うんちをしてスッキリしたとこで油断してると、
隣のトイレに誰かいて実は恥かしい音が聞かれちゃってた経験は誰しもあるはず。
■所要時間:11分 ■約6624文字
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】学校のトイレでうんちするのってドキドキするよね」開始
というわけで、また投下しに来ました。ヒロインのヘンタイ度20%アップ(当社比)
注意点は… 男のアヘ声ぐらいでしょうか…?
ではお借りしますー
例えば、学校とかで急にお腹が痛くなって、その… 出したくなっちゃう時ってあるよね。
やっぱり、大きいほうだと誰かにバレちゃうのはとっても恥ずかしいから、みんなつい我慢しちゃうって思う。
男子はどうか知らないけど、女の子の場合、大きいほうってからかわれちゃうんだよね…。
ちょっと長く入ってるとすぐに友達が来て、
『千歳ちゃーん、もしかしてウンコなのぉ?』
とか言って。
まして、私みたいに重度の便秘だと、いざ出るときがスゴいことになっちゃうから、どうしても出すのを自重して、さらに便秘が加速しちゃって…。
今までだと、そんな風にしてまともにおトイレも出来なかった私だけど、最近気付いたことがある。
時間帯と場所によっては、学校といえども誰も来ないような場所がある、ってこと。
午前の授業が終わり、お昼を食べ終わると、私は教室を抜け出してその場所に向かう。
今日は朝からお腹が重苦しいなって思ってたから、ポケットにはいつものお薬を忍ばせていた。
最初にお薬を使ったときは、お腹がものすごく痛くなって大変なことに(主に音が)なっちゃったけど、何回か使ってるうちにコツみたいなのが分かってきた。
結局、声とか音とかは抑え切れないから、なるべく人のいないトイレで使ったほうがいいってこと。
自分の家よりも公園のトイレよりも静かで安全なところ、それは…。
お昼休みの、プールの敷地にあるトイレ。
コンクリート打ちっぱなしの素っ気のない壁に、古くさい設備。
ここだったら、この時間だったら、まず誰も来ることはないってことに気が付いたのが、つい最近。
それ以来何回かここのトイレにはお世話になってる… というか、それ以外の目的では滅多に使わないんだけど。
トイレの周りを見回して誰もいないのを確認しながら、私は女子トイレの入り口を潜っていった。
四時間目の授業でプールを使ってたからか、トイレにはまだ消毒液の匂いが残っていた。もちろん、今はお昼休みだから誰もいない。
夏の暑さに当てられてる上に通気性の悪いトイレは、当然のように暑苦しかった。リボンを着けた肩下まである髪や、Eカップあるムネの谷間にまで、じわっと汗が滲んでくるのを感じた。
「…取っちゃっても、大丈夫だよね…?」
誰も周りにいないのをいいことに、私はシャツの第二ボタンを外し、そこから指を差し込んだ。ムネの谷間にある留め具を、ぷちっと外すと、そこに空気が入り込んで汗を乾かしてくれた。
「ふぅっ…」
ぱたぱたと手のひらで風を送って、さらに涼しく…は、ならなかった。
でもムネの膨らみって案外汗が溜まるから、ときどきこうやって風を通すのが効果的。
ぱたぱたしながら、私はトイレの奥まで歩いていく。そして一番奥の個室を確保して扉を閉めると、早速お薬をポケットから取り出した。
もう何回もお世話になってる、イチジクの形をしたお薬。
「んっ… しょ、っと」
パンツを手早く膝まで下ろし、便器をまたいでしゃがみ込む。当然のように和式だから、普通にしゃがんで思いっきり力を入れることができる。
便秘持ちにとって、この違いは実に大きい…。それに、洋式だと立ったままとかで出さなくちゃいけないから、何かと面倒だし。
