おちんちんはおもちゃじゃありません!
女に生まれた君達にはこの痛みがわかるまい・・・。
■所要時間:16分 ■約10036文字
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】クラスの女子たちに男に生まれた辛さを味合された」開始
それは、ある小学6年生の教室で放課後に悲劇は起こった・・・
由佳「お前、昼休みの時、胸触っただろ?」
有也「触ってねーよ!!」
麻衣「あたしも見たんだから嘘はやめたら?」
有也「く、くそ・・・!!」
由佳「これが先生とか親に知れたら、どうなるのかな~(笑)」
有也「そ、それだけは勘弁してくれ!!この通りだ!!!」
由佳はチラリと有也の股間を見て、その後、麻衣を見て微笑んだ。
由佳「じゃあさ、こうしない?」
有也「何でも言うとおりするから、絶対に誰にも言わないでくれ!!」
由佳「うち、ムカついてるから、蹴らせて?」
麻衣「あ、それいいねっ!!(笑)」
有也「なんだ、そんなことか…」
このとき、まさか男子最大の急所を蹴られるとは予想できなかった。
由佳「じゃあさ、足、広げて?」
有也「足・・・?」
由佳「いいから!!」
有也「ってまさか、お前・・・」
由佳「蹴らせてくれるんでしょ??」
有也「う・・・わかりました」
有也はおそるおそる足を広げた。
由佳「いっきまぁ~す♪」
有也「ひ・・・」
由佳「エイッ!!」
由佳の足は有也の急所を確実にとらえ、ボコッという音が教室に響いた。
有也「ぎゃああああぁぁぁ…!!!!!」
由佳「えー、そんなに痛いの? うち、手加減したよ??」
麻衣「おもしろーい!! そんなに痛いんだぁ~(笑)」
有也「い、痛いに決まってるだろ・・・ううう・・・・・・」
有也「く・・・・・・ふん、痛くなんかねえよ!!」
由佳「でも痛そうにしてたじゃん(笑)」
有也「女みたいな弱いヤツに負けるわけないだろ!!」
男のプライドだったのかもしれない。絶対に負けを認めたくないと、有也は思った。
由佳「女が弱い・・・だと??」
麻衣「ねーねー、由佳ちゃん。うちも蹴ってみた~い♪」
由佳「あ、いいよ。思いっきりやっつけちゃって!!」
有也「お、おい。麻衣は関係ないだろ。胸を触ったのは由佳だけだ」
由佳「そんなこと言える立場? 麻衣ちゃんは友達だから良いの!」
有也「く・・・そんなの、ありかよ!!」
麻衣「ねーねー、女の子の蹴りは痛くないんでしょ?」
有也「い・・・痛くねえよ!!」
有也は明らかに動揺していた。
麻衣「じゃあ、行くね~♪」
有也「・・・・・・」
麻衣「キーック!!」
有也「ぎゃあああああああああ!!!!!!!!」
まるで本気で蹴られたかのような衝撃とともに、強い痛みに襲われ、有也は膝から崩れ落ちた。
麻衣「おもしろーい!! ウケるー♪♪↑↑↑」
由佳「ふ~ん、女の子は蹴りは痛くない・・・のね??」
麻衣「うち、手加減したんだけどさ~そんなに痛かったぁ?」
有也「うう・・・うううう・・・・・・」
有也「う・・・初めドーンって来て、重苦しいような・・・ううう…」
麻衣「よくわかんない(笑)」
由佳「じゃあ、今度はうちの順番ね!」
有也「く、勘弁してくれ。。。頼む!!」
由佳「ふ~ん、じゃあ先生に言ってもいいんだ??」
有也「そ、それだけは・・・」
由佳「じゃあ、足広げて?」
有也「く、くそ・・・・・・・・・!!」
由佳「いっきまぁ~・・・・・・」
その時だった。有也の後ろに回りこんだ麻衣が、有也の急所に平手でたたき上げた。
『パチーン!!!!!』
蹴りとは違い痛みは弱いものの、不意打ち&今までのダメージの蓄積もあり
有也にとっては、十分すぎるほどの痛さだった。
有也「ぎゃふっっっっ!!!!!」
突然の不意打ちに、有也は膝から崩れ落ちた。
由佳「麻衣ちゃん、ずるーい!!」
