エロいお姉さん二人組と知り合ったサトシ君とユウスケ君。
地元を案内したお礼にドスケベお姉さんからエッチなプレゼント!
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】地元の海へ遊びに来た綺麗な観光客のお姉さん・・・少年達が男になった一夏の思い出・・・」開始
「うぁあ、すごーいいいとこじゃん」
「ありがとね、ホント」
ビーチをみるなり、アカネとユミは歓声をあげた。
空は晴れ渡り、雲ひとつない
海面はガラスをまいたかのように輝いている
波は穏やかであった
「こんないいところなのに人が少ないわね
っていうか、全然いないじゃん
うちらだけ?」
アカネはシャネルのサングラスを外す
瞳は大きくアイラインが濃い
滑らかな小麦色の肌にはうっすら汗がにじんでいた
「そうみたい、マジでついてるよ~
ありがと、サトシ君、ユウスケ君」
ユミは後ろを振り返り微笑んだ
風貌も言動もギャル風のアカネと違い
色白でおしとやかな外見である
ひときわ目を引くのは胸。
ワンピース越しにもその盛り上がりがはっきり見て取れる
後ろには2人の少年がいた
ともに大人用の自転車を引いている
地元の子供らしくキレイに日焼けをしていた
もっとも頬の赤さは日焼けのためだけではなかった
なにしろ約20分間、アカネとユミを荷台に乗せて
海岸通リを疾走してきたのだ
少年たちは地元の小学5年生
都会の美人な観光客は見慣れていた
しかしまさかそんな観光客を自転車の荷台に乗せるとは
思っていもいなかった
アカネを乗せたのはサトシである
小柄だが利発そうな少年だ
能天気でつまらないことでも爆笑する性格である
明るいアカネとすぐに馬が合った
走行中は頬になんどもキスをされ、
今にもとろけそうな表情をしている
一方、ユミを乗せたのはユウスケである
こちらはやや太めで話すの遅い
しかし優しげな風貌は心をなごませるものがあった
背中のユミもリラックスして身を任せた
とはいえユウスケにしてみれば緊張しきりであった
なにしろ、ユミはそのはちきれんばかりの爆乳を
ずっと背中に押し付けられているのだ
普段にもまして息は荒くなっていた
「マジでありがとね~
うちら最初は美咲原海岸にいったの
そしたら、あそこ人が多すぎて
しかも地元のうざい餓鬼がすぐナンパにくるし」
アカネはパラソルを立てながら笑った
「はは、でも僕らもお姉ちゃんたちにナンパされたもんね
このへんに静かなビーチ知らないって?」
サトシは楽しげにシートを引いた
「地元の子なら知ってるんじゃないかって思ったの
まぁ逆ナンかな?ふふ、早く逃げないと食べられちゃうわよ
んん・・ふーっ・・だめ、私肺活量ないなぁ~
ねぇ、ユウスケ君、やってみて」
「う・・うん」
萎びたビーチボールを渡されたユウスケ
懸命に頬をふくらませて空気をおくる
「おい、ユウスケ、ユミお姉ちゃんと間接キスしてるぜ」
サトシのからかいに、ユウスケは目をつぶった
女性陣は声をあげて笑った。
「さ~てと、着替えちゃおうか?」
「ん、そうね、準備も終わったし」
現在のユミとアカネはワンピースにデニム姿
そこから水着に着替えるというわけだ
サトシとユウスケは顔を見合わせた
「んじゃあ、俺達どっかいこうか?」
サトシの提言にアカネは笑って
「いいわよ、すぐ終わるんだし」
「見られてもいいわよ、サトシ君とユウスケ君ならね」
その言葉に少年達は思わず唾を飲み込んだ。
ユミとアカネは目を合わせると、
ゆっくりとワンピースをまくしあげる・・
「ちぇ・・」
サトシは思わず舌を打ちをした
ユミとアカネは服の下にすでに水着を着ていたのだ
しかし次の瞬間、少年達は息を飲んだ
ユミとアカネが笑いながら後ろ姿をみせたのだ
2人はTバックであった
豊満でキレイに盛り上がったヒップが露わになっている
ヒップの肉の間にわずかにみえるビキニの生地が悩ましい
「ふふ・・勝負水着ってやつ。どうかしら?」
アカネは小麦色の肌にオレンジのビキニを身に着けている
対するユミは色白の肌に赤いビキニだ
少年達は言葉を失った
しばらくしてサトシが「すげぇ・・」とつぶやいただけだった
「こら!サトシ!」
「父ちゃん!」
