自分のメス奴隷に尻穴弄られるご主人様。
主人なのにこんな事されて感じる・・・はずが・・・
うっ・・・続けて・・・くれないか・・・
■所要時間:12分 ■約6435文字
【エロ小説・SS】御主人様に気持ちよくなっていただきたいのに・・・1発目
2015.11.28
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】御主人様に気持ちよくなっていただきたいのに・・・1発目」開始
「 月 光 」
それから、乱暴にその唇を重ねる。
ううんっと小さく喘いだ香緒里は、白く張り詰めた太腿をぎゅっと閉じ合わせた。
彼は、香緒里の長いきれいな黒髪に指を通してはその感触を楽しんだ。
彼の舌が差し込まれると、自分から舌をからめてしまう香緒里だ。
こいつも、それなりにメス奴隷らしくなってきたじゃないか。
彼は満足気な表情で、香緒里の舌を吸い込む。
二人の唇が離れると、香緒里の口から名残を惜しむように唾の糸が引いた。
彼は、香緒里が生意気にもうっとりとした表情でいるのに気付く。
彼は手をさっと振り上げると、いきなり香緒里の頬を平手打ちした。
「ぅくっ・・・!」
香緒里は目を見開いて彼を見つめるが、そこに抗議の意思はない。
慌てて自分の態度を反省し、豊かな乳房を揺らしながら土下座をする香緒里だ。
「・・・御主人様・・・ありがとうございます」
彼は、そんな香緒里の態度を満足そうに見下ろした。
彼が満足そうに頷くと、香緒里はそっと正座したまま顔を上げる。
二十歳にしては少々幼く見える香緒里の瞳が、御主人様である彼をそっと見上げた。
伏目がちの態度から伺える通り、香緒里は気弱な少女だった。
彼と香緒里が、キャンパスで出逢ったのは半年程前のことである。
ほどなくして信頼を得て香緒里の処女を奪った彼は、以降彼女を玩具にしていた。
彼は腰を屈めると、香緒里のたわわな乳房をつかんで強く揉み込む。
「ああ・・・ううっ」
香緒里がせつなそうに首を振る度に、揺れる黒髪のシャンプーの匂いが漂った。
薄い桃色の乳首が、痛いくらいに尖って香緒里の快感を示す。
彼は、さっきまで散々可愛がってやったにも係わらず発情する香緒里を嘲笑う。
「ふんっ・・・いやらしい女だ」
香緒里は彼の揶揄するようなセリフに、哀しそうに目を伏せるだけだ。
「どんなことをされても感じられるとは・・・便利な身体だな」
彼が馬鹿にしたように言うと、香緒里はコクンと頷いた。
酔ったような表情で彼に向かって御礼を言いつつ、香緒里は頭を下げる。
彼が更に香緒里を嬲ってやろうとした時、不意に香緒里が真っ直ぐ顔を上げた。
「・・・御主人様・・・今度は私が御奉仕させて戴きたいのですが」
いつもとは違って、直接御主人様である彼の瞳を見つめ返してくる。
香緒里が自分から奉仕を申し出たのは珍しい事であったから、彼は眉をひそめた。
彼が不思議そうな表情になったのを見た香緒里は、にこっと微笑む。
「・・・少し・・・勉強したことがございまして・・・」
まあ、メス奴隷としての根性が身に付いたのだと考えれば、いいことではある。
彼は鷹揚に顎をしゃくると、香緒里に向かって自分のペニスを突きつけた。
「くわえろ」
香緒里は頷くと、彼のそそり立ったペニスを深くくわえ込んで舌を絡める。
よく動く舌が彼自身を包み、そして唾液をまぶして舐め上げる。
俺が仕込んでやった以上に上手くなったじゃないか、と彼は優越感を覚える。
そして、甲斐甲斐しい香緒里の舌先が生み出す快感を味わった。
細く白い香緒里の指が、這うように彼のアナルの辺りへと向かう。
香緒里の舌先を味わっていた彼は、その微妙な動きに気付かない。
周囲をそっと撫でまわした後で、香緒里の指の何本かが彼の尻の割れ目に滑り降りた。
「・・・ん・・く・・・」
香緒里の指先が、ゆっくりと彼の窄まりをくすぐる。
彼の後ろの穴の近くに、すっと香緒里の指先が滑り込んできた。
彼は、不意に与えられた予期しなかった感覚に戸惑いつつ、腰を引こうとした。
だが、ペニスを香緒里に強くくわえこまれている状態なので動かせない。
「・・・うくっ・・・・お、おいっ・・・」
彼はまるで力が抜けてしまったかのように、香緒里の頭を押さえる。
な、なんだ・・・この訳のわからない快感は・・・・
香緒里は上目遣いで彼を見ると、更に力を込めてペニスを吸い込んだ。
彼のアナルに向かった指先は、押し込むように揉み込んでくる。
香緒里の指先が、彼の後ろの穴に侵入してくる。
彼は女のように甲高く、うわずった声を上げてしまっていた。
自分で口に出しながら、彼は妙な気恥ずかしさを覚える。
香緒里の指が更に彼の後ろの穴に力を入れた瞬間、彼は勢い良く腰を引いてしまう。
