■【エロ小説・SS】お隣のユージ君にイジワルするのが楽しくなっちゃって歯止めが効かなくなったお姉さんwwwwwww
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    おね「……アンタ、普段どんなエロ本読んでるの?」
    ショタ「え……フ、フライデーとか……」
    なにこれかわいすぎるwwwwww

    【エロ小説・SS】お隣のユージ君にイジワルするのが楽しくなっちゃって歯止めが効かなくなったお姉さんwwwwwww

    【エロ小説・SS】お隣のユージ君にイジワルするのが楽しくなっちゃって歯止めが効かなくなったお姉さんwwwwwww


    「【エロ小説・SS】お隣のユージ君にイジワルするのが楽しくなっちゃって歯止めが効かなくなったお姉さんwwwwwww」開始

    【お姉さん】おねショタでエロパロ【男の子】

    535: 名無しさん@ピンキー 2011/07/15(金) 11:50:32.40 ID:jX1aNqir

     ジャンル:姉×ショタ 血の繋がりは無し 姉に振り回されるショタ

    【お姉ちゃんの性教育 / DOM】

     実家を離れて都会の名門女子中学校へ進学して、そのままエレベーターで高校へ。
     4月からは、私も晴れて女子高生です。

    「ただいまー」
     卒業式が終わって数週間の空白期間。
     電車とバスで三時間。実家に帰ってくるのは正月以来でしょうか。3ヶ月ぶりです。
     ……大した感慨はありませんね。

    「あ、お姉ちゃん、ひさしぶりだね。おかえり」
    「……おう?」
     見知らぬショタっ子がいました。
     訝しげなまなざしで見つめていると、不安そうな顔されました。
     か、可愛いな……。
    「……お姉ちゃん。僕のこと、忘れてる?」
    「や、やあトシくんじゃない、何年ぶりかねぇ。なに、まだポケモンやってるの?」
    「僕、トシくんじゃないよ……お姉ちゃん、忘れてるでしょ」
    「あ、似てると思ったらショーくんじゃない。まだトライダガーZMCにこだわってるの?」
    「ショーくんでもないよ。僕はソニック使いだし……」
    「すいません、どちら様ですか……」
    「隣の家の優二です……」
    「ゆうじ……」

     ゆうじ……あ、ユージ?
     ああー、隣の家の。3歳年下だっけか。
     あのボーズ頭で、小学生にしては妙に達観してて、微妙に生意気で、なんか嗜虐心をそそる感じの……。

    「あー、はい、はい。おっけー、わかりました。
     今から驚くリアクションとるからね。はい、3、2、1。
     う そ で し ょ ー ー ! ?」
    「……そのノリは変わらないね。お姉ちゃん」

    536: DOM 2011/07/15(金) 11:51:21.39 ID:jX1aNqir

    「え、だって、ユージに髪があるよ!? 昔ボーズ頭だったのに!?」
    「そうそう、それでお姉ちゃん僕のことよくボーズって呼んでたよね」
     あらー、伸ばすとこんなさらさらストレートヘアーだったのか。
    「身長は! 身長は、身長は……小さいね」
    「お姉ちゃん、伸びたね」
     私の胸元くらいしかないや。
    「ん? ということは、4月から中学生?」
    「うん」
     3年間見ない間にずいぶん変わりおって……。
     過去と現在の変化を感じた時、人はお婆ちゃんくさーい、あの台詞を吐くのだ。
    「おおきくなったねぇー」
    「最近そればっかり言われるよ」
     相変わらず、そういうところは生意気だった。
    「ユージ、飴いるかえ?」
    「わぁー、ぃ……いえ、別にいいっす」
    「”っす”とか言っちゃって、あーっはっはっは! アンタに体育会系は似合わないなー!」
    「バ、バカにしてー……」
    「はっはっはっは!」
     笑いすぎて涙が出てきた。
     無理やり大人っぽくなろうとする姿勢が、なんだか滑稽です。

    「はっは、はぁ、はぁ、で、アンタは私の家で何してるのさ?」
    「ああ、中学受験でお姉ちゃんの参考書を借りたから、返しに」
    「あらー、そりゃご苦労さん」
     そういやお母さんが言ってたか。ユージに参考書貸したって。
    「……そ、それと、お姉ちゃんが……帰ってくるって、聞いて……」
    「ん? 何か言った?」
    「あ、いや、な、なんでもないっす」
    「に、似合わないなー! あっはっはっは!」
    「うぅー……」

