■【エロ小説・SS】クラスの女子たちに男に生まれた辛さを味合された
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    おちんちんはおもちゃじゃありません!
    女に生まれた君達にはこの痛みがわかるまい・・・。
    ■所要時間:16分 ■約10036文字

    【エロ小説・SS】クラスの女子たちに男に生まれた辛さを味合された

    【エロ小説・SS】クラスの女子たちに男に生まれた辛さを味合された


    「【エロ小説・SS】クラスの女子たちに男に生まれた辛さを味合された」開始

    【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 2【電気按摩】スレより

    394: 3年1組、旧44 2011/07/12(火) 04:29:26.56 ID:e9bmEXYL
    大変遅くなりましたが、初投稿します。
     
    それは、ある小学6年生の教室で放課後に悲劇は起こった・・・
     
    由佳「お前、昼休みの時、胸触っただろ?」
     有也「触ってねーよ!!」
    麻衣「あたしも見たんだから嘘はやめたら?」
     有也「く、くそ・・・!!」
    由佳「これが先生とか親に知れたら、どうなるのかな~(笑)」
     有也「そ、それだけは勘弁してくれ!!この通りだ!!!」
     
    由佳はチラリと有也の股間を見て、その後、麻衣を見て微笑んだ。
     
    由佳「じゃあさ、こうしない?」
     有也「何でも言うとおりするから、絶対に誰にも言わないでくれ!!」
    由佳「うち、ムカついてるから、蹴らせて?」
    麻衣「あ、それいいねっ!!(笑)」
     有也「なんだ、そんなことか…」
     
    このとき、まさか男子最大の急所を蹴られるとは予想できなかった。
     
    由佳「じゃあさ、足、広げて?」
     有也「足・・・?」
    由佳「いいから!!」
     有也「ってまさか、お前・・・」
    由佳「蹴らせてくれるんでしょ??」
     有也「う・・・わかりました」
     
    有也はおそるおそる足を広げた。
     
    由佳「いっきまぁ~す♪」
     有也「ひ・・・」
    由佳「エイッ!!」
     
    由佳の足は有也の急所を確実にとらえ、ボコッという音が教室に響いた。
     
     有也「ぎゃああああぁぁぁ…!!!!!」
    由佳「えー、そんなに痛いの? うち、手加減したよ??」
    麻衣「おもしろーい!! そんなに痛いんだぁ~(笑)」
     有也「い、痛いに決まってるだろ・・・ううう・・・・・・」

    395: 3年1組、旧44 2011/07/12(火) 04:45:11.53 ID:e9bmEXYL
    由佳「ふ~ん、女の子に蹴られただけなのに?」
     有也「く・・・・・・ふん、痛くなんかねえよ!!」
    由佳「でも痛そうにしてたじゃん(笑)」
     有也「女みたいな弱いヤツに負けるわけないだろ!!」
     
    男のプライドだったのかもしれない。絶対に負けを認めたくないと、有也は思った。
     
    由佳「女が弱い・・・だと??」
    麻衣「ねーねー、由佳ちゃん。うちも蹴ってみた~い♪」
    由佳「あ、いいよ。思いっきりやっつけちゃって!!」
     有也「お、おい。麻衣は関係ないだろ。胸を触ったのは由佳だけだ」
     
    由佳「そんなこと言える立場? 麻衣ちゃんは友達だから良いの!」
     有也「く・・・そんなの、ありかよ!!」
    麻衣「ねーねー、女の子の蹴りは痛くないんでしょ?」
     有也「い・・・痛くねえよ!!」
     
