■【エロ小説・SS】ふたなりに悩んでいた彼女を教育して変化させていく・・・ 最終回
■タグ:ふたなり アナル エロSS・官能小説 ハッピー☆エンド フェラチオ 性器肥大 筋肉娘 逆アナル  ■元ネタ:女にお尻を犯される男の子

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    無事に幸せなハッピーエンドに。
    そのうち康介が妊娠するんじゃないだろうか。
    ■所要時間:13分 ■約7594文字

    【エロ小説・SS】ふたなりに悩んでいた彼女を教育して変化させていく・・・ 最終回

    【エロ小説・SS】ふたなりに悩んでいた彼女を教育して変化させていく・・・ 最終回


    「【エロ小説・SS】ふたなりに悩んでいた彼女を教育して変化させていく・・・ 最終回」開始

    女にお尻を犯される男の子4スレより

    196: こんなのはどう? 2008/06/02(月) 08:56:49 ID:I6u+eBRK
    「変化」その65


    麻衣はしゅっしゅっと俺のペニスを扱いた。
    「ふう、やっと勃ってくれたわね。じゃあ注入するわよ」
    注入? また尻にペニスを突っ込むつもりか? 相当勃起してるからなあ。亀頭は優に俺の尻穴に届いていたし、
    時々ぐっと突っ込まれたりもしていたからだ。
    俺は人ごとのようにどこか遠くでそう考えていた。しかし麻衣は俺の尻に巨根を突っ込む変わりに、そのでかい
    亀頭を俺のペニスに宛がったのだ。俺の亀頭と麻衣の亀頭が向かい合って突き合う。限界まで射精を我慢し続け
    て膨れ上がった麻衣の亀頭はでかさが倍以上違うために大人と子供のペニスのようにも見える。麻衣は自分の亀
    頭を掴んで指で鈴口を開いた。麻衣の巨根はでかい亀頭に釣り合ったやはりでかい鈴口で、ぱっくりと大きく開
    いた。麻衣は素早く腰を突き出すと、俺の亀頭を開いた麻衣の鈴口に入れ始めたのだ!
    ぐにゅっ、という何とも言えない感触がペニスを包む。いくら麻衣が巨根だとは言っても、麻衣の尿道へ俺のペ
    ニスが入っていくわけではない。それでも麻衣の鈴口はぱくっと俺の亀頭に食い付いているようだった。
    俺は麻衣が何をしたいのかがわからなかった。麻衣は俺の手を取ると、自分のペニスを握らせて扱かせた。麻衣
    も自分のペニスを握り締める。二人で握っても余裕のある長大な肉棒に、俺は改めて驚いた。こんなとんでもな
    いものが俺の尻に入っていたのか。
    しゅっしゅっと丹念に麻衣のペニスを扱き上げる。麻衣のペニスは亀頭が硬くなって開いていた鈴口を閉じてい
    き、ますます強く俺の亀頭に食い付いた。
    麻衣はこのまま射精するつもりなのか、そうだとしたら、もしかして…。
    俺がそれに思い当たったとき、麻衣は、
    「くっ、康介君、康介君のタンクをいっぱいにしてあげるっ!」
    麻衣は二人の亀頭をしっかりと握り込むと、
    「イクッ!」
    と叫んで射精し始めた。ドクッ!、と勢いよく発射された精液は麻衣の鈴口から俺の亀頭の中へと流れ込んでき
    たのだ!

