昭和50年代初頭の東京。主人公のショタ、名探偵の兄、兄の婚約者、
兄のライバル魔人怪盗団の魔人Kが織りなすストーリーwwww
エロいし、読み物としても面白いからおすすめ!
ただ、続きが見つからないんだよなー。
■所要時間:20分 ■本文:10レス
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】兄上の婚約者、つまり義姉に劣情を抱いてしまったショタが精通するお話wwwwwww前編」開始
昭和50年代初頭の東京。世田谷区の高級住宅地。12歳の速水慎太郎は目の前に佇む一人の美女を前に、もじもじと照れくさそうに頬を赤らめ俯いてしまった。
「こんばんわ、慎太郎君…」
まるでウエディングドレス姿と見まがうほど清楚な純白のワンピース姿の若い娘は、現代の明智小五郎と呼ばれる探偵で兄、慎一郎の婚約者、佐伯由美子だ。
由美子は黒目がちの大きな瞳で優しげに、もうじき義理の弟になる少年に微笑む。
高名な教育学者の令嬢で彼女自身も名門女子大で児童心理学を学ぶ由美子は、思春期を前にした少年のまだ幼さが色濃く年上の女性を甘えの対象としたい心、そして義姉を女性として意識する心の双方をつかんで離さない。
「お兄様はまだお帰りにならないの?」
由美子は婚約者と弟への土産にと持参した洒落たケーキ屋の包みをテーブルに置きながら、慎太郎に微笑む。
心なしか小首を傾げる愛らしい仕草は母性本能に満ちていたが、8つも年下の慎太郎の男としての本能を刺激する振る舞いだった。
「それがね、また魔人怪盗団が現れたっていう知らせが警察から入って出かけちゃったの」
慎太郎は少々申し訳なさそうに、兄の不在を告げる。
背後にはアジアの犯罪国家も絡んでいると噂され、警察組織も手が出せない。高名な探偵である速水慎一郎に白羽の矢が立ち、魔人怪盗団と名探偵の全面戦争状態が続く毎日だ。
頭脳は無論秀でている上に、武術、戦術にも長けている慎一郎は警察組織を手足のように使い、幾度となく怪盗団の野望を阻止している。
だが、枝派の部下たちは逮捕できても首謀者とされる魔人Kを捕えるところには至っていない。
逮捕された部下たちも取り調べを受ける前に毒薬で自害してしまうので魔人Kの正体は今もって謎に包まれたままだ。
今夜は慎一郎と由美子、そして慎太郎の3人でささやかなホームパティを予定していたのだ。
しかし、つい数十分ほど前、死んだ速水兄弟の父の部下、浅田刑事から魔人Kから現金輸送車襲撃の予告があったと連絡があり、強盗団殲滅に執念を燃やす名探偵は出陣、慎太郎が残されたというわけだ。
「まぁ、また魔人Kからの予告状が…」
平和を望む由美子の端正な顔が憂いの表情を見せた。しかし、すぐにちょっぴり不服そうに頬を膨らませた。
「ひどいわ、慎一郎様ったらッ 私には何の知らせもなしに!」
20歳という年齢以上に落ち着いていて清楚な外見からも大人しく見られがちな由美子だが、意外に冒険心が強い。
学者令嬢とあって、聡明な彼女は幾度となく名探偵で婚約者の窮地を救い、魔人怪盗団の陰謀阻止に活躍している。正義感も人一倍強い。
それだけに、フィアンセにおいてけぼりを食った事が不満そうだった。
「私も、ご一緒したかったわ」
大きな瞳で宙を見つめる由美子は愛する未来の亭主を想うと同時に、一緒に怪盗団を追い詰めることが出来ず、心底残念そうだ。
「さあ、慎太郎君、召し上がれ」
フィアンセが不在とはいえ、由美子は弟になる少年を一人残し帰宅はしなかった。
日々仕事に追われ、慎太郎と親子ほど年齢の離れた慎太郎が日頃、寂しい生活を送っていることは承知の上だからだ。