麻衣「平手でも痛いんだぁ~男子って弱い(笑)」
由佳「ほんとだよね、男子のほうが弱虫だよね(笑)」
麻衣「や~い、弱虫有也~♪(笑)」
有也「く、くそっっっ!!!」
麻衣「だって、うちら痛くないよ??」
そう言って、麻衣は自分の股間を先ほどと同じ強さで叩いてみた。
『パチーン!!!!!』
麻衣「ね、ほら??」
『パチーン!!!!!』
麻衣「全然、痛くないもん♪」
『パチーン!!!!!』
由佳「うちも痛くないし(笑)」
『パチーン!!!!!』
由佳たちの股間を叩く音が、教室中に、こだまのように連呼した。
有也「く、くそー、何でお前らは痛くないんだよ!!!」
由佳「有也みたいな弱虫男子じゃないもん(笑)」
麻衣「ねーねー、女の子のほうが強いでしょ??(笑)」
由佳「いい加減さー、負けを認めたら?」
有也「ううううう!!!!!!!!!!」
あろうことか、有也は目の前にあった由佳の股間を思いっきり殴ってしまった。
『ゴンッ!!!』
由佳「きゃあああああああ・・・・・・・痛っっ!!!!」
麻衣「あ!!! 由佳ちゃんに何てことするの!??」
有也「ほら、痛いじゃないか(笑)」
由佳「つううぅぅっっ………ゲンコツで思いっきり殴ったでしょ・・・!!」
有也「どうだ、参ったか(笑)」
有也は勝ち誇ったように立ち上がり、由佳を見下ろして笑った。
しかし、由佳はそれほどのダメージもなく、十数秒して、ゆっくり立ち上がった。
由佳「お前、自分の立場わかってるの??」
有也「う・・・・・・」
由佳「先生にチクるよ? 親にも、クラス中のみんなにも!!」
有也「・・・・・・」
ふと、われに返った有也は青ざめてしまった。
由佳「まぁいいわ。今回だけは許してあげる?」
麻衣「え、仕返さないの???」
有也は、ほっと胸をなでおろした。怖ろしい仕返しが待っていることも知らずに。
有也「え・・・・・・」
突然の由佳の反応に、有也は凍りついてしまった。
麻衣「あ~あ、由佳ちゃんを怒らせちゃった!」
由佳「おい、早く脱げよ!!! それともチクッても良いのか??」
有也「わ、わかりました・・・」
由佳「おい、ズボンもだ!! 全部脱げ!!!」
有也「は、はい・・・」
みるみるうちに、有也は服は脱ぎ去り、残すはパンツ1枚となった。
由佳「おい、何じっとしてるんだよ!!! 早く脱げ!!」
有也「は、はい。。。」
返事をしたものの、有也はなかなか脱ごうとしない。
しかし、その時だった。後ろに麻衣が回りこんでいた。
『するっ!!』
『ぷるん!』
有也「えっっ!!!・・・・・・」
由佳「麻衣ちゃん、ナイス♪」
麻衣「えへへっ、手伝っちゃった(笑)」
有也は初めてクラスの女性にアソコを見られ、顔が真っ赤になってしまった。
由佳「おい、隠すなっ!!!」
有也「は、はいっっ・・・・・・」
もはや、すべては由佳たちの思い通りとなってしまった。
麻衣「ふ~ん、男子のアソコって初めて見るけど、何だか面白いねー!」
由佳「でしょー? こんなの付いてるなんて不思議だよねー!!」
麻衣「何だかさー、ちっちゃい巻貝に似てるよねー?(笑)」
由佳「言われみればそうかも(笑)」
麻衣「へぇ~、これが男子のアレなんだぁ。。」
由佳「麻衣ちゃん。おちんちん、見つめすぎだよー(笑)」
麻衣「やぁーん。由佳ちゃん、おちんちんって言った(笑)」
由佳「おちんちんって言うの、恥ずかしいの??」
麻衣「うち、母子家庭で育ったから、男子のアレとは無縁で・・・」
麻衣「由佳ちゃんは、ちっちゃい弟クン、いるんだっけ?」
由佳「そう、だから見慣れてるの。お風呂とかも一緒だし(笑)」
麻衣「いいなー。おちんちん・・・毎日見れて・・・」
由佳「うん。でねー、この前なんか、すごい面白かったんだよ~!」
~~~~~~~~~~ここで回想シーンが入る~~~~~~~~~~
