狼のくせに焦らしプレイをするとは・・・。
やはりこの狼只者ではない・・・!
■所要時間:5分 ■約4139文字
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】助けられた白銀の狼と一夜を共にした女侍 3発目」開始
猟師が使うような山小屋の中、私の隠れ家の1つだ。
用心棒を生業としている私に対して恨みを持っている者は少なくない。
用心棒といえば聞こえはいいが、実際は殺しもやる。
もっとも己で依頼者の素性や境遇、さらに対象者を判断しての事だ。
特に大きな仕事の後は界隈などに出ようものなら、ただの的だ。
ほとぼりがさめるまでしばらく身を隠さねばならない。
そんな時に使うのがこういった隠れ家だ。
多少の着替えと乾物や米などは貯蓄しているので問題はない。
水は小屋の裏の湧き水で事足りる。
また山の中なので当然、アイツもやってくる。
が、今回は少々勝手が違った。
雨の中、どんどんと戸を叩く音に私は眼をさました。
枕元にある獲物を手にするが、刺客なら戸などを叩くはずはない。
私はそっと戸を開けた。
「何だ、お前…泥まみれじゃないか」
銀狼はめずらしくハッハッハと息をきらしている。
その眼はくりくり動いて、自分の身に起こった不幸を語ろうとしている。
毛についている枯れ葉に泥、それに全身から漂う腐葉土と泥水の臭い。
「土砂崩れにでも遭遇したか、それは不幸だったな.。雨宿りくらいはさせてやろう」
はっはっはと笑ってやると銀狼は冗談じゃないと言うように鼻を鳴らした。
銀狼は小屋に入ると遠慮無しにぶるぶると一気に全身を震わせた。
銀狼の身体に付着している泥水が雫となってまき散らされる。
「おい…汚い、おま--っ」
思わず声を荒げるが、それよりも強烈な臭気に私は思いっきり顔をしかめた。
ふんっとそっぽを向く銀狼の頭を掴み、こちらを向かせる。
「いい事を思いついた…私が身体を洗ってやる……感謝しろ」
私は頬についた水滴を拭いながら、凄味をきかせて言った。
「おとなしくしろ」
私がため息をつきつつ、そう言っても銀狼は身体をばたばたと震わせて
激しく抵抗した。が私は湯をはったたらいに銀狼を沈める。
ひたすら抵抗するこいつを押さえ込んで、手ぬぐいで背やら足、それに腹を
擦ってやる。何日かかってこの小屋に来たのだろうか…相当の汚れだ。
偶然、こいつの雄に触れ、反応した銀狼が顔を上げるが
「盛っている余裕があるんなら大丈夫だな、次は顔だ。」
銀狼は子犬のような声を上げ、絶叫した。
そして半刻もしただろうか、銀狼は囲炉裏の近くに身を横たえている。
火をおこして干し肉をあぶり、すっかり拗ねてしまった銀狼に放ってやる。
「ほら、雌からの恵みだ、ついでに酒もな。」
椀に浸したにごり酒を置いてやると銀狼は干し肉をこちらに見えないようにほおばり
酒をちろちろと舐め始めた。私は酒の勢いも手伝って上機嫌だった。
子犬のような鳴き声を出すこいつを洗うのは実におもしろかった。
「お前は床で寝ろ、私の床に入ってくるなよ?」
銀狼は言われるまでもなくすごすごと囲炉裏から床に降り、ふてくされたように丸まった。
そして、夜半。もぞもぞと下腹部をまたさぐる感覚に私は眼をさました。
「おい…私はそんな気分じゃないんだ。」
もぞもぞと掛け布団の下で動く大きな盛り上がりが止まった。
「言うことを聞かないなら雨の中にたたき出-----んっ!?」
私が言い終わる前にこいつは有無をいわせず私の股ぐらにしゃぶりついた。
「なっ何を--やっ、やめ…く…はっ」
今までにない激しい責めに思わず声を上げてしまう。
布団を剥ぐとそこには私を睨む銀狼がいた。その眼は『仕返し』と言わんばかりだ。
しまった…こういう時にかぎって下帯をつけていない。つけていても今のこいつなら
噛み契るだろうが……私は抵抗する中、どこかでそんなとぼけた事を考えていた。
銀狼の頭を押さえ、股ぐらへの愛撫を止めさせようとするが力が入らない。
ざらざらした舌で一気に高見まで押し上げられる。
