「ふふふ、潰れちゃったらごめんなさいね。よく分からないの、女だから。」
あー、最高すぎるぅwwwwwww
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アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】野球部で一番怖いマネージャー、あずさ先輩を怒らしてしまったら後が怖い・・・」開始
振り返ると、野球部部室の入り口に、あずさ先輩が立っていた。
「あ、先輩!こんにちは。今ちょうど部室の掃除が終わったところです。」
あずさ先輩は、明るくて、とても面倒見のいい先輩。歳は1つしか変わらないのに
わたしとは大違い。大人っぽくてすてきな女性だ。
「ありがとね。優秀な美人マネージャーがいてくれて、ほんと助かるわ。」
「いえ、そんな・・・。わたしなんかミスばっかりで。」
「くーー。その一生懸命でかつ、ちょっとドジなところに、男どもはメロメロなのよ。入学してから一体何人の男を振ったのかなあ?」
「な、何を言ってるんですか先輩。い、今は、みんなで甲子園に行くこと!それだけしか頭にありませんっ。」
「ふーん(ニヤニヤ)」
「そ、それにしても、高校生にもなると男の人は、体も大きくなってすごく
たくましいっていうか、もう女の子の力じゃかなわないんだろうなって思いますよね。」
「ふふ、話をそらすのに必死ね。まあ、いいわ。また今度ゆっくりきかせてもらうわね。」
先輩は楽しそうに、わたしは顔を真っ赤にして、一緒にグラウンドへと歩いていく。
「まあ・・でも、ゆかり?そんなに怖がることないわ。男の子なんて高校生だろうと小学生だろうと、みんな同じようなものよ。」
「え?」
「そうね。あなたはまだあの光景を目の当たりにしたことが無いものね。まあ・・・ね。」
先輩は、何かを思い出しているようで、くすくす笑っている。
「・・・・?? 先輩、何のことですか?」
「あせらなくても、そのうち必ず起こることよ。きちんと対処法もあるから、のちのち
教えてあげるわね。」
それからしばらく、あずさ先輩と一緒にマネージャーの仕事をしていると、グラウンドの隅っこの方にあるブルペンの方から大きな声で呼ばれた。
「おーい、飲み物とタオル持ってきてくれー。」
「はーい。」
先輩と一緒に頼まれたものを持っていく。
「「お、ありがとさん。」」
ピッチング練習をしていたのは、エースであずさ先輩の幼なじみの信二先輩とキャッチャーの正樹先輩。二人は親友で中学時代はライバル同士だったらしい。
「お茶です。どーぞ。」
「お待たせ。はい、お茶よ。」
わたしが信二先輩に、あずさ先輩が正樹先輩にコップを手渡そうとすると、突然正樹先輩が、待ったをかけた。
「俺、ゆかりちゃんのお茶がいいなー。同じ美人マネージャーでもやっぱ後輩のかわいい癒し系に限る!」
「・・・・悪かったわね。かわいげが無くて。」
あずさ先輩が低い声で言った。
・・・怖い。
〔信二視点〕
まずい、あずさの機嫌がっ!
「おいおい、どっちのお茶も変わんねーだろ。」
あわててフォローを入れる。
「い~や、いくら信二でもここは譲れねーな。両者の間には決定的な違いがある!!」
正樹のヤツ、あずさを怒らせると大変なことになるってことを分かっちゃいねえ。
俺は正樹に小声で言った。
(正樹、あずさを怒らせるようなことは絶対に言わないほうがいいぞ。つまり、その、
あれだ・・・いくつあっても足りねえぞ。)
(はいはい、いとしの幼なじみに嫌われたくないってか。安心しろ、お前の女には手は出さない。俺はゆかりちゃん命だからよ。(キリッ) )
全然違うわ、このバカ!親指立ててる場合か!
