絶対無敵だった侵略者たち。
それでも女ならばオスの臭いには逆らう事が出来ない。
■所要時間:11分 ■約6768文字
【エロ小説・SS】地球を侵略し続ける外宇宙の生命体 そんな彼女たちの弱点とは・・・
2016.02.01
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】地球を侵略し続ける外宇宙の生命体 そんな彼女たちの弱点とは・・・」開始
彼らはたった50人という数でありながら、地球人類の想像も及ばぬ物理法則すら超えた技術を擁し、
地球人類の兵器は彼らに全く効果がなかった!
地球人類はこれに対し世界各国が手を取り合って対抗するも、大敗北を喫してしまう!
もはや人類に抵抗する手段はないかに見えた―
―侵略者の拠点―
「―今回の作戦は、この星の最後の希望の芽を摘むことになるものである」
薄暗い部屋に、何人かの人影が見える。しかし、身にまとうライダースーツのような服は地球のものではありえないような不可思議な光沢を放っている。
彼ら、いや、彼女らこそ侵略者。地球人の女性とほとんど変わらぬ―いや、むしろ大半の女性よりも美しい―容姿を持ってはいるが
その実生身で核弾頭の直撃を受けても傷一つ負わない驚異の生命体なのである。
「希望?これは驚きだ。この星の原生生物などにまだそんなものがあったとはな」
部屋のあちこちから失笑と嘲笑が漏れる。
「静粛に。―まあ諸君らの考えも当然だ。だが、一つだけイレギュラーが発生したのだ」
司令官らしき女がモニターに表示されたある一点を指し示す。
「…コンピューターの観測結果によれば、昨晩この地点で微弱ながら我らと近いタイプのエネルギーを持つ生命体が観測されたそうだ」
ざわり、と部屋がどよめく。
「バカな!」「選ばれし我らと同様の能力だと、ばかばかしい」「以前の予想では、われらと同じ力を持つものが生まれる確率は100兆分の1以下のはず」
「我ら自身を誤認したのではないのか?」「いや、しかしもし真実だった場合大変なことに」
「―静粛に!」
ぴしゃり、と司令官が喝を入れると、部屋は一瞬でしんと静まり返る。
それもそのはず、彼女こそこの驚異の侵略者たちのなかでも頂点に立つ力を持つ存在なのである。
司令官は静粛になったことを確認して言葉を続ける。
「…これについての対処だが。―私が、直接向かうことにした」
途端、先ほどまで以上のざわめきが巻き起こる。
「なんと!」「貴女様が直接!?」「そ、そのような脅威とはとても思えません!」
「貴女のお手を煩わせるまでもない、ここは私めが」「下等生物どもごときにそのようなことは必要ないかと!」
「……貴様ら。先ほどから暇さえあればピーチクパーチクと。―永久に口をきけぬようにしてやろうか…?」
―ぞくり。
司令から発せられた殺気は、驚異の侵略者たちをして震え上がらせるに足るものであった。
「ひっ―」
誰かが悲鳴を上げたことを咎める者はいない。我らの支配者は、それほどまでに恐ろしいのだから。
おそらく彼女以外の全員が束になったところで、彼女にかかれば片手でかけらも残さず消し飛ばされてしまうだろう。
「…さて、一応聞いておくが、私の決定に異論があるものは…?」
……。
「いないようだな。ではさっそく出向くとしよう。―ああ、それと」
司令は、瞬間移動で姿を消す前に、邪悪に笑いながらこう言い残していった。
「―なぜ私が出向くかだが。…なんのことはない、ただの、『暇つぶし』にすぎんのだよ、これは」
どうもこんにちは、僕は土井ミツル。どこにでもいる普通の大学生。
彼女いない歴=年齢。
そんな僕は今とっても不思議な体験をしています。
「貴様が、そうか」
―い、今起こったことをありのまま話すぜ!
「休みの夜だからオナニーしてたらいきなり目の前に美女が現れた」
な、なにをいってるかわからねーと思うが、僕も何が起こったかわからなかった…!
催眠術だとか超スピードだとか、そんなちゃちなもんじゃ断じてねえ、もっと恐ろしいこれなんてエロゲの片鱗を味わったぜ…!
顔…目がつりあがっててちょっときつい印象を受けるが、それを例えマイナスとしても「絶世の」という表現がぴったりの超美人だ。
髪の色は染めているのか銀髪で、肩のあたりまでふわりと流している。…本当に染めているんだろうか、あまりにも自然な色過ぎるような。
背は…僕と同じくらいか?でも、よくわからないがまとっている雰囲気的なもので実際より大きく見える気がする。
胸…メロン?…え、メロン?