背後からの怒声にサトシは叫んだ
ユミもアカネもびっくりして振り返る
「サトちゃんのお父さんだ・・怖いなぁ・・」
ユウスケは太い首をすくめた
4人が遊び始めて1時間がたっていた
遊びそのものは平凡だった
海水浴、ビーチバレー、砂浜に落書き、波との追いかけっこ・・
しかし少年達は至福の境地だった
すぐそばにはビキニ姿の美女が2人いるのだ
すらりとしたアカネの肢体
少し動くだけで揺れるユミの美巨乳
見るだけでも刺激的なのに、その彼女達と頻繁に体を密着できたのだ
手をつなぐ、軽くハグする、髪を撫であう・・
サトシはすでにユミの乳房に触ることに成功した
しかし、そんなおりの保護者の登場である
「こら、バカサトシ。
お前、午後から宿の手伝いするっていっただろ
今何時だ、こら!」
サトシは拳骨をくらった
父親もサトシに似て小柄だ
形の良い眉はそっくりである
小学生の親にしては高齢であった
額に深い皺がある
「まったく・・ユウスケ君もサトシを誘わないでくれ。
こいつは一度遊びはじめると聞かないからな」
ユミとアカネは気まずくなった。
手持ち無沙汰にヒップの砂を払う
ふとユミは道路を指差した
サトシの父親が乗ってきたバンがある
業務用だ。「民宿 竜宮荘」と書いてある
何事かアカネと相談したあと、父親に声をかける
「すみません、サトシ君のお父様
サトシ君たちを誘ったのは私達なんです
このビーチを案内してもらって
ごめんなさいね」
「はぁ・・それは」
突然、現れた巨乳美女に父親は気まずげに答える
しかし男の性が目線は胸の谷間にあった
さすがサトシの父親である
「民宿を経営されてるんですよね?
それで・・今夜、部屋の空きはありますか?
よろしければ利用したいなって・・」
途端に父親は商売人の笑顔をみせ、
「あぁ・・それはそれは。
お連れ様と一部屋でよろしですか。
ありがとうございます」
「・・というわけでよろしくね」
いつのまにかサトシの横にアカネがいた
拳骨で痛むサトシの頭を優しくなでる
「あ、ありがとうございます」
サトシの返答にアカネはウインクで返した
それからしばらくして・・
海岸通りを2人乗りの自転車が2台、疾走していた
「サ~ト~シ君、お手伝いはいいのかな?」
背中のアカネはいたずらっぽく問う
「いや、お姉ちゃん達を観光案内してるんだ
立派なお手伝いだぜ、なぁユウスケ?」
「う・・うん。
そうだね、サトちゃんのお父さんも怒っていなかったし」
ユウスケは笑顔で返す。
背後に乗せたユミも微笑んだ。
「メガネ岩ってメガネっていうよりドーナツみたいだったわね」
「そうだね・・ドーナツ岩の方がおいしそうでいいな」
「うふふ」
ユミはユウスケの大きな背中に顔をうずめた
汗の匂いと健康的な少年の体臭が鼻をくすぐった
「次はどこに連れててってくれるの?」
「ん・・そうだな、観音寺でもいく?ユウスケのところ」
「へぇ~ユウスケ君の家ってお寺なんだ」
「はは・・お寺っていうか・・実はね・・温泉なんだ」
同時に女性陣は歓声をあげた
「ええ・・いいじゃない!イクイク!」
小高い坂道を20分ほど登ると観音寺である。
見下ろせば町を一望できた
アカネはデジカメを何度も押している
お寺といっても規模は小さかった
石碑がひとつあるだけである
すぐ隣には温泉の看板があった
(観音寺温泉 営業中)
(成人500円、小人200円)
今の時間は客はいない
もともと近所のの人が利用する程度なのだろう
ユウスケはのっそりと受付に座った。
現在、昼間の店番はユウスケがしている
それまで店番だった祖父は体調を崩し入院した
ユウスケの母親は見舞いで午後はいつも空けている
今、観音寺にいるのは4人だけだ
「昔、観音様が鹿の姿で村人に温泉の場所を教えてあげたんだって
それがウチの観音寺温泉になったんだ」
ユウスケは何度も聞かされたウンチクを述べる。
「へぇ・・そうなんだ」うなつくアカネ。
「まったくいいよな。うちは民宿なのに、お風呂は水道水だぜ」とサトシ
「ふふ・・大人500円か・・それでお金はどうするの、チケット制?」
「うん?タダでいいよ、サトちゃんだっていつもタダだし」
「そうだぜ、お姉ちゃんたちは俺の紹介っうことで」
「いや~ん、最高」
