義姉と二人きりの屋敷で行われる調教劇。
この年でこんなプレイを覚えてしまってはもう戻れないなwwwww
■所要時間:7分 ■約3386文字
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】いつもは寡黙な義姉に言われ竹刀で義姉さんを叩き付ける僕」開始
今夜も自らの手淫を告白した義姉は、薄い長襦袢を脱ぎ捨てて暗い仏間の畳に跪く。まるで咎人を介錯するようにその傍らに佇んだ僕は、月明かりをぼんやりと照り返す義姉の形よく締まった尻を、握っていた竹刀を思いきり打ちすえた。
「あうっ!!」
竹刀の音と甲高い高い悲鳴が障子を震わせるが、それを聞き咎める者は誰もいない。この人里離れた屋敷の住人は僕と義姉のたった二人だけなのだから……
…兄が出征して一年、残された僕と義姉は、何代にも渡り古賀家の人間が所有してきたこの途方もなく広い屋敷で暮らしている。
まだうら若い義姉が何処から嫁いできたか僕は知らない。しかし幼い頃に母を亡くし、半年まえに父も他界してしまった僕には、家族と呼べるのは小夜子という名の寡黙な義姉と、その夫である生死も定かでない兄の二人だけだ。
そして、僕は義姉以外の女性をあまり知らない。僕を生んですぐ母が死んだあと、僕と兄の世話をする為に何人かの使用人がこの人里離れた古い屋敷に住み込んでいたが、義姉が嫁いできたのを機に兄が全員に暇を出してしまったのだ。
その兄が戦地に赴いた後、長く病の床にあった父と、ずっとその世話に当たっていた義姉以外に僕が顔を合わせる人間は、たまに食糧や必需品を運んでくれる古賀家の小作人くらいだった。
僕と義姉が暮らす、外界とは無縁の静かな世界。幾つの部屋があるのか見当もつかない広大な屋敷は、周囲を暗く鬱蒼とした深い森に囲まれている。十四歳になった今も、僕はこの森を抜けて古賀家の地所である村に出たことはない。
朝起きて柴を拾いに森に入り、気ままにアケビや栗を探したりして昼前には屋敷に戻る。昼食が済むと午後は義姉に綴り方や算盤を教わり、日が沈むと風呂に入って寝る。
漠然と、兄が帰ってくればこの静かな生活にも変化が訪れるだろう、僕も見知らぬ街や国に出掛けたりするのだろうと思っていた。
しかし寝苦しい蝉の季節が終わり、肌寒さと静かな虫の音に気づいたあの夜、美貌の義姉と僕の暮らしに、思いもしなかった妖しい儀式が始まったのだ…
◇
「…あひ…ぃ…」
二発、三発と空を切って僕の竹刀は義姉の豊かな尻を打つ。柔らかく揺れながら突き出される丸々と張った肉の間に、暗くて子細が窺えない菱形の翳りがときおり覗いた。
僕は初めてこの『仕置き』を行った夜に義姉が命じた通り、その妖しい窪み、いつか灯りの下でじっくり検分してみたい淫靡な肉を竹刀の先端でゆっくりと、だが力強く突き上げる。
「うあ…あ…」
甘い響きの籠もった呻き。まだ濡れた黒髪の張り付いた背を妖しくくねらせ、義姉は貪欲に次の責めを求める……
◇
あの日、風呂から出た僕
『……芳彦さん。大事なお話があります。眠いでしょうが、今夜は義姉さんがお風呂から出るまで我慢して起きていて下さい。』
そういえばそれまで僕は風呂上がりの義姉を見たことがなかった。いつもしっかり髪を結い、夏でも地味で堅苦しい着物をきっちりと着た義姉の姿しか知らない僕は、少し戸惑いながら頷いて、懸命に睡魔と戦いながら布団の上で義姉を待った。
下ろした濡れ髪は石鹸の香りを漂わせ、薄い生地の胸元はたわわな乳房の形がはっきりと映している。僕は息を呑んで覚えてもいない母の姿をその姿態に被らせ、恍惚と義姉の湯上がり姿に見とれた。
『…芳彦さんももう十四歳です。もし、このまま主人が戻らないときは、古賀家の当主として立派に家督を継がなければなりません…」
神妙に頷いた僕に、義姉は少しだけいつもの凛とした表情を和ませた。義姉は大人であり、僕にとって大人の言葉は絶対だった。たとえ続く言葉がどんな信じられぬものであっても。
『…芳彦さんは家長として、家人が恥ずかしい振る舞いをしたときに過ちを罰し、正さねばなりません。たとえ義姉さんにでも、厳しい罰を与えねばならないのです…』
どう答えてよいかわからず小首を傾げた僕の前にすっと立ち上がった義姉は、ふわりと羽織っていた長襦袢を布団の上に落とした。
唖然とする僕の前に、初めて目にする瑞々しい女の肉体があった。豊かに膨らんだ乳房、黒々と股間を覆う縮れた体毛。
目頭が熱くなるような未知の興奮に包まれた僕に、義姉は厳かな声で命じた。
『…さあ芳彦さん。このいやらしい義姉を、ふしだらな古賀家の嫁を貴方は今から懲らしめるのです…』
すぐには姉の言うことが理解出来なかった。甲斐甲斐しく父や兄に尽くし、常に礼節と威厳を忘れずに家を守ってきた義姉のどこが『いやらしい』のだろう。
むしろ義姉の一糸纏わぬ姿、幾度か夢想した魅惑的な肉体を目の当たりにして、目眩いがするような劣情の渦に呑まれた『いやらしい』人間は僕の方だ、と思った。
…それから僕は義姉の命じるまま、仏壇の前まで犬のように這う彼女の髪を掴んで暗い廊下を歩いた。激しく打つ僕の鼓動はやがて熱い血を昂まる部分に集め、むちむちと左右に揺れる艶めかしい尻を盗み見るたび、褌の中でどうしようもなく疼いていた…
◇
「…ひあ…あ…芳彦…さん…」
あれからもう幾晩経っただろう。いまではもう、僕は躊躇うこともなく義姉の罪深い体を責め苛む。すでに竹刀の先はたっぷりと義姉を抉り、ぬるぬると潤って彼女の業深さを物語っていた。
「…義姉さんは、悪い義姉さんだ。ほら…」
「ああ…」
僕が鼻先に突きつけた竹刀の湿った先端を、義姉の赤い唇がぬるりと咥え込む。先祖の位牌が収まった仏壇の前で、自らの蜜を舐め回す姿は美しくも浅ましい、一匹の白い獣のようだった。
「…芳彦さん、も、もっと非道く責めるのです… もっと…」
仰向けに姿勢を変え、両足首を自ら握ってはしたなく股を開いた義姉は、潤んだ瞳で僕を見上げ懇願する。…その豊かな乳房と淫靡な茂みを、罪深い義姉の全てを貪り尽くしたい…
決して許されぬその欲望を叩き潰すように、僕は更に激しく竹刀を振るう。閉ざされたこの世界で肉欲に苦しむ義姉を救うため、と自分を偽りながら、べっとりと汗に濡れた義姉の裸身を滅茶苦茶に打ち叩き、ぐりぐりと突き続ける。
「…もっと…もっと…」
「…まだ…まだ、足りません…もっと…」
灼けるように火照った柔らかな義姉の躯。僕の手からポトリと竹刀が落ちた。
続く?
…また、なんか違ってたらすいませんw
なんだろう・・・るろうに剣心の巴を連想してしまった。
「【エロ小説・SS】いつもは寡黙な義姉に言われ竹刀で義姉さんを叩き付ける僕」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
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