お風呂場にて。姉(由佳)と弟(颯太くん)が入浴中の出来事。
颯太「おねえちゃん」
由佳「うん、どうしたの?」
颯太「おねえちゃん、どうしておちんちん付いてないの?」
由佳「(ふふっ、かわいい!!)ほんとのこと、知りたい??」
颯太「うん、教えて!!」
由佳「お姉ちゃんもね、颯太みたいに、小さい頃はおちんちんあったんだよ」
颯太「え、ほんと??」
由佳「うん、でもね、お姉ちゃん悪い子だったから、春花姉ちゃんに取られたの・・・」
颯太「え、とられちゃったの???」
由佳「最初は、おちんちんを叩かれたりしてのお仕置きだったんだけどね」
颯太「え~・・・」
由佳「でも、悪いこと続けたから、とうとう取られちゃった!」
颯太「こわい・・・・・・ぶるぶる(震)」
颯太は、手でおちんちんを押さえて、怖がっていた。
由佳「お姉ちゃんみたいに悪いことしたら、颯太も女の子になっちゃうからねっ?」
颯太「えええ・・・・・・こわいっ。。。(震)」
颯太「え、どんなこと?」
由佳「まず、お皿割ったでしょ。それから、オヤツのプリン、2個も食べたでしょ。」
颯太「おねえちゃん、ごめんなさい・・・」
由佳「それと、昨日はお母さんたちを困らせてなかなか寝なかったでしょ」
颯太「ごめんなさい・・・もういい子になるから許して・・・」
由佳「3つ悪いことしたから、3回お仕置きね!」
颯太「おちんちんを・・・?」
由佳「もちろん♪ じゃあ1回目いくよ!」
由佳は左のタマを、とてもやさしく弾いた。
『パチーン!!』
颯太「ぎゃっ・・・うっ。。うっ。。」
由佳「痛かったー? でもお仕置きだからね?」
颯太「うっ。。うっ。。・・・・・・」
由佳「男の子だもん、大丈夫だよね。強いよね。泣かないよね?」
颯太「う、うん・・・ぼく、男の子だから強いもん!」
由佳「えらい、えらいっ(笑)」
颯太「うん、ぼく泣かない!」
由佳「2回目のお仕置きいくねー?」
今度は右のタマを、やさしく弾いた。
『パチーン!!!』
颯太「ぎゃあっっ・・・ううっ。。。ううっ。。。」
由佳「あー、ごめん、ちょっと強かったかも」
颯太「ううっ。。うううっ。。・・・・・・」
由佳「男の子だもんね? 強いから泣かないもんね?」
颯太「うっ。。うっ。。」
由佳「えらい、えらいっ(笑)」
颯太「い、痛いよ~おねえちゃん。。」
由佳「でも、最後のお仕置き、残ってるよ?」
颯太「こ、こわい。。もう許して。。。」
由佳「ダーメ! お姉ちゃんも颯太の年のとき、春花姉ちゃんから受けたんだよ?」
颯太「こわいよぉ。。。」
颯太は一向に、おちんちんから手を離そうとしない。
由佳「手、どけて? お仕置き、できないでしょ?」
颯太「こ、こわい・・・」
由佳「お姉ちゃんの言うこと聞かないなら、寝てる間に~」
颯太「寝てる間に?」
由佳「颯太のおちんちん、切っちゃおうかな~(笑)」
颯太「や、やめて。ごめん、手を離すから。」
由佳「じゃあ、最後のお仕置きするね♪」
そういうと、由佳はそっと颯太のタマタマのところへもっていき、手で包み込むように握った。
みるみるうちに、颯太が苦痛の表情を浮かべる。
由佳「痛い? まだ全然握ってないよ?」
颯太「ううっ。。ううっ。。」
由佳「痛いんだ~ でもお仕置きだもんね、仕方ないよね?」
颯太「ううっ。。ううっ。。」
由佳「これでわかったでしょ? 悪いことするたびに、痛くなるんだからね?」
颯太「ご、ごめんなさぁーい。。。うえっ。。うえっ。。」
由佳「ダーメ! 男の子だから泣いちゃ、ダメだよ?」
颯太「うええええええんっっっ!!!!!!!(泣)」
由佳「あー、ごめんね、よしよし。。」
由佳は颯太のタマタマから、手を離した。
颯太「うえええーんえーーーん!!!!!!!!!(泣)」
由佳「ごめんねーよしよし、痛かったのー?」
颯太「うえええーん!!!!うえーん!!(笑)」