    537: DOM 2011/07/15(金) 11:52:19.44 ID:jX1aNqir

    「で、ユージ。私の親は何処にいるんだろう?」
     母の気配がまったくしない。
    「お買い物に行くって。お留守番頼まれちゃった。五時くらいに帰ってくるって」
    「あらぁー」
     正午である。
     ご飯が食べたい。
    「お昼ご飯、なんか食べた?」
    「おばさんがこれ食べてって」
    「ん? ……おぉ、こ、これは……! レトルトの中華丼!」
     私が仕送りで毎回送ってもらっていたやつ!

    「何かこう……母の手料理を食べたかったんだけどさぁ……」
    「おばさんも忙しいんだよ、分かってあげないと」
    「……アンタ偉いねぇ。ほんとに中学生? もうチン毛生えてるの?」
    「えっ……!?」
     ははぁん、この様子だと生えてないな。

    538: DOM 2011/07/15(金) 11:53:05.31 ID:jX1aNqir

     時間をつぶすには桃鉄に限ります。が――。

    「ユージ、そのハリケーンボンビー私にくっつけたら、どうなるか分かってるわよねぇ……?」
    「はい、のぞみカード使って、と」
    「ああああああ! くっ! ……特急しかないいいい!
     ちぃ、しかしまだ、カード売り場でのぞみカードを買えば……! あああ物件が飛ばされていくうう!」
    「はい豪速球。あ、のぞみ壊れたね」
    「ユ、ユージイィィィこらああぁぁぁ!」
     ハリケーンの旦那が私の物件を破壊しつくしてくれました……。

     ……。

     ぴっがこっ。
    「あ」
    「それじゃボンバーマンにしようか」
    「……大人気ないよ。お姉ちゃん」
     くっ、年下に頭脳戦で負けた屈辱が、アンタに分かるか……!

    539: DOM 2011/07/15(金) 11:54:16.15 ID:jX1aNqir

     ふふっ、ボンバーマンのような瞬間瞬間の判断力においては、まだ私に分があるようね。
    「はいー、それじゃユージくん。彼女はいるのかなー?」
    「え?」
    「負けたほうが答えるのね。はいどうぞ」
    「な、なんで急にルール追加するのさ……。……ま、まだいるわけ無いでしょ」
    「あらそー。はいじゃー二戦目ね。ふっふっふ」
    「お、大人気ない……」
     動揺させてゲームに集中できなくさせる作戦。
     ふっ、これが世間擦れした大人の知恵よ……!

    「はい。あー、また勝っちゃった。さてー次の質問。エロ本は見たことあるかなー?」
    「な、ないよ!」
    「はい、嘘はだめですよー。虚偽申告の場合、服が脱げます。しかも全部」
    「なっ……ぐ、あ、あるよ……」
    「へえー、く、くく……お年頃ねぇ……」
     そうそう、こういう大人しそうな子ほど精神的成熟が早いものよね。
     あはは、赤い顔しちゃって。可愛いにもほどがあるわね。

    「はい、あらあら、三連勝しちゃったわー。それじゃ次の質問ー」
    「お、落ち着け僕……落ち着け……」
    「ちんちんに毛は生えたー?」
    「………………!?」
    「いや、そんな顔真っ赤にしなくても」
    「は、生えてるもん! 生えてるもん!」
     涙目で股間を庇いながら、必死に取り繕うユージ。
    「ふっ、ユージくん。嘘は、いけねぇなぁー。
     あ、うそつきは全裸の刑だったね。ついでに確かめちゃおう。よいしょっと」
    「え――」
    「ずるっとな」
     ハーフパンツを下着ごとずり下げました。
    「――!!??」
    「あっはっはっは! やっぱりまだつるつるじゃない! ん? あら、おっきくなって……?」
    「いやぁぁぁあ!」

     そ、そそるわぁ……!