白い皿に紅色に光るイチゴのショートケーキをとりわける。その仕草に思わず、どぎまぎしてしまう慎太郎。
「お腹さえ壊さなければ、お兄様の分まで食べちゃいなさい!」
心優しい姉上は慎太郎に、いたずらっぽい笑みを浮かべる。
「そんな、お兄ちゃんに怒られちゃうよ」
「かまいません! フィアンセと可愛い弟との約束を破ったバツよ ふふ…」
由美子はまたくすりと可笑しそうに慎太郎を見て微笑む。胸を締め付けられそうな気分でケーキを口に運ぶ慎太郎。
「あらあら、口についているゾ、慎太郎君」
ナプキンで義弟のほっぺのクリームを拭う由美子。
母を亡くして長い時を経ている慎太郎には、懐かしい母性を思い出す行為だったが、それとは異なる気恥ずかしさと明らかに異性を感じさせる仕草でもあった。
「慎太郎君も来年は中学生かぁ…背も伸びたものね」
由美子は2年前初めて対面した頃の慎太郎を思い起こし、感慨に浸っているようだった。
「勉強も頑張らなくちゃ、ね うふふ」
兄とは似ずに、あまり学業に身が入らないことは知っている姉上だが、優しげに奮起を促す。
「う、うん」
兄と3人でいる時は場を盛り上げるべく子供の立場に徹しておしゃべりになる慎太郎だが、この状況下で2人っきりになるとつい口数が減り、由美子の大きな瞳を見ることさえもできなくなる。
由美子はそんな弟の微妙な心理を知ってか知らずか、優美な頬笑みをたたえながら紅茶を入れてくれようと立ち上がる。
真っ白いワンピースに包まれたうら若き乙女の身体のラインが、わずかな動作で時折薄い布地の下で露わになる。
小柄で細身の由美子だが、意外にもその肉体は成熟した女の色香を隠し持っていることを慎太郎は本能的に察した。
ソファに移動し、腰を掛けた由美子はそのワンピースから伸びる白い素足をピッと合わせると、斜めに揃えた。良家の令嬢らしい、その品の良い仕草が、逆に慎太郎には眩しい。
学校の同級生では得られない義姉の色香は何にも勝る刺激である。
その中で12歳のペニスが急速に固く強張るのを抑えられない慎太郎。多くの少年が小学生高学年で射精を体験する。ご多分にもれず、成長の早い慎太郎も、すでにオナニーが日常化していた。
朝ベッドの中で目覚めと同時に、下腹部がぬるりとした液体にまみれる感覚にとらわれることもしばしばだ。
そんな時、虚脱感とともに夢で見たエロティックな画像がフラッシュバックし、つい今さっき大量の白濁とした液体を吐き出したばかりだというのに、濡れそぼったペニスは猛り立つのだ。
慎太郎にはオナニーに対する気恥ずかしさがあるが、最近はそれにも増して罪悪感がある。
なぜならば、オナニーの時思い浮かべてしまう女性の姿、そして夢の中にも出現し慎太郎に優しく微笑する裸の美女、それは兄のフィアンセ佐伯由美子だからだ。
慎一郎を尊敬しする弟としては、自分の行為が許し難いように思えるのだが、それもまた思春期を前にした純粋な少年の心理であろう。
「遅いわね、お兄様…」
由美子は大きな時計を見やる。早く兄に戻ってきてほしいという気持ちと、このまま、美しい義姉との時間を誰にも邪魔されたくないという思いが交錯する。その時だった。
突如、リビングのシャンデリアがバチバチと音を立て始める。
「て、停電!?」
雷鳴が轟いたような、轟音が慎太郎の耳を劈く。部屋の壁に人影が浮かび上がる。
「誰だ!!」
慎太郎は恐怖をこらえて叫んだ。壁の中の人影は次第に浮き上がり、虹色の怪しげな仮面をつけた男に変貌を遂げる。
「われこそは魔人怪盗団、魔人K!! 今宵の獲物は名探偵の美しき婚約者と弟!! 麗しい義姉弟の愛こそ、至宝の輝きを放つのだ さぁ、私の魔の別邸にご案内しよう!!」
