EDF!EDF!
強制絶頂メインだけど残酷描写ありなんで苦手な人はスルーで!
■所要時間:11分 ■約6742文字
アブっぽいやつ寄ってく?
「【連続絶頂エロ小説・SS】ウイングダイバーちゃんがエロパロで巨大蜘蛛と異種姦させられる確率は異常wwwwwwww」開始
それはこの世に地獄が現出したかのような光景だった。
サヤカ・ボールドウィンはその地獄の中にいた。
彼女は三体の大蜘蛛に追われている。
それらは本当は凶虫バウという宇宙生物らしいが、そんなことはどうでも良かった。
・・・命の危険に晒された、彼女にとっては。
かつて地球は異星人に襲われた。
異星人は巨大な虫を撒き散らして地球を殲滅しようとしたが、撃退された。
全人類の力を結集した、EDF(地球防衛軍)によってだ。
戦後、以前異星人が残していった技術を使った個人携行用装備が開発された。
サヤカが装備している飛行ユニットもその一つであった。
飛行ユニットにエネルギー兵器。
オーバーテクノロジーを駆使した個人用装備で編成された精鋭。
それがサヤカたちペイルウィング隊だった。
再び襲来した異星人との戦いの中で、ペイルウィングは次々と命を落とした。
そして今、サヤカも戦死者の仲間入りをしようとしている。
いや、死んでたまるか。
武器を失い、飛行ユニットも破損した状況で、彼女はがむしゃらに走り続けた。
やがて横道に入ったあたりで彼女の足が止まる。
疲労がピークに達したのだ。
恐る恐るもとの通りを覗くと、蜘蛛の姿はもう無かった。
その瞬間緊張の糸が切れた。
脚の力が抜け、サヤカは崩れるようにへたり込む。
酸素を求め、肺が何度も収縮した。
「助かった・・・はあ、はあ、助かった・・・」
呟きながら上を見上げた、その時だった。
「――っ!!」
心臓が止まりそうになる。
そこには、いたのだ。
三体の蜘蛛がビルの壁面に張り付き、彼女を見下ろしていた。
恐怖に目を見開きながら、サヤカは腋を冷や汗が伝うのを感じた。
バックパックが剥ぎ取られ、飛行ユニットが叩きつけられて火花を上げる。
ヘルメットも破壊され、端正な顔が蜘蛛の前に晒された。
「やだあっ!やめてぇっ!」
彼女は必死に暴れたが、すぐに全裸にされてしまった。
蜘蛛たちが体に吸い付いてくる。
引き締まったウエストが、形の良い胸が繊毛に覆われた。
「きゃうっ!あんっ!いやあっ!」
嫌悪やくすぐったさと共に送り込まれる甘く、痺れるような感覚。
グロテスクな蜘蛛にそれを強要されていると思うと、自然に涙がこぼれた。
やがて一匹の蜘蛛が彼女の秘裂に口を押し当てる。
「くああぁっ!!」
サヤカの腰がびくんと跳ねた。
同時に彼女の顔にも一匹の蜘蛛が顔を密着させる。
幾つも目の付いた醜い顔が、体中に擦り付けられる。
彼女は全身が粟立つのを感じた。
だが同時に無数の繊毛が皮膚をねぶり、彼女の性感を無理やりに引き出していく。
サヤカは蜘蛛の顔を、幾つもの目を、無数の舌を絶望的な気持ちで見つめていた。
――舌?