    有也は明らかに動揺していた。
     
    麻衣「じゃあ、行くね~♪」
     有也「・・・・・・」
    麻衣「キーック!!」
     有也「ぎゃあああああああああ!!!!!!!!」
     
    まるで本気で蹴られたかのような衝撃とともに、強い痛みに襲われ、有也は膝から崩れ落ちた。
     
    麻衣「おもしろーい!! ウケるー♪♪↑↑↑」
    由佳「ふ~ん、女の子は蹴りは痛くない・・・のね??」
    麻衣「うち、手加減したんだけどさ~そんなに痛かったぁ?」
    有也「うう・・・うううう・・・・・・」

    396: 3年1組、旧44 2011/07/12(火) 05:00:42.90 ID:e9bmEXYL
    麻衣「ねーねー、どんな痛み?」
     有也「う・・・初めドーンって来て、重苦しいような・・・ううう…」
    麻衣「よくわかんない(笑)」
    由佳「じゃあ、今度はうちの順番ね!」
     有也「く、勘弁してくれ。。。頼む!!」
    由佳「ふ~ん、じゃあ先生に言ってもいいんだ??」
     有也「そ、それだけは・・・」
    由佳「じゃあ、足広げて?」
     有也「く、くそ・・・・・・・・・!!」
    由佳「いっきまぁ~・・・・・・」
     
    その時だった。有也の後ろに回りこんだ麻衣が、有也の急所に平手でたたき上げた。
     
    『パチーン!!!!!』
     
    蹴りとは違い痛みは弱いものの、不意打ち&今までのダメージの蓄積もあり
    有也にとっては、十分すぎるほどの痛さだった。
     
     有也「ぎゃふっっっっ!!!!!」
     
    突然の不意打ちに、有也は膝から崩れ落ちた。
     
    由佳「麻衣ちゃん、ずるーい!!」
    麻衣「平手でも痛いんだぁ~男子って弱い(笑)」
    由佳「ほんとだよね、男子のほうが弱虫だよね(笑)」
    麻衣「や~い、弱虫有也~♪(笑)」
     有也「く、くそっっっ!!!」
    麻衣「だって、うちら痛くないよ??」
     
    そう言って、麻衣は自分の股間を先ほどと同じ強さで叩いてみた。
     
    『パチーン!!!!!』
     
    麻衣「ね、ほら??」
     
    『パチーン!!!!!』
     
    麻衣「全然、痛くないもん♪」
     
    『パチーン!!!!!』
     
    由佳「うちも痛くないし(笑)」
     
    『パチーン!!!!!』
     
    由佳たちの股間を叩く音が、教室中に、こだまのように連呼した。

    397: 3年1組、旧44 2011/07/12(火) 05:13:02.85 ID:e9bmEXYL
    由佳たちは自分の股間を叩きながら、痛さに座り込む有也を見下ろしていた。
     
     有也「く、くそー、何でお前らは痛くないんだよ!!!」
    由佳「有也みたいな弱虫男子じゃないもん(笑)」
    麻衣「ねーねー、女の子のほうが強いでしょ??(笑)」
    由佳「いい加減さー、負けを認めたら?」
     有也「ううううう!!!!!!!!!!」
     
    あろうことか、有也は目の前にあった由佳の股間を思いっきり殴ってしまった。
     
    『ゴンッ!!!』
     
    由佳「きゃあああああああ・・・・・・・痛っっ!!!!」
    麻衣「あ!!! 由佳ちゃんに何てことするの!??」
     有也「ほら、痛いじゃないか(笑)」
    由佳「つううぅぅっっ………ゲンコツで思いっきり殴ったでしょ・・・!!」
     有也「どうだ、参ったか(笑)」
     
    有也は勝ち誇ったように立ち上がり、由佳を見下ろして笑った。
     
    しかし、由佳はそれほどのダメージもなく、十数秒して、ゆっくり立ち上がった。
     
    由佳「お前、自分の立場わかってるの??」
     有也「う・・・・・・」
    由佳「先生にチクるよ? 親にも、クラス中のみんなにも!!」
     有也「・・・・・・」
     