少年達は何度目かの熱いハグを受けた。
「なぁ・・ユウスケ、お前が友達でよかったぜ
すげぇ・・」
「う・・うん・・」
サトシとユウスケは温泉に隣接したプレハブ小屋にいた
ここから源泉を引いているのだ
モータの轟音が響く中、2人は三脚を屋根にのばした
2人の視線の先には女湯が見える
湯煙の中にユミとアカネの裸体が浮かび上がる
2人の他に客はいない
お互いお湯を掛け合い戯れていた。
アカネのすらった伸びた肢体はソープの泡にまみれていた
水着の跡がなめかましい
ユミの男を引き付けてやまない爆乳も露わになっている
重量感のある乳房は、動くたびに付け根から揺れた
乳首はアカネと違い大きく、薄いピンク色である
温泉の熱のためか2人ともほどよく乳首を突起させている
むろん陰部を覆う毛も丸見えである
外見に似合わずアカネの陰毛は薄かった。パイパンに近い。
一方ユミは濃い茂みをしていた。しかしキレイに手入れがされている。
「ああ・・たまらない・・SEXしたいな、なぁユウスケ」
サトシは上ずった声でつぶやいた
無意識にジーンズ越しにペニスをさすっている
「うん・・ユミお姉ちゃん・・」
こちらはユウスケ
体重のため屋根にのれないので
三脚の上で必死に首をのばしている
普段のユウスケなら覗き見などしなかっただろう
悪戯好きのサトシをたしなめるのが
真面目なユウスケの役割だった
だが今のユウスケにその理性はない
それどころか、無理を承知で屋根に足をかけてしまうほどだ
どすん!
案の定、ユウスケは屋根から落下、地面にしりもちをつく
「ああ・・ユウスケ」
サトシは思わず甲高い叫び声をあげる
しかしあわてて口を押さえる
だが遅かった。
女湯に目を転じると、驚いた顔のユミとアカネがこちらを見上げている
「やべぇ」
サトシもあわてて地面に降りた
受付で2人はうつむいたまま赤面していた
のぞきがばれてしまったのだ
いくら優しい女性でも怒るだろう
親への通報は必至だ
しばらくしてアカネとユミが来た
全身からほのかな湯気がたちのぼっている
湯上りの良い香りが少年達の鼻をくすぐった
「大変よ~サトシ君、ユウスケ君!」
「そうよ、不審者がいたの、のぞきよ、のぞき」
「そ、そうなんですか?」
つい敬語になるサトシ
アカネの視線を受け、目をそらす
「そうなのよ。怖くて一度出てきちゃった。
ふふ・・ねぇサトシ君、ユウスケ君、お願いがあるの」
少年達は顔を見合わせた。
アカネとユミは待ち構えたかのように一緒にいった
「私達と一緒に温泉に入ってくれる?」
(ただいま清掃中、立ち入り禁止)
ユウスケは急いで温泉の入り口に看板を立てた
観音寺温泉は混浴ではない
男が女湯にいることは原則ありえない。
少年達は石を敷き詰めた床に仰向けにさせられた
断るわけにはいかなかった
そんな2人をアカネとユミは見下ろし微笑んでいる
ふともも、陰部、起伏のないお腹、張りのある乳房・・
下から見上げる少年達の視界には女のあらゆる部分が見える。
サトシもユウスケも極度の興奮状態にいた
つくしのようなペニスはぴんとたっている
すでにオナニーを憶えているためか、サトシの方が反応がよかった
「どう?今度は下からみる私達の体は?」
「ふふ・・最初から言ってくれれば見せてあげたのに
おばかさん・・・」
アカネはサトシに、ユミはユウスケに
それぞれのパートナーの体に手をのばす
「ううん・・キレイな体してるわね
肌なんて私よりきれいじゃない?」
アカネの泡まみれの指がサトシの体をはう
陥没した乳首に、引き締まったお腹に、そして一人前に突起したペニスに
ユミの方も同じことをしていた
特にユウスケの肉付きのよいお腹の肉を弄んでいる
「んん・・ああん」
女達の喘ぎ声が艶やかにからむ
少年達はまるで赤子のように乳を吸っている
最初に吸い付いたのはサトシ
鼻先をくすぐるアカネの乳房に我慢できなくなったのだ
ユミほどの重量感はないが、張りのある美乳である
外向きの乳首は小粒だった
アカネは笑顔で狼藉を許すと
ペニスをしごきはじめた
サトシの体は震えだす
目に涙を浮かべている
隣りではユウスケがユミの乳房に顔をうずめていた
こちらも同じくペニスをしごかれている
