ならばもう一度キンタマに刺激を与えれば!?。
無限ループって怖い・・・。
■所要時間:5分 ■約2914文字
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】強烈な禁的アタックにより記憶を失ってしまった」開始
心地よい快晴の空の下、とある家から絶叫が響いた。
姉「うりゃーーー!!必殺・電気按摩ーー!!」ドガガガガガガッ!!
男「ひぁっ、やめっ、やめてぇえええええええ!!」
異様ではあるが、この家では10年以上前から続いている光景である。
姉「あー、すっきりしたー!!」
男「…う…ぁ」
姉「それじゃ、また今度お願いね♪」
そう言うと、姉はその場から去った。
そして、数分後
男「うぅ…痛い…姉さんストレス溜まるとこれだもんな…昔からずっと…」
そう言いながらも男は痛む股間を押さえ、患部を冷やすため風呂場に向かった。
風呂場では妹がシャワーを浴びていた。そこに…
ガララッ
男「早く冷やさなきゃ…」
男が下半身裸で風呂場に入ってきた。
妹「えっ?」
男「えっ?」
そこで二人は鉢合わせした。
全裸の妹と下半身裸の兄。
男&妹「…」
二人の間に一瞬の沈黙が生まれ…
男「あ、いや、これは…」
妹「…ふんっ!」ドゴォッ!!
妹が男の無防備な股間に蹴りを放った。
男「あぐぅっ!!」
妹「このっ!今見たもの忘れろ!忘れろ!!忘れろ!!!」ドスッドスッドスッ!!
男「あぁっ!あぅっ!うぐっ!!」
妹の容赦ない攻撃は続いた。そして、
妹「忘れろぉっ!!!」ドッゴォッ!!!
男「あっ…!」ビクンビクン
妹の渾身の一撃をもろに急所にくらい、男は気絶した。
妹「…ったく、二度と入ってこないでよね!!」
そう言うと妹はその場から去って行った。
これが全ての発端だとも知らずに。
姉と妹はリビングでテレビを見ていた。
するとそこに、下半身裸の男が現れた。
妹「ちょっ、お兄ちゃん!せめてパンツくらい履いてよ!!」
妹はそう言ったが、男の様子がどうもおかしい。
男「ぱ、んつ…?なんですかそれ…?」
妹「お兄ちゃん?」
姉「どしたの?」
姉も妹も最初は男の悪ふざけかと思ったが、そうでは無いらしい。
男「ここは…僕は…貴方達は…誰ですか?」
妹「本当にどうしたのお兄ちゃん?」
姉「妹、ちょっと待って」
姉は妹に静止を促し、
姉「男、アンタ本当に何も解からないの?」
男「……はい」
姉「アンタのベッドの下の『物』全部捨てといたよ」
男「何のことですか?」
この男の反応を見て姉は確信した。
姉「間違いない、記憶喪失だわ!」
妹「ええっ!?」
妹(でも、一体どうして…あっ!)
妹『忘れろぉっ!!!』ドッゴォッ!!!
妹「ひょっとして、あの時のが…」
妹が原因を思い出しているそのときだった。
男「ぎゃぁああああああああああああああ!!!」
突如男が悲鳴を上げた。
妹「えっ!?」
妹が声のした方を見ると
姉「必殺・電気按摩ーー!!」ズガガガガガガッ!!!
男「あぎゃぁぁあっぁぁあああああ!!!」
姉が男に電気按摩をしていた。
妹「ちょっ、お姉ちゃん!何してんの!?」
姉「ん?いや、昔からの習慣だから何か思い出すかなーって♪」ガガガガガガッ!!
男「うあぁあああああああああああああああ!!!」
姉「で、何か思い出した?」
満足したのか満面の笑みで尋ねる姉。しかし、
男「い、いきなり…何するんですかぁ…」
男の記憶は戻っていなかった。
姉「うーん、こうなったら幼い男にトラウマを植え付けた金的フルコースを使うか…」
姉は男の記憶のことよりも金玉を嬲ることを楽しんでいるようだった。
男「ひっ…」
姉「えーい♪」ドグリュギュゴキュッ!!!
男「はぎゅぁああああああああああああああ!!!!」
妹(え、えぐい…)
※フルコースの内容は想像にお任せします。
姉「これでも駄目かー」
男「あ…ぅ…」ピクピク
妹「ちょっと、やりすぎなんじゃ…」
男を心配する妹をよそに、
姉「しょうがない」
そう言うと、姉は完全にダウンしている男を逃げないように近くの椅子に縛り付けた。
姉「私、ちょっと部屋のパソコンで調べてくるから、男のこと見張っておいてねー」
そう言い、姉はリビングから出て行った。
そして、リビングには妹と縛られた男が残された。
妹(…多分、私の所為だよね)
男「うぅ…」
自分が原因で男が記憶喪失になってしまった罪悪感が、
妹(私が何とかしなきゃ!)
男の記憶を戻す責任感へと変わった。
決意を固めると、妹は男の前に立った。そして…
男「ぁ…え、何ですか?」
妹「お兄ちゃん、ごめん!」ドゴォッ!!
男「うぎゅっ!!」
男の金玉を蹴り上げた。
妹(記憶を失った時と同じ衝撃を与えれば、記憶が戻るはず…!!)ドスッドスッドスッ!!
男「あぐっ!うぁっ!!ぎぃっ!!!」
妹「お願い、思い出して!!」ドッゴォッ!!!
男「あぐっ…あ…い、妹…?」
妹「お…お兄ちゃん?」
男「な、何だよ…」
男の記憶が戻った。
妹「良かった、お兄ちゃん!」
男「何泣いてんだよ、つか股間すげー痛いんだけど…」
妹「あ、ごめん、氷持って来るね」
そう言うと妹は台所に走っていった。
その時だった。妹がその場から離れるのとほぼ同時にリビングのドアが開いたのは。
姉「やっと解かったわ!記憶を元に戻す方法が!」
男「えっ?」
姉「より強い衝撃を与えれば記憶は戻るのよ!行くわよ、男の金玉を潰しかけて母さんに怒られてから封印していた超必殺・DXハリケーン金蹴り!!!」
そう叫ぶと姉は全速力で男に向かって助走をつけ飛び上がった。そして、
姉「くらえー!!!」ドグチャァッ!!!
男「うぎゅっ…!!!」
男の中で大切なものが弾ける音が響いた。
そのとき、
妹「ちょっ、お姉ちゃん何やってんの!!?」
氷を持った妹がリビングに戻ってきた。
姉「ん?いや、金玉一つ潰しちゃったけどこれで記憶は…」
妹「じゃなくて!お兄ちゃんの記憶もう戻ってたんだよ!!」
姉「え、そうだったの?」
姉を責める妹だったが、
男「ぅ…ん…?」
男が意識を取り戻した。
妹「お兄ちゃん、大丈夫!?」
心配して駆け寄る妹だったが、
男「え…誰ですか…?」
妹「…」
どうやら、男は姉の金的でまた記憶を失ってしまったようだった。
男「な、何で二人ともそんな怖い顔してるんですか…?」
妹「…お姉ちゃん」
姉「うん」
そう言うと、姉は再び助走をつけて…
姉「超必殺・DXハリケーン金蹴り!!!」
男「へ?」
ドグチャァッ!!!
完
即興で書いたので、
名前とかgdgdなのとか潰すオチになってしまってすみませんでした。
「【エロ小説・SS】強烈な禁的アタックにより記憶を失ってしまった」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
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