    ふと、われに返った有也は青ざめてしまった。
     
    由佳「まぁいいわ。今回だけは許してあげる?」
    麻衣「え、仕返さないの???」
     
    有也は、ほっと胸をなでおろした。怖ろしい仕返しが待っていることも知らずに。

    398: 3年1組、旧44 2011/07/12(火) 05:31:55.69 ID:e9bmEXYL
    由佳「おい、服を全部脱げ!!!」
     有也「え・・・・・・」
     
    突然の由佳の反応に、有也は凍りついてしまった。
     
    麻衣「あ~あ、由佳ちゃんを怒らせちゃった!」
    由佳「おい、早く脱げよ!!! それともチクッても良いのか??」
     有也「わ、わかりました・・・」
    由佳「おい、ズボンもだ!! 全部脱げ!!!」
     有也「は、はい・・・」
     
    みるみるうちに、有也は服は脱ぎ去り、残すはパンツ1枚となった。
     
    由佳「おい、何じっとしてるんだよ!!! 早く脱げ!!」
     有也「は、はい。。。」
     
    返事をしたものの、有也はなかなか脱ごうとしない。
     
    しかし、その時だった。後ろに麻衣が回りこんでいた。
     
    『するっ!!』
     
    『ぷるん!』
     
     有也「えっっ!!!・・・・・・」
    由佳「麻衣ちゃん、ナイス♪」
    麻衣「えへへっ、手伝っちゃった(笑)」
     
    有也は初めてクラスの女性にアソコを見られ、顔が真っ赤になってしまった。
     
    由佳「おい、隠すなっ!!!」
    有也「は、はいっっ・・・・・・」
     
    もはや、すべては由佳たちの思い通りとなってしまった。
     
    麻衣「ふ~ん、男子のアソコって初めて見るけど、何だか面白いねー!」
    由佳「でしょー? こんなの付いてるなんて不思議だよねー!!」
    麻衣「何だかさー、ちっちゃい巻貝に似てるよねー?(笑)」
    由佳「言われみればそうかも(笑)」
    麻衣「へぇ~、これが男子のアレなんだぁ。。」
    由佳「麻衣ちゃん。おちんちん、見つめすぎだよー(笑)」
    麻衣「やぁーん。由佳ちゃん、おちんちんって言った(笑)」
    由佳「おちんちんって言うの、恥ずかしいの??」
    麻衣「うち、母子家庭で育ったから、男子のアレとは無縁で・・・」

    399: 3年1組、旧44 2011/07/12(火) 05:52:09.28 ID:e9bmEXYL
    由佳「何も恥ずかしがることないよ!」
    麻衣「由佳ちゃんは、ちっちゃい弟クン、いるんだっけ?」
    由佳「そう、だから見慣れてるの。お風呂とかも一緒だし(笑)」
    麻衣「いいなー。おちんちん・・・毎日見れて・・・」
    由佳「うん。でねー、この前なんか、すごい面白かったんだよ~!」
     
    ~~~~~~~~~~ここで回想シーンが入る~~~~~~~~~~
     
    お風呂場にて。姉(由佳)と弟(颯太くん)が入浴中の出来事。
     
     颯太「おねえちゃん」
    由佳「うん、どうしたの?」
     颯太「おねえちゃん、どうしておちんちん付いてないの?」
    由佳「(ふふっ、かわいい!!)ほんとのこと、知りたい??」
     颯太「うん、教えて!!」
    由佳「お姉ちゃんもね、颯太みたいに、小さい頃はおちんちんあったんだよ」
     颯太「え、ほんと??」
    由佳「うん、でもね、お姉ちゃん悪い子だったから、春花姉ちゃんに取られたの・・・」 
     颯太「え、とられちゃったの???」
    由佳「最初は、おちんちんを叩かれたりしてのお仕置きだったんだけどね」
     颯太「え~・・・」
    由佳「でも、悪いこと続けたから、とうとう取られちゃった!」
     颯太「こわい・・・・・・ぶるぶる(震)」
     