まるで嵐のような暴風が室内に吹き荒れる。
「うああ~~ッ」
慎太郎はかがみこむ。
「慎太郎君ッ!!」
背後から由美子が彼を守る様に覆いかぶさる。
「お、お姉ちゃん!」
義姉に抱きすくめられながら、なすすべがない慎太郎。魔人怪盗団の首領、K。この男は本当に魔力を持つのか。
嵐のようにめちゃめちゃになっていく部屋の中で意識を失っていく2人。姉の温かい身体に身を預けながら、慎太郎は深い眠りに落ちるのだった。
どれくらい時間が経過しただろう?慎太郎は自分の名を呼ぶ女性の声に目を覚ました。次第に視界がはっきりとしてくる。
目の前には自分の顔を心配そうに見つめる清楚な顔が。それは義姉の由美子である。綺麗な漆黒の髪がほつれ、疲れ果てた表情が、妙に色っぽかった。
「お、お姉ちゃん…」
「慎太郎君! 怪我は無い?」
由美子は心底心配そうだ。
「う、うん大丈夫」
「良かったぁ…」
慎太郎が答えると、由美子は安堵したような表情を浮かべ微笑んだ。しかし、2人は安堵できる状況ではなかった。お姉さんの方こそ怪我はない?そう聞こうとした慎太郎は目を見張った。
目の前の義姉は縛られていたのだ。頭上で細く白い手首を縄で縛められ、素足の先がやっと着く程度の状態で吊るされている。由美子がやや身体をじらすだけで、手首を縛った縄がきしむ。
その度に、清楚で端正な顔をしかめ、辛そうに悶える。縛られ喘ぐ義姉の姿。その姿を目の当たりにした慎太郎は、観てはいけない秘密絵を覗いてしまったような心境だった。
しかも、由美子の純白のワンピースは右肩の部分が破れ、白い鎖骨まで露わになり、あろうことか、スカートの裾は大きく引き裂かれ、太股が露出しているのだ。
初めて拝む、憧れの由美子の白い美脚に思わず、慎太郎は視線をそらす。いや、こんなことをしていられない。早く自由にしてあげなくちゃ。そう思った慎太郎だが、身体が動かない。
そう、由美子と同じように頭上で手首を括りあげられている。姉弟仲良く同じ姿で囚われの身になっていたのだ。
「フフフ、感動の姉弟の再会はいかがかね?」
現れたのは速水家を急襲したあの男。Kだ。
「お、おまえはK!! 僕らをどうする気だ!? 放せ!! 僕らを自由にしろ!!」
慎太郎は声を限りに叫び、身を捩りながらKを睨む。
「にっくき、宿敵の愛する女と可愛い弟を手に入れたのだ どう愉しむかな? ククク…いくらでも使い道はある人質だ」
Kは仮面の下で嘲笑う。怪盗団の首領はかなりのサディストらしい。
「あなた方の目的は何!? 速水探偵と闘うための人質なら私一人で十分のはずですわ せめて、この子だけは自由にしてあげて!!」
その哀願するような義姉の声を聞いた慎太郎は惨めな気持に苛まれる。小学生とはいえ、彼も男だ。大事な兄のフィアンセを守れなかったばかりか、逆に彼女に庇われる一方だ。
女のまえで、ましてや愛する義姉の前で、少しはカッコいい姿を見せたい年頃だ。しかし、それが叶わず、ともに囚われているのだから無理もない。
「お、お姉ちゃんを自由にしろ…女の人を人質にするなんて卑怯だぞ」
「慎太郎君…」
由美子が心底切なそうに義弟を見つめる。
「残念だが君たち2人を釈放はしない 私はライバルを徹底的に打ちのめす主義でね そのために君たちの麗し~~い姉弟愛を利用させてもらうよ」
Kはマスクの下で残忍かつ淫微な笑い声を漏らした。
「やめろ!やめろぉ~~!!」
慎太郎は縛られて自由を失った身体を捩りながら叫ぶ。目の前で憧れの義姉、佐伯由美子への鞭を使った拷問が続く。
ビッ!ビッ!ビッビッ!!
