スカートを捲るだけでなく体操着を盗んでいただと!?
そんなやつの金玉は潰してしまえ!
■所要時間:6分 ■約4019文字
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】妹を虐める男子を姉がキツーイおしおき」開始
美香が帰宅すると、双子の妹の里香が泣きついてきた。
美香「どうしたの?」
理由を聞くと、どうやら同じクラスの悟という男子がセクハラ紛いの事をしてくるとのことだった。
里香「それでね、止めてって言ったら、『女のくせに』って言ってくるの」
美香「何それ最低じゃん!よし、お姉ちゃんに任せなさい!」
次の日の朝、登校中。
女子「あ、里香ちゃんおはよー」
美香「おはよー」
女子「美香ちゃんもおはよー」
里香「おはよう」
美香と里香は入れ替わっていた。
普段は姉の美香は活発、妹の里香は大人しい感じなのだが、今日は二人の服を取り替えていた。
二人のクラスは別々で、今日は美香は里香、里香は美香として過ごすことにした。
そうしているうちに、学校に着いた。
美香がそう思いながら、教室の戸を開けると。
悟「それー!」
美香「キャッ!」
そこに待ち構えていた悟が美香のスカートを捲ったのだ。
悟「お、里香のパンツは白か!」
美香「こ、この…!!」
美香は手を出しそうになり、寸前で手を止めた。
美香(ここで暴力を振るったら、里香の評価が下がっちゃう…)
そう思い、ぐっと堪え、
美香「止めてよ!」
言葉で注意した。しかし、
悟「女のくせに生意気言うな!!」
美香「な・・・!」
そう言うと、悟は逃げていった。
美香(我慢、我慢…)
しかし、悟のセクハラはまだ続いた。
廊下ですれ違いざまに、お尻を触ったり
美香(が、我慢、我慢…)
昼休みに胸を触られたり
美香(そ、そろそろ、限界かも…)
そして、
悟「あれ、何か胸小さくなった?」
美香(ブチィッ…!!!)
この一言が美香を完全に怒らせた。
美香(フフフ…もう話し合いで解決とかどうでもいいや、あいつが一番苦しむ方法で復讐してやる!!)
そして、美香は悟に近づき、
美香「ねぇ、悟くん…」
悟「な、なんだよ…?」
美香「今日の放課後、体育館裏に来て」ゴニョゴニョ
悟「な、なんで…?」
美香「いいから、じゃ、待ってるからね」
そう言って美香はその場を去った。
この時間帯のこの場所は人通りはまったく無く、
木が鬱蒼と茂っていて、多少大きな声を出しても気づかれない。
美香が復讐をするにはもってこいの場所だった。
悟「で、こんな所に呼び出して何の用だよ、里香…?」
美香「うん、実は悟くんにお願いがあるの…」
美香は妹と同じ口調で言った。
口調が変わるだけで、もう誰も美香と里香を見分けることは出来ない。
親でも間違うほどその双子は瓜二つだった。
悟「お願い?」
美香「うん、悟くんに『特別なこと』をしてあげたくて…」
悟「と、特別なことぉ!?」
美香の突然の告白に悟は平静を保ってはいられなかった。
悟「特別なことって、な、何だよ…?」
美香「まだ秘密だよ、悟くん…」
そして美香は悟に近づき、誘惑するように言った。
美香「ちょっと、ズボンを脱いでくれない?」
悟「は、はぁ!?」
美香「『特別なこと』には必要なの」
普通の男なら断るかもしれないが、スケベな悟は必ず乗ってくる。
美香はそう確信していた。そして案の定
悟「わ、解かったよ」
悟はズボンを脱いでパンツ一丁になった。
美香「じゃあ、次は目を瞑って」
悟「お、おう…」
悟は美香の言うとおり目を瞑った。
美香はそう言い、心の整理をした。
美香(里香を苛めるなんて絶対に許せない!!)