蜘蛛に舌などあっただろうか、という疑問が浮かぶ。
だが大きく開かれた蜘蛛の口内には、確かに無数の舌が蠢いていた。
そうだった。
こいつは本当は大きな蜘蛛などではなく、れっきとした未知の宇宙生物だったのだ。
絶叫を上げるサヤカの口を、蜘蛛は前足で上下に開いて固定した。
そのまま無数の舌が口腔に入り込む。
歯を、舌を、頬肉を無数の舌が蹂躙していく。
胃から熱いものが込み上げてくるのに、脳はかつてないほどの快感を感じている。
サヤカは狂いそうになるのを感じていた。
同じように秘裂にも舌が入り込み、内部をぐちゃぐちゃに掻き回す。
胸を弄っていた個体は左胸を齧るように口に含むと、無数の舌でしゃぶり尽くした。
「おがあああぁぁっ!!!あああっ!!ごああああああぁぁぁっっっ!!!!」
幾つもの舌に全身を弄ばれ、サヤカは堪らずに全身を震わせ、絶頂に至った。
引き締まった体が弓なりになり、何度もぶり返し、のたうつ。
彼女の股間からは多量の淫水が迸り、同時に口からは多量の嘔吐物が噴き出す。
それらを蜘蛛は音をたてて舐め取っていった。
二体が協力して彼女の尻を突き上げさせる。
そして残った一体が小さな獲物へと覆い被さった。
外側の四本の脚で踏ん張ると、内側の四本を使ってサヤカを抱きしめる。
蜘蛛の腹の先から、凶悪なフォルムの管が出現した。
その凶悪な物―― それは産卵管であった ――が、サヤカの秘裂にあてがわれる。
――次の瞬間、大気が震えんばかりの絶叫が響いた。
「・・・あっ・・・がっ・・・あがぁ・・・・・ひっ・・・ひぐっ・・・」
乱れた呼吸で、それでも引き攣れたように悲鳴を上げ続けるサヤカ。
両頬には涙が幾つもの筋を作り、顎先からは鼻水混じりの涎がぽたぽたと垂れ落ちていた。
そんな悲惨な事情など、一切構わずに蜘蛛は動き始める。
大人の腕より太い産卵管が膣を引き裂き、滅茶苦茶に壊していった。
「痛いよぉ・・・ぎっ・・・助け・・・ママ・・・ひっ・・・えっ・・・」
サヤカはついに顔をぐちゃぐちゃにして泣き出していた。
皺くちゃの顔でぽろぽろと泣きじゃくるサヤカは、もはやただの小娘だった。
身長160cmを超える彼女も、蜘蛛の巨体の前では人形同然だった。
その小さな体が玩具のように揺さぶられる。
管を抽送する動きが速まってきたのだ。
やがて管の先から大量の卵が吐き出される。
「・・・うわぁ・・・うわぁ・・・・・うぁ・・・」
子宮に侵入してくる穢れた津波を、サヤカは震えながら受け入れ続けた。
・・・だが、惨劇はまだ始まったばかりだった。
入れ替わりに別の個体が圧し掛かってくると、今度は彼女の尻の穴に管口を当てたのだ。
めりめりという音を立てて凶器が突き立てられる。
「ぎゃあああああああぁぁぁっっっ!!!!」
サヤカは再び声の限りに悲鳴を上げた。
括約筋をこじ開けた硬い管棒は、そのまま前後に動いて菊穴を破砕していく。
やがて腸に異物が吐き出されると、また別の個体が圧し掛かって再び膣に管を突き入れる。
延々その繰り返しだった。
「・・・いた・・・いたい・・・よぉ・・・も・・・もぅ・・・ゆる、し・・・て・・・」
焦点の合わない目で呻きながら、ひたすらサヤカは許しを乞い続けた。
まず彼女の四肢が食い千切られる。
サヤカはびくりと震えたが、それだけだった。
死が滴る傷口を蜘蛛たちが舐め、何かの液体を塗りこんでいく。
その途端出血は嘘のように止まった。
次に蜘蛛たちは無数の糸を吐いた。
サヤカの全身が糸に取り巻かれる。
強酸を含み鉄をも溶かすその糸は、だが今は何も含んでいなかった。
三体はそのまま彼女をビルの壁に沿って引っ張り上げ、そのまま壁面に固定する。
さらに糸を吐いて十分な補強を施すと、モニュメントは完成した。
別の獲物を求め蜘蛛が去っていった後、サヤカは虚ろな目で向かいの建物を見つめていた。
人気の無いビルの窓に、空が映っている。
地球を守るため、と同時に、自分は生身で空を飛びたくてペイルウィングになった。
その自分の翼、スラスターはもう壊されてしまった。
それどころか自分にはもう手足さえ無いのだ。
(・・・私・・・飛べなくなっちゃった・・・な・・・)
流しつくして枯れ果てたと思っていた涙が、また頬を流れ落ちていく。