寸前までくわえられていた彼のペニスと香緒里の口との間に唾の橋がかかる。
「・・・はぁ・・・はぁ・・・」
息を荒くしている彼を、香緒里は正座したままで不思議そうに見上げた。
「・・・御主人様・・・よくなかったでしょうか」
香緒里は純粋そのものといった表情で、彼の瞳を見つめた。
まさか主人である自分が感じすぎてしまったとは言えない。
彼は幾分顔を赤らめながら、香緒里に強い言葉も言えずに戸惑う。
「・・・よくなかったですか・・・?」
意識しているのかどうか、言葉に合わせるように香緒里の指先が蠢く。
その白く細い指先を見つめる内に、彼の後ろの窄まりがきゅんと締まった。
よくなかったなどとはとんでもない、と彼は頭を混乱させる。
香緒里は豊かな乳房を揺らしながら、立て膝でそっと近付いてきた。
「・・・私は御主人様の奴隷ですから、御奉仕したいのです・・・」
すっと、彼に寄り添ってきた香緒里の指先が彼の腰へと伸びた。
彼は主人としてそれを払いのけるべきかもしれなかったが、それが出来なかった。
香緒里の白い指が、彼の後ろの穴をトントンとノックする。
や、やめろ・・・と彼は心の中だけでつぶやくと目を閉じる。
「・・・ぅうう・・・」
「・・・御主人様に気持ちよくなっていただきたいのに・・・」
こりこりと穴をこじ開けるように指で掻かれて、押し入るように揉み解される。
だめだ・・・やめろ・・・彼は小さく首を振って目を閉じる。
「・・・とても・・・気持ちいいそうですよ・・・」
そうして彼の膝が崩れそうになると、また唐突に香緒里は彼から離れてしまう。
それから、足を折ると先程までと同じようにきっちりと床に正座する。
彼は我に帰ったように、自分が調教したはずのメス奴隷を見下ろした。
かえって彼の方が動悸を早め、汗までかいて口が渇いているのに気付く。
そんな彼を見上げながら、香緒里は淋しそうに微笑んだ。
「・・・御主人様のお気に召さないなら止めることにします」
彼は反論しようとしたものの口内が渇いて張り付いていて、上手く言葉にならない。
「い、いや・・・そうでもない」
彼は香緒里の元に近付きながら、そっとその白い指先を見つめる。
彼のアナルが、再び熱でもあるかのように勝手に伸縮した。
もう一度、後ろの穴に指を入れられたまま、ペニスをいじられたらどういう気分だろう。
アナルをいじられ、かきまわされたらどんな快感が味わえるのだろう。
「香 、香緒里・・・も、もう一度・・・やってみろ」
そう口にした彼は、香緒里に向かってまるで懇願するかのように言い直す。
「・・・や・・・やって、くれないか」
「・・・わかりました」
窓からの薄い月の光に照らされて、彼女の笑顔の半分が闇に覆われた。
── To Be Continued , Next Week … ,
続きが楽しみ
なんか凄く文章ウマイ人だなあ・・・
来週の続編に心から期待!
静かに立ち上がると、部屋の隅に置いてあったハンドバックから乳液の瓶を取り出す。
彼のほうへ向けている白い背中が、窓からの月の明かりを反射して光っていた。
更に香緒里は、そばに転がっていた極薄のコンドームの封を切る。
それは、さっきまで彼が香緒里を犯す為に使っていたものだ。
香緒里はコンドームを取り出すと、右の指にはめる。
実際のプレイでは、アナル拡張の際に指をそのまま挿入する事はないので当然の行動だ。
それから、香緒里は乳液の小瓶を取り出すと指に乳液を垂らす。
彼は、そんな香緒里の一連のゆったりした動作を見守っている。
今更ながら心臓の鼓動が大きくなったような気がして、彼は唾を飲み込んだ。
別に、自らのメス奴隷に奉仕させるだけの事だ。
メス奴隷を躾る調教プレイには、主人の肛門を舐めさせるものだってある。
彼にしたところで、数え切れない程に香緒里にそのペニスを頬張らせているのである。
たいした事ではない、と彼はまるで自分に言い聞かせるように思う。
しかし、彼は香緒里の手が腰に廻ってくるのをどこか緊張して待っていた。
静かな口調で近付いて来ながら、香緒里が言った。
ゆっくりとした歩く間、香緒里の豊かな乳房が揺れてその存在を主張する。
「・・・御奉仕・・・致しますね・・・」
囁いた香緒里は、まるで自らの主人を抱くがごとくに腕を開いてきた。
いつもなら、相手を抱き締めるのは主人である彼の役割である。
だが、今はまるで当然であるかのように香緒里が彼の身体に手を廻している。
それを生意気だと叱り付けようとして、何故か口篭もってしまう彼だ。
今更ながらに香緒里のシャンプーの匂いがする髪が、彼の鼻をくすぐった。
彼は無意識に視線を逸らすと、腕を両脇に垂らしたままにする。
香緒里の白い指がそっと彼の臀部に伸びて、そっと撫で回した。
