ちょっと短い短編の番外編。
バレンタインで朝目覚めたら半裸のサララが。
サララちゃんみたいなエッチな子がくれるチョコレートを頂きたい。
■所要時間:7分 ■約4044文字
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】ダンジョンで呪いをかけられた僕がお姫様のような美少女・マリーになった件wwwww6.5発目」開始
本編とはまったく関係ないので、嫌な人はスルー推奨。
NGワード・一人称が僕、主人公視点、マーティが空気、短い。それらが嫌な人もスルー推奨。
しかもそれが、朝ベッドから起きてすぐの時間だ。
驚いて言葉を無くす、夢と思ってベッドに戻る、ベッドから飛び起きる、普段の行いを思い出して精神の安定を図る、まさに十人十色。
これらは全て、想定外だからこその反応だ。あらかじめ起こるとわかっていたら、驚くことなんて何もない。
「………あのー………サララさん? ……何をしているんでしょうか?」
そして僕、マリー・アレクサンドリアもまた、突然の想定外の事態に遭遇してしまった一人だ。
きっといつも通りの朝を迎えるはずだったんだ。いつも通りサララに起こされて、取り留めの無い会話をして、朝食を済ませる。
気分が乗ればサララとセックスをしたり、乗らなければ二人でテレビを見たり出かけたり。
二日に一回は家に来るマーティと玄関で問答を繰り返すサララを見て笑ったり、そのまま三人でベッドに……なんて日が始まると思っていた。眠る前までは。
けれども、僕のそんな思いも、目の前に立っているサララが裏切ってくれていた。それはもう見事に。
「何をしているのかと聞かれましたら、答えは一つしかございません。今日はバレンタインデーです。というわけで、私の愛を込めまして、朝一で渡したく思いまして……」
よどみなくスラスラと答弁してくれた。たまに、僕の見えないところでリハーサルでもしているのではないかと勘繰りたくなる。
「うん、サララの格好を見れば、大体想像が付いていたよ。ただね、僕の知っているバレンタインデーと、
サララの知っているバレンタインデーが違うかもしれないね」
「そうなのですか? ……もしかして、私の格好がどこか間違っていたのでしょうか?」
半裸のサララが、悲しそうに俯いてしまった。
もう一度言おう、半裸のサララだ。半裸の、文字通り半裸のサララだ。
下半身はちゃんとメイドさんが着てそうなフリルの付いたスカートを履いている。そこは普通だ。
しかし、問題は上半身だった。
サララは服を着ていないどころか、ブラジャーすら身に付けていなかったのだ。
本来ブラジャーがある部分には、黒っぽい茶色の何か……いわゆる、チョコレートが塗りたくられていた。
しかも、薄く延ばされて塗られている。おかげで、本来ブラジャーに守られている乳房は視線に晒され、チョコレートでは隠しきれない乳首が可愛らしく立ち上がっていた。
「でも、マリー様もこれを味わえば、きっと毎日食べたくなること請け合いです。さあ、どうぞ召し上がってください」
「いや、あのね……チョコレートって、もっと別の渡し方があると思うんだけど」
ずいっとサララは、ベッドに腰掛けている僕に近づく。ちょうど、目と鼻の先にサララの乳房が迫ってきた。
視界にいっぱいに広がるチョコレート、漂ってくる菓子の甘い匂いと女の子の甘い匂い、思わず吸いたくなる、可愛らしく勃起した乳首。
朝の生理現象も重なって、僕の陰茎は痛みを感じてしまうくらい硬く大きく盛っていた。
優しく僕の頭に回されるサララの腕。ゆっくりと近づいてくるサララの乳房とチョコレート。
「よろしければ、乳首も吸ってください。期待で硬く尖っていますので、カプカプしてくださって結構です。というか、いっぱいカミカミしてください」
あまりの露骨な表現に、僕の理性の糸が千切れた。定まらない思考で、目の前の女にむしゃぶりついた。
「あは……そんないきなりそこですか、ああ……うん、うん、くうう……そん、激しい、甘噛みはダメです…………」
周りの柔らかそうな乳房には目もくれず、中心の乳首に吸い付いた。
唇に含み、勢いよく吸いたてると、サララはビクッと身体を震わせた。僕の頭に添えられた両手に、少し力が入る。
口中を真空にする強さで一気に吸い出す。あまり強すぎると痛がるから、微妙な力強さで吸う。
あ、あ、あ、短くサララは喘いだ。唇の中の乳首は、弾力がはっきりわかる程に硬くなっていた。
「あうう、気持ちいいです、乳首が凄いです。乳首食べられちゃうです……あああ、もうダメ、狂いそう、もう、もう」
