マリーシリーズ番外編。
サンタさんに来てもらうために一か月の禁欲生活。
おぉ、サンタよ・・・なんて気の利く奴なんだwwwww
■所要時間:12分 ■約6633文字
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】ダンジョンで呪いをかけられた僕がお姫様のような美少女・マリーになった件wwwww3.5発目」開始
赤い服をきた裕福なおじさんが、子供たちの人気を得るために、夜中不法侵入を繰り返してプレゼントを配る日。たまに25日に延期したりする。
だれが呼んだか、誰が名付けたかは知らないが、通称「サンタさん」と呼ばれる赤い天使が全世界を駆けずり回って頑張る日でもある。
探求大都市「東京」にも、サンタさんはプレゼントを持ってくる。
けれども、残念なことに、僕のところにサンタさんが来たことはない。昔の僕は、兄と比べて運動も出来ないし、
勉強もできない。それだけにとどまらず、顔も身長もボロ負け。幼いときは毎年
必ず兄の方にはプレゼントが来たのに、僕のところに来たことはなかった。
「靴下……OK。クリスマスツリー……OK.ケーキの予約……OK」
家を飛び出てから早数年。謹厳実直をモットーに、一日一日を清く正しく生きてきたつもりだった。
もちろん、見た目が女の子みたいな外見に変わってもだ。
最近は、毎回欠かすことなくゴミを分別するようにしている……主にサララが。
女性探求者が利用するヘブランチに、たまに荒くれ者が突入して騒動を起こすのを止めたこともあった。そいつは全治半年だっけ。
娼婦館の土地の権利を買ったこともあった。決して邪な考えがあったわけではない。人助けのために買ったのだ。
娼婦館の人達とサララを交えたハッスルタイムを決行してしまったけど、それでも良い事だと思っている。
だから今年はきっと、僕のところにもサンタさんは来てくれると信じている。
「ローストチキン……OK。ロウソク……あ、サララ、ロウソクプレイじゃないよ、だから服は脱がなくていいから。……クラッカーも用意完了」
窓の鍵も開けたし、寒いであろうと思って、最高級の紅茶とクッキーも用意した。僕の住む家は高級マンションの
最上階なので、見えやすいように旗も立てて置いた。この日のために、ベランダも全て掃除しておいた。
もしかしたら、サンタさんは邪気を嫌うかもしれない。そう考え、サララとも、一ヶ月前から禁欲して過ごした。
最初の方もサララは笑っていたけど、日が経つにつれ、必死に僕の精神を鍛えるために協力してくれた。
朝食を作ってくれているときは、毎回裸エプロンで誘惑してきたが、僕の意図を汲み取って、
最近では裸で作ってくれる。このとき、お尻を僕に向けて振るのも忘れない。
昼、僕はダンジョンに行くときもあれば、サララを正式に買うために手続きをしに市役所に行くことも何回かあった。
結構、書類が多いので時間がかかる。自宅の玄関を出る前に、サララは必ず背中に抱きついて、尖った先端を
擦り付けてくるが、僕の心は堅い。玄関には暖房はないので、寒いはずなのに、毎回上半身裸で抱きついて
きてくれるのには感謝している。最近では下も脱いで協力してくれるようになった。
夜、スッポン鍋やら、無臭のにんにく料理やら、秘伝の精力ドリンクやら、僕の決意を試すような料理を作ってくれる。
サララは本当に僕の気持ちを理解してくれる。生半可な思いではサンタに会えないと再確認し、
毎日出されるトロロご飯を胃に流し込む。サララも、僕の決意に感動して熱い視線を僕に向けてくる。
立ち上がるときに胸元から胸をちらり、落としたものを拾うときに屈んで、パンツに包まれていないお尻がこんにちは、なかなか芸が細かい。
そして今日、お待ちかねのクリスマスケーキが運ばれ、ローストチキンが運ばれ、ロウソクが立てられた。
ローストチキンを9:1の割合で食べ、もちろん9は僕だ。サララは少食で、あんまりご飯を食べないので、ちょっと心配しているが、女の子だとこれくらいかな?