    197: こんなのはどう? 2008/06/02(月) 08:57:38 ID:I6u+eBRK
    「変化」その66


    これには俺は驚いて、
    「や、やめろ、麻衣っ!」
    と叫んだのだが、麻衣はドクッドクッ!、と次々に射精し、俺のペニスの中へ精液を注ぎ込んでいく。普通なら
    ばペニスに精液などとても注入されるわけはないが、麻衣の射精は桁外れの勢いがあるので俺のペニスの中を逆
    流しているのだ。それに散々自分でじらして板から余計なのだろう。注入される大量の精液で、俺のペニスはむ
    くっと膨れて大きくなった。尿道の中を麻衣の精液で擦られる。どんどん注がれる麻衣の精液は俺のペニスの中
    に満ちて、さらに奥へと流れ込んでいった。俺のペニスがまたぐんっと膨れて大きくなる。とうとうタマにまで
    麻衣の精液が逆流したのか、タマが膨れていくような気がした。ペニスもパンパンに張って俺自身、見たことが
    ないほどでかくなっていた。しかし腫れ上がったような痛みを感じる。
    「うう、こ、康介君、たっぷり貯め込んだから、まだまだたくさん出るわよ、イクわよ!」
    麻衣はもう相当俺のペニスの中に射精しているというのに、またどくっどくっと精液を発射し、俺のペニスの中
    へ流し込んでいく。とうとうペニスの中に収まり切れなかった精液が俺のタマへと遡上していき、タマが膨らみ
    始めたのだ!
    どくん、と麻衣のペニスが精液を発射するたび、濃くてどろりとした麻衣の大量の精液が俺のペニスの中をびゅ
    るびゅると逆流し、タマの中に流れ込んでむくっと膨らむ。麻衣は限界まで射精を我慢して精液を貯め込んだと
    言っていたが、実際、これまでの麻衣の射精量を凌駕するほど大量にしかも長く射精し続けている。どくん、ど
    くん、といつまでも出し続けて俺のタマを破裂させそうなほど注入していった。
    「うっ、あ、あっ…、く」
    射精したときの精通感と似ている快感。だが精液を出していけば、徐々に収まるはずの『射精したい』という欲
    求が逆にどんどん高まっていく。そしてペニスの中を蹂躙する麻衣の精液は俺の体にじわじわ浸透していくよう
    だった。
    貯め込んだ麻衣の精液は果てることなく勢いよく放出され、俺のペニスの中に注入される。そのおかげでかつて
    ないほど膨れ上がった俺のペニスとタマはパンパンになっていた。
    ようやく長い長い麻衣の射精が終わり、俺の中に十分に精液を注入すると、麻衣は俺の亀頭をしっかり押さえて
    自分のペニスを俺のペニスから離した。
    貯め込んだ精液をすべて出したのか、麻衣はスッキリした顔だった。逆に俺は腫れ上がったようなペニスとタマ
    を抱えて出したくて出したくてしょうがなかった。俺は麻衣の手を両手で掴んで、
    「ま、麻衣ぃぃ~っ! 手ぇ離してっ!!」
    と、麻衣の手を退けようとしたのだが、麻衣の方が俺よりもずっと力が強い上に、握り込んだ俺のペニスをぎゅ
    っぎゅっと刺激するのでまともに力が入らない。
    麻衣は俺のペニスを握ったまま、じたばたしている俺を抱き込んだ。麻衣の太い腕に抱き締められる。
    「ふふふっ、どう?、康介君。たっぷりと精液を補給できたでしょ? 康介君のがなくなったら私が補給してあ
    げるから、私のが空っぽになるまでやり続けようね?」
    麻衣は大量に俺のペニスの中に出したばかりなのに、もう俺の尻にびたびた当たるほど勃起し始めている。
    「康介君をだっこするとすぐ勃っちゃうの」
    麻衣は俺を片手で軽々と抱き上げると、勃起した巨根の上に下ろしていった。もう何度も何度も麻衣を受け入れ
    続けた俺の尻は巨大な亀頭を難なくするりと銜え込んだ。麻衣は一気にその巨根をずぶり、と根本まで挿入して
    しまったのだ!

