妹の深すぎる愛ゆえに屈辱的に犯されるお兄ちゃん。
いやもうすでにお兄ちゃんじゃなくて完全に妹として調教されてしまったかな。
【エロ小説・SS】前で妹を犯すか後ろで妹として犯されるかを迫られるお兄ちゃん 2発目
2016.01.11
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】前で妹を犯すか後ろで妹として犯されるかを迫られるお兄ちゃん 2発目」開始
可苗は、この兄を“秀美”と呼んで妹扱いをし、まるで玩具のように弄ぶが、その心中では、決して彼を軽んじているわけではない。
むしろ逆だ。
彼が好きで好きでたまらない。
そういう意識こそが、可苗のサディズムを刺激し、嫌がる女装を強制し、男であるはずの秀樹を敢えて男扱いせずに、その肛門を辱め、嬲り、弄び、彼の魂に徹底的な屈辱感を与え続ける。
自分は実の妹から、女のように犯される兄なのだという、屈辱感を。
それこそが、秀樹に対する可苗なりの愛情と独占欲であり、可苗なりに秀樹をトリコにするための努力の表れであった。
可苗の舌が、こりっとした前立腺に到達する。
「~~~~~~~っっっ!!!!!」
もはや“秀美”は声も出ない。
というよりむしろ、自ら、声を上げられないように、自分のスカートとエプロンを必死に口にくわえ込み、歯を食いしばっている。
膝も腰もふくらはぎも、下半身はガタガタに脱力しまくっているのに、とっさにそういう機転だけは回る。もっとも彼は基本的に頭のいい男ではあったが。
肛門の中には、当然トイレで拭ききれなかった排泄物のカスなども残っていた。
しかし、可苗は全く気にもせず、というよりむしろ、可苗自身の唾液でゲル状になった彼の排泄物のカスを、自ら進んで吸引し、飲み込んだ。
汚い、などとは思わない。
これが、愛する男の生み出した物質なのだと思うと、むしろ、神にかしづく殉教者的な感覚すら浮かんでくる。
「はぁっっっっ!!!」
“秀美”はとうとう、口中のスカートとエプロンを吐き出し、その場に崩れ落ちてしまった。
しかし、それでもなお、可苗の舌は“秀美”の肛門から離れない。
腰から崩れ落ちた“秀美”に合わせて、膝をついて巧みに身を低くし、なおも執拗にそのアナルを口撃する。
「あっ……あっ……あっあっあっあっ……」
“秀美”自身、ここまで来たら、もはや腫れた肛門に唾液が沁みる痛みより、直腸からじかに発生する快感に、神経を支配されている。
床に膝をつき、のけぞるようにして、この圧倒的な快感をやり過ごそうとする秀樹。
だが、そうは問屋が卸さない。
そもそも、可苗はアナルを責められている“秀美”が、この程度の刺激で満足できるはずも無い事など、百も承知だった。
――くちゅり。
ペニバンから生える擬似ペニスを片手で握り、軽く上下させる。
(っっっっっっっ!!!!!!)
その瞬間だけで、軽く絶頂2回分クラスの高圧電流が、可苗の全身を貫く。
が、可苗はこらえる。
(まだ……ダメ。まだ逝っちゃダメ……。可苗が、可苗が先に逝っちゃダメなの。お兄ちゃんを逝かせてからじゃないと……可苗は逝けないの……。)
布一枚に隔てられたペニバンの奥には、少々小ぶりだが、やはりれっきとした擬似ペニスが彼女の胎内をえぐっている。
そして膣からは、大量に分泌した白い愛液が、通気性のいい布を通して、外に突き出したディルドーにしたたり、それを握り締めた可苗の小さな手をグッショリと濡らす。
そして、
(そろそろかな……?)