必死にユミの爆乳をむさぼるさまは
普段の大人しいユウスケからは想像できないものだった
「ふふ・・すごい・・大きくなっている」
「みて・・サトシ君、泣いてる・・ああん」
アカネの指摘とともにサトシの体がぴくんとした
同時にペニスの先端から薄い白濁の液をにじませた
「ああん・・出ちゃった?待ってて」
アカネは微笑みながら、ペニスに舌をはわせる
サトシはふたたび尿道からつきあげる熱いものを感じた
「すごーい、またイキそうね」
隣ではユウスケがようやく1度目の射精をむかえようとしていた。
その夜のことだ
時間は夜の0時30分。
2つの影が「民宿 竜宮荘」の玄関に入った。
1つはサトシ。
隣接する自宅から抜け出してきたのだ
もう1つはユウスケ。
坂を自転車で下り、20分かけて家を抜け出してきたのだ。
目的は1つ。
「夜這い」である。
あの後、少年達は合計4回、射精した
なにしろユミとアカネがまたがってきたのだ
後ろ向きになり、つくしのようなペニスに
股をこすりつける
少年達は底知れない快感におびえ涙を流した
「ふふん・・お疲れ~
ちょっとSっぽくしちゃったけど
めちゃくちゃ楽しかったわ」
帰り際、アカネはサトシにささやいた。
時計をみればもう16時
かれこれ1時間も温泉にいたことになる
「はい、あの・・その・・ごめんなさい、のぞいていたこと」
「はは・・いいの、いいの
覗かれるくらいうちらが良い女だったってことで
それにさ、正直いって・・そんなことでもなければ絡みつらかったの
今までサトシ君もユウスケ君もいい子過ぎたから
こーら、ユミ、いつまでやってるの!」
傍らではユウスケとユミが抱き合ってた
唇を重ねている
ただのキスではない、舌の出し入れをしているのだ
ユウスケの手はユミの胸元をまさぐっている
ワンピースに透けて、ユミの乳房がくっきり浮かび上がっている
温泉から出た後、ブラジャーをつけていないのだろう
「やれやれ・・ホント仲がいいんだから
でも・そうね・・よく考えるとこれでお別れかも
もともと私とユミは日帰りの予定だったんだから
明日1番に東京に帰らないと」
アカネはさびしげに笑った。
だがサトシは笑っていなかった。
急にさびしさがこみあげてきたのだろう
それを見てアカネはサトシを抱きしめた。
「可愛いわ・・ホント
私も名残おしいわよ
そうだ・・ねぇユミ、ユウスケ君もちょっと話があるの」
夜の民宿は静かだ
泊り客はアカネとユミのペアを入れて5組
みな家族連れのため、この時間には寝静まっている
ロビーの火災報知機の灯りが不気味に光ってた
聞こえるのは自販機のうなり声、
そして少年達の胸の高鳴りであった
アカネとユミの部屋は104
1階の突き当たりだ
少年達は足音を極力抑えて廊下を進む
約束通リ、入り口のドアは開いていた
部屋の中は暗い
サトシが持っているキーホルダー型のLEDライトが
ただ一つの光源だ
(窓側の布団がアカネ)
(ドア側の布団がユミ)
(少年達はそれぞれのパートナーの布団に忍び込み)
(好きなだけ愛を交わす)
(電気は極力つけない、声を極力たてない)
これが4人が交わした「夜這い」のルールであった
少年達はそれぞれの布団に顔を接近させた
アカネもユミも深く布団をかぶっている
寝息のためか布団は一定のリズムで動いていた
少年達はそっと顔を接近させる
女性特有の甘い匂いが鼻をくすぐった
(もしかしたらもう寝ちゃっているのかもしれない)
少年達は同じ懸念を抱いた
だがそれは杞憂に終わった。
少年達が布団をゆっくりまくしあげ、忍び込もうとした瞬間
向こうから抱き寄せられたのである
艶やかな笑いが響きわたった
寝室の敷かれた2つの布団はそれぞれ激しくうごめいている
暗闇の中、サトシもユウスケも互いのパートナーの体をまさぐった
鎖骨、乳房の付け根、乳首、肋骨、おへそ、陰部、ふともも、ひざ裏・・
不器用ながら懸命に女体をたどる
アカネとユミの艶やかな喘ぎ声だけが頼りだった
どうやら2人は備え付けの浴衣姿で寝ていたらしい
もっともブラジャーとパンティーは付けていなかった
少年達への配慮であろう
ふとアカネが布団を跳ね上げた
耐え切れなくなったのだろう
サトシを下にすると上から攻め始めた