    204: こんなのはどう? 2008/06/03(火) 00:57:09 ID:GpsQvmsT
    「変化」その67


    「ううう……」
    ずんっ!、という衝撃とその衝撃から沸き起こる圧倒的な快感。麻衣に抱きかかえられて乳首を嬲られながら麻
    衣の巨根に貫かれるという、男である俺と女である麻衣のスタンスがまるきり逆転している状況に、俺は変に興
    奮していた。もちろん、麻衣に掴まれたペニスと尻の奥深くに挿入された麻衣のペニスから引き起こされる快感
    も興奮を誘っている。
    「はうっ、ま、麻衣ぃっ、犯して、俺をもっと犯してくれっ!」
    俺の中で何かが崩壊し、新たに何かが芽吹いたようだった。まるで麻衣の精液が俺の体中に満ちてきたような気
    さえしてきた。尻の穴をぐいぐい広げ続けている麻衣の巨根に堪らない愛しさを覚える。
    「ふふふ、康介君、私のおっきくなったおちんちん、やっと気に入ってくれたのね」
    麻衣は嬉しそうに腰を動かし始めた。ベッドの縁に座った麻衣に背を向けて後ろから犯されている俺は、俺の胸
    をさすっている麻衣の太い腕に自分の腕を絡めた。
    「ふ、うっ、ま、い、ぃっ、もっと…もっとぉぉっ!」
    麻衣の強烈な一撃を受けるたびに麻衣の巨根が欲しくなる。ずんずん犯され続けられ、俺の尻は麻痺していて、
    巨根を銜え込まされているにもかかわらず、少しも痛みを感じない。麻衣に穴を広げられれば広げられるほど、
    奥深くまで挿入されればされるほど、深い快感に包まれる。
    俺は水中に沈み込む人が空気を欲するように、麻衣の巨根を求め続けた。
    麻衣も俺を抱き締めてベッドのスプリングをうまく使って飛び跳ねるようにずぶずぶ俺の尻を犯していく。腹の
    中を巨根で掻き回され、中に出された精液が泡立つかと思うほど注挿を繰り返される。
    「康介君っ、康介君っ」
    麻衣はこれまでになく興奮して俺の名を連呼してくれる。
    「ま、麻衣ッ! もっとだ、もっと!」
    「ん、ん、ん、んっ!」
    「ううっ、そっそこっ! 突いて、突いてぇっ!」
    「ココ? ココなのねっ? ううん、気持ちいいっ! あっ康介君、締まる、締まるわっ!!」
    「もっと深く、深くしてくれっ!」
    「あっ、康介君、そんなに締めたら、また大きくなるっ、大きくなっちゃう~っ!」
    「ぅくっ、麻衣の、俺の中で長くなってるっ! ぁ、そんなに太くしたら…」
    「も、止まらない、止められないよぉ~。康介君っ!」
    「あ、う、う、ん、くっ」
    「も、イキそうよ! 出していい? 康介君の中にたっぷり出していい?」
    「ううう、だっ、出してくれっ! 俺の中に溢れるくらい!」
    「イクぅぅっ!!」
    ずずんっ!、と一際強く深く麻衣が巨根を俺の尻の穴に突き込むと、ほとんど同時に奥深くでびゅしゅっ!、と
    大量の精液を激しく吐き出した!!
    どくり、どくりと麻衣の巨根は次々と俺の中深くへ精液を送り込む。すでに溢れそうになるほど中で出されてい
    た俺の尻から、収まり切れない麻衣の精液が溢れ出す。本来、女であるはずの麻衣が、男である俺を軽く上回る
    ほどの巨根とタマを持っているだけでも驚異なのに、男では考えられないほどの精液を作り出せるとは!
    俺がもし女だったら、今頃は絶対妊娠しているだろう。これだけ犯されて中出しされたら、男の俺でも妊娠して
    しまうかもしれない、そう思えるほどだった。

    205: こんなのはどう? 2008/06/03(火) 01:40:59 ID:GpsQvmsT
    「変化」その68


    麻衣は俺のペニスを握り込んだ手をそっと離すと、出口を塞がれて俺のペニスの中をさまよっていた麻衣の精液
    が、どくん、どくんと俺の股を伝って流れ落ちていった。ぐぷっぐぷっと俺のペニスの先から後から後から溢れ
    出てくる精液。麻衣に後ろを突かれ、その震動でどろどろさらに流れ出てくる。俺は自分の精液ではないのに、
    大量に自分のペニスから流れ出る精液で強制的に射精感を味わわされているようだった。俺の股から麻衣のペニ
    スや股を伝ってこぼれ落ちる大量の精液がベッドの上に水溜まりならぬ精液溜まりを作っている。精液が流れ出
    る快感で、俺自身、ごくわずかではあったが射精していた。勢いも量も麻衣に比べたらごくわずかではあったが、
    これまでに感じたどの射精よりも強烈な快感でそれはいつまでも続いた。
    麻衣の精液が流れ出ていくと少しずつ膨れ上がっていた俺のペニスやタマは小さくなって元の大きさに戻ってい
    く。麻衣の精液で無理矢理膨れ上がらされていたせいか、少し腫れていて感覚が鈍くなっている。
    ようやく麻衣の精液が俺の体外へ流れ出たときには、まったく勃起していない、幾分腫れて赤くなったペニスに
    なっていた。
    麻衣が座ったベッドは俺の尻から溢れ出た麻衣の精液と、俺のペニスから漏れ出たやはり麻衣の精液とそしてご
    くわずかの俺の精液でどろどろ、ベトベトになっていた。麻衣の精液は相当濃いので、容易には布団に染みこま
    ず、シーツの上にどろどろした粘液が大量に残っていて、独特の臭いを放っている。俺はその臭いに当てられた
    ように頭がくらくらした。
    まだ麻衣の巨根に犯されたい。麻衣に中で射精してもらいたい。もっと、もっと!
    そんな被虐的とも思える考えが頭の中をぐるぐる駆けめぐっている。
    「ふう、康介君の中にいっぱい出しちゃった。じゃ、次は康介君が私に挿れてね?」
    満足げなため息と共に、俺の中にずっぽりと挿っていた麻衣の巨根がずるずると俺の中から引き出される。そし
    て、ずぼっというちょっと間抜けな音を立てて麻衣の巨根が俺の尻の中から抜け出ていった。
    俺はまるで芯を失った人形のようにくたっと麻衣の逞しい体にもたれ掛かった。あれだけでかい巨根が抜け出た
    のだから、少しはスッキリするはずなのに、スッキリどころか何か空虚な気にさえなる。
    俺の気持ちを表すように、閉じきらない尻の穴から麻衣に中出しされた精液がいつまでもいつまでもこぼれ出て
    くる。
    麻衣は俺をそっと抱き上げると、ベッドの真ん中に寝かせた。俺はぜいぜいと喘ぎながら、麻衣が次はどのよう
    に犯してくれるのか、心待ちにしていた。腰を抱えて後ろを突いてくれるのか、正常位でオーソドックスに犯し
    てくれるのか。
    だが麻衣は俺のペニスを銜えると、しゃぷしゃぷとうまそうにしゃぶりだしたのだ。腫れてくったりとなった俺
    のペニスはもはやフェラチオ程度では勃たないだろう。麻衣のフェラチオはかなり巧みだったが、これだけ犯さ
    れ、イカされた後では勃つわけがない。それより麻衣の巨根をしゃぶりたい、そして大きく太くして俺に挿れて
    ほしい。
    麻衣はかなり長いこと、俺のをしゃぶってくれたが、まったく無反応だった。
    「ううん、康介くぅん、コレ、大きくしてよぉ~。私のココ、急に疼いてきちゃって……!」
    麻衣はもじもじと股の間、巨根と巨タマの下に手を入れて身をよじった。ふわっと麻衣の女性器から特有の匂い
    が漂う。それは男を誘う女性のフェロモンか。

