犬と人間が愛しあう世界。
女が獣に犯されるばかりが獣姦じゃない。
■所要時間:10分 ■約7428文字
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】雌犬を人間の女のように愛する世界で出会ったベイビーという犬 前編」開始
NGワード「ベイビー」
惑星派遣の小型宇宙艇に乗り遅れたのは遠い親戚でもある艦長のせいだ。
もちろん所属の隊長には連絡が行ってはいるはずだが、
なにを言われるかは想像がつく。
だからと言って身分の差のある艦長に逆らうわけにもいかないじゃないか。
個人用の特殊小規模艇でたどり着くと、訓話の最中だ。
飛び降りて走りこむと隊長が言葉を終えるところだった。
「以上だ。それでは行けっ!」
「ラジャーっ!」
小隊は解散していっせいに建物に向かった。
僕は困ってただ一人残った隊長に目を向けた。
落ち着いた感じの男で三十過ぎだと思う。
傍らに綺麗なアフガン・ハウンドが寝そべっている。
「おやおや。さすが坊ちゃんは違うな」
案の定言われた。うつむきたいがそうもいかない。敬礼して所属と名を告げた。
「独立第三部隊付き開発研究班0087第3小隊所属のシロウ・××二等兵ただ今……」
「俺は曹長だ。まあお前には期待はしないが死なれても困る。
それだけは気をつけとけ」
言葉を切られた。
「全員パートナーの選択に向かった。おまえも行け」
「え?」
「右の建物だ!走れっ」
「ラジャー!」
慌てて駆け込んだ。
1階はだだっ広いホールになっていた。
そこに7名ほどの男たちが犬を抱えて騒いでいる。僕に気づくと陽気に声をかけてきた。
「よう、坊ちゃん。確かにひいきは無いようだな」
「安心しなよ、ちゃんと残ってるぜぇ」
全員がげらげらと笑う。
精悍なドーベルマンの頭を撫でていた男があごをしゃくった。
「ほらよ。おまえのお相手だ」
薄汚れたモップがおいてあった。いや違った。よく見ると灰色の犬だ。
種類はわからない。多分、いや絶対に雑種だ。他の犬より少し小さい。
「名はスチール・ベイビー。ご大層だな、色から来てるのか」
「ベイビーと呼んでやれよ。おまえの大事なベイビー、はっはっ」
小隊のメンバー全員が、もう少しはましな犬を連れている。
この惑星にはいろいろ奇妙な事象が多い。
中でも最も重要なのが特殊な磁気嵐だ。それは突発的に起こりレーダーも使用できなくなる。
それどころかあらゆる精密機器がやられる。
通常なら見放すべき星なのだが、希少金属やその他有益な資源が多く放置できない。
だが磁気嵐は地表だけに起こるのではなく、時には星全体を覆う。
普通は三日もすれば晴れるが、場合によっては長期的に続く。
今までの最長のそれはなんと十年だ。
派遣初期にそれが起こったとき、
空気も食料も水も自足できたのだが観測隊は一人を残して全滅した。
当てのない日々が続いたことにより人間関係が悪化して殺戮が起こったのだ。
限られた人数で先の見えない日々は人本来のエゴが頻出するらしい。
特に男女間がまずかった。
その状況では大抵の女は多数の中の一人になろうが便利な男に群がる。
当然女を得られない男たちは面白くない。確執が生まれる。
何度も似たような騒ぎがあり、軍は男女を別に分けた。
精神の安定のためのいくつかの方策が採られ、
結果として経済的にもお得なパートナー制が採用された。
「マリリン、俺のマリリン」
「ビアンカ、こら舐めるなって」
騒ぎの中僕はぼろモップに声をかけた。
「よろしくな、ベイビー」
ものすごく無気力そうな目が、ちら、と当てられた。
見た目だけではなく性格にも問題ありそうに見える。
「まあ、経験だけは豊富だ、そいつは」
ボクサーを連れた男が言った。
「他地区から回ってきたんだが、もう2年はこの星にいるらしい。
あまり懐かんらしいがな」
「坊やにはベテランのお姉さまがぴったりだな」
嫌な笑いを見せた男は抜群に美しいアイリッシュ・セターを連れている。
毛並みが絹のようで、僕に与えられたモップと同じ生き物には思えない。
だが男自身は卑しげな顔をしていて、美女と野獣だとつい考えた。
「おれのアイリーンを見ろよ。綺麗だろう」
「そうですね」
「しかもヴァージンだぜ。うらやましいか」
でも犬じゃん、という内心の声を飲み込んだ。
だが僕たちはすぐに僻地にやられた。
車で行ったが、磁気嵐で動かなくなり途中から歩いた。
夜はテントを立てて野営だ。
眠れなくて、夜中にそっとそこを出た。
