き、気持ちいいんですぅ!!!
あぁこれは新たな快感の目覚めになってしまいましたねwwwww
■所要時間:6分 ■約3062文字
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】御主人様に気持ちよくなっていただきたいのに・・・2発目」開始
「 月 光 」 episode.Ⅲ
「な、何故止める・・・んだ?」
その声は更に上ずっており、戸惑いと焦りを含んでいた。
窓からの淡い月の光に照らされ、香緒里は薄っすらと微笑んだ。
「・・・あまりよくないみたいでしたので・・・」
香緒里は主人の焦った様子を気にしないかのように、そっと口を開く。
そっと伺い見ると、相変わらずしっかりとした視線なので彼の方が戸惑ってしまう。
どうしたんだ・・・まるでこれでは・・・これでは・・・彼は唾を飲み込む。
だが、そんな警告を気に掛けるより早く彼は叫んでいた。
「き、気持ちいいに決まってるじゃないかっ」
そのセリフを聞いた香緒里の指が、するっと彼のアナルに侵入してくる。
「あぅうんっ」
いきなりの刺激で、彼はぎゅっと目を閉じて小さな喘ぎ声を上げた。
膝が崩れそうになって、彼は香緒里にもたれかかるかのように体重を預ける。
香緒里は、彼のアナルを指先で押し込むように揉んできた。
「・・・気持ちいい時は・・・気持ちいいと・・・言ってください」
香緒里はまるで赤ん坊に教えるかのように彼に言うと、指先を微妙に振動させる。
「あうっ・・・くうううっ」
今まで、快感をもたらすなどとはついぞ考えた事のなかった排泄器官だ。
そんなアナルが自分に与えて来る強烈な甘美な感覚に、彼は酔っていた。
混乱したままの彼に向かって、香緒里は追い討ちをかけるかのように言う。
「・・・ちゃんと言って下さいますか・・・?」
香緒里の口調が低くなって、彼のアナルに差し込まれている指が不意に止まる。
「ああっ・・・わ、わかったぁっ」
彼は、また焦らされる事を恐れるかのように必死で頷く。
「き、気持ちいいいっ」
そう口に出してしまうと、本当に気持ちよさが増幅されて彼はハマってしまう。
昔、香緒里を調教し始めたばかりの時に快感を申告させた事があったと彼は思い出す。
恥ずかしがりながらも、言葉にする事で香緒里は悦びを高めていたはずだ。
何故、メス奴隷に指示されてそんな恥ずかしい事を言わなくてはならないのかと思う。
だが、アナルから背中に向かって駆け上がってくる快感がそんな拘りを捨てさせる。
ここで文句を言って、香緒里の与えてくれる快感を味わえない事を恐れた。
頭の中に霞みが掛かってきて、主人のプライドなどが小さい事のように感じてしまう。
「気持ち・・・いいっ」
もう一度口にしてしまうと、更に抵抗がなくなってしまう彼だ。
香緒里の指がアナルを押し広げるように捏ねくり回し、一旦下がってまた入ってくる。
彼の膝が崩れそうになると、更に尻の窄まりにぎゅっと入ってくる。
「・・・そんなに・・・いいですか?・・・」
香緒里のどこか冷静な問い掛けにも、彼は上ずったような態度でしか答えられない。
「あああ・・・・気持ちいいっ」
香緒里の彼を支えていた左手が、そっと彼の股間に伸びてそのペニスを掴む。
「あうっ・・・くあああっ」
彼が身体を震わせてうめくのを、そっと支える香緒里だ。
彼の耳元で香緒里の含み笑いが聞こえたような気がした。
だが、香緒里の手で後ろと前を同時に攻られている彼にとってはどうでもいい事だ。
彼は喘ぎ、悶えながら香緒里の指先が自分のアナルをかき回すのを味わう。
「・・・こうして、中からこすると・・・」
香緒里の指の動きに合わせて、彼のアナルがくちゅっと音を立てた。
「・・・お尻から背中まで・・・響いてくるでしょう・・・」
「あふっ・・・あふうっ」
彼のアナルは香緒里の指の乳液で、強制的にくちゅくちゅと音を立てさせられる。
「・・・御主人様・・・いい気持ちですか・・・?」
「あ、あうっ」
彼が問いに答えないと、すぐに手を止めてアナルをいじる事を止める香緒里だ。
彼はもう香緒里の指先一つで操られるように、切羽詰ったような声を上げる。
「ああっ・・・気持ちいいんだってばっ」
彼が焦って答えると、香緒里のアナル愛撫が再開される。
香緒里はどこか楽しげな口調でそう囁くと、尚もその指を彼の窄まりに突き刺した。
「くはあっ」
彼はその強い刺激に、思えずギュッと目をつぶって悲鳴をあげた。
香緒里の指が更に執拗に、彼の後ろの割れ目の筋に沿って淫靡な動きを続ける。
びちょびちょ、にちゃにちゃという乳液の擦れるいやらしい摩擦音が響いた。
「あ、ああっ・・・はあっ・・・気持ちいいっ」
「・・・御主人様・・・ここなんてもうこんなふうに・・・」
香緒里の指先が、アナルと同時にペニスも刺激してきて先走り液を掬い取る。
そうして、彼は自分の出した液体と乳液によって更にアナルを弄ばれた。
「・・・あああ・・・・ああああっ・・・」
香緒里の指先がゆっくりとした動きになった事に気付いて、彼はすぐに叫ぶ。
「き、気持ちいいぃっ・・・あぐうっ・・・気持ちい」
香緒里は、そんな彼をからかうが如く指を動かして、彼を操る。
「・・・こうすると感じますね・・・?」
「うおぅ・・・・くうぅぅ」
彼の唇からは熱い吐息が途切れる事はない。
彼は、香緒里にどうしようもない快感を植え付けられていたるかのようだった。
香緒里の指先が、彼のアナルの内で微妙な動きをみせた。
「・・・こういうふうにしてから、こう・・・」
「ううううう」
香緒里の指の動きで操られるように、彼の背中がのけぞった。
ペニスからは次々に濃い先走り液が流れ出し、香緒里の太ももを濡らす。
香緒里の吐息が、彼の喉元をそっと舐め上げていくようだ。
「・・・どうですか・・・? ・・・こうやって、こう・・・・」
「あーっ! ああああ・・・っ」
彼の悲鳴のような喘ぎが漏れると、香緒里の指が激しく動く。
「・・・こういう手もありますよ・・・?」
月の光で陰になった香緒里の顔が、含み笑いのような表情を露にした。
── To Be Continued , Someday … ?
会話で攻める香緒里がいいですねぇぇぇ
逆ナチュの方も読ませて貰いました。
どちらも驚く程巧いですね、応援してます。
香緒里たんハァハァ・・・
続きを「someday」なんて言わずにお願いしますよ。
ホント、マジ最高です。
- 【エロ小説・SS】御主人様に気持ちよくなっていただきたいのに・・・1発目
- 【エロ小説・SS】御主人様に気持ちよくなっていただきたいのに・・・2発目
- 【エロ小説・SS】御主人様に気持ちよくなっていただきたいのに・・・3発目
「【エロ小説・SS】御主人様に気持ちよくなっていただきたいのに・・・2発目」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
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