    颯太は、手でおちんちんを押さえて、怖がっていた。
     
    由佳「お姉ちゃんみたいに悪いことしたら、颯太も女の子になっちゃうからねっ?」
     颯太「えええ・・・・・・こわいっ。。。(震)」

    400: 3年1組、旧44 2011/07/12(火) 06:10:47.00 ID:e9bmEXYL
    由佳「あ、そういえば・・・颯太、この前悪いことしたよね?」
     颯太「え、どんなこと?」
    由佳「まず、お皿割ったでしょ。それから、オヤツのプリン、2個も食べたでしょ。」
     颯太「おねえちゃん、ごめんなさい・・・」
    由佳「それと、昨日はお母さんたちを困らせてなかなか寝なかったでしょ」
     颯太「ごめんなさい・・・もういい子になるから許して・・・」
    由佳「3つ悪いことしたから、3回お仕置きね!」
     颯太「おちんちんを・・・?」
    由佳「もちろん♪ じゃあ1回目いくよ!」
     
    由佳は左のタマを、とてもやさしく弾いた。
     
    『パチーン!!』
     
     颯太「ぎゃっ・・・うっ。。うっ。。」
    由佳「痛かったー? でもお仕置きだからね?」
     颯太「うっ。。うっ。。・・・・・・」
    由佳「男の子だもん、大丈夫だよね。強いよね。泣かないよね?」
     颯太「う、うん・・・ぼく、男の子だから強いもん!」
    由佳「えらい、えらいっ(笑)」
     颯太「うん、ぼく泣かない!」
    由佳「2回目のお仕置きいくねー?」
     
    今度は右のタマを、やさしく弾いた。
     
    『パチーン!!!』
     
     颯太「ぎゃあっっ・・・ううっ。。。ううっ。。。」
    由佳「あー、ごめん、ちょっと強かったかも」
     颯太「ううっ。。うううっ。。・・・・・・」
    由佳「男の子だもんね? 強いから泣かないもんね?」
     颯太「うっ。。うっ。。」
    由佳「えらい、えらいっ(笑)」
     颯太「い、痛いよ~おねえちゃん。。」
    由佳「でも、最後のお仕置き、残ってるよ?」
     颯太「こ、こわい。。もう許して。。。」
    由佳「ダーメ! お姉ちゃんも颯太の年のとき、春花姉ちゃんから受けたんだよ?」
     颯太「こわいよぉ。。。」
     
    颯太は一向に、おちんちんから手を離そうとしない。
     
    由佳「手、どけて? お仕置き、できないでしょ?」
     颯太「こ、こわい・・・」
    由佳「お姉ちゃんの言うこと聞かないなら、寝てる間に~」
     颯太「寝てる間に?」
    由佳「颯太のおちんちん、切っちゃおうかな~(笑)」
     颯太「や、やめて。ごめん、手を離すから。」
    由佳「じゃあ、最後のお仕置きするね♪」
     
    そういうと、由佳はそっと颯太のタマタマのところへもっていき、手で包み込むように握った。

    401: 3年1組、旧44 2011/07/12(火) 06:29:10.87 ID:e9bmEXYL
    『ギュー!』
     
    みるみるうちに、颯太が苦痛の表情を浮かべる。
     
    由佳「痛い? まだ全然握ってないよ?」
     颯太「ううっ。。ううっ。。」
    由佳「痛いんだ~ でもお仕置きだもんね、仕方ないよね?」
     颯太「ううっ。。ううっ。。」
    由佳「これでわかったでしょ? 悪いことするたびに、痛くなるんだからね?」
     颯太「ご、ごめんなさぁーい。。。うえっ。。うえっ。。」
    由佳「ダーメ! 男の子だから泣いちゃ、ダメだよ?」
     颯太「うええええええんっっっ!!!!!!!(泣)」
    由佳「あー、ごめんね、よしよし。。」
     