    540: DOM 2011/07/15(金) 11:54:59.37 ID:jX1aNqir

    「はい、じゃー、全部脱いじゃおうか」
    「や、やめて……」
    「いいから、さ、はよ」
    「だ、だめ、と、とらないでよ――!」
    「嘘ついたら脱がすって言ったでしょう? ほーら、パージしてパージ」
    「や、ああ!?」
    「あらー、可愛い体しちゃってー」
    「だ、だめー!」

     ごそごそと小競り合いが続くこと数分。
     気がつくと、胸元をはだけて半裸になって、ズボンをずり下ろされたショタっ子を
    ベッドに押し倒している形になっていました。

    「……お姉ちゃんの……ばかぁ……」
    「……(ごくり)」

     あとなんかユージが初エッチを決意した処女みたいな表情になっていました。

    「……」
    「……」

     一方私は、調子に乗りすぎたと反省し始めていました。
     すでに「なーんちゃって、冗談冗談」と言って取り戻せる状況じゃないですね。
     下半身でピクピクしてるユージのおちんちんが事態の深刻さを物語っています。

     静寂と、気まずさと、不思議な高揚感とがない交ぜになって、私とユージの間に
    ピンクな空間が出来上がってきてます。

    「ユージ。最後の質問。私とエッチなこと、したい?」
    「エッチなこと……?」

     しばらくぽけーっとしてましたけど、こくんと小さく、ユージは頷きました。

    541: DOM 2011/07/15(金) 11:55:47.61 ID:jX1aNqir

     えー、なんかぁー、なりいきでエッチしちゃってぇー。(デコった爪を眺めながら)
     そんなクソビッチみたいなことを、私はしようとしています。
     (ユージの)お母さんごめんなさい。全面的に私が悪いです。

    「よいせっと」
     ガバっとブラウスを脱ぐと、ブラ姿の私をユージがガン見してきました。
    「なーに見てるのよ」
    「あ、わ、ご、ごめんな……さい」
    「まったく、アンタは昔からそうよねー。よくお姉ちゃんのパンツ覗いてたもんねー」
    「なっ!?」
     気がついてないとでも思っていたのか、ユージくん。
     まぁ、わざと見せつけていた私が言うのもなんですけど。
     ……私には昔から痴女の気があったのか。

     スカートのフックを外して、ぱさっと落とします。
    「ほーら、ユージの大好きなお姉ちゃんのパンツですよー」
    「あ、ぅあう……」
     ふふ、慌てておる。可愛いやつめ。
    「よいしょっと」
    「!?」
     そのままユージのひざの上に乗っかります。
     人のぬくもりを近くに感じます。

    「ほらユージ、ここからはアンタがするのよ」
    「え、あ、……え?」
    「……アンタ、AV見たことは?」
    「ビ、ビデオは無いよ……」
     あちゃー。
     まったく、日本の性教育は大丈夫かしら。
     仕方ない、私が手取り足取り教えるか。

     まぁ、私処女なんですけどね!

    542: DOM 2011/07/15(金) 11:58:00.77 ID:jX1aNqir

    「背中に手を回して、真ん中がフックになってるの。
     それを、そうそう、外して。そう、よくできました」
    「う、うん……」
    「ユージ、緊張しすぎ。
     あとそのまま待っててもおっぱいは見えないわよ。
     ちゃんとブラをとりなさい」
    「え、えっと……」
    「はい、焦らなーい。横に引っ張っても取れないわよ。
     こう、前にするっとやればペロッととれます」
    「はい……あっ」
    「はい、これがおっぱいです。ちなみにCカップです。わかりましたか?」
    「……わ、わ、わか……」
    「声がちいさーい」
    「わ、わかりまひた……」
    「……」
     すでに雰囲気もピンクオーラもあったもんじゃないですね。
     ガチガチに緊張したユージが顔を伏せて硬直していました。

     うん。教えるのはまた今度にしよう。
    「いいよ、ユージ。ありがとう。あとはお姉ちゃんがしてあげるからね」
    「あ、う……わぷっ」
     ユージの頭を抱き寄せて、胸に押し付けます。
     子供をあやすように頭をなでて、とりあえず落ち着かせましょう。

    543: DOM 2011/07/15(金) 11:59:00.30 ID:jX1aNqir

    「落ち着いた?」
    「うん……」
     ずいぶんと長いこと、ぎゅーっと抱き合っていました。

    「ユージの、あたってるよ」
    「し、しかたないでしょ……」
     ティーンズ雑誌で読んだ情報によると、10~15cmらしいですけど。
     うん、それより小さいな!