スカートをまくって、裾を腰のところに挟み入れると、ポケットからお薬を取り出した。
「今日も、よろしくね…」
袋から容器を取り出してふたを開けると、指で出口を押さえながら軽く何度か上下に振って中身を泡立たせる。
いい感じに空気が混ざったのを見ながら、便器をまたいでしゃがみ込む。
そして、スカートをめくって丸出しになったお尻の間に、ゆっくりとお薬を差し入れていった。
しゃがんでるおかげで肛門が少し開いてるから、適当に管を差し込んでも大丈夫。
ぷちゅ… ちゅぷぅぅっ…、ぶちゅじゅぅぅっぶぅぅっ。
「んっ… 入った…」
40mlもある空気混じりの液体を、勢い良く肛門から直腸へと流し込む。できるだけ奥まで入れないと効果が薄いらしいから、ぎゅっと握って奥まで噴き出させるように…。
全部入ったことを確認すると、容器を抜き取って形を元に戻した。空気だけになった容器をもう一回差し入れ、今度は空気だけをお腹にぐいぐい押し込んでやる。
ぷしゅ、ぷし…。 ちゅぷ、ぷしゅぅ…。
何回か空気を押し込んで、ようやく容器をお尻から離した。こうするとお薬も奥まで入るし… それに…。
汚物入れは… ないみたい。仕方なく容器を元の袋に戻してポケットに入れた。後でどこかゴミ箱にでも捨てておかなくちゃ。
ぐるっ、ぐぅぅぅっ…。
空気がいっぱい入って、お腹が膨らんだ気がしたかと思うと、いっぱい入れた空気が動き回る音が聞こえ始めた。
お薬と空気で膨らませたお腹が、きりっと痛くなり始めたのを感じた。でも、ほんの少しの我慢。
「そろそろ、かな…?」
お薬の効果でお腹が動き始めてから、数分。
肛門をヒクヒク動かしながら我慢してきたのが、もう限界を越えようとしていた。
暴発しちゃわないように肛門を押さえてた指を離すと、くぱぁと開いて粘膜まで丸出しに。
少しずつ、ゆっくり足を動かし体勢を整えて、全てを吐き出す用意をしていく。
何週間も溜め込んでたもの、出そうと思っても全然出せなかった、お腹の中の排泄物。
お薬のおかげで、今ようやく思いっきり出せる… そう思うと、期待感で体がゾクゾクってしてくる。
ゆっくりと、便器の中に視線を向ける。少し水の溜まってるそこを見つめながら、私はすべての力を抜いていった。
ぷ、ぷぶぶぶぶぅっ! ぶび、ぶびぃぃぃっ!
お薬とガスが混ざったのが噴き出して、トイレの中にものスゴい音を響かせた。
ぶぼっ、ぶぶ、ぷぅぅぅぅぅっ!!
「はぁぁ… あ、あはっ… んあああぁっ!」
思わず声が漏れた。
お薬でお腹が痛いのと、溜まってたものをいっぺんに出しちゃうときの独特の感覚と。
この出す瞬間が、ぶっちゃけすっごく気持ちいいっ。
普段どこへ行っても気を使いながらおトイレしなくちゃいけない反動なのか、ここで出すときにはこうして思いっきり音と声を出しちゃうのがクセになってた。
さっきお薬に空気を混ぜてたのも、そのため。
お腹の中に溜まってたいろんなものを、思いっきり全部出しちゃうのって、ものスゴい爽快感があるんですよ?
まるで、海岸で大声で叫んじゃうみたいな爽快感が。
そう思ってるうちに、第二波の到来。今度はさっきよりも大きいのがきてるって、お腹の音が教えてくれる。
それに合わせるように、腹筋にぐっと力を入れ、お尻をこじ開けていく感覚に身を任せていった。
ぷぶぶぅっ、ぶびぃぃっ、ぶりゅむりゅむりゅぅっ!
ぶっ、ぶぅぅっ! ぶぼっ、ぶびぃぃっ…!
さっきよりもさらに数段派手な音を立てて、待ち望んでたものが出てきた。
「う、うううっ… で、でたぁっ…! ああああっ…!」
濃厚な臭いが、個室に広がっていく。
お腹の中の、ギリギリのところに溜まってたウンコが、一息に滑り落ちて肛門を走り抜けていく臭いだった。
にゅりゅっ、ぶびゅ… ばしゃん…!