    由佳は颯太のタマタマから、手を離した。
     
     颯太「うえええーんえーーーん!!!!!!!!!(泣)」
    由佳「ごめんねーよしよし、痛かったのー?」
     颯太「うえええーん!!!!うえーん!!(笑)」
    由佳「でも、今度また悪いことしたら、また痛い痛いだからねっ?」
     
    ~~~~~~~~~~回想シーン終わり~~~~~~~~~~
     
    由佳「・・・・・・ってことがあったの!」
    麻衣「由佳ちゃん、こわーい(笑)」
    由佳「子供ってさ、何でも信じるから面白いよ♪」
    麻衣「でも、弟クン、ちょっとかわいそうかも(笑)」
    由佳「最後のお仕置きで握ったときの顔とかさ~」
    麻衣「うんうん」
    由佳「今にも泣きそうな顔になってさ~、面白いんだよ~?(笑)」
    麻衣「ちゃんと手加減したよね??」
    由佳「もちろんだよ~。ペンを握るときくらいの握力しかかけてないもん」
     
    有也は2人の話を呆然として、聞いていた。
     
    麻衣「でさ、ところで、コイツどうするの??」
    由佳「あ、忘れてた(笑) もちろん、お仕置きするよ!」
    麻衣「キター! 由佳ちゃんのお仕置き!!」
    有也「か、勘弁してくれよ。。。」
    由佳「ダーメ! 悪い子はお姉ちゃんがお仕置きするんだもん(笑)」
    有也「同い年だろ??? だったら、やめてくれよ!!(半泣)」
    由佳「うち、4月生まれだからお姉ちゃんだもん(笑)」
    有也「う、ううう・・・・・・くそっ。。」
     
    有也は、逃げることも、拒むことも、もはや何の選択権も残されていなかった。

    402: 3年1組、旧44 2011/07/12(火) 06:56:30.20 ID:e9bmEXYL
    由佳「何してお仕置きしようかな~(笑)」
     有也「た、たのむから、手加減だけはしてくれ」
    由佳「最初はするよ(笑)」
    麻衣「うちも手伝っていい?」
    由佳「もちろんだよ、友達だもん(笑)」
    麻衣「1度、生でやってみたかったんだぁ~」
     
    有也はゾッと青ざめた。
    由佳「まずータマピンから、やろっ♪?」
    麻衣「タマピン?」
    由佳「タマタマを~、ピンッて弾くの(笑)」
    麻衣「おちんちんじゃなくて?」
    由佳「あ、おちんちんは、あまり痛くないらしいよ。痛いのタマタマなの!」
    麻衣「やってみる~お手本見せて!」
    由佳「いくよ~♪」
     
    『ピンッ!!』
     
     有也「ひゃふっっ・・・・・・!!!!!!」
    麻衣「あはは、おもしろーい♪」
    由佳「でしょ、でしょー?」
    麻衣「じゃあ、次うちの番~♪」
     
    『ピンッ!!』
     
     有也「ぎゃふっっ・・・・・・!!!!!!」
    麻衣「こんなので痛いんだ~男子って!(笑)」
    由佳「でしょー? うちらは痛くないのにね!」
     
    そういうと、由佳は自分の股間をピンッと弾いた。
     
    『ピンッ!』
     
    由佳「へーきだし♪ 男子はこんなので痛いとか弱すぎ(笑)」
     有也「お、お前は付いてないからだろ・・・」
    由佳「そーでぇす♪ 有也みたいに弱っちいタマタマつけてるバカ男子じゃないもん」
    麻衣「次はどうする?」
     有也「お、おい・・・ほんとにやめてくれよ。。。」
     