その熱さが心を傷つけ、更に涙が溢れて止まらなかった。
――その時、サヤカの子宮の中で突然何かが蠢いた。
(・・・・・へ?・・・・・そんな・・・・・まさか・・・・・)
だが、そのまさかだった。
彼女に産み付けられた卵は、凄まじい速さで成長していたのだ。
子宮で、腸で、次々にバウの幼生が孵り始める。
無数の小蜘蛛は、争うようにサヤカの内臓を貪り始めた。
「――いやああああっっ!!!痛い!いたいぃっっ!!!」
子宮底を、腸壁を数え切れないほどの口が襲う。
ボロボロになった痛覚神経が再び活性化され、全身の筋肉が一気に収縮した。
一匹一匹は非常に小さく、故に肉の減り方は緩慢だった。
だが、だからこそサヤカは長時間激痛に耐え続けなければならなかった。
「ぎゃああっ!!ぎゃああっ!!ぎゃああっ!!」
鼻水を垂らしながら全身を引きつらせ、泣き叫び続ける。
いつの間に外に出てきたのか、多数の小蜘蛛が彼女の胸に群がっていた。
卵以外にも何か注がれていたのか、形の良い乳房は先端からミルクを出し始めていた。
それに無数の小蜘蛛が群がり、小さな口でちゅうちゅうと吸い付いてくる。
それは樹液に集まる甲虫の群れを思わせた。
それだけ正気が失われていたのかも知れない。
或いは痛みを抑えようと、脳内物質が多量に分泌されたのかも知れない。
何であれ、一度疼き始めた体はもう止まることを知らなかった。
内臓を齧られる度、痛みと共に媚刺激が襲う。
「ひぐっ・・・こ・・・なの・・・あっ!・・・こんな、の・・・いやだよぉ・・・あくっ!!」
狂ってしまった自分の体に、泣きながら悲鳴を上げ続ける。
そんな彼女を弄ぶように、一匹の蜘蛛が陰核と包皮の間に入り込んだ。
「くひいぃぃっっ!!」
異物感と、それに伴う強い痛み。
狂った体はそれさえも強い快感に変換してしまう。
「くっ!!んぐっ!!ぎぃっ!!」
包皮の内側で動き回る侵入者に、それでもサヤカは歯を食いしばって耐えた。
ここで達してしまえば自分は完全に壊れてしまう。
だが陰核を蹂躙され続けると共に、彼女の心の堤防は確実に傷ついていった。
やがて彼女が抵抗の限界に至った頃、蜘蛛たちは群を成して包皮の内側へと雪崩れ込んだ。
「きゃあううううぅぅっっ!!!!」
サヤカの堤防は、その衝撃で跡形もなく消し飛ばされた。
ごぽっ、と音を立てて愛液が噴出し、全身の筋肉が何度となく収縮する。
視界は明滅を繰り返し、酸素を求めて喉が鳴り続けた。
「・・・はあっ・・・はっ・・・はっ・・・」
乱れた息を整えながら、サヤカは怯えたように震えた。
遂に最後の一線を越えてしまったショック。
それは同時に彼女の未来を暗示するものであった。
その暗示を現実とすべく、包皮の中の蜘蛛たちが一斉に動き始めた。
何割かの連中はクリに噛み付き、流れ出た血を舐めしゃぶっている。
「ひあああああぁぁっっ!!!!」
サヤカの体が弾かれたように跳ね跳び、股間から水音が響いた。
彼女が絶頂から覚めると、今度は何匹かが乳腺に入り込む。
「ぎひいいいいいぃぃっっ!!!!」
再び大きく体が震え、愛液と共に乳汁までがしぶいた。
・・・ひたすらその繰り返しだった。
サヤカは何度と無く追いやられ、齧られ、磨り減っていった。
既にサヤカは内臓の質量の五分の一を失っていたが、彼女はそれでもまだ生きていた。
・・・正確には死ねなかったと言うべきか。
原因は分からない。
親蜘蛛が卵と一緒に何か注ぎ込んだのか、子蜘蛛が何かを分泌しているのか。
だが彼女の意識は混濁し始めており、快感への反応も目に見えて悪くなってきていた。
「・・・あっ・・・あはっ・・・は・・・んふぅっ・・・」
イかされ続けた体は既にガクガクと震え、膣からはひっきりなしに潮が噴き出している。
長い長い陵辱にも、終わりの時が近付いてきていた。
体の内から外から蜘蛛が口腔に雪崩込んでくる。
彼らは口の中を埋め尽くすと、びっしりと舌に群がっていった。
「あ・・・あ・・・」
それを排除する気力すらなく、ただ怯えるだけのサヤカ。
やがて舌を覆い尽くした彼らは、一斉にその牙を突き立て始めた。
「――ぎゃああああぁぁっっ!!!」
凄まじい絶叫が響く。