気温は快適で空気も問題ない。見たこともない種類だが木や草も生えている。
環境としては申し分ないように思えた。
あまり離れると不安なので、すぐ裏の林に行ってみた。
声が聞こえる。
首を傾げて、そっと近づいた。
「最高だぜ、マリリン。お前は最高の女だ!」
荒い息とともに上ずった声が響く。
呆気に取られているとマリリン自身の叫びが響いた。
「あぅ――――んっ、わ、わんっ、わん―――んっ」
嫌がっているのか、よがっているのか僕にはわからない。
普通犬は交尾の際声はあげないと思うから、やはり嫌がっているんじゃなかろうか。
マリリンはボクサーだ。あまり美犬とは言えないが抵抗せずパートナーに従っている。
男が腰をすごい勢いで振ると、マリリンは少し身をよじってそいつを切なそうに眺めた。
そして甘えるようなくぐもった鳴き声をあげた。
「いいぜ!っ……締まるっ!」
犬の背中に置かれていた手が、その躯を抱きしめる。
なんだか、えらく優しく。本当の恋人にするみたいに。
呆然と立ちすくんでいたらそいつが振り向いた。
「何だ坊やもか……って、ベイビーはどうした?」
平然と抜きながら尋ねる男に慌てて否定の意思を伝える。
犬とそんな関係になる気はない。
「まあ勝手だがな。だが一応こいつらはそれも含めて訓練されてるぜ」
「なんか苛めるような気がして、ちょっと」
男は笑った。
「犬の方だって拒否権はあるんだぜ、嫌なら来ないさ、なぁ、マリリン」
ボクサーは男の体に、甘えるように頭をこすりつけた。
「この星はなー、奇妙なことが多くてよ、理由は解明されてないが犬の知能は上がるんだ」
「へ?」
「人間は変わらんがな。だからパートナーは可愛がってやりな。
口はきけんが人間の女と同じだ」
奇妙な顔のボクサーをそっと撫でる。
「いや、人間よりいいかもな。忠実で従順で裏切らない。理想の女だ」
鼻先に口付ける。なんだか本物のカップルののろけを見ている気がしてきた。
予算の無駄なので結局この惑星の地理は人が地道に調査したものだ。
それも、辺境地帯はいまだに調査が進んでいず、僕らは測定に明け暮れた。
仮設した住居は個室もあり、一応の安定は得られた。
だが、僕に限っては落ち着かない。ベイビーが全く懐かないのだ。
「ほら、取っときのビーフジャーキーだよ」
餌を与えると食べる。ペアで行動すべき時にはついてくる。
だがそれだけで極めて非協力的だ。見下されている気さえする。
ベイビーは面白くなさそうにそれを食べ、その後はそっぽを向いた。
他のメンバーはそれなりに上手くやっているようだったが、一人がトラブルを起こし始めた。
あのアイリーンのパートナーのブラウと言う男だ。
共有の居間でアイリーンを殴った。
「この、売女がっ!」
「おい、よせよ、ビアンカにやったついでにひとつやっただけだろ」
「盲導犬じゃないんだから、他人からもらったものを食ったっていいだろ」
周りは止めるが、ブラウは興奮している。
尻尾を足の間に挟んで恭順の意を示すアイリーンを再び殴った。
「おれ以外のやつに尾を振るなっ、このビッチ」
……確かに雌犬だけど。
みんなは、思った以上にパートナーに感情移入しているようだ。
まあ、特にブラウは無理のないことかもしれなかった。
アイリーンは美しく優雅な犬だった。
血統書つきってわけじゃないのに、身ごなし一つさえ他の犬と違う。
人間の女だったら、並の男じゃ近寄れないタイプ。
犬だとわかっているのに、食卓に近づいた時なんか椅子を引いてやりたくなるほどだ。
それがあんな人格も見た目もあまり上等とはいえない男に自由にされるなんて実に気の毒だ。
「でもないぜ」
マリリンの相手、ボイドが言う。
「あいつを選んだのはアイリーン自身だ」
「?」
「ああ、坊やは遅れてきたんだったな。あのな、選択は実は犬の方がするんだ」
並んだ男たちを品定めし、選ぶ。
「アイリーンは真っ先に選んだ。なぜかは知らんがな。
で、今までいい思いをしたことがなかったブラウはあんな別嬪に選ばれて図に乗っちまったわけだ」
「肉でも隠し持ってたんじゃないですか」
「さあな。なんにしろ決めたのは彼女だ」
聞いているうちに思い当たってベイビーに目を当てる。彼女は横を向いた。
懐かないのも当然だ。僕は選ばれたわけじゃない。
一、二週間もするうちにメンバーも犬も性格が読めてきた。
「スミス、ビアンカをどうにかしてくれないか」
「ああっ、また。こら、おまえいいかげんにしろよ」