「あッ!あッ!ああぁッ~~!!…」
怪盗団の首領Kの命を受けた部下が由美子の華奢な身体を徹底的に打ち据える。
白いワンピースは割かれ、露出した白い背中、二の腕、そして形の良い太腿に蛇が這うような蚯蚓腫れができてゆく。
「や、やめろぉ~~!!」
慎太郎は傍らで鞭打たれる由美子を小気味よく眺めているKを睨む。
「ククク、坊や 本当にやめて欲しいかね?」
Kはそう言うと、慎太郎の半ズボンの股間部分をいやらしい手つきでまさぐる。
「は、はうッ! な、何をするんだぁ!」
「随分、股間が強張っているようだが?」
「う、ううッ…」
図星だった。倫理観と性感は別物。男性は皆荒々しい欲望を持つものだ。
ましてや性欲に目覚め始めた12歳の少年にとって憧れの美女が責め苦を受ける姿は、怒りと同時に欲望も目覚めさせた。
不覚にも、激しく勃起した性器はジーンズの半ズボンに明確にその形を浮かび上がらせる。
「女が気絶しました!」
「水!水をかけて叩き起せ!」
失神し、縄で縛られたまま項垂れる由美子は、哀れというか憐微な姿だ。その意識を失った美女に冷水が頭から浴びせられる。
「あ、ああ…」
漆黒の髪が美顔に張り付き、破れた純白のワンピースがしなやかな肉体にまとわりつく。由美子の華奢なボディラインが鮮明になった。その姿は慎太郎の劣情をそそった。
はあはあと、息遣いが荒くなるたびに、胸元の膨らみも上下する。まだワンピースに隠されている2つの乳房を想像し、ふたたび股間を熱くする慎太郎。
「坊やは正直だね お姉さんの姿にオチ●チンが固くなるんだろう?」
Kは弄ぶように慎太郎を言葉で苛める。彼はサディストであると同時に少年愛趣向があるようだ。この半ズボンを履いたライバルの弟をいたぶるのを心底愉しんでいる。
「固くなんて、なってないっ!」
身悶えながら、首を振って快感をこらえるように言い放つ慎太郎。
「そうかね? ならもう少し試してみようか?」
数メートル離れたところで再び由美子の悲鳴が上がる。黒い皮の鞭がまるで蛇のように由美子の柔肌に食い込む。その度に、ああッああッ~~と喘ぎ苦悶の表情を浮かべ、か細い肉体を捩る。
その姿はたまらなく淫微で妖艶だ。
「もう少し趣向を変えようか?」
Kは慎太郎の動揺を手に取る様にほくそ笑む。
「あッ、ああッ! や、やめて、やめてくださ…あぁッ…」
首領Kの命を受けた部下の一人が、憧れの人のワンピースの胸元に乱暴にその手を差し込む。
「あ、あぁ…」
由美子は悲痛な顔で頭をふって抗おうとしているが、厳しく縛られた手首の縄はビクともしないようで、細身の体を震わせるだけだ。
「お、お姉ちゃん! やめろ! その人に手を出すな!」
「し、慎太郎君…」
由美子も悲しげに、大きな瞳を潤ませている。しかし、そんな義姉の哀れな姿も、少年の性欲を刺激する…。
「いやだ、放せぇ!」
屈辱と恐怖に身悶える慎太郎。しかし、ベルト式の拘束具がきしむだけだ。
「こ、この子に何をする気ですか!? お願いですッ 慎太郎君は解放してあげて!」
由美子が哀願するがKは鼻で笑う。
「ハハハ、解放は君がしてあげたまえ ただし、‘性欲の解放を’ね! この坊やなかなかのおませのようだ 兄上の婚約者の君にあらぬ感情を抱いているようだから、ね」
「なんていうことを!」
由美子はキッときつい表情でKを睨む。しかし、事実を指摘された慎太郎は俯くしかない。クリスチャンの家庭に育ち、性のモラルにも潔癖であろう、義姉の清潔な怒りが逆に心に痛い。
「ならば、君のやり方で試してあげたまえ 婚約者にする様に可愛い弟にも筆おろしをしてあげたまえ」
「下劣なことを!」
「いやとは言わさない 君がこの少年を導いてあげなければ、慎太郎君はすぐに私が天国に導いてあげることになる」
脅迫する様に、部下を促す。部下の手には小型のピストルが握られている。義姉に、拒絶する選択肢はない。
「お姉ちゃん…」
無様にX状態に固定された速水慎太郎は弱々しく呟く。その足もとにしゃがみこんだ佐伯由美子は意を決したように、そして申し訳なさそうに弟を見つめる。
「ごめんね、慎太郎君…こうするしか、あなたを守ってあげられないの」
そう言って、部顔をそむけ手で押さえる。
「泣いていては‘指導’にならん! しっかり弟君を導いてやりなさい さあ!私の命令通りに! ククク」
怪盗Kは残忍に鞭打つように、由美子にけしかける。
筆おろしの意味を知っていた慎太郎は屈辱に宙を向いて、憧れの義姉から視線をそらしていたが、半ズボンのジッパーを下ろされる感覚にハッとなる。