じわじわと、しかしほとんど何の抵抗も無しに、ニュルンって感じで出てきた茶色いものが、真っ白な便器の中に投げ出された。
「ふぅ、はぁ… うわ… スゴっ、出過ぎだよ…」
下を見下ろし、今しがたの成果を確認する。
またいでる和式便器の端から端まで届きそうなくらいの長さで、重量感たっぷりに横たわってるウンコ。
全体が茶色というより黒っぽい色をしてて、ぎゅぅっと押し固めたように表面がごつごつとしてる。
指を五本ぐらい束ねた程にはありそうなくらい太くて、ほんのり湯気まで立たせている。ところどころにまとわりついてる白いのは… なんだろう?
どっちにせよ、これを… こんな太くて長いのを私が出したなんて、これが私のお腹にあったものだなんて、とても信じられなかった。
だけど、まだ… まだ終わりじゃない。
お腹の重苦しさが、まだいっぱい残ってるから。それを全部吐き出すべく、更にお腹に力を入れ始める。
「もっかい… う、ううんっ…!」
数秒もしないうちにまた出始めて、さながらホイップクリームみたいなのを搾り出していくかのように、次から次へと落ちていく。
ぶびっ、ぶりぶりっ…。ぶりゅむりゅ、ぷぶっぶりぶりっ… ぶちゅ、むりゅぶりゅっ…! ぶびぃぃぃっ!!
ぼちゃん… ぶちゃ、びちゃぁっ。
勢い良く柔らかいのが落ち、それはそのまま便器の側面にまで跳ね返って、そこらじゅうが汚れていく。
そして、便器の手前のほうには大きな山が出来上がってしまってた。
お尻にそれがくっつきそうになって、慌てて私は足を前にずらした。そこにもすぐに茶色い固まりが次から次へ落ちて、便器を埋め尽くしてしまった。
「うはぁ…」
もう便器の中は出したものでいっぱい。何回やっても、お薬を使ったときのこの量には驚いちゃう。
こんなにお腹の中に入ってたのかぁ、って。
頑張ったかいあってお腹が軽くなってきたのを感じて、最後の仕上げに入り始めた。
もう、重いものは残ってなさそうだった。残ってるのは、腸の中で動いてるガスだけ。
それを、一息に力を入れてひり出していく。
「んっ、んぅくぅぅぅっ!」
ぷぅぅぅぅ、ぶぶぶぅぅぅぅっ! ぶぼぼぼっ、ぶぅぅぅぅ!!
教室とかではいつも我慢してたおならを、しゃがんだまま思いっきり音をさせて解放する。
ああああっ、ほんと何にも気にせずに大きな音を出せるって爽快。
「ん… はぁぁっ… ああ、はぁ、はぁ…」
解放感からか、いつの間にか声まで大きくなってた。気持ちいいと、やっぱり声って出ちゃうものだよね。
ぶびっ、っという小さい音を最後に、今度こそお腹の中がスッキリしたのを感じる。ペーパーをたぐり寄せ、ごしごしとお尻を拭って茶色い山の上にぽいっと投げ付ける。
「はぁ… スッキリしたぁ…」
全部終わると、ようやく一息付いて立ち上がった。
便器の中に溜まった、数週間分の排泄物が溢れんばかりになっているのが見えた。もう便器の白色なんて、全然見えないくらい。
その白い窪みを埋め尽くして、床の高さまでも越えようとしてる、大量のウンコ。
それを見下ろしながらパンツを元に戻して、そしてレバーを倒そうとした、その時。
『…はぁ、はぁ… う、ううっ… いいっ…』
どこからともなく、声が聞こえてきた。はっきりとはしない、でも間違いなく人の声とわかる、それ。
(え、なに… だ、誰かいたの…!?)
誰も来ないと思ってたトイレで聞こえた、私以外の声。
声の方向は… たぶん、この壁の向こうの男子トイレ…!
(嘘っ… でしょ!?)
『んっ… はぁはぁ、あ、ああっ…!』
思わず、トイレの壁に耳を押し付けていた。さっきよりもはっきりと聞こえる… そう、この壁の向こうの… 個室から。
何をしているのかまでは分からないけど、息を荒くしてるその声は、どう聞いても男の子のもの。
(な、なに… してるの…!? そんな興奮したみたいな声、出して…!)