由佳「でも、今度また悪いことしたら、また痛い痛いだからねっ?」
~~~~~~~~~~回想シーン終わり~~~~~~~~~~
由佳「・・・・・・ってことがあったの!」
麻衣「由佳ちゃん、こわーい(笑)」
由佳「子供ってさ、何でも信じるから面白いよ♪」
麻衣「でも、弟クン、ちょっとかわいそうかも(笑)」
由佳「最後のお仕置きで握ったときの顔とかさ~」
麻衣「うんうん」
由佳「今にも泣きそうな顔になってさ~、面白いんだよ~?(笑)」
麻衣「ちゃんと手加減したよね??」
由佳「もちろんだよ~。ペンを握るときくらいの握力しかかけてないもん」
有也は2人の話を呆然として、聞いていた。
麻衣「でさ、ところで、コイツどうするの??」
由佳「あ、忘れてた(笑) もちろん、お仕置きするよ!」
麻衣「キター! 由佳ちゃんのお仕置き!!」
有也「か、勘弁してくれよ。。。」
由佳「ダーメ! 悪い子はお姉ちゃんがお仕置きするんだもん(笑)」
有也「同い年だろ??? だったら、やめてくれよ!!(半泣)」
由佳「うち、4月生まれだからお姉ちゃんだもん(笑)」
有也「う、ううう・・・・・・くそっ。。」
有也は、逃げることも、拒むことも、もはや何の選択権も残されていなかった。
有也「た、たのむから、手加減だけはしてくれ」
由佳「最初はするよ(笑)」
麻衣「うちも手伝っていい?」
由佳「もちろんだよ、友達だもん(笑)」
麻衣「1度、生でやってみたかったんだぁ~」
有也はゾッと青ざめた。
由佳「まずータマピンから、やろっ♪?」
麻衣「タマピン?」
由佳「タマタマを~、ピンッて弾くの(笑)」
麻衣「おちんちんじゃなくて?」
由佳「あ、おちんちんは、あまり痛くないらしいよ。痛いのタマタマなの!」
麻衣「やってみる~お手本見せて!」
由佳「いくよ~♪」
『ピンッ!!』
有也「ひゃふっっ・・・・・・!!!!!!」
麻衣「あはは、おもしろーい♪」
由佳「でしょ、でしょー?」
麻衣「じゃあ、次うちの番~♪」
『ピンッ!!』
有也「ぎゃふっっ・・・・・・!!!!!!」
麻衣「こんなので痛いんだ~男子って!(笑)」
由佳「でしょー? うちらは痛くないのにね!」
そういうと、由佳は自分の股間をピンッと弾いた。
『ピンッ!』
由佳「へーきだし♪ 男子はこんなので痛いとか弱すぎ(笑)」
有也「お、お前は付いてないからだろ・・・」
由佳「そーでぇす♪ 有也みたいに弱っちいタマタマつけてるバカ男子じゃないもん」
麻衣「次はどうする?」
有也「お、おい・・・ほんとにやめてくれよ。。。」
もはや、由佳たちは、有也の意見に耳を貸さなかった。
麻衣「あ、それ、いいね♪」
由佳「うち、生で蹴るのは初めてだから楽しみぃ♪」
麻衣「弟クンには蹴ったことないの?」
由佳「弟は、まだ小さいから~さすがに可哀想かなって思って。。」
何を言っても無駄だと感じた有也は、もう黙りこむしか無かった。
由佳「ね~、覚悟はいい?」
有也「・・・・・・」
由佳「じゃあ行くよ~?」
有也「・・・・・・」
由佳「あのさぁ、黙ってると、本気で蹴るよ?」
有也「あ、ごめん・・・手加減をお願い。。。」
由佳「でもさぁ、うち女の子だよ? 男子みたいに力ないもん」
有也「でもここは・・・ここだけは・・・・・・」
由佳「有也はいつもさ、女子のことバカにしてるじゃん」
有也「バカになんて・・・・・・」
由佳「女なんて力が弱いだとか、泣き虫だとか・・・!!」
有也「いや、そ、それは・・・」
由佳「有也は悪い子だよね? 悪い子にはお仕置きしないとね!!」
有也「う、ううう・・・」
由佳「えいっ♪」
由佳は足をすくい上げるようにして、タマタマを蹴り上げた。
『ボコッ!!』
有也「ぎゃぁああぁぁああぁぁあーーーー!!!!!!!」
由佳「ウケるーーーー!!(笑)」