無様に磔にされた姿を憧れの女に見られるだけでも屈辱だ。しかも、先ほどからそのマドンナが鞭打たれる艶めかしい姿に成長著しいペニスは膨張し続けた。
先走り液がブリーフにじゅわりとにじみ出る感触にも襲われた。白いブリーフはさぞかし、大きなシミができているだろう。それを見られるのだ。憧れの由美子お姉さんに。
屈辱に性器がしぼみそうになるはずだが、性器欲を覚え始めた慎太郎のソレはまるで正反対の反応を示してしまう。
由美子の甘い髪の匂い、そして虐待によりやややつれたような表情が彼女の魅惑の姿に拍車をかけた。ましてや優しげに半ズボンのジッパーを下ろす仕草を目の当たりにしては無理からぬことだ。
ジッパーを下ろしきった白い手が、再び勃起を始めた慎太郎のブリーフの膨らみに触れたとたん、その膨張が勢いを増す。
「あうんッ」
敢え無く悶える慎太郎。ハッとしたように、気まずそうな顔をする由美子。しかし、意を決したようにブリーフの放尿口を探り当て…。
勃起しきった、そしてカウパー液にまみれているであろう、自分の性器を憧れている女に取り出される感覚に、言い知れない屈辱感と、異常なまでの興奮を覚える慎太郎。
「ハハハ…どうかね、弟君のモノは? 感想を言ってやりなさい、優しい姉上」
Kはライバルのフィアンセと弟を徹底的に嬲り尽くすつもりのようだ。
「ぬ、濡れています…」
義姉に、興奮し猛り立ったモノをまじまじと見つめられ、結果報告までされた慎太郎は顔がかあッと熱くなった。しかし、マドンナの瞳にさらされているであろう性器の先端は鎌首をもたげたままだ。
「弟君のモノはどんなだ? 大きいか、小さいか、兄と比べてどうだ? 感想を言ってあげなさい」
「ああ…そんなこと、言えません」
あまりの卑猥な要求に顔をそむける由美子。しかし、Kは許さない。
「言うんだ!」
「…じ、12歳とは思えないほど…大きいです… お兄さんと同じくらい…逞しい…」
清楚な姉とは思えぬ発言にくわえ、兄と自分のソレを比較されたことにも背徳的な快感を覚える慎太郎。
「でも…」
由美子が口をつぐむ。
「でも?正確に表現したまえ!」
Kが何かを催促する様に、由美子の視線の先にある慎太郎のソレを眺めながら強い口調でけしかける。
「まだ…か…皮被りです…」
とろりとした液体にまみれているであろう性器の状態まで義姉に報告された慎太郎は、死ぬほどの羞恥心に全身が燃え上がるようだ。
しかし、その恥辱も、逆に慎太郎の性感を昇華させる。
「さぁさぁ、今度は弟の溜まり溜まった欲望を姉上の愛で吐き出させてあげなさい」
「そ、そんな…」
Kの要求に由美子はとても信じられない、という表情でうつむく。しかし、抗えば、その弟の命が危険にさらされることを実感している彼女に選択肢はない。
「ごめんね…慎太郎君 貴方を守るためには、お姉さんはこうするしかないの…許して頂戴…」
清楚な美顔を気真面目に引きつらせた由美子は、半ズボンから猛り立った義弟のソレをそっと左手で支える様につかむ。
「あ、あうぅッ! お、おねえ・・・ちゃ・・・んん!」
勃起したペニスを他者に触れられるという未体験の刺激に、12歳の少年はX状態に固定された肉体を仰け反らせて喘いだ。
「あ、あぁ…」
慎太郎の反応に、戸惑う由美子。ややもすれば、性に未熟な少年の心に深い傷を負わせかねない行為をためらっているのだ。
「さぁ、どうしたね? 愛するフィアンセの弟をもっと可愛がってやらねばなるまい?」
Kは倒錯したプレーの続きを促す。由美子を精神的にいたぶり、慎太郎を肉体的にいたぶる。それが、彼にとってこの上ない快感らしい。
「あぁうはぁ~~ッ…」
ジンジンという甘い痺れが股間を中心に、全身に広がってゆく。
「お、おねえ・・・・ちゃん」
猛り立った性器の先端から、発射前のじゅわりとした濃い先走り液が漏れ出る感触に悶えながら、慎太郎は妙なことを考えた。
(お姉ちゃんは、この人は・・・お兄ちゃんにもこんなことをしてあげているんだろうか?)
それが羨ましくもあり、兄とこの美しい憧れの婚約者の性生活を想像してしまう。
一方、敬虔なクリスチャンの教えにのっとり、兄とはまだ綺麗な関係だとしたら、ペニスを愛撫されたのは自分だけということになる。
12歳の少年の心には兄に対するかすかな優越感がまた、彼のペニスを強張らせる。
(は、恥ずかしい、でも…お姉さん、いや…由美子さんの前で…出しちゃいたいよぉ!!)