・・・でも、この際どうでもいいか、地雷さえ踏まなければ・・。
「はいはい、頑張れよ。応援してるよ。」
「おう、サンキュー。心の友よ。 お前もせいぜい貢ぐことだな。」
ふう、なんとか乗り切れそうだな。あとは話題を野球の練習に変え・・・
「でもさ、1つだけ言わせてもらう。ふんわりふっくらと、せんたく板との違いはやっぱり大きい!あそこには、俺たちの夢と希望がつまっているんだ!!」
あ、踏んだ・・・・。
おそるおそるあずさの顔を見ると、そこには満面の笑みがあった。
・・・目が笑ってないということを除けばの話だが。
もう、だめだ。
「・・・ご、ごめん。俺ちょっとトイレ行って来るわ。すぐ戻る。あ、あずさ、お茶ありがとな。」
許せ、正樹。親友を見捨てるのはとても苦しいが人生にはもっと上の苦しみがあると
いうことを俺は身をもって知った。教えられた。男の友情なんて、いや、男なんて弱く
はかないものなんだよ・・・。
グラウンドを去る信二先輩の後ろ姿は、どことなく哀愁を漂わせていた。
ちょっぴり、切ない。
「早く戻ってこいよー、信二。あ、そうだ。お茶ごちそうさま、ゆかりちゃん。
キミみたいなかわいいマネージャーが入ってくれてほんとにうれしいよ。
何か困ったことがあったら言ってね。俺にできることがあったら何でも協力するから・・・・・・」
「いえ、とんでもないです。ありがとうございます。」
・・・っとと、それはそうと正樹先輩、確かに胸の大きさはわたしの方が、・・その、勝ってる(?)けど、いくらなんでも『せんたく板』は言いすぎじゃないかなあ。
先輩、怒ってるんじゃないかな?わたしはちらちらとあずさ先輩の様子を窺う。
あずさ先輩はしばらくの間にっこり笑ったまま微動だにしないでいたが、わたしの方を向くと口を開いた。
「ねえ、ゆかり。」
「は、はい。」
「さっきは、『のちのち教える』なんて言ったけど、人間何事も経験が大事だと思うの。
習うより慣れろ、百聞は一見に如かず、よ。ねえ、そう思わない??」
「は、はい。そうですよね。」
先輩、目が笑っていないです。怖いよー・・。とてもじゃないけど、何の話ですかなんて聞けない・・・。一体何をするつもりなのだろう。
「ん、なんだよ?タオルならどっかその辺にでも置い・・うがああああっ!!」
「ええっ!?」
一瞬何がおこったのか分からなかった。あずさ先輩が、まるでサッカー選手がフリーキックでボールを蹴るみたいに正樹先輩の股間を蹴り上げたのだ。
正樹先輩の体が感電したかのようにビクっと震え、蹴られた場所を両手でおさえうずくまる。歯を食いしばってすごく苦しそう。
「うん。まあまあかしら。とりあえずは命中ね♪」
あずさ先輩が、何事もなかったかのように冷静につぶやく。
「ちょっ、ちょっと大丈夫ですか?・・・あずさ先輩、どうして?」
「いい?ゆかり。野球をしているとね、こんなふうにボールが股間にぶつかっちゃうこと
がよくあるの。彼はキャッチャーだから特にね。」
「・・・・ボールじゃねえだろ、お前のせいっ・・・だあああああっ!!!」
あずさ先輩は当然の抗議をしようとした正樹先輩の股間をもう一度蹴飛ばした。
「あら、ごめんなさい。でも人が話をしているときは、静かにしててくれる?」
「ううう・・・」
正樹先輩は、体をくの字にして悶絶している。
あずさ先輩はそんな正樹先輩を見下ろして、くすりと笑う。
「・・・で、こうなったら男の子は、もう何も出来ないのよ。ただひたすら股間をおさえてうずくまるだけ。情けない話よね。そこで私達マネージャーが介抱してあげる必要があるの。」
そう言うと先輩は笑顔を浮かべながら正樹先輩の顔を覗き込む。
「大丈夫?男の子って大変ね。」
正樹先輩は苦しそうにうめくことしか出来ない。
「さてと、いつもはこのまま介抱するんだけど今日はあなたにも分かりやすくするために、余計なものは取っちゃうわね。さあ、あなたも手伝って。」
あずさ先輩はてきぱきと正樹先輩の防具を外していく。わたしもあわてて手伝う。
「うーん、ズボンも邪魔ね。正樹クン、脱いでくれる?」
「・・・そんなことできるか、つるぺたスケベ。」
正樹先輩は弱々しく抵抗してみせる。ズボンを脱がされまいと、股間をおさえていた両手を離し、ベルトをぎゅっとつかんだ。
「ふーん、あらそう。」
ドカッ!!