麻衣「あははは、バカだよね、男子って♪」
由佳「蹴った感触が足に残って面白いんだけどー(笑)」
麻衣「そんなに痛いわけないじゃん(笑)」
由佳「かるーく蹴ったつもりだけど、そんなに痛かった?」
有也「ああああ・・・・・・ううううう・・・・・・」
由佳「何言ってるのか、わかんないし(笑)」
麻衣「じゃあ次、うちね!!」
有也「ひ、ひいいぃぃぃ・・・・・・!!!」
『ボコッ!!』
有也「ぎゃああぁあああぁぁあああ・・・・・・・!!!」
麻衣「えー、こんなの痛くないでしょ(笑)」
由佳「お姉ちゃんが痛い痛いとんでけーしてあげよっか(笑)」
有也は、ただひたすらに、男の痛みに耐え続けるしかなかった。
有也「ひぃぃぃ・・・・・・・・・」
麻衣「ねえ、もうすぐ下校時間じゃない?」
由佳は教室に掛かっている時計を見た。
由佳「あ、ほんとだ。じゃあこれで最後にしないと・・・・・・」
麻衣「えー、これからが楽しみだったのに~(笑)」
有也はもうすぐ解放されることに安堵した・・・・・・が、それは大きな間違いだった。
麻衣「最後どうする~?」
由佳「そうね・・・もう二度と女の子に逆らえないように懲らしめないとねっ♪」
麻衣「どうやって、お仕置きする?(笑)」
由佳「あ、最後は麻衣ちゃん、決めていいよ♪」
麻衣「え、いいの? う~ん・・・どうしよっかなぁ~」
有也「(お願いだ・・・たのむ、麻衣・・・助けてくれ・・・・・・!!!)」
しかし、有也の願いが届くことはなかった。
麻衣「うちも由佳ちゃんの弟クンみたいに、タマちゃん握ってみたいなー(笑)」
由佳「それいいね! やろ、やろっ~♪」
麻衣「苦しむ顔を楽しみたい(笑)」
由佳「麻衣ちゃんも、すっかりハマっちゃったね(笑)」
麻衣「ねえ、由佳ちゃんって握力いくつだっけ~?」
由佳「うち、15キロしかないよ~」
麻衣「うちも同じくらい(笑)」
麻衣「そういえば有也、体力測定の時バカにしてたよね~?」
有也「う、ごめんなさい・・・・・・」
麻衣「確か、女なんて力弱いクズだとかバカだとか言ってなかったっけ?」
有也「う・・・ごめん・・・・・・」
麻衣「男で生まれたことがそんなに誇らしいの?」
有也「ほ、誇らしくありません・・・」
麻衣「男に生まれたこと、絶対後悔させてやるんだから!!!」
有也「どうか許して・・・お願い・・・・・・」
麻衣「ダーメ! これはお仕置きなの!!」
有也「もう、もうバカにしないから・・・・・・」
麻衣「男らしく、諦めつけたら? きりないから、いくよ?」
麻衣は、そうっとタマタマに手を近づけ、感触を確かめるように、やさしく包みこんだ。
由佳「どう? 初めて握る感触は?(笑)」
麻衣「ふわふわしてて、おもしろーい(笑)」
由佳「思い存分、懲らしめてやって!!」
麻衣「うん♪ もちろんっ♪♪」
由佳は、ほんの少しだけ指に力を加えた。
有也「うっ・・・・・・!!!」
麻衣「えっ・・・嘘でしょ??」
有也「ううう・・・!!!」
麻衣「え、こんなので痛いのー?」
これまでの痛みの蓄積もあり、有也の顔は自然と苦痛に歪めていた。
麻衣「コップ握るほどしか、力かけてないんだけど~(笑)」
由佳「女の子の力で痛いのかな~?(笑)」
麻衣「あ、由佳ちゃん、ちょっと股、貸してくれない?」
由佳「麻衣ちゃん、それどういう意味~(笑)」
麻衣「男の子と女の子、どっちが強いか確かめよっかなって(笑)」
由佳「うちの、握るの?」
麻衣「うん、ごめんね。ほんとに痛いのか、確かめたくって!」
由佳「ううん、いいよ。うちら友達だもん♪」
麻衣は右手で有也のタマを握り、左手で由佳の股を握った。
麻衣「今同じくらいの強さで握ってるんだけど、由佳ちゃんは痛い?」
由佳「ううん、全然痛くないよ~♪」
麻衣「だよねー!」
由佳「こんなので痛いとか~、男子って弱すぎ(笑)」