だがそんなことには構わず彼らは舌を齧り、穴を開けて体を潜り込ませていった。
それどころか何割かの者は齧った穴に未発達の性器を入れ、腰を振って彼女に刺激を与えた。
「おがあああっっ!!!がっ!!!お゛ああああっっ!!!」
絶望的な痛みが発生し、狂った回路の中で快感に変わる。
その異常なまでの性感に、サヤカは3秒も耐えられなかった。
「ぅあああああああぁぁっっ!!!!あっ!あっ!がああああああぁぁぁっっっ!!!!」
数え切れないほど強要された絶頂の中でもそれは最も酷く、激しいものであった。
涙と涎に塗れて小便のように愛液を流すサヤカを、小蜘蛛たちが更にどこまでも追い詰めていく。
それは鳴かなくなった小鳥を殺処分しようとする飼い主を思わせた。
際限なく高まる性感に、強すぎる絶頂に血管が、神経が、心臓が悲鳴を上げる――。
――それが30分近く続いたころ、突然サヤカの目と鼻から大量の血が噴出した。
固定された体が2度、3度と大きくのたうち、やがてぱったりと動かなくなる。
同時に彼女の意識は途切れ、心臓の鼓動も止まった。
ああそうだ。
あれは母の顔だ。
「いつか私は鳥になるの。ママを乗せてお空を飛ぶのよ!」
幼い日の自分が言っている。
(ごめんなさい・・・小さな私・・・)
(私の羽は、もう折れてしまった・・・)
(私は飛べない鳥。できるのは、もう・・・)
純白だった頃の自分と汚れてしまった現実。
サヤカはただ声もなく泣き続けた。
直後、彼女は不思議なものを見た。
それは空高く飛ぶ、大きな真っ白な鳥だった。
その鳥が段々と近付いてくる。
そこに不思議と恐怖は無かった。
やがてサヤカの目の前にまで近付くと、鳥は頭を垂れて体勢を低くした。
(・・・乗せてって・・・くれるのね?)
彼女の問いかけに、彼は頷いたように見えた。
サヤカの体がふわりと鳥の背に乗る。
彼はそのまま翼を広げ、大空に向かって羽ばたいていった。
――大鳥に乗って、魂が体を離れていく。
・・・母が待っている、天国に向かって。
サヤカは最後に一筋の涙を流し、そして死んだ。
酷い死に方の割には、その死に顔は悪くはなかった。
噴き出した血を、一群の小蜘蛛がぺちゃぺちゃと舐めとっていく。
小さな彼らがサヤカを食い尽くすのは、丸一日を要した。
その壁面には血まみれの糸が大量に張り付いている。
「ここで誰かやられたな。」
「ああ。・・・まったく酷い戦いだった。」
言いながら凶蟲のおぞましい姿を思い出し、彼は吐き気をこらえた。
「・・・なあ、これ、何だと思う?」
突然一人の兵士が何かを指差した。
指し示す先には数本の真っ白な羽根。
・・・だがそれは、鳥のものにしてはあまりにも大きかった。
彼らは空を見上げたが、そこには何もいなかった。
「・・・新手の怪物か?」
「・・・分からん。」
しばし沈黙が流れる。
本来なら本部に持って帰って解析にまわすべきなのだろうが、彼らはそれをしなかった。
何となく触れてはならない、そんな気がしたのだ。
結局兵士たちは、そのまま何も取らずに去っていった。
戦闘が終わったばかりのロンドンの街に、小鳥の鳴き声が響いていた。
鳥たちは鳴き続けた。
流れた血を、失われた命たちを悼むかのように。
元は捕食スレに投稿しようと思っていたネタなんで、グロいのは勘弁を。
自分が今まで書いた中では最もイかせることにこだわった作品なので、ここに投稿してみました。
ではでは。
人を選ぶネタだろうとは思いますが楽しめました。
捕食ネタでもこれなら抜けます、
と思っても捕食スレには行かないほうが
いいんだろうなw
朝からご馳走様です
捕食ネタはあんまり好きではなかったんですが
まっぱで拘束されて嬲られるネタは大好きです。
「【連続絶頂エロ小説・SS】ウイングダイバーちゃんがエロパロで巨大蜘蛛と異種姦させられる確率は異常wwwwwwww」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
「【マジイキ】イカされすぎスレ」カテゴリの記事
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紳士な名無しさん 2017年08月02日 12:29:53
糸に巻かれて死ぬんだよぉ!