    もはや、由佳たちは、有也の意見に耳を貸さなかった。

    409: 3年1組、旧44 2011/07/14(木) 02:55:33.74 ID:fJ/lQg03
    由佳「足の甲で蹴ってみない?(笑)」
    麻衣「あ、それ、いいね♪」
    由佳「うち、生で蹴るのは初めてだから楽しみぃ♪」
    麻衣「弟クンには蹴ったことないの?」
    由佳「弟は、まだ小さいから~さすがに可哀想かなって思って。。」
     
    何を言っても無駄だと感じた有也は、もう黙りこむしか無かった。
     
    由佳「ね~、覚悟はいい?」
     有也「・・・・・・」
    由佳「じゃあ行くよ~?」
     有也「・・・・・・」
    由佳「あのさぁ、黙ってると、本気で蹴るよ?」
     有也「あ、ごめん・・・手加減をお願い。。。」
    由佳「でもさぁ、うち女の子だよ? 男子みたいに力ないもん」
     有也「でもここは・・・ここだけは・・・・・・」
    由佳「有也はいつもさ、女子のことバカにしてるじゃん」
     有也「バカになんて・・・・・・」
    由佳「女なんて力が弱いだとか、泣き虫だとか・・・!!」
     有也「いや、そ、それは・・・」
    由佳「有也は悪い子だよね? 悪い子にはお仕置きしないとね!!」
     有也「う、ううう・・・」
    由佳「えいっ♪」
     
    由佳は足をすくい上げるようにして、タマタマを蹴り上げた。
     
    『ボコッ!!』
     
     有也「ぎゃぁああぁぁああぁぁあーーーー!!!!!!!」
     
    由佳「ウケるーーーー!!(笑)」
    麻衣「あははは、バカだよね、男子って♪」
    由佳「蹴った感触が足に残って面白いんだけどー(笑)」
    麻衣「そんなに痛いわけないじゃん(笑)」
    由佳「かるーく蹴ったつもりだけど、そんなに痛かった?」
     有也「ああああ・・・・・・ううううう・・・・・・」
    由佳「何言ってるのか、わかんないし(笑)」
    麻衣「じゃあ次、うちね!!」
     有也「ひ、ひいいぃぃぃ・・・・・・!!!」
     
    『ボコッ!!』
     
     有也「ぎゃああぁあああぁぁあああ・・・・・・・!!!」
    麻衣「えー、こんなの痛くないでしょ(笑)」
    由佳「お姉ちゃんが痛い痛いとんでけーしてあげよっか(笑)」
     
    有也は、ただひたすらに、男の痛みに耐え続けるしかなかった。

    410: 3年1組、旧44 2011/07/14(木) 03:44:55.24 ID:fJ/lQg03
    由佳「次はどうしようかな~」
     有也「ひぃぃぃ・・・・・・・・・」
    麻衣「ねえ、もうすぐ下校時間じゃない?」
     
    由佳は教室に掛かっている時計を見た。
     
    由佳「あ、ほんとだ。じゃあこれで最後にしないと・・・・・・」
    麻衣「えー、これからが楽しみだったのに~(笑)」
     
    有也はもうすぐ解放されることに安堵した・・・・・・が、それは大きな間違いだった。
     
    麻衣「最後どうする~?」
    由佳「そうね・・・もう二度と女の子に逆らえないように懲らしめないとねっ♪」
    麻衣「どうやって、お仕置きする?(笑)」
    由佳「あ、最後は麻衣ちゃん、決めていいよ♪」
    麻衣「え、いいの? う~ん・・・どうしよっかなぁ~」
     