乳液のまぶされた指の感触が、いやに冷たく感じられるのは肌が熱くなっているからか。
「・・・・うううっ」
彼はそっと吐息を漏らすが、香緒里は知って知らずか手を止めない。
更に香緒里は、汗をかきつつある彼に密着してきた。
どこかドキリとする声色でそう言って、香緒里は彼のアナル近くへ指を滑らす。
「・・・こうして・・・欲しかったんですよね・・・」
彼は、自分のペニスがいつも以上に張り詰めていることを思い出す。
香緒里の右手は、そんな彼の窄まりを後ろからすくうように刺激している。
そして香緒里の4本の指先は、軽く何度も尻の表面を掻いて刺激を送ってきていた。
左手は、敢えて彼の臀部そのものを掬い上げるように揉み込んでいる。
「・・・どうですか・・・?」
「・・・・く・・・くぅっ・・・・」
香緒里にアナルを刺激されながら、彼はそっと喘ぐ。
不意に、香緒里の左手が、ゆっくりと這い上がって彼の脇腹を撫でてきた。
香緒里の右手は、更に彼の窄まりをとんとんと刺激している。
「あ、あうっ・・・」
彼は小さく震えると、まるで香緒里の懐に潜り込むように体を寄せていく。
「・・・気持ちいいですか・・・?」
彼は意識せずに香緒里の言葉に頷いて、熱い息を吐く。
香緒里は、更に彼に身体を密着し、その豊満な乳房が彼の胸に押し付けられる。
そのまるでゴムマリのような柔らかい感触も、今の彼に快感を与えて来るのだ。
香緒里の右手の指が、彼の尻の割れ目をすべりおり後ろの穴に指先が滑り込ませる。
「そ、そこ・・・は・・・」
彼は、香緒里の指先ですぼまりをくすぐられて小さく喘いだ。
「・・・気持ちいいですか・・・?」
香緒里は、彼のアナルを指先で押し込むように揉んでくる。
「・・・気持ちいいんですか・・・?」
そう問い掛けたセリフに反応がなかったのを見極めて、香緒里はその手を止めた。
そうして、その指先を彼の窄まりからそっと放してしまう。
「・・・あっ・・・うううっ」
彼は急にオアズケされた刺激に、小さく悲鳴を上げる。
痺れるような快感が止められた事を、苦痛に感じてしまう彼だ。
香緒里は主人の訝しげな問い掛けには答えずに、控え目に彼を見つめる。
「お、おい・・・・香緒里」
その声はどこか上ずっており、叱り付けるというよりは戸惑いに近い。
どうしたんだ、もっと・・・もっと指を入れて刺激してくれ。
彼は、どこかせっぱつまったような大きく荒い息をついてしまう。
呼びかけられた香緒里は、そっとその指先を動かして彼の背中を撫で上げた。
「・・・あまり・・・お気に召さないようでしたので・・・」
香緒里は取り立てて慌てた様子もなく、ゆっくりと手を動かす、
つつっと爪の硬い部分で背中から臀部に向かって、指先がじわじわと爪を立てて動く。
「くっ、くううっ!」
彼は待ちかねていた刺激の再開に、小さく喘いで香緒里にもたれかかる。
「・・・こうすると気持ちいいはずなんですが・・・・」
香緒里の右手が、少し広がったアナルから指先を侵入させてくる。
「・・・御主人様が気持ちよくないなら、やめます・・・」
その甘く包み込むような香緒里の吐息が、彼の唇をくすぐっては流れていく。
「・・・気持ちよくないのですよね・・・?」
そっと耳元に移動した香緒里の唇が、吐息ともに囁いてくる。
「あうっ・・・くああっ」
彼は香緒里の指先を味わいながら、ぎゅっと目を閉じたたままで答えない。
そんな彼の反応を確かめて、香緒里は淡く微笑むとその手を止めた。
「・・・御主人様は・・・あまり気持ちよくないのですよね・・・」
再びその手を止めた香緒里は、その指先をさっさと彼の窄まりから放してしまう。
「・・・か、香緒里っ」
今度の彼の呼びかけは、半分悲鳴に近かった。
必死になって香緒里の顔を覗き込むが、月の光を反射した瞳が真っ直ぐに見返してくる。
その透き通った瞳で見返され、彼は逆に視線を逸らしてしまった。
彼のアナルは、熱でもあるかのように勝手に伸縮して刺激を欲していた。
彼は乾いた口の中を貼り付かせながら、戸惑いで目を潤ませた。
── To Be Continued , Next Week … ,
またまた乙彼です。
なかなかいいカンジで今後も期待してます。
頑張って下さいね~
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「【エロ小説・SS】御主人様に気持ちよくなっていただきたいのに・・・1発目」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
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