    「ねぇ、触っていい? どれどれ」
    「ひゃっ、い、いいって言ってない!」
    「硬っ!? 熱っ!? え、これ大丈夫? これで適正温度?」
    「て、てきせいおんど、じゃないの……わからない、よ……」
    「……? ユージ、きもちいいの? お顔とろーんてしてるけど」
    「わ、わかんない……くすぐったい、けど……うぅっ……」
     ユージは目を細めて、何かに耐えるように歯を食いしばっています。

    「ユージはもう精子が出るお年頃?」
    「せいし……わ、わかんない……」
    「え? 小学校の時に保健体育でやらなかった?」
    「や、やったけど……よく、わかんなかった……」
    「え? オナニーは?」
    「お、おなに……?」
     私の手がピタッと止まりました。
    「……アンタ、普段どんなエロ本読んでるの?」
    「え……フ、フライデーとか……」

     それエロ本ちゃいますやん。

    544: DOM 2011/07/15(金) 12:00:16.19 ID:jX1aNqir

     今度は私のひざの上にユージを乗せます。
     おちんちんに触りやすいように、私に背中を向けて座らせました。

    「こうやっておちんちんを擦ると、多分、精子が出る」
    「や、だ……なんか、恥ずかしい……」
     まぁ、女の膝上に乗せられて、おちんちんを見られながらですからね。
     初めての精子がこんな形で出ることになろうとは。
     ユージの将来に何らかの影響を与えてしまうのは間違いないでしょう。

    「それじゃ、もっと辱めてあげましょうか。むきっと」
    「やっ!?」
     おちんちんの皮をむいて、ピンク色の先っぽを出します。
     純粋な、汚れてない色してますね。
    「大丈夫? 痛くない?」
    「す、すこし……なんか、お姉ちゃんの触り方が……やらしい」
    「そりゃー、やらしいこと、してますからねぇー」
     すーっと、左手をユージの胸へ。
     きゅっ。
    「ひゃっ!?」
    「あら、可愛い声」
    「ど、どこさわって……あっ、やだってば……」
    「エッチなことをするときは、こうするものなの」
    「そ、そう、なの……?」
    「そうです」
     普通は、男が女にすることだけどね。

     ユージがもぞもぞし始めました。
    「? ユージ? 背中丸めてどうしたの?」
    「や、ぁ、な、なんか、へん……」
    「お? どうした?」
    「だめ、ひぁっ、ト、トイレ、行きたい……」
    「あ、出そうなのね。はい、それじゃ出しちゃって」
    「え、だ、だって、お布団汚しちゃうぅ……」
    「おっけーおっけー、お姉ちゃんの手に出していいから」
    「手……あ、だ、だめっだめっ……んんーっ!」
    「おぉっ!?」

    545: DOM 2011/07/15(金) 12:01:30.56 ID:jX1aNqir

     くたりと、ユージが私に体重を預けます。

    「はぁっ、はぁっ」
    「ユージ、お姉ちゃん、ちょっとびっくりだわ……」
    「はっ、はぁっ……?」

    「アンタ、精通してないわ」

     おちんちんからは汁ひとつ出ていません。
    「……?」
    「ユージ、アンタのちんちん、まだ精子出ない。おーけー?」
    「……。そうなの?」
    「うん」
    「……ぼく、びょうきなの?」
    「いやー、考え方によっては都合がいいんじゃないかな。生でできるし」
    「なま……?」
     ユージが性知識に疎いせいか、あまり伝わりません。

    「で、気持ちよかった?」
     生まれて初めてイッた感想を聞いてみましょう。
    「よ、よくわからない……くすぐったくなって、きゅーってしたけど……」
    「はい、それを”イク”と言います。
     まぁ、始めてだったらそんな感想、なのかしらね。大丈夫、そのうち病み付きになるから」

    546: DOM 2011/07/15(金) 12:02:56.95 ID:jX1aNqir

    「それじゃ、今からセックスしてみます」
    「セックス……?」
    「保健体育的に言うと”性交”ですかね。ゆーじのおちんちんを、私のおまんこに入れるの」
    「おまんこ……?」
    「あ、見たことないでしょ、おいで」
     下着を脱いで、脚を広げてユージに見せます。
    「女の子にはおちんちんの代わりにこれがついてるの。ふふっ、ちゃんと毛も生えてます。触る?」
    「……なんか、きもちわるい」
    「し、失礼な! いいから触れ! 触ってください! お願いします!」
    「何で丁寧にキレ気味なのさ……」
    「あ、やさしくお願いします」
    「がんばります……」