もちろん、壁の向こうの様子は分からない。壁の上のほうが少し空いてはいるけど、私の背では届かないし。
でも、はっきりしてること… それは、今までの一部始終… ウンコ出すときの盛大な音から声から、ぜーんぶ聞かれてたってこと…!!
だって、途中からだったらドアの音で誰か来たって絶対気が付くはずだし!!!
最初からそこにいて、私が入ってくるところから今まで、ぜ… 全部…!!??
(…い、嫌ぁぁぁぁああああああっ!?)
あまりの恥ずかしさに、思わず声にならない叫び声をあげる私。もう頭の中なんて真っ白になってた!
個室のドアを思いっきり開け、そのまま一目散に出口まで走り抜けた。通路の水に足を取られて転びそうになりながらも、校庭まで逃げ出してきた!!
「いや、いやぁぁ、たすけてぇぇぇ…!」
プールの敷地を出て、ようやくまともに声が出せるようになった。でもお昼時のこと、悲鳴をあげて校庭の端っこを駆ける私に気付く人なんていない。
走りながらなんとか首だけでプールのほうを振り返るけど、誰も追いかけては来ないみたい。
でも、全部… そう、全部を聞かれたという恥ずかしさのあまり、パニクってた私は校庭をあちこち無我夢中で走り、ダッシュし、駆け回り続けた…。
結局私は、どこをどう走ったかも分からないうちに保健室まで辿り着き、顔面蒼白になってた私を心配してくれた保健の先生に付いててもらいながら、2時間ちょっとをベッドの上で過ごした。
何があったか訊かれたけど、もちろん適当にごまかした。
だって、トイレの一部始終を聞かれたとか、口に出すだけで顔が真っ赤になりそうだったから……。
ようやく元気を取り戻した私が戻ってくると、もう教室は放課後になってた。
私の机の周りに友達が数人いるのを見付けた。すぐに向こうも気が付いたらしく、こちらに手を振ってきた。
「おー、千歳ちゃんおかえりー。大丈夫だったー?」
「おかえりなさいなの」
親友の琴乃(ことの)と、隣のクラスの詩音(しいね)だった。他にも数人が集まって、何やら話をしてる…。
「どうしたの、そんな大勢で集まって」
頭に浮かんだ疑問を素直に口にすると、すかさず詩音がそれに答えてくれた。
「うううっ… さっきね、プールで酷い目に遭ったの」
「ひどいめ?」
「うん、今日5時限目にプールのトイレに行ったら… 行ったらぁ…」
そっか、隣のクラスは水泳の授業だったんだ…。
「トイレにいっぱい… そのぉ…」
「うん、大きいのがいっぱい便器に出しっぱなしにしてあったんだよね」
「そうなの琴乃ちゃん」
………え?
プールのトイレって、さっき… お昼に私が用を足してたとこだよね……?
「それでね、それを流そうとしたら、詰まっちゃって水がどばぁって溢れて…」
「うんうん、詩音ちゃん危うく水浸しになるとこだったんだよ」
「恐かったの…」
…それって、まさか…。
そういえば、あの時私… 水、流したっけ…? ……うん、完璧に忘れてた…。
ってことは、その詰まったものっていうのは、そして、その出してあったものっていうのは、つまり…。
(…い、い… …嫌ぁぁぁぁぁぁぁっっっっ……!!)
またしても声にならない叫び声をあげながら、私の意識は現実逃避を始めてしまった。あ、ああっ… 誰か助けて目の前が真っ白になっていくぅっ。
そして、それが今日私が琴乃たちの姿を見た最後になった。
「お掃除大変だったんだよねー… って、千歳ちゃん?」
バタッ…。
「きゃぁぁぁぁ、また千歳ちゃんが倒れてしまいましたのーー!!」
では、また。
千歳はいつも気持ちよさそうに排便するし
より気持ちよくなることに積極的なのが可愛いです
男の子はどうなるんだこれ
ここから千歳は人に見られることに開眼するのか
「【エロ小説・SS】学校のトイレでうんちするのってドキドキするよね」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
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