その分、僕は食べまくる。ゆうに2人前は食べるし、食べようと思えば10人前は軽くいける。ダンジョン探求の激務に栄養は欠かせない。
そのため、食べた分は全て内蔵機能を強化して、消化吸収しているので、マリーになってからは一度も大便をしたことがない。
時々、排出の感覚が懐かしくなるが、その度にサララがお尻の穴を舐めてくれるので、最近はそう思わなくなった。
ケーキも食べるが、ここでもサララは忘れない。指に付いたホイップクリームを、舌で弄るように舐めとるさまを僕に見せ付けてくる。
安心してくれ、サララ! 君の気持ちは分かっているよ。
そしてお風呂。サララは毎日僕の背中を流してくれ、ここ数日は胸にボディソープを塗りたくり、自分の身体をスポンジ代わりに背中を洗ってくれる。
何度も身体を震わせ、僕の耳をチロチロと舐めてくるけど、僕の決意は堅い。サララも分かっていて、涙を流して抱いてくださいと迫ってきた。
僕がお風呂から出た後は、決まって悲鳴をあげて身をくねらせているのを曇ったガラス越しに見つめた。
「違うんです! そうじゃないんです! 抱いて! 抱いてください! これ以上焦らさないで!
マリー様無しで一ヶ月は拷問です~! あ、イク! イク~! はぁはぁはぁ、だめ、身体が満足してくれません!
マリー様! あなた様のたぎった雄を、この浅ましい売女の膣に! 私の子宮を白くしてください!」
そんなに慌てなくても、君のところにはサンタさんは来ると思うよ。
サララに渡して寝るのが禁欲してからの通例だ。前に、サララに何に使うの? と聞いたら、
せめてこれで我慢して夜を過ごしていますという返事が返ってきた。
どうやら、サララもサンタさんにプレゼントをもらうために、頑張っているみたいだ。
僕も早く寝ないといけない、睡眠薬はどこだっけ?
「これでよし……ああ、マリー様の寝顔の可愛らしいこと……駄目! 明日までの我慢我慢」
翌日、睡眠薬を飲んで無理やり寝たおかげで、サンタさんと鉢合わせせずに済んだ。
うっかり顔を合わせたりしたら、驚いて帰ってしまうかもしれないからだ。
しかし、薬を飲みすぎて上手く焦点が合わない。視界がぼやけて見える。
しばらくして、回復した僕の目に飛び込んできたのは、パンパンに詰まった靴下だった。
この日のために買った、直径60cmの特別製だ。
「やった! サンタさんが来てくれた! 僕のところにも来てくれたんだ!」
はやる心を静めながら、急いで靴下の中身をベッドに広げた。
中には、僕の大好きなメーカーのお菓子がぎっしり詰め込まれている透明の袋と、白い袋が入っていた。
思わず涙がこぼれそうになった。僕はお菓子が、甘いものが好きだからだ。そして、
サンタさんが僕の好みを知って、選んでくれたことに感動した。
透明な袋を開けて、中からチョコレートを一個取り出す。
口に放り、ゆっくりと感動をかみ締める。ああ、美味い、一ヶ月耐え忍んでよかった。
きっとサララも感動をかみ締めているだろうから、今はそっとしておこう………ん?
袋と袋の間に封筒が入っていた。
「だれから……ま、まさか!」
裏返してみると案の定、サンタからの手紙だった。戸棚からペーパーナイフを取り出し開ける。この手紙は保管しておこう。
まさかプレゼントだけではなく、手紙までもらうなんて、最高の日だ!
『親愛なる友へ サンタから愛を込めて』
こちらこそ親愛なる友よ。
でも、もう我慢しなくていい。君が私のために我慢してくれているのは知っているが、
そのために君が苦しむのはとても辛い』
サンタさん、僕は全然辛いと思っていません。
『透明な袋は君へのプレゼント、白い袋は私からの選別だ。
既に相手には私が手紙で伝えてあるから、既に用意して待っていると思う』
白い袋の中には、大量の精力ドリンクとスポーツドリンク、トカゲの黒焼きに、スッポンジュースが入っていた。
『それでは後武運を。メリークリスマス、今日は愛の日だ……サンタより』
手紙を戸棚に入れて、僕は立ち上がった。白い袋に入っている精力剤を片端から飲み干し、食いまくる。
服も全て脱ぎ捨て、裸になると同時に全て食べ終わり、内臓の機能を強化させて消化する。
部屋を出て、サララの部屋に向かう。消化したエネルギーを全て陰茎に送ると、凄まじい勢いで陰茎の力がみなぎってきた。
そして、サララの部屋のドアをノックせずに一気に開け放った。
メリークリスマス、今日は性の祭典だ。
(省略されました。エロを所望する場合、ココをクリックしてください)
このあとのコトを考えると…あぁ!クリックしたいぃ!
まったく…どうしてくれるんだ
ムスコガネテクレナイジャマイカ
おきないよ!?
クリックしても何もおきない。
ずっとクリックしてるのに続きが読めない。
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「【エロ小説・SS】ダンジョンで呪いをかけられた僕がお姫様のような美少女・マリーになった件wwwww3.5発目」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
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