「ああ・・ああ・・ああっ」
喉からしぼりだすような切なげな喘ぎ声
これがサトシの初めて挿入である
温泉では素股行為までであった
小刻みに振動を与えるアカネの重みと
膣口の持ち主にも似た積極的な締め付けに
歯をくいしばった
隣の布団でも挿入は始まっていた
ユミはユウスケにまたがっている
こちらも騎上位だ
ユミが腰をふるたびに、自慢の乳房が激しく揺れた。
まるで別の生き物のようである
ユウスケは手をのばし、それを揉みしだいた
初めて小さい灯りをつけたのはそれから30分後である
ようやくお互いがお互いの顔を見ることができた
それぞれ汗にまみれほどよい疲労感を感じていた
4人は枕もとのチューハイを手にする
もちろん普通には飲まない
アカネとサトシは口移しで飲んだ
最初はアカネから、次にサトシが
口に含んだチューハイを相手の口に移す
お互いの体にこぼれ落ちた液体にも舌をはわせた
ユミは張りのある巨乳を寄せ上げた
ユウスケはそこにチューハイを注ぎ、顔をうずめる
「サトシくん、私達もする?」
つい余所見をしたサトシにアカネは誘った
「う・・うん、ごめんなさい、つい気になって」
「ふふ・・いいのよ・・そうだ、そういうことなら」
2回目はお互いがパートナーを交換した
スワッピングである
サトシの余所見で火がついた
アカネの発案である
サトシはユミの巨乳をもてあそんでいる
左胸に吸い付き、右胸をもみしだいている
「ああん・・あああ」
ユミは可愛らしくあえぎながら
サトシのペニスを人差し指でなぞった
隣では、ユウスケとアカネが69をしていた
ユウスケは太った体をそらせるように
アカネのフェラを受ける
そして初めてじっくり見る女性器に
指をいれたり舌をはわせたりした
しかし、やはり互いが互いを気になった
お互いがパートナーの犯される様を
凝視しているのだ
自分がどんな表情をしているかは
相手の表情をみればわかる
嫉妬、興奮、おびえるほどの快感・・
みなが頬を赤く染めなにやら泣きじゃくりそうな表情をしていた
そして最後
再びもとのパートナーに戻った
もはや前戯はいらなかった
夜這い、童貞喪失、スワッピング・・・
めまぐるしい展開の中で
サトシもユウスケも頭の芯が燃えていた
もはや「餓鬼」であった
ただただ、パートナーの陰部に
突起したペニスをねじりこみ、動かす
射精して萎えればパートナーにしゃぶってもらう
少年らしいピンク色の肛門を刺激してもらい
強制的に勃起させる
もっとも深いエクスタシーを感じているのは
アカネもユミも同じであった
いや、小学生のSEXをリードする母性的な立場にあるだけ
快感は底なしだった
アカネとユミは四つんばいになった
豊満なしりを高く掲げる
そしてお互い狛犬のように向き合った
後ろからはぎこちなく少年達が腰をふるう
背中に顔をくっつけ挿入するさまは獣のようだった
誰ともつかぬ喘ぎ声がからみあうなか
サトシとユウスケは何度目かわからぬ射精をした・・・
翌朝のことである
サトシが自室で起床したのは8時30分
慌てて飛び起き、民宿に向かった
ちょうど、民宿の前にはユウスケが来ていた
ふたりとも考えることは同じ
アカネとユミの見送りであった
そして・・できることならば再会の約束をすることだった
昨晩、サトシとユウスケが部屋を後にしたのが夜の3時半
そのあと無事、自分の部屋に帰ると泥のように眠りに付いた
そしてお互い似たような夢をみた
夢の中でサトシもユウスケも大人になっていた
あいかわらずこの町にすみ、自分の実家をついでいた
もっとも大きく違っていたことがある
お互い結婚をしているのだ
サトシの妻はアカネであった
ユウスケの妻はユミであった
2人とも昨日出会ったときよりは年を取っていたが
相変わらず可愛らしくセクシーだった
2組の夫婦は時間があればお互い体を重ねていた
自室で、浜辺で、観音寺のような温泉で、どこかの森林で・・
それはそれは仲睦まじい夫婦であった
(正夢であってほしい・・)
サトシとユウスケもお互いそう強く願った。
民宿の玄関先にはサトシの父親がいた
「サトシか?今頃起きたのか。
夏休みは7時起床だろ!まったく」
「あのさぁ、父ちゃん
アカネさんとユミさんは?