おなか…きゅっとくびれている。
おしり…見た目からしてむっちり。もっちり。
―パーフェクトすぎるんですが。ほんと何この人、というかむしろ人間?
「む?貴様、なぜ下半身を露出しているのだ…?」
「え、えとこれは、その」
いえねえ。オナってましたとかいえるわけがねえ。
「しかも、なんだこの見慣れん突起物は。この星の知的生命体は我らと大差ない身体構造をしているとデータにあったはずだが…」
そういうとその美女はいきなり僕の勃起したペニスを鷲掴みにして―
ってちょっと待った、フィニッシュ寸前だったところにそんなことされたら―!
「で、でちゃっ―!」
どぴゅっ。ぷぴゅっ。びゅうぅぅぅ…。
「―っなぁ!?こ、これはなんだ、体液か!?」
「…あーあーあー…」
やってしまった。誰だか知らないが、初対面の女性の顔にもろにかけてしまった。
目の前の女性は何が起こったかわからないようで、目を白黒させている。
…これは通報→留置所→社会の敵 コースまっしぐらだろう。
そんな風に絶望していると、
「貴っ様ぁ…下等生物ごときが、舐めた真似をしてくれたものだなあ…?」
謎の女性が怒り心頭、といった形でこちらを睨みつけてきた。
…こころなしか、「ゴゴゴゴゴゴ」とかいう感じのオーラが見える気がする。正直ちびりそう。
「あ、あの、ご、ごめんなさっ…」
謝ろうとするが、うまく口が回らない。
そうこうやっているうちに、彼女が腕を振り上げ、僕を思い切り殴りつけ―
「粉微塵に―(ずくん)―は、ひゃん…!?」
―ようとしたところで、いきなりエロい声をだして崩れ落ちた。
「は?―あ、ええと、大丈夫ですか?」
「っく、さわるなぁ(どくん)ぁひゃぅうううう…!」
心配になって肩を貸そうとしたら、体に触れた瞬間またへにゃへにゃと崩れ落ちてしまった。
な、なにがどうなってるんだ?
「っはぁ、っはぁあっ…。なん、だ、ぁ、これはぁ。―そ、そうか、この体液の匂いのせいで…!」
「あの、本当に大丈夫ですか?…と、取りあえず顔拭かないと」
なんかよくわからないが、まずは精液を拭き取らないといけないだろう。
「あ、や、やめろ、やめ(ごしごし)~~~~~っ♪」
彼女は、顔にタオルを当てて精液を拭き取っただけで、びくんびくんと体を痙攣させた。
ライダースーツのような服の股間は、傍目から見てもはっきりわかるほどに変色し、彼女がイっているのだとわかる。
「あ、ぁひ、ゃめ、やめぇ、そのえきたいを、すりこむなぁあ…っか、は、から、からだが、おかひっ、おかひく、なるぅうう…」
「…う、わぁ…」
彼女はもう完全に出来上がっている様子で、その完璧すぎる程の肉体をくねらせている。顔は紅潮し、瞳も理性の光を徐々に失ってきており、
そして体全体から何とも言えない甘い匂いを発している。
「あ、ぁあ、におい、とれないぃ…おぼれるぅ、においでぇ、おぼれぅぅうう…」
正直、理性が持つはずもないわけで。
「…っく、先に謝っておきます…すいませんっ!」
「ん、んはぁ、んぁあ…あ?―え、きゃぁあああっ!?」
僕は彼女を押し倒し、一気にその服を破き捨てた。(見た目より簡単に破けたので拍子抜けした)
「っば、ばかなぁ、わたしは外装解除の承認などしては―あひゃぃぃいいいいっ!?」
「ぃひ、ぎひゃあああああぅぅううううっ…」
まずはそのメロンのような大きな胸にむしゃぶりつく。
乳首を口に含んだ瞬間、彼女はさらに大きな嬌声を放ち、
「―んにゃ、あっ!?」
―びゅー…
「んむぅ!?…こく、こく、こく…ちゅぅ、ちゅうう…」
…なんと、両乳首から勢いよく母乳を噴きだしはじめた。
口の中に流れ込んでくるそれはまさに甘露といっていい味わいで、僕はしばし赤子のように一心不乱に乳首を吸い続けた。
「こく、こくん、ちゅぅう、ちゅぅううう…」
「あひっ!…ひぃい、やめぇ!もぉ、ちゅーちゅーらめぇ!…んああぁぁぁ!」
いやーいくら飲んでも出てくるし、飽きも来ないし最高かもねこれ。
――――――
「こく…んぐ…げふぅ」
「ぁ…けひゅっ。ひぃ、ひっ、はひぃ、ひー…」
あれから大分飲んだだろうか。そろそろおなかもいっぱいなので解放してあげよう。
「―ぷはっ」
「―んぁっ。…かは…ぁ。…ひゅーっ…ひゅー…っ」
彼女も途中まではすごい声を上げてよがり狂っていたのだが、途中からびくんびくんと痙攣するだけになってしまった。
今ではすでに呼吸すらまともにできないほど上り詰めてしまっている。
―さて。もちろん、おっぱいだけで終わりなんて思ってもらっては困るわけで。
「ひゅーっ、ひゅー、…っは、はあ、はっ、はふうぅぅっ。…すー、はー」
うつろな目で呼吸を整えている彼女の眼前に、先走りのにじんだペニスを突き出してやる。
「すー…はー…(ずいっ)すー…っ!?んんにゃあああああああああ…!?」
おやおや、これだけでこんなに感じてくれるとは。今ちょっと白目向いてましたよ?