そして、
美香「えいっ!!」
美香は、悟の無防備な股間を思い切り蹴り上げた。
悟「あぐぅっ!?」
突然股間を襲った痛みに完全に不意をつかれ、悟は前かがみになった。
しかし、美香はその一瞬を見逃さず、前かがみになった悟の両肩を突き飛ばした。
悟「うぁっ!」
そして、仰向けに倒れた悟の両足をすかさず掴み、その股間を踏み付けた。
悟「がぁっ・・・!り、里香…何を…!?」
美香「え、何って金蹴りだよ?」
そう言うと、美香は悟の股間を踏み付けている足を激しく振動させた。
そう、電気按摩である。
悟「あがががががっ!!お、女のくせにぃぃいいいいいい!!!」
美香「あら、その女にちょっと股間蹴られただけで蹲ってるなんて情けないわねー、あっ、男だからか♪」
悟「うぅあああああああああああ!!!」
美香「男って脆いわね、私女で良かった♪」
プライドを打ち砕かれた悟は、なんとか逃げようと抵抗するが、
両足はがっちり掴まれていて抜け出せそうに無かった。
美香のスニーカーの靴底の硬いゴムの凹凸が悟に抉る様な痛みを与えていた。
パンツなどあって無いような物だった。
悟「あっ、あっ、潰れ、ひゅぶれりゅうぅぅうううううう!!」
美香「加減してやってるから潰れないよー」
しかし、その加減が悟を生き地獄に陥れていた。
悟「ひぎぃいいいいいいいいいいいい!!!」
美香「もう、うるさいな、あまり暴れたら本当に潰しちゃうよ!」
悟「ひっ…!!」
潰すつもりは無かったが、この脅しは効果絶大だった。
悟「うぁ、ごめんなさい!ごめんなさいぃぃ!!」
必死で懇願した。
美香「えー、どうしようかなー」
悟「お願いしますううう!!許してええええええ!!!」
美香「じゃあ、はい」
美香はそう言うと、ポケットから何かを取り出して悟に投げつけた。
悟「あぅっ!こ、これは?」
美香「カセットレコーダー、それに今まで里香にしたこと全部とその謝罪の言葉を録音しなさい!」
これは、この場にいない里香に悟の謝罪の言葉を伝えるためである。
悟は、美香の言うとおりに謝罪の言葉を録音した。
スカートを捲ったこと、お尻を触ったこと、胸を触ったこと。
しかし、ここから先が問題だった。
悟「縦笛とか体操着盗んでごめんなさいぃぃいいい!!!」
美香「は?」
美香も全くの初耳だった。
美香(こいつ、セクハラの他にも盗みとかやってた訳!?)
悟「これで全部ですううううう!!!ゆ、許してえええええええええ!!!」
美香「…さない」
悟「え?」
美香「絶対に許さない!!」
そう言うと、美香は足の振動を更に強めた。
悟「あぎゃぁあああああああああああああああ!!!」
美香「もう絶対に許さない!このままずっと続けてやる!!!」
悟「ああっ、うおぇっ、ぎゃああぁああああ…!!」
そして、強烈な電気按摩を何十分もくらい、悟はついに失神してしまった。
美香「気絶したくらいで止めると思わないでよ!!」
美香は尚も強烈な振動を送り続けていた。
美香「二度と里香にエッチなことができないように痛めつけてやる!」
悟「ゴフッ…ガフッ…!!」
悟の身体は自らの痙攣と電気按摩の振動が合わさって激しく揺れていた。
その顔面は蒼白で涙やら唾液やらで濡れていて、口からは大量の泡を吹いていた。
数時間後、美香が電気按摩を止めた頃にはもう辺りは暗くなり始めていた。
悟「……」
美香「こんなもんかな…潰れてないよね?」
美香は一応確認した。
悟の金玉は通常の何倍にも腫れあがっていて、パンツの股間付近は湿っていた。
いつの間にか失禁していたようだ。
美香「おっとっと、証拠写真っと…」
そう言うと、美香は携帯電話を取り出し、悟の情けない姿を写メに収めた。
美香「これでよし」
そう言って、美香は失神した悟をその場に置き去りにして帰宅した。
美香が帰宅すると、里香が玄関で出迎えてくれた。
美香「おー、ただいまー」
里香「お姉ちゃん、大丈夫だった?」
里香が心配そうに尋ねる。
美香「大丈夫大丈夫、はいこれ」
そう言うと、美香はカセットレコーダーを里香に渡した。
美香「それに悟の謝罪ともう二度としないって宣言が録音されてるから」
里香が、テープを再生すると、
悟『もう二度としませんんんん!!!許してえええええ!!!』
里香「何か、すごい叫んでるんだけど…お姉ちゃん何したの?」
美香「んー、復讐」
そう言うと、美香は自分の部屋に向かっていった。
美香の復讐から数日が経った朝。
美香と里香の双子は登校していた。
里香「あれから悟くん、ずっと学校休んでるんだけど、お姉ちゃん何したの?」
美香「だから、ちょっとお仕置きしただけだって」
二人で話していると校門前で見知った少年がいた。
里香「あ、悟くん」
美香「え、どこどこ?」
悟「あ」
悟もこちらに気づいたようだった。
里香はとっさに姉の陰に隠れたが、
悟「あ、ひ、」
悟は里香を見て怯えているようだった。そして、
悟「ひぃいいいい!!!ご、ごめんなさいいいいい!!!もうしないからぁああ!!許してええええええ!!!」
そう叫ぶと悟は股間を押さえ、一目散に逃げ出した。
そしてその場所には美香と里香だけが残された。
里香「お姉ちゃん、本当に何したの?」
美香「ちょっと、やりすぎちゃったかな…アハハ」
こうして双子の復讐劇は幕を閉じたのであった。
完
かなり良質な作品
これからも期待
「【エロ小説・SS】妹を虐める男子を姉がキツーイおしおき」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
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