完全な強気ツンデレマゾさんの誘い受け系www
浣腸シーンは2話から!
■所要時間:6分 ■本文:4レス
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】ツンデレマゾな生徒会長に目を付けれた優男・・・罵られながら縛ったり、浣腸したり【誘われて編】」開始
「起立、礼っ」
委員長の号令で型どおりの挨拶が行われ、数学の教師が教室を出ていった。
青山優一は溜息混じりに椅子に座ると、カバンから弁当の包みを取り出した。
勉強も運動もあまり得意ではない優一にとって、唯一心休まるのが昼食時間である。
この平穏も3年になってようやく手に入れたものであり、それまでは不良たちにパシリとして扱き使われていたのだった。
反抗しようにも、優一は力も体格も女の子並みである。
更には気の小ささときたら女の子以下なのだから、逆らうことなど無理な話であった。
「頑張って国立大進学クラスに進めてよかったな」
最高難度のA組に入りさえすれば、不良たちともお別れできる。
そう考えた優一は2年の時に猛勉強を続けたのであった。
お陰でなんとか進学コースに進めたが、秀才の揃うこのクラスでは劣等生である。
それでもイジメられるよりはマシだと溜息をつく優一であった。
短いが貴重な時間を堪能しようと、優一が弁当箱のフタを開けかけた時であった。
「クラスの保健委員はあなたでよろしかったかしら?」
丁寧だが、明らかに見下したような声が優一に掛けられた。
顔を上げると、そこには生徒会長の有栖川麗華が立っていた。
麗華は校内一と言われる美貌に不機嫌さを湛え、両手を腰に当てて仁王立ちしている。
「ヤバい。何かしでかしたかな?」
麗華は眉目秀麗なだけでなく学業も優秀で、おまけに女子体操部のエースでもある。
ついでに父親は巨大企業の取締役にして、本校の父兄会長も務める大物である。
麗華こそはまさに城北の女王様に相応しい存在なのであった。
そんな麗華のことを優一は大の苦手にしている。
何をやっても彼女の方が上だし、たとえ殴り合いになっても勝てる気がしない。
彼女とは住む世界が違いすぎることを優一は幸せに感じている程であった。
「私に質問されたのなら、返事をなさいっ」
「あ、はいっ」
厳しく叱責されて、優一は自然と起立していた。
「で……なんのご用でしょうか?」
優一はおそるおそる問い掛けてみた。
「朝から体調がすぐれないのです。本日は校医の先生がお休みなので、保健委員のあなたにと思ったのですわ」
麗華は当然だと言わんばかりに決め付けた。
「そ、それじゃあ保健室に……」
優一は慌てて弁当箱を包み直すと、身を屈めてエスコートを開始した。
優一は職員室で借りてきた鍵を使って中に入ると、麗華に椅子を勧めた。
「それで生徒会長、どんな具合なんでしょうか?」
保健委員と言っても無理やり押し付けられた役職である。
優一に医学知識などあるはずもない。
「このところ微熱が続いていますの」
麗華は額に手を当て、気怠そうに溜息をついた。
見た感じでは相当だるそうであり、心なしか顔色も赤らんでいるようである。
「それじゃ、取り敢えず熱を測ってみましょうか」
優一は机上のプレートに置かれていた体温計を取り、それを麗華に手渡そうとした。
その途端、麗華の眉が不機嫌に顰められた。
「ああ、失礼しました。僕はあっち向いてますから」
腋の下に体温計を挟むには、ブラウスのボタンを外さないといけない。
そう思い立った優一は椅子を回転させて背を向けようとした。
「何をバカなことをおっしゃってますの? 後ろを向いて、どうやって私の体温を測ろうというのです」
いきなり罵声を浴びせられ、優一は立ち上がって謝っていた。
「ごめんなさいっ……いや……その……腋の下が……」
優一は言語障害になったように口籠もる。
「体温計測は、直腸温度が一番正確でしょうに。そんな常識も知らないで、保健委員として恥ずかしくないのですかっ」
麗華は優一を怒鳴りつけると靴を脱ぎ、さっさと診療ベッドに上がっていった。
そして俯せに身を伏せると、お尻を高々と掲げた四つん這いの姿勢になる。
「ちょ、直腸……温度……?」
それは死体の体温を測る時の手法ではなかったか。
そう考える優一だったが、生徒会長に睨み付けられては逆らえない。
「いや……しかし……ど、どうやって……」
完全に狼狽えた優一にできるのは、真っ青になって震えることだけ。
「あなたは下着も降ろさないでどうやって体温を測るのです。いい加減にしないと怒りますわよ」
怒鳴られた優一は、泣きそうになりながらチェックのプリーツスカートを捲り上げた。
意外に地味な木綿のパンツが現れる。
色は清潔な純白だ。
優一はおそるおそるその上端に指を掛け、少しずつ下へと降ろしていく。
直ぐにお尻の割れ目が見え始めた。
見てはいけないものを見てしまったように、優一の体が硬直する。
「さっさとなさい。昼休みが終わってしまいますわ」