     有也「(お願いだ・・・たのむ、麻衣・・・助けてくれ・・・・・・!!!)」
     
    しかし、有也の願いが届くことはなかった。
     
    麻衣「うちも由佳ちゃんの弟クンみたいに、タマちゃん握ってみたいなー(笑)」
    由佳「それいいね! やろ、やろっ~♪」
    麻衣「苦しむ顔を楽しみたい(笑)」
    由佳「麻衣ちゃんも、すっかりハマっちゃったね(笑)」
    麻衣「ねえ、由佳ちゃんって握力いくつだっけ~?」
    由佳「うち、15キロしかないよ~」
    麻衣「うちも同じくらい(笑)」
    麻衣「そういえば有也、体力測定の時バカにしてたよね~?」
     有也「う、ごめんなさい・・・・・・」
    麻衣「確か、女なんて力弱いクズだとかバカだとか言ってなかったっけ?」
     有也「う・・・ごめん・・・・・・」
    麻衣「男で生まれたことがそんなに誇らしいの?」
     有也「ほ、誇らしくありません・・・」
    麻衣「男に生まれたこと、絶対後悔させてやるんだから!!!」
     有也「どうか許して・・・お願い・・・・・・」
    麻衣「ダーメ! これはお仕置きなの!!」
     有也「もう、もうバカにしないから・・・・・・」
    麻衣「男らしく、諦めつけたら? きりないから、いくよ?」
     
    麻衣は、そうっとタマタマに手を近づけ、感触を確かめるように、やさしく包みこんだ。

    411: 3年1組、旧44 2011/07/14(木) 04:13:06.45 ID:fJ/lQg03
    麻衣「うわぁ~、男子のって柔らか~い」
    由佳「どう? 初めて握る感触は?(笑)」
    麻衣「ふわふわしてて、おもしろーい(笑)」
    由佳「思い存分、懲らしめてやって!!」
    麻衣「うん♪ もちろんっ♪♪」
     
    由佳は、ほんの少しだけ指に力を加えた。
     
     有也「うっ・・・・・・!!!」
    麻衣「えっ・・・嘘でしょ??」
     有也「ううう・・・!!!」
    麻衣「え、こんなので痛いのー?」
     
    これまでの痛みの蓄積もあり、有也の顔は自然と苦痛に歪めていた。
     
    麻衣「コップ握るほどしか、力かけてないんだけど~(笑)」
    由佳「女の子の力で痛いのかな~?(笑)」
    麻衣「あ、由佳ちゃん、ちょっと股、貸してくれない?」
    由佳「麻衣ちゃん、それどういう意味~(笑)」
    麻衣「男の子と女の子、どっちが強いか確かめよっかなって(笑)」
    由佳「うちの、握るの?」
    麻衣「うん、ごめんね。ほんとに痛いのか、確かめたくって!」
    由佳「ううん、いいよ。うちら友達だもん♪」
     
    麻衣は右手で有也のタマを握り、左手で由佳の股を握った。
     
    麻衣「今同じくらいの強さで握ってるんだけど、由佳ちゃんは痛い?」
    由佳「ううん、全然痛くないよ~♪」
    麻衣「だよねー!」
    由佳「こんなので痛いとか~、男子って弱すぎ(笑)」
     
    有也には、男の意地もプライドも、残っていなかった。
     
    麻衣「では今から、男の子と女の子、どっちが強いか実験してみま~す♪」

    412: 3年1組、旧44 2011/07/14(木) 04:41:25.91 ID:fJ/lQg03
    麻衣は、指先に力を加えた。
     
     有也「ひいいい・・・・・・あああ!!!!」
    麻衣「まだ力、半分も入れてないんだけど?(笑)」
    由佳「うち、全然痛くないしー♪」
    麻衣「なんで男の子は痛いのかなぁ~?」
    由佳「さぁ~何でだろうね~?」
    麻衣「タマちゃん握られたら、そんなに痛いの~?」
    由佳「うちら、ついてないからわかんなくて、ごめんね~(笑)」
     
    痛みの知らない女の子は加減を知らない。麻衣は、さらに力をこめた。
     
     有也「ぎゃああああぁぁぁあああああ・・・・・・・・・!!!!!!!!」
    麻衣「男の子って弱すぎ(笑)」
    由佳「うち、女の子で良かったぁ♪」
    麻衣「うちら、痛い痛いタマちゃん、ついてないからね~♪」
    由佳「こんなので痛いとか、ほんとバカだよね(笑)」
     