「き、きしゃまぁ…そのにおいはらめらってぇ、いってるらろぉ…っ」
もうまともに呂律もまわりませんか。
じゃあ、とどめを刺してあげるとしましょう。
「それでは、股を開いて仰向けになってください」
「な、なにを、このわらしに、めーれいなんれ」
まだそんな口がきけますか。―あ、そういえばキスがまだでしたね。
「はいはい、さっさとのーみそとろけていい子になりましょうねー。…ん、ちゅ」
「ふむぅ!?―むぅぅぅううう~~~…。ぅむ、む、むぃぃぃ…」
彼女の唇に舌を差し込み、舌と舌とをからめあう。
じゅぱじゅぱと口内を蹂躙し、とどめに舌を思い切り吸い上げて、と。
「んちゅうぅぅぅぅぅ~~~~~…ちゅぽっ」
「ぉあ~~~~~~~~~~…んろぉっ♪…ぉっ♪…ぉひっ♪」
あーあー、間抜けに舌をだらーんと垂らしちゃって。よだれもだらだらたれ放題じゃないですか。
まあ、今度は聞いてもらえるかな。
「んにぃ…ぅあいぃ…」
彼女は舌をだらんとたらして濁った眼をした完全に理性が消し飛んだようなだらしない表情のまま、のたのたと仰向けになって大きく足を開いた。
「…これぇ、いぃれうかぁ…?」
「お、おおお…!」
生まれてから初めて見た女性のアソコはほこほこと湯気が上がるのが見えそうなくらい熱を持って
上の口と同様にだらだらといやらしいよだれを垂らしており、くぱあ、といやらしく開き、挿入をせがんでいるように見えた。
「は、はい、よくできました。ご褒美上げますからそのままでいてくださいね?」
「ごほぉびぃ…?―っあ」
彼女のアソコに、僕のペニスを近づける。
―その途端、とろけきっていた彼女の顔に、ほんの少しだけ理性の光が戻った。
「―ま、まて、それはだめだ!なぜかわからないが、それだけはダメなんだ!」
「はぁ…?どうしたんですか急に」
「た、たのむ、やめてくれぇ!それされたらわたしはぁ、わたしはああぁぁ…!」
目に涙を浮かべ必死に懇願する彼女。
―でもね。
「…本当にいやなら逃げればいいのに、なんで足を開いたままなんですか?」
「―え、ぁ、ええ…?」
彼女は、本当に不思議そうに自分の体を眺める。
「…あれ…?」
―先ほどと、まったく変わらない、男を誘い込んでいるとしか思えない、姿勢。
「…あれぇ…?…なんでぇ?なんれぇ?なんれ、わらひのからだ、うごかないのぉ…?」
「はいはい、いいこですねー」
「ねぇ、なんれなのぉ?ねぇ、おしえてぇ」
再び理性を失っていく彼女の問いかけは無視。
「じゃ、いきますよー。…僕も遠慮できませんけど、そっちも思う存分ばかになっちゃっていいですからね?」
「ねぇ、ねぇ~、なんれぇ、なん」
―ずぶり。
「れ、ぁぇ―――あきゃ、きゃぅううううううん♪」
「っくぅ…!これ、はぁ…っ!」
そ、想像以上に気持ちいい…っ!なかの襞襞が、全部別の生き物みたいにペニスに絡みついて…っ
「っぐ、ぁ、でる、でるぅ…っ!」
どぶ、どぶどぶどぶどびゅぅぅぅう―――!