舌で乳首をコロコロと転がす。時には乳首を突いたり、時には乳輪だけを舌先で舐めたり、軽く舌をぐりぐり押し込んだり。
サララは両足を頼りなく震わせ、必死に僕に抱きすがっていた。サララの乳房に塗られていたチョコレートは、僕の涎とサララの汗で半分近く流れ落ちていた。
「んんん! んんん! ま、マリー様……クリを、私のクリトリスを捻ってください……それでイケる、凄くイケるんです! お願いします、マリー様!」
サララは涙を滝のように流して、僕に哀願してきた。特に意地悪するつもりはないので、サララの願いどおりイカせよう。
右手をサララのスカートに突っ込ませ、下着の中に指を潜らせる。濡れたタオルのようになっていた下着の感触が手の甲に伝わった。
熱くなっているサララの陰唇を指を使ってこじ開ける。それだけで堪らないのか、サララは腰を痙攣させ始めた。
「はぁ……はぁ、はぁぁ、はあ、腰震えます……ブルブル震える……」
素早く陰唇の頂点、クリトリスを探り当て、優しくクリトリスの皮を剥く。サララが何か反応を示すよりも早く、中指と薬指でクリトリスをしごいた。
コリコリっとちょっと強めにしごく。その間、ずっと乳首は攻め続ける。
「そう……そう、そう、そうです、それすっごいキク、ききます」
膣口から噴出す愛液は、指に絡みつくようにだんだん粘性を増していく。
サララは頬を紅潮させ、口から、目から、液体を垂れ流していた。既に、快感によって涙を拭うことも、涎を拭うこともできなくなっているようだった。
「あああ……もうダメ、本当にもう……」
止めを刺すため、軽く爪を立てるようにサララの陰核を引っかいた。おまけに、膣内のザラザラした部分を強く押し上げる。
「いいいいい!? おおおうぅぅ、イク、イクぅぅーーーーーー!!!!」
それが引き金になった。サララは一瞬、身体の動きを全て止めた後、服の上からでもはっきり分かるくらいに太ももをガクガクと痙攣させた。
くひぃぃ、気の抜けたような悲鳴をあげて、サララは大人しくなった。
動きが止まったうちに、クリトリスを捕まえて、親指でさらにしごきあげる。
「あぁぁぁあああぁぁああぁぁぁぁああ!!!!!」
見ていて可哀そうに思うくらい、切ない悲鳴を上げるサララ。
でもなんだかんだいって喜んでくれていると思うので、かまわず扱く、とにかく扱く。
「許して、許して! クリがイク!もうクリをイカせないで! クリがどんどんエロくなっ、イクぅぅ!!!」
涙と涎をダラダラ流して、僕に哀願してきた。なんてこった、とっても楽しいじゃないか。
オシッコのように潮を噴出すサララ。構わず、部屋中に響き渡るくらいに強く膣を中指でかき回し、クリトリスを親指で解す。
「……おほぉ……ほぉ………ふぇ……」
だんだんサララの哀願が少なくなり、意味を成さない悲鳴が増え始めた。
とりあえず、止めをしようか。そう思った僕は、中指の指の腹で強く膣を押し上げ、クリトリスをグリグリ潰した。
「――――――――――――――――――――!!?? がぁぁぁぁ!!!」
サララの体が絶頂に達し、肉体が快楽を開放する一瞬の時間。その瞬間、勢いよく寝室のドアが開け放たれた。
僕は驚いてドアに視線を向けると、そこには満面の笑みを浮かべたマーティが立っていた。
その胸には見覚えのある濃い茶色……胸に塗りたくられたチョコレートを見て、彼女の押しかけの意味がわかった。
「おっはよ~~~~!!! マリーさ~~ん! マーティのおっぱいチョコ、たっくさん食べてくださ~………い?」
「あああああああ――――――――――――――!!!!!!」
サララの絶頂の嬌声と、マーティの和やかな声が重なった。僕の視線と、マーティの視線が重なる。
瞬時に、マーティの笑みが凍りついた。もちろん、僕の顔も凍りつく。
「……もしかしなくても二番煎じですか?」
「……どう考えてもタイミング悪いです」
サララを覗いた二人の間に、かつてない気まずい空気が流れた。
サララは絶頂の余韻を全身で味わって震えていた。
チョコ食べ過ぎて鼻血でそうです!GJ!
では続きが投下されるまで半裸待機に移行します。半裸で。
すばらし
甘くて虫歯になりそうなんだぜ!
もっとやれ。
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「【エロ小説・SS】ダンジョンで呪いをかけられた僕がお姫様のような美少女・マリーになった件wwwww6.5発目」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
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