    206: こんなのはどう? 2008/06/03(火) 02:15:54 ID:GpsQvmsT
    「変化」その69


    しかし俺はそれでも無反応だった。焦れた麻衣は俺の頭を掴むと、自分の股ぐらに俺の顔を突っ込ませた。どで
    かい玉の下、愛らしい麻衣のヴァギナが男である俺を欲しがって涎を垂らしている。以前の俺だったら一にも二
    にもなくヴァギナに顔を埋めていただろう。だが。
    俺は麻衣の股間に顔を突っ込むと、ヴァギナではなく、その上のタマを口に含んで目一杯の愛情を込めて舐め始
    めた。ちゅぷちゅぷと唾液を絡めてタマ袋を舐めていく。
    これには麻衣も驚いたようだった。麻衣は俺がヴァギナを舐めると思っていたのだろうから。
    「ちょ、ちょっと康介君、どこ舐めてるの?!」
    麻衣は自分の股ぐらに顔を埋めた俺を引き起こそうとしたが、俺はきゅっとタマに軽く歯を立てて刺激してやっ
    た。麻衣はいきなりの衝撃に俺の頭を握るしかできない。
    「こ、康介、クンっ!」
    たちまち麻衣の巨根は張り詰めてきてあっという間に半勃ちになる。男の急所は同じモノを持つ麻衣も急所なの
    だろう。ソコを口で嬲られれば麻衣とて為す術がない。しかも麻衣はまだまだ精力が有り余っているのだ。
    俺は半勃ちになった麻衣の巨根の亀頭を、口を限界まで開いて飲み込んだ。
    「はうっ、こう、康介君っ、そっちじゃない、そっちじゃないってばぁっ!」
    麻衣は俺の口から巨根を引き抜こうとしたが、すでに半勃ちのペニスを銜えられて気持ちよくないわけがない。
    麻衣は次第に俺をのけようとする力が弱まり、いつしか俺の頭を掴んで俺の口をその巨根で犯し始めた。
    ぶしゅっ!
    俺の口の中で果てた麻衣は、今度こそ俺を抱き上げて俺のペニスを自分のヴァギナへ誘おうとするが、俺は麻衣
    の女性器へ挿入する代わりに麻衣に跨って麻衣の巨根を尻の穴へずぼっと挿入させた。
    「はうっ?!」
    いきなり挿入させられた麻衣はそれでもすぐに勃起して俺の中を犯していく。驚く麻衣を尻目に俺が腰を揺すっ
    て麻衣のペニスを尻の穴で擦っていくと、自然に麻衣の腰が動き始めて俺を犯し始める。
    「う、うう…」
    堪らない、堪らない! この麻衣の巨根に犯し尽くされる感じ。もっと、もっと!
    どびゅっ、どくっどくっ!
    俺の奥深くでしぶいた麻衣の巨根は相変わらずの勢いと精液量で、俺の中の空間を満たしてくれる。
    「ああああぁぁぁ……」
    俺は夢現の快感に麻衣に犯されながら、射精されながら意識を手放していた。
    「ちょ、ちょっと康介君! 女の子の私も犯してよ~」
    麻衣のむなしい叫びが部屋に響いたが、俺は麻衣の腕の中で気持ちよく失神していたのだった。