昨日のお姉ちゃんたちは?」
「ん?一足違いだぜ
さっき出立されたところだ
いまごろバスにのってるんじゃないか
全く世話になったんだから
きちーんと起きてあいさつぐらいしろや」
サトシとユウスケはそのまま自転車に飛び乗った
おそらくは海岸通リのバス亭にいき、そのまま
駅を目指すのであろう
バスに乗る前に会うことができれば・・
バス停ではまさに乗車がはじまろうとしていた
この時間帯は何本もない
一本乗り遅れると30分は待つ
バス停にならぶのは15人くらい
ぞろぞろと入り口で乗車券を取る
「アカネさん~!ユミさん~!」
自転車をこぎながら少年達は叫ぶ
バスは出発した
バス停には息をきらせたサトシとユウスケ
そして・・
「あぁ行っちゃった。これで30分待ちかな
まぁ、いいか、サトシ君とユウスケ君の
お見送りが受けられたから」とアカネ
「朝早くからありがとうね
眠くない?私はすーごい眠いわ
でもすごい楽しかったわよね」とユミ
アカネはサトシの手を、ユミはユウスケの手を握っている
しばらくは何も話さなかった
お互いが見つめ合い思いに浸っている
「すごい楽しかったです、お姉ちゃん達、・・ありがとう」
最初にきりだしたのは意外なことにユウスケだ
「うん、こちらこそ、ふふ・・ユミなんか言いなさいよ」
「・・うん・・そのありがとうね
また観音寺さんにいきたいな、あの温泉大好き」
はにかみながらユミは答えた。
サトシは声を絞り出した。
「また・・来年とか旅行に来てくれる?
恵比寿堂とかまだまだスポットがいっぱいあるんだ」
アカネとユミは顔を見合わせて微笑んだ
「いいわよ、またお世話になるわ、竜宮さんにね
ふふ・・毎年来てもいいかもね。ねぇ、ユミ」
「うん・・サトシ君とユウスケ君がどんどんたくましくなるのも見たいし
私達もがんばらないと おばさんになったらすぐバレちゃうもの」
少年達は同時に爆発的な笑みを浮かべた。
歓喜で体が震えている
「ホント?よっしゃー、よし、じゃあ駅までお姉ちゃん達を乗せていこうぜ」
「うん、また乗ってよ」
「いいの?遠いわよ 途中でやめたはなしよ」
「ふふ・・またユウスケ君の背中にだっこできるのね」
どちからともなく体を寄せると、
アカネとサトシは、ユミとユウスケは、唇を重ねた
海岸通りを2乗りの2台の自転車が疾走してゆく
今日も快晴。
波は穏やかであった。
【あんまりファンタジーとかは書けませんが】
【また書かせてもらいます】
【みなさんの作品もぜひ読みたいです】
来年といわず、たくさん会えるといいっすね。
「【エロ小説・SS】地元の海へ遊びに来た綺麗な観光客のお姉さん・・・少年達が男になった一夏の思い出・・・」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
「おねショタでエロパロスレ」カテゴリの記事
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