz
炙り 2016年03月06日 23:36:06
アブ速何なったんですか!?
見れなくて精神的にキツイorz
紳士な名無しさん炙り 2016年03月06日 23:37:48
↑何なったんですか×
何があったんですか○
紳士な名無しさん炙り 2016年03月06日 23:37:48
↑何なったんですか×
何があったんですか○
深淵 2016年03月06日 23:41:16
異種姦ラブエッチ!素晴らしいね!(KY)
やたらコメント集中してると思ったらアブ速に繋がらないのか……まあ、そういう事もあるかな。そう焦らずに待とうじゃないか、きっと何とかなるさ。
深淵 2016年03月06日 23:41:16
異種姦ラブエッチ!素晴らしいね!(KY)
やたらコメント集中してると思ったらアブ速に繋がらないのか……まあ、そういう事もあるかな。そう焦らずに待とうじゃないか、きっと何とかなるさ。
gentle士 2016年03月07日 00:16:22
管理人さん大丈夫だといいです
でもアブエスはあんまり行く機会がないのでいいきっかけになりました
gentle士 2016年03月07日 00:16:22
管理人さん大丈夫だといいです
でもアブエスはあんまり行く機会がないのでいいきっかけになりました
ぱんなこった 2016年03月07日 00:21:12
一体全体何が起きてるんだ!?
ぱんなこった 2016年03月07日 00:21:12
一体全体何が起きてるんだ!?
紳士好きな紳士 2016年03月07日 00:22:08
またいつかの再来かな
紳士好きな紳士 2016年03月07日 00:22:08
またいつかの再来かな
快楽好きなな名無しさん 2016年03月07日 00:25:34
まさか…紳士たちのノアの方舟沈没か…?
快楽好きなな名無しさん 2016年03月07日 00:25:34
まさか…紳士たちのノアの方舟沈没か…?
紳士もどき 2016年03月07日 00:44:52
管理人さん本当に大丈夫ですか?
このままパタリと音沙汰無しで消えたりしませんよね?住人の方々も優しくて居心地良かったので消えないで欲しいです
紳士もどき 2016年03月07日 00:44:52
管理人さん本当に大丈夫ですか?
このままパタリと音沙汰無しで消えたりしませんよね?住人の方々も優しくて居心地良かったので消えないで欲しいです
ロリコーン 2016年03月07日 02:14:26
またロリでひっかっかったの?
ロリコン許すマジ
ロリコーン 2016年03月07日 02:14:26
またロリでひっかっかったの?
ロリコン許すマジ
紳士な名無しさん 2016年03月07日 03:06:05
アブ速生きろ
紳士な名無しさん 2016年03月07日 03:06:05
アブ速生きろ
るりるり 2016年03月07日 03:34:11
アブ速よ、、、ぶっ生き返せ
更新まつ
るりるり 2016年03月07日 03:34:11
アブ速よ、、、ぶっ生き返せ
更新まつ
るりるり 2016年03月07日 03:38:26
ちな俺は[502]Bad Gatewayだったわ
管理人なんとかしておくり(´・ω・`)
連投すまん
るりるり 2016年03月07日 03:38:26
ちな俺は[502]Bad Gatewayだったわ
管理人なんとかしておくり(´・ω・`)
連投すまん
外道 2016年03月07日 04:37:03
オマイラ、アブ速治ったぞ!
外道 2016年03月07日 04:37:03
オマイラ、アブ速治ったぞ!
名無紳士 2016年03月07日 05:25:54
>>外道殿
アブ速直っておりませんな
ちなスマホの自分は“ページが見つかりません”と出ますぞ
師範代 2016年03月07日 08:12:31
→外道 様
僕もまだ見れないんですが…
Google chromeでもSafariでも見れないです(^_^;)
師範代 2016年03月07日 08:14:35
あと、最後のサイコパス診断のコメント数が増えてる気がするんですが、気のせいでしょうか…?
いしゅううう 2016年03月07日 10:26:12
アブ速、リロード繰り返していたらごく稀に入れるようになったぞ
あ、10時半な