「やめろ、私の…ふっ…んんん…んん!…はっ…ああ…」
山に籠もって何日もなる雌の身体は雄の荒々しい愛撫に簡単に達してしまった。
…確かに山に籠もって一ヶ月にはなる。雄に飢えているワケではないが、こうも
愛撫されては私の雌もこいつの雄も止まらなくなる。
「はぁ…あ…ん…私は……み、無理矢理は…好きじゃないんだ……」
私はふらふらと立ち上がり、布団の上に身を伏せた。
後ろ手で荒々しく着物を捲り、尻を顕わにさせる。
雨の冷気にきゅっと秘部が引き締まり、尻肉がぷるんと揺れた。
既に秘部は濡れ、股を摺り合わせると太股がテラテラと光っていた。
「…………来て」
尻を高々と上げ、私は雌の声で鳴いた。
が、銀狼はふんとそっぽを向いただけで、何もしない。
私の尻に見向きもせず、しまいには毛繕いなどし始めた。
「な、何を…どうして…」
疼く秘部と情欲の高ぶりは沈められない。私の中の雌は犬のような格好になって
銀狼の猛々しい雄に貫かれることを待ち望んでいる。
あの熱い雄で何度も何度も責められることを欲しているのだ。
「わ、悪かった…洗ったのは…謝るから…私を…私を」
銀狼は私の弱々しい言葉を聞くと、顔を上げた。何となく
あの洞窟で見せた笑みを口元に浮かべているような気がした。
早く言えよと暗に言っているにみえる。
「お……犯して……う、後ろから……頼む。」
そこまで言うと狼の行動は早かった。尻にむしゃぶりつくように舌を這わせ、しきりに
身体をすり寄せる。ざらざらした毛並みに私は震え、甘い吐息が口から漏れた。
「はぁ…ん…もっと…すり寄せ……あ、アソコも…」
銀狼は前からするよりも後ろからする事を望む事が多い。
狼なのだろうから当然なのだろうが、この銀狼は私の乳房や唇よりも尻を執拗に責めた。
下帯を口で噛み、食い込ませたり、またはひっぱったり。とにかく尻ばかり責めてくる。
ぷりんと震える尻肉に舌を這わせ、時には鼻で秘部を愛撫し、前脚で尻肉を撫で回す。
自然とそれに慣れた私は自ら慰める時、乳房や秘部よりも尻肉を両手で弄る事から
始める、両脇からじっくりと尻に手を這わせて…割れ目を開いたり、押し寄せたり……
何とも淫らな性癖だと何度も自責の念に駆られるがそれを止める事はできなかった。
銀狼が私の頬を舐め、尻に前脚をのせた。
そしてそのまま、背中に覆い被さってくる。
「はっ…あはっ…は、入って……あああっ」
ずぶぶぶっと狼の猛々しい雄が濡れそぼった雌の秘唇をかき分け、押し入ってきた。
「くっ…くうううううっ……」
目尻に涙をため、私は布団を握りしめた。
銀狼は土砂から逃げるためにさんざん野山を駆け回ったのだろう。
いつもの銀狼の雄より、太く、熱い気がした。
人も動物も命の危険にさらされると子孫を残す気が高まるという話を
旅の薬売りから聞いた事がある。また、賭場の用心棒をした折りに
城攻めの際、強姦された女官が大抵孕んでいるのは人数だけの問題だけではない
という下卑た与太話を小耳にはさんだ事がある。
(……私も孕まされるかもな……こいつに)
などと、あり得ない事を考えてしまう程、私は快楽に酔っていた。
そして始める突き。一突き、一突きが重く、秘部の壁が太くなった雄に負けじと
絡みつく。力を込めて締めると狼も声を上げ、苦しげな声を上げた。
「はっ…ああっ…はうっ…い…はぐっ!」
四つん這いの格好で激しく突かれ、帯びが崩れると乳房がぷるんと零れ落ちてきた。
ズンズンズンと突かれる度にぷるんぷるんと波打つ乳房。
銀狼が尻から脚を降ろすと私の道を挟むようにさらにのし掛かってきた。
パンパンパンパンと突きが激しくなり、尻肉がその突きに揺れ、ぶるぶると乱れ踊っている。
「はっあああっ……わ、私…ダメ…あぐっ……ん、んんううううっ!」
いつものように私は銀狼より先に達してしまい、ピクンピクンと背中を仰け反らせた。
銀狼もくぐもった呻き声をもらし、下腹部をぶるぶると震わせた。
ぶりゅうぶりゅううううと粘ついた獣の精が私の膣内に吐き出される。
「はぁ…はあ…はぐ はぁ…はっ」