    547: DOM 2011/07/15(金) 12:03:52.84 ID:jX1aNqir

     おずおずとユージが手を伸ばします。
     ひたっ。
    「おふぅ……」
    「お姉ちゃん、気持ち悪いよ……」
     年下の精通前の男の子に自分の性器を触らせる。
     男女逆転してたら犯罪ですかね。

    「ど、どうすればいいの……?」
    「え? あ、あぁ。それじゃまずは、ソフトタッチで割れ目を擦る感じで」
    「……こ、こう?」
    「ん……、もうちょい、触れるか触れないかくらいで、うん……あ、そうそう、おふぅ……」
    「……なんかおっさんみたいな声だよ、お姉ちゃん」
    「きもちいからしゃーないでしょーが! おふぅ……」
    「……もうちょっと、なんとかならないの?」
    「ん? こんな感じ?」
     ユージの耳元に口をよせます。

    「あ……ん、ユージのゆび、きもちぃよ……んっ。ほら、おっぱいも、さわっていいよ……あんっ」
    「!?」

     盛り上がってまいりました。

    548: DOM 2011/07/15(金) 12:04:39.33 ID:jX1aNqir

     お互いの性器をさわりっこすること数十分くらいでしょうか。
     なんか時間の感覚がよく分からないですね。
    「ほら……ユージの触り方がエッチだから、お姉ちゃん濡れてきちゃったでしょ」
    「べとべとする……」
    「それじゃ、ユージを今から犯しますので、そこに転がってください」
    「おかす……? わぁっ」
     トン、と、ユージの体を押し倒します。

     不安げな瞳で私を見つめてきました。
     安心させてあげたくなるのは、母性本能でしょうか。
    「……。むちゅ」
    「むぷっ!?」
     はじめてのチューは、幼馴染の男の子を押し倒しながらでした。
    「……。くちゅっ」
    「んんっ!?」
     それも、いきなりベロチューでした。
     すごく嫌がってましたけど、頭を抑えて無理矢理していたら、あきらめたのか大人しくなりました。

    549: DOM 2011/07/15(金) 12:05:37.52 ID:jX1aNqir

    「舌……いれた……」
    「これが大人のチューです」
    「はじめてなのに……」
    「大丈夫、お姉ちゃんもはじめてだったから」
    「……お姉ちゃんのばかぁ……」
    「アンタ、意外と乙女なのね……」
     精神的にレイプしてしまったようです。
     なぜか達成感が私を包み込んでいました。

    「それじゃ、しましょうか」
    「する……?」
    「セックス」
    「え、あ……」

     ユージの股間にまたがります。
    「ユージ、アンタに処女あげるから、童貞ちょうだいね」
     ユージのおちんちんを握って、私の中に導きます。
    「……え、あ、ま、まって……やっ!?」
    「んっ!?」

     膣内に異物を入れる感覚が、少し新鮮でした。

    550: DOM 2011/07/15(金) 12:06:47.75 ID:jX1aNqir

    「……あれ、思ったより痛くない……」
     懸念材料だった破瓜の痛みが、かなり軽いです。
     最初チクッとしたところが動くと擦れて痛いですけど、想像以上に軽症でした。
     ユージのおちんちんが子供サイズで助かったのですかね。

    「やっ、あ、お、おねえちゃん……おねえちゃん……!」
    「……ユージのほうが、刺激が強かったみたいね」
     ちょっと動かしてみますけど、うん、あ、これいけるわ。
    「だ、だめ、うごかしたら……や、やだぁあっ!」
    「え?」
     ユージの体がぴくんと跳ねます。あ、イッちゃった?
    「ユージ、そーろーだねぇ。だがそれがいい。イジメ甲斐があるわー」
     若さゆえか、おちんちんはまだ元気です。
    「だめ……こ、こんなの、我慢できないよぉ……」
    「うん。いっぱいイかせてあげるからね」
    「あっ、や、やだぁ、まって……ひっ!」
    「あはは、ほら、がんばって。お姉ちゃんがイクまでやめないからねー」

    551: DOM 2011/07/15(金) 12:08:27.53 ID:jX1aNqir

    「……。ふぅ、疲れてきたな。ユージ、交代。はい、起きて起きて」
    「うぅぅ……」
     長時間ユージにまたがっていたので、足腰が筋肉痛になりそうです。
    「今度は抱き合ってチュッチュしながらセックスしよう」
    「まって……やすませて……」
    「だーめ」