有也には、男の意地もプライドも、残っていなかった。
麻衣「では今から、男の子と女の子、どっちが強いか実験してみま~す♪」
有也「ひいいい・・・・・・あああ!!!!」
麻衣「まだ力、半分も入れてないんだけど?(笑)」
由佳「うち、全然痛くないしー♪」
麻衣「なんで男の子は痛いのかなぁ~?」
由佳「さぁ~何でだろうね~?」
麻衣「タマちゃん握られたら、そんなに痛いの~?」
由佳「うちら、ついてないからわかんなくて、ごめんね~(笑)」
痛みの知らない女の子は加減を知らない。麻衣は、さらに力をこめた。
有也「ぎゃああああぁぁぁあああああ・・・・・・・・・!!!!!!!!」
麻衣「男の子って弱すぎ(笑)」
由佳「うち、女の子で良かったぁ♪」
麻衣「うちら、痛い痛いタマちゃん、ついてないからね~♪」
由佳「こんなので痛いとか、ほんとバカだよね(笑)」
有也が痛みに叫んでいる横で、由佳は涼しい顔をしていた。
麻衣は力の限り、思いっきり握った。
有也「ぎゃああぁぁぁあああぁぁぁあああああああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!」
一方、由佳は少し顔を歪めたものの、ほとんど痛くないようである。
麻衣「由佳ちゃん、痛くないよね?」
由佳「うん、まだまだいけるよ~♪」
麻衣「この勝負、女の子の圧勝だよね♪ 男子ってやっぱり弱いよねー(笑)」
由佳「普段えらそうなくせに、ほんとだねー(笑)」
麻衣「このまま、タマちゃん引きちぎっちゃおうかな~♪」
由佳「あはははっ、麻衣ちゃん、ざんこく~♪」
『キーン~コーン~♪ カーン~コーン~♪』
麻衣は2人の股から、手を離した。
有也は、痛みのあまり床で転がり、悶絶している。
麻衣「あはははっ、ダンゴ虫みたい(笑)」
由佳「ほんとだ~(笑)」
麻衣「こんなので痛いって不思議だよね~」
麻衣は今まで有也にしてきたことを、自分にしてみた。
『パチーン!!』
『ボコッ!!』
『ギューッ!!』
麻衣「全然痛くないのになぁ~」
由佳「男の子って不思議だよねぇ~」
麻衣「じゃあ、そろそろ、帰ろっか!」
男の子としてのプライドが傷つけられた有也は、その後も教室で悶え続けた。
彼女たちは、この痛みが一生わからない・・・いや、わかるはずがないだろう。
夕日に染まりながら、彼女たちは、女の子として生まれた喜びを体中に感じていた。
【完】
どこで「完」宣言を出そうか、色々と苦労しました。読みやすさには特に
気を配り、有也のセリフを1マス空けたり、解説が入るときは改行するなど、
色々と工夫しました。一方で、長くなりすぎて、同じような場面が複数回、登場し、
若干しつこくなったかな、特に終盤は、飽きる内容になったかな、と反省
しています。途中、2日空いてしまいましたが、書けるものなら、いっきに
書き上げたほうがやりやすくてよかったように感じました。
感想やアドバイスをいただければ、励み&参考になります。
えらそうな男の子を玉攻めで
男の子のプライドへし折れるまで虐めるのはやっぱりいいですね
次はもっと悪い女の子虐めるいじめっことか出して
復讐で潰れるまでやっちゃってもいいかも
次回作も期待しています
登場人物のセリフ回しをはじめ、男子の悲鳴・悶絶描写や玉の感触ネタ、
そしてラストの男女の股間耐久力比べネタなど、フェチのツボにど真ん中なシチュばかりで超最高
ぜひとも次作品もお願いします
「【エロ小説・SS】クラスの女子たちに男に生まれた辛さを味合された」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
「女が男を金的攻撃で倒すSSスレ」カテゴリの記事
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