心の中で兄の婚約者を名前で呼びながら、なおも性器を愛撫され続けたえもいわれぬ快感に、思わず慎太郎は卑猥な言葉を口走る。
「ね、姉ちゃん、い、イクッ、イクぅ~~ッ で、出ちゃうよぉッ!」
「ご、ごめんね、慎太郎くぅん!」
弟の反応に、思わずヒクつき始めた性器から白い手を放してしまう由美子。性欲を抑えられない弟をどうしてやればよいいのか躊躇っているのだ。
しかし、その義姉の優しさが弟の性感にとどめをさすのを遅らせる結果となる。快感のあまり、天を仰ぎ今にも爆発しそうな性器をヒクつかせて悶える慎太郎。
性器から我慢汁が糸を引いて床に落ちた。
「ハハハ、これは良い! 名探偵のフィアンセがその弟を逆に犯すとは! 世間にこれが知れたら、名探偵殿はさぞや都合が悪かろう」
怪盗団の首領は仮面の下で薄く笑う。
「ここまで来たら、姉上のお口で奉仕してもらうと良い」
由美子は、疲れ果てたように項垂れていたが、弟の元気になるそれを敵の命令通りソッとつまむ…。
あまりの快感に仰け反った慎太郎は、下腹部で姉が敵から強要された行為を直視はしていない。
しかし、控え目に気遣うように自分のソレの先端をこする温かいザラリとしたものが由美子の舌であることは12歳の彼にもわかった。
(ふぇ、フェラチオ…って言うんだよな、きっとこれは…)
「ほらほら早くいかせてあげなさい 由美子嬢」
傍らでKのけしかける声に気押されるように、由美子は黒目がちの瞳に涙を浮かべながら義弟のヒクつく性器の先端をなれない動作で、舌でなぞる。
快楽に耐えきれず、悶えた拍子に猛り立った性器が由美子の白い頬を打つ。
「ごめんね、我慢して…慎太郎君」
姉にそんなことを言われてしまうと、慎太郎は我慢して射精をこらえるべきなのか、あるいは恥ずかしさを我慢して由美子の舌遣いに早く性欲を発散させるべきなのか迷ってしまう。
しかし、迷う余地など慎太郎には残されていなかった。由美子はこの恥辱的な拷問から弟を解放することを優先した。白く細い左手の指が勃起を続ける12歳の性器をしっかりとつかむ。
そして右手で皮被りの包被をそっとめくる。
「はあぁうぅあぅ~~ッ」
その感触に脳みそが痺れるような快感を覚えた慎太郎は、唇から唾液を垂らしながらよがり狂う。
まもなく、その快楽の震源を温かなものが覆った。その感触に自分の肉体を拘束したX字磔台をきしませながら慎太郎はそれがなんであるか理解した。
ペニスを吸い上げられるような感覚に、慎太郎は失神しそうな気分だった。
(ゆ、由美子さんが、僕のおち●ちんをしゃぶってるうぅ~~)
思わず、足元に視線を落とすと、黒髪を乱した由美子が自分のソレから口をそっと放した。
薄ピンク色の口元を我慢汁で粘つかせた憧れの女の顔を観た瞬間、慎太郎はついにこらえきれず、股間が激しい振動に襲われるのに身を任せた。
「あッ!ああッ!ああぁぁ~~~~ッ!!」
義姉の白い美顔に、自分のまき散らした性液が飛び散るのを目の当たりにした慎太郎は急激に罪悪感に苛まれ、放心状態になるのだった。
兄への申し訳なさ、義姉に対する欲望への後ろめたさ、囚われの身になった自分たち2人の惨めさなどが交錯する。
傍らにはあまりに自分の不道徳な行為に心的な傷を負ったであろう由美子がパタリと倒れ伏した。
「ふふふ、なかなか良い眺めだ だがこれは序の口だよ、君たち義姉弟が本当の背徳感を知るのはこれからだよ それが名探偵殿を生き地獄に追い込むことにもなるのだからね」
これが慎太郎にとってこの世のものとは思えぬ快楽地獄への入り口でしかないとは、この時の彼は知る由もない (続く)
「【エロ小説・SS】兄上の婚約者、つまり義姉に劣情を抱いてしまったショタが精通するお話wwwwwww前編」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
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