「ひいいっ!」
あずさ先輩は今度はがら空きになったその股間を足で踏みつける。
「さっき『俺にできることがあったら何でも協力するから』って言ってなかったかしら。
かわいい後輩マネージャーの成長のために一肌脱いでくれるわよね?」
グリグリグリ・・・。
「ぐっ・・・あひいいい・・・つ、潰れる!!どけっええええ」
「え、何?私、つるぺただから耳が遠いの。」
「あああ・・・。痛いっ!ち、違うんだ。誤解だ!俺は・・・ぐっ、貧乳はステータスだってことを・・ぐひいいいいっ」
ドスッ!! ゴリゴリゴリ・・・。
先輩は、一度足を浮かせてから今度はつま先で股間を踏みつけ、そこから徐々に体重をかけていく。
「ふふふ、潰れちゃったらごめんなさいね。よく分からないの、女だから。」
「ふぎゃあああ・・・ごめんなさいっ!あう、ううっ! やめてくれっ。
分かった、何でもする、するからお願い!!」
「そう?うれしいわ。さすがは正樹クン♪ ゆかり、もう少し待っててね。」
あずさ先輩はにっこり笑うとようやく足をどけた。
「あ、はい・・・。」
あまりの光景に動けなかったけど・・・。
まるで、おとなと子どもみたい・・。
わたしも中学でソフトボールをやっていたときに何度か股間にボールをぶつけてしまったことはあったけど、倒れこむほどのことでも無かったし、
こんな大げさに痛がる人なんていなかった。
どんな痛みなんだろう、男の子の痛みって・・・。
あずさ先輩の声で我に帰る。
「あ、すみません。なんでもないです。」
気がつくと正樹先輩はズボンを脱いでパンツ姿になっていた。ぴちっとしたボクサーパンツの前の部分のふくらみについ目が向かってしまう。
「いっそこれも脱いじゃう?」
「「ええっ!?」」
正樹先輩とわたしは同時に叫んでいた。はっとして、口を押さえる。せ、先輩の大事な・・アレを見ちゃうの?まさか・・。
「冗談よ。ゆかり、期待させちゃってごめんなさいね。」
「期待なんかしてませんっ!!」
わたしは真っ赤になって否定する。
「はいはい、ムキにならない、ならない。」
あずさ先輩はいたずらっぽく笑いながら股間のふくらみを指でほんの軽くピシッとはじいた。
「うっ!」
一瞬、正樹先輩の背筋がピーンと伸びたかと思うとまた両手で股間をおさえてうずくまる。
声にならないほど痛いんだ・・・。早く介抱してあげたいと思いながらも男の子のあそこって不思議だなー、と感じずにはいられなかった。
笑顔を浮かべて「大丈夫?男の子って大変ね」「ふふふ、潰れちゃったらごめんなさいね。よく分からないの、女だから。」
とか言葉責めも超萌える
ゆかりちゃんも股間をぶつけたけどことあるけど、男と違ってたいしたこと無かったとか、
タマピン程度で悶絶させて男の脆さを見せ付けたりとか、展開がツボを押さえすぎてて感激
続き期待してます^^
「【エロ小説・SS】野球部で一番怖いマネージャー、あずさ先輩を怒らしてしまったら後が怖い・・・」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
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