    有也が痛みに叫んでいる横で、由佳は涼しい顔をしていた。
     
    麻衣は力の限り、思いっきり握った。
     
     有也「ぎゃああぁぁぁあああぁぁぁあああああああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!」
     
    一方、由佳は少し顔を歪めたものの、ほとんど痛くないようである。
    麻衣「由佳ちゃん、痛くないよね?」
    由佳「うん、まだまだいけるよ~♪」
    麻衣「この勝負、女の子の圧勝だよね♪ 男子ってやっぱり弱いよねー(笑)」
    由佳「普段えらそうなくせに、ほんとだねー(笑)」
    麻衣「このまま、タマちゃん引きちぎっちゃおうかな~♪」
    由佳「あはははっ、麻衣ちゃん、ざんこく~♪」
     
    『キーン~コーン~♪ カーン~コーン~♪』

    413: 3年1組、旧44 2011/07/14(木) 04:57:51.97 ID:fJ/lQg03
    麻衣「あ、下校のチャイム、鳴っちゃった」
     
    麻衣は2人の股から、手を離した。
    有也は、痛みのあまり床で転がり、悶絶している。
     
    麻衣「あはははっ、ダンゴ虫みたい(笑)」
    由佳「ほんとだ~(笑)」
    麻衣「こんなので痛いって不思議だよね~」
     
    麻衣は今まで有也にしてきたことを、自分にしてみた。
     
    『パチーン!!』
     
    『ボコッ!!』
     
    『ギューッ!!』
     
    麻衣「全然痛くないのになぁ~」
    由佳「男の子って不思議だよねぇ~」
    麻衣「じゃあ、そろそろ、帰ろっか!」
     
    男の子としてのプライドが傷つけられた有也は、その後も教室で悶え続けた。
    彼女たちは、この痛みが一生わからない・・・いや、わかるはずがないだろう。
    夕日に染まりながら、彼女たちは、女の子として生まれた喜びを体中に感じていた。
     
    【完】

    414: 3年1組、旧44 2011/07/14(木) 05:09:04.46 ID:fJ/lQg03
    数えてみたら14レスで、かなりスレッドを消費してしまい、すみません。
    どこで「完」宣言を出そうか、色々と苦労しました。読みやすさには特に
    気を配り、有也のセリフを1マス空けたり、解説が入るときは改行するなど、
    色々と工夫しました。一方で、長くなりすぎて、同じような場面が複数回、登場し、
    若干しつこくなったかな、特に終盤は、飽きる内容になったかな、と反省
    しています。途中、2日空いてしまいましたが、書けるものなら、いっきに
    書き上げたほうがやりやすくてよかったように感じました。
     
    感想やアドバイスをいただければ、励み&参考になります。

    416: 名無しさん@ピンキー 2011/07/14(木) 20:10:30.77 ID:zcrZIb+t
    GJでした。読みやすくてよかったです。

    えらそうな男の子を玉攻めで
    男の子のプライドへし折れるまで虐めるのはやっぱりいいですね
    次はもっと悪い女の子虐めるいじめっことか出して
    復讐で潰れるまでやっちゃってもいいかも

    次回作も期待しています

    417: 名無しさん@ピンキー 2011/07/14(木) 23:11:03.04 ID:5vlQ9FQm
    個人的には女子の年齢はもう少し上の方が嬉しいが、かなりの優良作
    登場人物のセリフ回しをはじめ、男子の悲鳴・悶絶描写や玉の感触ネタ、
    そしてラストの男女の股間耐久力比べネタなど、フェチのツボにど真ん中なシチュばかりで超最高
    ぜひとも次作品もお願いします

    「【エロ小説・SS】クラスの女子たちに男に生まれた辛さを味合された」終わり

     

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