狼は精を放つと、犬と同じように雄の先端が膨れ、それを栓代わりにしてそのまま注ぎ続ける。
私が布団に倒れ、余韻に浸っている間もこの銀狼と繋がったまま、獣精を注ぎ込まれているのだ。
銀狼は私の尻にぐいぐいと尻を押し当ててくる。びゅるるびゅううと断続的に精が注ぎ込まれる度に
私はあっ…あぅ…と短い嬌声を上げる。狼の射精は長く、その精は果てしなく濃い。
狼と交わった後、何日かして界隈を歩いていた時に太股をつたって垂れてきた事もある。
「く…あ、熱い……はぁ…んん…」
何度が口でしてやった事もあったが、雄の獣臭と精の濃さは耐え難い。
しかし、こいつの雄を口でしてやった時の顔は忘れられない。
情けなくなるほどとろけた顔をしていた。その後、しばらく口で!とせがむようになったが…。
「は…はぁ……はぁ……」
余韻が溶け、私は気怠げに息をついた。
銀狼は精を出し尽くしたらしく、私の秘部から萎えかけた雄を抜いた。
つつーと私の秘部と銀狼の雄をの間に白濁の糸を紡いでいた。
「はぁ…はぁ…よ、よかったぞ…」
私の横にすり寄り、頬をひと舐めすると銀狼は期待に満ちた眼で
再び勃起している雄を突き出した。件の催促だ。
「…………しょうがないな……一回だけだぞ」
銀狼の眼が輝いた。尻尾がパタパタと振られている。
結局、私はその夜に二回も口の中に出され、さらに三回も交わった。
終
自作とは比べ物にならないほどエロいです。
放置プレイかます狼に、確かにやりそうだと納得しました。
ただ、一番最後の締めの1行が足りないように感じたかな。
でも良かったよ~
「【エロ小説・SS】助けられた白銀の狼と一夜を共にした女侍 3発目」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
「獣姦スレ」カテゴリの記事
最新記事
過去記事ランダム
この記事を読んだ人へおすすめ
最新記事
過去記事ランダム
名無しくんのそのまんまが出たぐっちょぐちょのコメント書いてけよ!
今週、もっとも多く読まれたアブな記事
名無しくんのそのまんまが出たぐっちょぐちょのコメント書いてけよ!
全裸待機な名無しさん 2016年03月22日 20:16:25
管理人さんー?
全裸待機な名無しさん 2016年03月22日 20:16:25
管理人さんー?
紳士な名無しさん 2016年03月23日 01:30:39
あぶそくの更新最近してないけど
管理人どうしたの?
紳士な名無しさん 2016年03月23日 01:30:39
あぶそくの更新最近してないけど
管理人どうしたの?
072 2016年03月23日 02:43:40
管理人さんに質問です。
アブ速とアブエスの管理人は一緒ですか?
もし良かったら返答頂けると幸いです。
072 2016年03月23日 02:43:40
管理人さんに質問です。
アブ速とアブエスの管理人は一緒ですか?
もし良かったら返答頂けると幸いです。
紳士な名無しさん 2016年03月23日 04:18:32
たまにはアブ速も構ってあげて、どうぞ。
紳士な名無しさん 2016年03月23日 04:18:32
たまにはアブ速も構ってあげて、どうぞ。
紳士な名無しさん 2016年03月24日 01:40:37
アブ速が気になるのも分かるが、ここはアブエスだよ紳士諸君
私はアブエスの記事が好きだし、この狼シリーズ気に入ってるから、管理人さんのペースでのんびりまとめてもらえると嬉しいな
素敵なSSと会わせてくれてありがとう!
獣万歳!!
紳士な名無しさん 2016年03月24日 01:40:37
アブ速が気になるのも分かるが、ここはアブエスだよ紳士諸君
私はアブエスの記事が好きだし、この狼シリーズ気に入ってるから、管理人さんのペースでのんびりまとめてもらえると嬉しいな
素敵なSSと会わせてくれてありがとう!
獣万歳!!
ななっし 2016年03月24日 14:29:53
最高だよこの作品、続きこねぇかな
ななっし 2016年03月24日 14:29:53
最高だよこの作品、続きこねぇかな