夕食後、真っ白なピレネー犬が寄ってきて腰を擦り付けて誘いをかけてきた。
相棒が早速引き離す。
「だからおまえ他の男を誘うなって言っただろう!」
ビアンカはきょとん、とスミスを見る。彼は脱力した。
「こいつ悪気はま――――ったくないんだよな」
「人間の倫理を押し付けてるわけだし」
「だけど他の子はさ、ツレがそれを嫌がるってのを察するじゃない。
でもこいつときたら、死ぬほどバカで」
情けなさそうにピレネー犬を見る。彼女は嬉しそうに尻尾を振った。
「………そこが可愛いんだよな」
彼は大げさにため息をついた。それから声を潜めた。
「こないだなんか最悪よ、あのちゃらけた二枚目があっさり誘いに乗りやがって、
こいつとしっぽりやってるじゃないか。そんときゃどタマに血が上ったけど、
どうせこのバカが誘ったんだろーし」
「ショウ?」
「そ。二度と手を出すな、とは言っといたがな」
「あいつ、アイリーンにもちょっかいかけてる」
「ブラウに知れたらえらいことなるな。あいつも異常だ。
だがショウだって許せん。こいつのことはま、仕方ない面もあるが、
やってるときわざわざリーナをそこに座らせて、一部始終を見せ付けてた」
リーナはゴールデン・リトリーバーでショウのパートナーだ。
「うちのやつと違って、あの子は賢いから辛かっただろうよ」
「犬がやきもちやくかな」
「妬く。けっこう感情があるもんだ……おまえは別だがな」
視線を向けられたビアンカは飛びついてスミスの手を舐めた。
なんと、鎖でつながれている。犬としては変でもないはずだが、
首輪だけで自由にさせられている彼女たちを見慣れて目にはひどく野蛮に見えた。
まるで、裸の美女にそれをつけて無理やり歩かせているようだ。
「縛っておかなきゃ怖いのか、おまえ最低だな」
部屋の端でリーナを撫でていたショウが馬鹿にしたように言った。
「うるせえ」
「手に余る美人さんは手離しゃいいだろ……なんならこいつと交換しねェか」
リーナが目を見開いた。言葉なしでもその感情がわかる。
ブラウは鎖を手放し殴りかかった。ショウはあっさりそれを避け、顔の真ん中をぶん殴った。
貧弱なブラウの体が吹っ飛ぶ。
ショウはにやりと笑ってアイリーンに声をかけた。
「雄としても最低だな。来いよ、アイリーン。天国を教えてやるぜ」
美貌のアイリッシュ・セターはその大きな眸に微笑を浮かべた。
少し鼻先を下げ、優雅な動きでショウに近づく。
嫌味な二枚目は気取ったしぐさで、手を差し出した。
アイリーンはその手に、思いっきり噛み付いた。
「いてててててっ、なにしやがるっ」
血が滴るが彼女は離さない。蹴り飛ばそうとする足を避けながら、いよいよ牙を食い込ます。
そこへリーナが飛びついて彼女の肩先を噛んだ。
アイリーンはショウを離し、リーナのほうを向いた。
低い、唸り声。美しい光沢の栗色の毛が逆立たんばかりだ。
一瞬の後、二匹は団子のように絡まりあった。
キャット・ファイトだ。いや、この場合ドッグ・ファイトか。
止める事もできず間抜けなことを考えていると、ベイビーがいかにもめんどくさそうに立ち上がった。
「ばうっ!」
抑えた、一声。
だが絡まりあうに引きは闘いをやめて振り向いた。
「ぶぁんっ」
??り付けるような声。二匹はすごすごと離れ、それぞれの主人のもとへ引き上げた。
意外だ。
ベイビーはまた、床に寝そべる。
僕は彼女に近づいた。
「やるね」
無気力そうな目がちら、と当てられ、すぐに外された。
冬が近づいた。
この地方のそれは急激で厳しいらしい。
しばらく磁気嵐もなかったので、冬越しの資源はほぼ運び終えた。
「あとは乗りきらなかった嗜好品だけですね。途中ポイントまできてるらしいんで行って来ます」
曹長に告げ、ベイビーを横に載せて軍用ジープで向かった。
助手席のベイビーはいつものように無気力だ。
片手を伸ばして撫でようとしても避ける。触られるのは苦手みたいだ。
モップみたいな毛は硬いし、愛想もない。
僕を選んでくれたわけでもない。だけど隣にいると、
やはり自分だけのパートナーって感じでちょっと嬉しかった。
「デートするの初めてだよな。いかがな気分ですか、お嬢さん」
馬鹿にしたような目で見られた。でも僕は勝手に話し続けた。
「でさ、あっさり勘当食らっちまったわけだよ。無茶だよな―――っと」
機体の制御がおかしくなって慌てて止めた。
各メーターの針がすごい勢いで揺れている。
「磁気嵐かぁ」
いやな場所でなった。単体行動中にであった場合は最も近い基地の援助を受けることになっているが、