麗華が背後を振り返り、肩越しに怒鳴りつけてくる。
覚悟を決めた優一は、一気にパンツをずり下げた。
優一は自分の鼻腔の奥に、鉄錆の臭いが込み上げてくるのを感じた。
体操のレオタード着用時、全男子の目を釘付けにする見事なヒップである。
もちろん、優一にとっても垂涎の的であった。
それを生で拝める日がやってこようとは。
柔らかな曲線で描かれた稜線が二つ。
その谷間に当たる線を目で追っていくと目的の部分があった。
誰も見たことがないであろうその部分は、綺麗な菊の形をしていた。
余りの見事さは、それが排泄器官であるのにも関わらず、なにか高貴な紋章であるような錯覚さえ起こさせる。
「アヌス……あ、有栖川さんのアヌス……」
優一の口から譫言のような呟きが漏れる。
「さあ、早く」
我に返った優一は、慌てて体温計の先端を菊の花芯に押し当てた。
その途端。
「い、痛いっ」
甲高い悲鳴が上がったと思うと、優一のみぞおちに衝撃が走った。
麗華の後ろ蹴りがモロに決まったのである。
「ひ、酷いや、有栖川さん」
吹っ飛ばされた優一は床に転がって苦悶する。
「ご、ごめんなさい、反射的に……けど、あなたがいけないのですわっ」
一応謝った後、麗華は憤慨してみせる。
「そこはデリケートですし、本来は出口専用なのです。そんな乱暴に扱う人がいますかっ」
「で……ですが……」
人体の構造に逆らうからには、ある程度の無理強いもやむを得ない。
と言って、優一にすれば反射的に蹴られてはたまったもんじゃない。
「そうですわ。蹴れないように私を縛りなさい」
麗華は振り返ったまま腰の辺りで両手を組んだ。
「さあ、早くなさいっ」
ヤケクソになった優一は、戸棚にあった梱包用ロープを使って麗華を縛り始めた。
「もっときつく縛りなさい。もっとですわ」
上半身を縛り上げた優一は、麗華の足を開かせて左右の膝の裏にモップの柄を横向きに添える。
それをロープで固定すると、麗華は足を閉じられないようになった。
「こ、これで私はあなたに何をされてもどうすることもできませんわ。さあっ」
麗華はそう言うと剥き出しになったお尻を振り立てた。
優一は狙いを定めると、一気に体温計を突き立てた。
「ひぐぅっ」
麗華の背筋がのけ反った。
「か……かはぁぁぁ……あぁぁぁ……」
開けっ放しになった麗華の口から、舌とヨダレと呻き声がいっぺんに出てくる。
「ちょ、直腸はもっと奥……も、もっと深く……」
優一は命令に従い、体温計を更に奥へとねじ込む。
やがてピピピッと電子音がして、計測が終了した。
体温計が引き抜かれると、麗華が脱力したようにガクッと崩れる。
「え~と……37度……1分……?」
計測結果を読み上げる優一の声は意外そうだった。
微熱と言えなくもないが、あえて口にするような温度ではない。
それを告げると麗華は狼狽え始めた。
「そ、そうですわ……私は平熱が低いのですっ……」
取り繕うように麗華が決め付ける。
「そうですか。なにか原因に心当たりはありますか?」
優一が問い掛けると、麗華は少しの間逡巡するように考え込んだ。
そして思い切ったような口調で告白した。
「そう言えば、このところお通じがないのです。それが原因に違いありませんわ」
そんなことかと優一は安心した。
それならば医学知識がなくても大丈夫だ。
ただの便秘なら薬を飲めば解決するであろう。
「お薬なら毎晩飲んでますの。それが効かないから困っているのでしょうっ」
気を悪くしたのか、麗華は優一を怒鳴りつけた。
「じゃあ……どうすれば……」
薬で解決できないのならば、優一にもどうすることもできない。
本職の医者にお願いするしかないであろう。
「ふ、不本意ですが……お……お浣腸しかありませんわ……」
もごもごと口の中での呟きだったので、優一は聞き取れなかった。
「か、浣腸ですわっ、浣腸っ。あなた知りませんのっ」
麗華は真っ赤になって怒鳴り散らした。
「いや、知っていますが……つまり、僕が有栖川さんに浣腸を……」
「しろと命令してますのっ」
麗華の怒鳴り声が一際高くなった。
(つづく)
先を越されてしまったーっ
続きを楽しみにしてますぞ
GJ!
いいですな…。
いろいろ妄想しつつ、ハァハァしながら続きをお待ちしております。
- 【エロ小説・SS】ツンデレマゾな生徒会長に目を付けれた優男・・・罵られながら縛ったり、浣腸したり【誘われて編】
- 【エロ小説・SS】ツンデレマゾな生徒会長に目を付けれた優男・・・罵られながら縛ったり、浣腸したり 2発目【お浣腸開始!編】
「【エロ小説・SS】ツンデレマゾな生徒会長に目を付けれた優男・・・罵られながら縛ったり、浣腸したり【誘われて編】」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
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