と思った可苗は、自分より20センチも小柄な妹に壁に押し付けられ、四つん這いに悶え苦しむ兄の腰に手を回し、ぐいっと引き寄せ、そのまま、仰向けに引っくり返してしまった。
「“前”も“後”もダメなら、お口とお指しかないけど、“秀美”はどっちがいいですか?」
「口と……」
“秀美”の震える声を聞いて可苗はにんまり笑った。
見るもの全てを魅了するような、いやらしい笑顔で。
「指……?」
引っくり返されると同時に肛門への愛撫がやんだため、“秀美”は何ともいえない潤んだ目で可苗を見上げる。
可苗は可苗で、眼前の少女のその切なげな瞳に、締め付けられるようなトキメキを覚えたが、敢えてこらえ、
「そうです。どっちがいいか、この“お姉様”に教えて下さい。キチンと聞こえるようにハッキリと声に出して、ね」
そのまま、ペニスをれろ~~っと、舐め上げた。
「あうううううっっ!!」
「お口ですか? ――それとも」
可苗は、自身の本気汁で白く染まった人差し指を、
――つぷり。
と、爪半分だけ挿入した。
「ひううううっっっ!!!」
「お指ですか? ――それとも」
「かなえ、かなえ……おねえさ……ひぃぃぃっ!!」
可苗の舌が、再び“秀美”の亀頭をくすぐった。
「両方同時、がいいですか?」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ……!」
もう“秀美”は、息も絶え絶えになっている。
「ふふ……、早く教えてくれませんと、可苗、やめちゃいますよぉ?」
「――待って、やめ、やめないで、くださいっ!!」
「だったら早く、言いな……さい!」
最後の『さい』に合わせて、可苗は“秀美”の乳首を捻った。
「っっっっ!!!」
「あらあら……本当にどこでも感じるお体なのですね。羨ましいですわ、全く……」
さらにそう言いながら、彼のアナルに突っ込んだ指をねじり、徐々にだが、深く挿入しつつある。
「――ああ……」
もはや“秀美”は、腫れ上がった肛門の痛みを感じていなかった。
ただ、絶望的なまでに耐えがたい、快楽への餓えがあった。
――つつっ。
「あっ!」
“秀美”を突如襲った空白感。
「時間切れです」
可苗が、彼のアナルにインサートしていた指を、引き抜き始めたのだ。
それも、挿入時と同じく、じわじわとした速度で。
「どうしたのです“秀美”? そんな目でこちらを見て」
「……」
“秀美”はふるふると首を振り、世にも切なげな眼差しで可苗を見つめる。
しかし、可苗の意地悪は終わらない。
「あなたがいけないんですよ“秀美”。お口かお指か両方か、早く言わないからですよ」
「――可苗お姉様っっ!!」
可苗の死刑宣告を遮るような形で声を上げる。
実際、この妖艶すぎる妹に洗脳された兄には、彼女が提供する黒い快楽をはねのける精神力は、もはやなかった。
「――ください……」
「何を……?」
「“秀美”のいやらしい身体に、……かっ、可苗お姉様のお指と、お口の……お情けを下さい……」
すでに“秀美”の顔は、羞恥で耳まで真っ赤になっていた。
そしてそのペニスからは、先走り液がどくどくと滴り落ちている。
「――聞こえません」
「えっ?」
「もっと大きい声で、具体的に言ってください。可苗は“秀美”のどこに何をすればいいのかを」
「……」
「言えないのですか?」
可苗は、すっと身体を離す。
「まっ、待ってっ!?」
“秀美”は、半ば恐怖に近い心境で可苗の手を取り、
「いっ、いれてください」
「どこに? 何を?」
「可苗お姉様のお指を“秀美”の“後”にいれて下さいっ!」
「それだけでいいのですか?」
「いいえっ、いいえっ! お姉様のお口で、“秀美”のクリトリスをおしゃぶりしてくださいっ!!」
「――んふふふ、よく言えました」
『ご褒美』と言わんばかりのタイミングだった。
次の瞬間、“秀美”のアナルに可苗の人差し指が奥まで捻りこまれ、その衝撃で思わず発射された彼のスペルマは、可苗の愛情こもったディープスロートにより、1gも外気に触れる事は無かった。
そのまま可苗は、指も抜かず、口も離さずの三連発で適度に彼の精を散らした後、ペニバンを脱ぎ捨て、ペニバン内側の小ペニスを“秀美”に突きつけた。
「“秀美”、これを咥えてください」
突きつけられたミニディルドーは、可苗の純白の本気汁がねっっとりと付着している。
しかし、それを汚いと思う神経は、当然いまの“秀美”にはなかった。
また、次々と新たな快楽を与えてくれる可苗に逆らうと言う選択肢も、当然彼には持ち合わせてはいなかった。
「はい。可苗お姉様」
まるで、聖なる神具を扱うように、うやうやしく手に取ると、なんの躊躇いも無く“秀美”はそれを口に咥えた。
何をするかも、何をされるかも分かっている――。
「さあ、来て“秀美”……今度はあなたが可苗を満足させて下さい」
“秀美”はそのまま四つん這いになり、口から擬似ペニスを生やした奇怪な生物となって、可苗の下半身に覆い被さる。
「くふうううっっっ!!」
可苗は“秀美”の頭部に両足を回して固定すると、
「突いてっ、突いて下さいっ!! ……可苗のおまんこの奥まで、もっと、突いて……ああああっ!!」
今度は、可苗が自分の口に物を突っ込む番だった、というべきだろう。
(きっ、きもちいい……!!!)
実際、彼女のいびつな愛欲は、この兄が自分のためにどこまでプライドを捨ててくれるかによって、その感度が上昇し、もはや普通のセックス――正上位や後背位といった通常の――では、満足しきれぬほどに肥大していた。
つまり、男としての兄を騎乗位でねじふせるのも、男を捨てて女装してくれた兄を犯すのも、人を捨てディルドーを咥えた“犬”と化した兄に奉仕させるのも、同様に、彼女を異常なまでに興奮させる効果を生むのだ。
それは結果として、可苗の兄に対する愛情というエネルギーを、ますます歪んだ方向へと導き、秀樹自身すら気付いていなかったマゾヒズムを確実に萌芽、育成させてしまった。勿論、兄自身はあくまで認めようとはしないだろうが。
そして、この二人は、もはや引き返せないところまで来てしまっている。
宴は、まだまだ終わらない。
そして兄
これは萌えたGJ
すげえ
スレの作品の中でも際立ってるね。
発想が天才的。
「【エロ小説・SS】前で妹を犯すか後ろで妹として犯されるかを迫られるお兄ちゃん 2発目」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
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