「きゃん♪きゃいぃ、―ん゛の゛お゛ぉおおおおおぉぉぉぉぉぉおおぉ!?」
な、なんだこれ!?しゃ、射精が、とまらなっ…!?
どくんどくんどぶどぶどぶどぶどぶどびゅどびゅびゅびゅ―…!
「う、ぁああああ!す、すご、あああああ!?」
「お゛!?お゛ぉ!ぉぉお、ぉ、おおうぅぅ、お゛あああああぁぁぁ…」
――――
…10分ほど後。
―とくん、とくん、とくっ。
「ぅ、ふぅううううううう…はぁあああああ…」
や、やっと射精が収まったぁ。これ、一生分くらい出たんじゃないかな?
彼女のなかに入りきらなかった分が床にたまってるよ…。
「―きゃぃい…おぁ♪…いひぃいぃ…♪」
…うっわぁ…これはダメかもしれんね。
白目は剥いてないけど瞳がそれぞれ変な方向に向いてるし、舌はたれっぱなしの鼻水よだれ涙垂れ流し状態だし。
乳首からは触ってもいないのに母乳がぴゅっ、ぴゅっ、って断続的に噴出してるし。
股間は言わずもがな。満タンになった精液がごぽごぽ音を立てて少しずつ漏れてきている。
…というかこの精液の白いのに混じった微妙な黄色は…まさか、いつの間にやら失禁までしてたとは…。
もうまともな言葉もしゃべれないみたいだし…どうしよう。
「きゃぅぅ…♪あひ、ひぃ…♪」
―それにしても、エロいな。喘ぎ声とか、からだとか。
「あひ、きゅひぃいいい…♪」
―あ、やば、またなんか勃起してきた。
「ふひぃぃぃぃいいい…♪」
―よし、この際もう何度かヤッテおこう。
―ずぶん、っと。
「―ぁお、お゛ひぃぃぃいいいいいいいっ♪」
――――――
―それから一週間後、侵略者の拠点―
「…………」
部屋は、重苦しい空気に包まれていた。
部屋にいるどの人影も口を開こうとはせず、ただモニターに表示される動画のみに意識を囚われている。
そこに映っていたのは。
『あの…シレイさん?さ、さすがに街中でそんなにくっつかれると…』
何の変哲もなさそうなこの星の原生物と、
『し、しかたないだろぉ…き、貴様の体臭をかぐと、私は、はぁ、がまんできなく、なって、ぁああ…っ』
我らの偉大なる司令官が、恒星すら素手の一撃で粉微塵にできるといわれる最強の存在が、
『だ、だからって!…ほら、もう少しでアパートですから。…ついたら朝まで…ね?』
『ぁ…♪…うん、わかったぁ…がまん、すりゅ…んふぅ♪」
『今日も思う存分のうみそぶっこわれてだいじょうぶですからねー』
『っ、な!?ば、ばかにするなぁ!わたしだって貴様ごときにそう何度も(ぞぶり)―んにぃぃいいいっ♪ぉ、おひりぃ、ゆびぃれぇ、らめらのぉおおおぉん♪』
『あ、やっば、ちょっと深くいれ過ぎたかな…?―あーあ、完全に出来上がっちゃったよ…アパートまで急がないとなあ』
『へひゅっ、へひゅ。まっれぇ…ぃひ、おねがひ、ここれいいからぁ、はやく―(ずぶん)―う゛ぁああああぎだああぁぁああ♪』
なんかいちゃこらねちょねちょしている光景だった。
動画が終わり静寂が戻ってしばらくして、司令に次ぐ立場にある一人が乾いた声で発言する。
「……い、以上になりますけど…ち、地球人、怖いですね…はは、ははは…は…」
彼女は無理に笑おうとして何とも言えないひきつった顔になりながらも言葉を続ける。
「―えーと…この星から撤退したほうが、いいと思う人~…?」
彼女たちは全員一致でその日のうちに撤退し、かくして地球の平和は守られた。
いろいろと拙くて済みません…
「【エロ小説・SS】地球を侵略し続ける外宇宙の生命体 そんな彼女たちの弱点とは・・・」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
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