ここはちょうど中間地帯だ。どちらからも遠い。
しかも今日のレーダー当番はショウだ。絶対、気づくのが遅れる。気づかないかもしれない。
あきらめてテントを張ることにした。
何せ電子機器が使えないから、毛布にくるまりベイビーを呼んだ。
普段は同じ部屋でも離れて眠っている。
「冷えるからおいで……って言うかこっちの都合だな。お願いします」
頭を下げると彼女はうっとおしそうな顔をしたが傍に来てくれた。
一緒に毛布に入ると、温かい。
ごわごわの毛は硬いけど、気にならなかった。
僕はそっぽを向いてる彼女の首元に顔を埋めた。
「なんかほっとするなぁ」
ゆるく抱きしめたまま、とろとろと眠りに落ちた。
夢の中で犬たちはみんな女の子だった。
絶世の美人のアイリーンや、元気でキュートで淫乱なビアンカ、
耐える乙女のリーナや姉御肌のマリリンをかき分けて僕は彼女を探していた。
「ベイビー、ベイビー!」
必死に名を呼ぶけど彼女はいない。それがひどく寂しかった。
「ベイビー!」
自分の声で目が冷めて横を見ると彼女がいない。
慌てて飛び起きて外に出た。
ひどく寒い。それだけではなく異質な気配。奇妙な静寂。
妙な不安を感じながら探し回ると、少しはなれた藪の中にいた。
ベイビーは露骨にいやそうな顔であごでテントを示した。戻れ、と言っているらしい。
「ごめん、トイレかな」
謝りつつ戻ろうとすると、何かひどく濃い気配がした。
ベイビーが、不意に僕に飛びついて地に倒す。
びっくりして声を上げようとしたら、なんと前脚で僕の口をふさいだ。
気配は近づいてくる。草や低木を踏み荒らす音。
重い、足音。
闇の中からその姿は現れた。
熊とゴリラを足してぬるぬるの表皮を与えたらこんな感じか。
ひどく奇妙な生き物だった。
こんな生物、今までの報告例にはなかった。
僕は腰を抜かしそうになっていた。
そしてその生き物はゆっくりこちらに近づいてきた。
ふいにそれは奇妙な叫びを上げると、前脚か腕だか判らないものをぴゅ――――っと伸ばした。
ベイビーと僕は必死に飛び退った。
再びその触手みたいなものが襲う。
避けた弾みに、けっこうな大木が折れた。
「わ、わ、わ、わわわっ」
言葉にならない叫びが僕の口から漏れる。
その僕を目指して触手が襲い掛かってきた。
ベイビーがすごい勢いで飛びついた。
触手が僕に届く寸前にちぎれるほど噛み付く。
振り払われて地に落ちるが、再び飛んでそれに食いつく。
もう片方の触手が彼女に伸びた。
敏捷にそれを避け、位置を変えて怪物の体の上に駆け上がる。
うなじらしい位置に牙を立てた。
その生物は、どう、と音を立てて倒れた。
ポイントにいた兵士は語った。
「ありゃ300キロも北に少数生息する生物でさ、まさかこの辺に出るとはなー」
「勘弁してくださいよ、死ぬとこでしたよ」
「ああ。相棒がこいつじゃなきゃ確実に死んでたな」
兵士はベイビーにウィンクした。
「昔の感覚、戻ってきたんじゃないか?」
ベイビーはだるそうな顔のまま、部屋の外に出て行った。
「昔って?」
「1年前までは凄かったんだぜ。ここよりずーっと危険な地域で、
普通なら3人と3匹でようやく囲める猛獣をたった1匹で組み伏せるんだ」
「パートナーは?」
「いっしょさ。だが指一本動かす必要がなかった。彼女が全て片付けるから」
「へぇ…」
「だから、彼女が捨てられた時、パートナー希望者が山ほど押し寄せた」
「捨てられた?」
「ああ。相手に人間の彼女ができてな。
それもベイビーが成果をあげたから一時休暇がもらえて、戻った艦の中でだぜ」
相手の男は軍を辞めた。別れも告げられずに捨てられ、彼女は気力を失った。
「しばらく再訓練を受けてたらしいが。元気になって欲しいけどな。
毛並みも荒れ放題だな」
「これ、もとからじゃなんですか」
「いや。昔はもっとましだった。今はぼろ雑巾だが」
モップよりひどい言われようをした。
――――ーー――――ーー――――ーー――――ーー――――
一箇所、NG忘れ。ごめん。
生真面目で一途で、過去の経験からひねくれ気味のベイビーたんがどうか幸せになりますように。
「【エロ小説・SS】雌犬を人間の女のように愛する世界で出会ったベイビーという犬 前編」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
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