    それから――。
    大学へ進学した俺は俺の通う大学に付属した看護専門学校に通う麻衣と同棲している。
    自分で言うのも何だが、俺は割ともてる方だ。大学生の、垢抜けた子らが俺を誘ってくれる。それは医学部生と
    いうブランド込みでのことかもしれないが、悪い気はしない。だが、彼女らに愛想は振りまくが誘いに乗る気は
    全くないのだ。友人らはもったいない、と連呼する。彼女がいてもちょっとくらい遊べばいいのに、と言うのだ。
    けれども俺は麻衣以外の女性にはまるで魅力を感じないので、ずっと誘いを袖にし続けている。何故か、却って
    それが俺の評価を上げているようだ。浮気な気軽な男よりも一途な男の方がイイというのだが、それにコナを掛
    けてくる女の方はどうなのだろうか?
    家に帰ると、嬉しそうに麻衣が飛びついてくる。かわいらしいエプロンからはみ出るほどの巨根をビクビクさせて!
    「ねえ、今日こそは私に挿れてくれるんでしょ? ね? ね?」
    そう言う麻衣のペニスはすでに俺に挿入する準備万端だ。俺は苦笑しながら麻衣の巨根を握ってやる。
    「こっちの方が俺に挿りたがってるみたいだけど?」
    麻衣の巨根は麻衣の意思とは裏腹に、早速先走りをたっぷりと迸らせていた。麻衣は顔を赤くしながらも
    「じゃ、一回だけ、一回だけ康介君に挿れてから、ね?」
    そう言って俺の服を脱がして俺の尻目掛けて巨根を突き出してくるが、一度でも俺の尻に嵌めたらたった一回で
    終わるはずもない。俺の体力、精力がよほど充実しない限り、俺のペニスが麻衣の女淫に嵌り込むことはないだ
    ろう。
    麻衣がかわいい男根を持つ少女から逞しい巨根を持つ女へと『変化』したように、俺も麻衣の巨根に犯されるこ
    とを無上の喜びとする男へと『変化』していたのだから。
    俺が麻衣に挿入するのはいつの日になるかまったく見当が付かず、問題は俺達が結婚した後に子孫を無事に残せ
    るか、だったのだ。

    終わり。

    207: こんなのはどう? 2008/06/03(火) 02:19:59 ID:GpsQvmsT
    長々と書いてしまい、どーもすいません。
    やっと終わったよ。
    最後は変態チックにまでなっていろいろご意見もあると思うけど、
    少しでも楽しんでくれたのなら、投稿してよかったというところかな。
    まだ書いてもいいんだったら、また上げてみるよ~。
    あ、今度はマッチョじゃなくて、パニック(?)もので。

    208: 名無しさん@ピンキー 2008/06/03(火) 03:06:57 ID:UVq59wrC
    いやーおつかれさまでした。
    描写がすごく濃厚ですばらしかった。
    これで終わっちゃうのがもったいないくらい。

    次回作にも期待しています。
    これからもがんばってください。

    210: 名無しさん@ピンキー 2008/06/03(火) 07:14:28 ID:CwdJdc6L
    今日早く帰ってくる楽しみが、できました

    作者さんはまいちゃんやゆりえちゃんの精液のようにどばどばアイディアが出るのですね!
    とんでもない変態さんですね!!

    211: 名無しさん@ピンキー 2008/06/03(火) 19:15:09 ID:1rgpNTm1
    ううむ、康介もののみごとにこわされましたなあ。(スレ的にはいい意味で)
    とりあえずこの2人が子供を作るには、最初だけは麻衣ちゃんに入れるようにするしかないと思うんだ
    あと仮に康介が浮気をするとしたら、ゆりえちゃんとその友人がもし康介か麻衣ちゃんの身近にいたら、友人あたりにやられるパターンかも?
    というか、麻衣ちゃんのおばさんあたりが一番危ないか

    このシリーズの一覧だオラッ!

    「【エロ小説・SS】ふたなりに悩んでいた彼女を教育して変化させていく・・・ 最終回」終わり

     

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    名無しくんのそのまんまが出たぐっちょぐちょのコメント書いてけよ!

    • 深淵 2016年02月22日 22:14:07

      最後までへんたいよくできました!

    • 深淵 2016年02月22日 22:14:07

      最後までへんたいよくできました!

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