     ということで正常位に入ります。
     ユージはすでに五回絶頂を迎えて、へとへとになっています。
    「だめ……おねえちゃんの膣内、きもちよすぎるの……」
    「ほら、がんばって。お姉ちゃんを気持ちよくさせて」
     脚を開いてユージを招き入れます。

    「こ、こう……?」
    「ん、そうそう、そのへん……よし、入ったね。ほら、抱きしめてあげるからおいで」
    「うぅ……」
     体を支えている腕を崩して、お互いの肌を重ねます。

     がしっと、ユージの腰を脚でホールドします。

    「えっ!?」
    「ふふふ……お姉ちゃんを気持ちよくさせてくれるまで、逃がさないからねー」
    「そ、そんなの……あ、だめ、動かさないで……!」
    「んー、抱き心地のいい抱き枕だこと。ちゅっ」
    「んんっ! ぼ、ぼくは抱き枕じゃないよぉ……や、やだぁあ!」

     なんだかユージをイジメるのが楽しくなってきました。
     …………。
     ……。

    552: DOM 2011/07/15(金) 12:09:54.97 ID:jX1aNqir

    「ふぅ……」

     結局、ユージと私が10:1の割合でイクことに成功しました。

    「はいユージ、麦茶」
    「もうゆるしてよぉ……」
     ベッドでくたーってなったユージが、うわごとのようにつぶやいています。

     バックで私のクリトリスを触らせながらが一番効きましたね。
     すこし無理矢理でしたけど、イクことができて私は満足です。

    「ほらユージ、服着ないとお母さんが帰ってきちゃうよ」
    「……やすませて」
    「ほほーぅ、ワガママいう子はこうするよ」
     ぴこーん。
    「!?」
    「あらら、可愛い写メが撮れちゃった。全裸の」
    「け、けして、けしてよ……!」
    「ふ、消してほしければ、明日も来るのね。私が3回イけたら消してあげる」
    「ひ、ひどい……」
     春休みの間に、調教してあげましょう。

    「ちなみにそれよりも少ないと、もう一枚ユージのエロ写メが増える」
    「だ、だから勝手にルール作らないでよぉ……」

    【お姉ちゃんの性教育 / DOM】了



     あ、次の日ですけど、やっぱり写メが増えました。

    553: 名無しさん@ピンキー 2011/07/15(金) 12:18:53.48 ID:eOpX2s2P
    すごくよかったです!

    554: DOM 2011/07/15(金) 12:28:15.89 ID:jX1aNqir
    どうも、DOMです。ドMって読んでください。
    甘酸っぱい感じのおねショタ書こうとしたら、「おふぅ」とかあえぐ変な姉になりました。
    なぜそうなったのか、俺にもよく分かりません。

    >>553
    感想つくの早いなおい!?
    読んで頂けたなら幸いっす、ありがとうございました。

    556: 名無しさん@ピンキー 2011/07/15(金) 17:35:47.11 ID:ftSUohDV
    GJ!

    557: 名無しさん@ピンキー 2011/07/15(金) 18:37:12.93 ID:NelRWIjW
    ぐっじょぶ

    558: 名無しさん@ピンキー 2011/07/15(金) 19:19:28.62 ID:g0GRNb3z
    GJ! 面白かったです!
    あとヒロインがイイ性格でワロタw

    559: 名無しさん@ピンキー 2011/07/17(日) 01:17:07.21 ID:icZzb5nR
    DOMさん!投下乙ですー!
    相変わらず読みやすくて良い文だ…

    560: 名無しさん@ピンキー 2011/07/18(月) 18:52:34.36 ID:WgZo/ew+
    >>554
    GJです!!
    確かにお姉ちゃん良い性格w

    「【エロ小説・SS】お隣のユージ君にイジワルするのが楽しくなっちゃって歯止めが効かなくなったお姉さんwwwwwww」終わり

     

    な、なんやこれ?

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    名無しくんのそのまんまが出たぐっちょぐちょのコメント書いてけよ!

    名無しくんのそのまんまが出たぐっちょぐちょのコメント書いてけよ!

    • 紳士な名無しさん 2016年10月30日 12:11:23

      最高かよ……いや……最高かよ…………

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