ボクはっ、ぜったいにぃっ、イカないっ!!
男がイカされまくる、こういう展開もありですね。
■所要時間:7分 ■約6159文字
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】名前を書かれたら名前を消されるまで快感を与えられ続ける「イカサレノート」を手に入れたぞ!!2発目」開始
イカサレノート所有者は、ノートを自由に使う代価として、以下の条件を支払う事になる。※条件は所有者の性別で異なる。
以下は所有者が男の場合。
・ノート所有者の精子は生産能力を失う。膣内射精を試みても、受精、及び着床は行われない。
よって、レイプ等で無理矢理に既成事実を作ろうとしても無駄である。
・ノート所有者の精液を浴びた口内、膣内、腸内の器官は、クリトリスとの強制神経接続や、尿道や肛門の弛筋化、感度の数十倍化等、様々な副作用を及ぼす。
よって、愛する二人が同時に絶頂を迎える、濃厚ラブラブセックスは不可能となる。
・ノート所有者の精液を膣内に放出された人物は、ホルモンの働きが活発となり、乳腺が極端に緩むので、僅かな刺激で母乳を撒き散らす身体となる。
よって、後始末の大変な面倒臭いセックスしか不可能になってしまう。
『イカサレノート』中編
ハイリスク、ローリターン。だけどボクは、それでもボクは、ノートの所有者になった。
昔は好きで、優しくて、初恋の相手だった幼馴染みと縁を切る為に。
今はボクをパシリにして、虐めて、嫌悪の対象にしかならない幼馴染みとの関係を終わらせる為に。
もう、イヤなんだっ!! 休みの日に女装させられてっ、女性専用車両に乗せられてぇっ!!
後ろから抱き着いて動けなくして、胸を押し付けて、アソコを勝手に勃起させるんだ。
前が大きくなっちゃってるんだよ? 周りの人はみんな気付いて見てるんだよ? 赤い顔してヒソヒソ話ししてるんだよっ!?
それなのに、ヤメてってお願いしてるのに……スカートを捲くり上げて、パンツを下げおろして、はち切れそうなボクのチンコを扱く。
化粧して、ウィッグを付けて、サキちゃんが小学生だった時の小さい服を着せて、ピチピチのパンツを穿かせて、ボクのチンコをイクまでにゅちゅにゅちゅシコシコ。
笑いながら、ヘンタイと罵りながら、唾液でにゅるにゅるになった手を絡み付かせて射精させる。
悲しくて泣いてるボクはお構い無し。イク直前にスカートを被せて、情けないシミを作らせて、それを見て愉快そうにしてるだけ。
それだけじゃない。フロッグピロー平木鏡美、そんな名前のダッチワイフと、本気のセックスを強要させられたりもする。
瀬戸山サキは、そんな残酷で、極悪非道な奴だ。
始まりはきっとアノ日。ボクがサキちゃんを好きだった最後の日。皹割れた日々のスタート。その夜。
昨日は自分の家で、自分の部屋で、自分のベッドで、普通に寝た……
「んぐっ、んっ、ふえっ?」
はずだったのに、起きたら、裸にされてた。
咽に何かを流し込まれる感触で目覚めると、身体を大の字に伸ばされて、手首と足首がそれぞれにベッドの脚と手錠で繋がれてる。
カーテンの閉められた薄暗い部屋。隙間から差す月明かりが唯一の光で、それだけでも現状を把握するには充分だった。
「なに、してるのサキちゃん?」
見上げれば、幼馴染みがボクの広げられた足の間に立ち、制服姿のまま微笑んでる。口元を吊り上げて、奇しく、怪しく、妖艶に。
右手にはジュースを持って、左手でキャップを外し、それを部屋隅へと放り投げた。
「あっ? 今時な、中坊で童貞なんてダセェんだよ!! 童貞が幼馴染みじゃオレまで恥を掻くからな、卒業……させてやるよ」
ジュースが逆さにされる。中身が零れてボクに掛けられる。
でも、月明かりに照らされて輝いてるのは、冷たい液体でお腹に落とされているのは、ジュースだと勘違いしていたのは、ジュースじゃ無くてローション。
それも一番ハードで、ドロドロなゼリー状の粘着質。
サキちゃんはボトルを握り締め、空になるまで握り締めて、ボクの身体もドロドロにして、満足そうにボトルも部屋隅へポイ。
「ははっ、童貞卒業って、もしかしてサキちゃ……うわあああああああぁぁぁぁぁっっ!!?」
台詞が途切れた。内臓が焼ける、焦げる。背中を退け反らせて、自分でも信じられない大声で叫び吠える。
アルコール濃度が百を越えるウォッカを一気飲みしたように、全身の体温が急激に高まり、その熱は逃げ場所を求めて下半身に集まって行く。
どの部位もダルくなって力が抜けてくのに、チンコだけが別の意志を持ってるみたいに固くなってる。
見ないでサキちゃん!! そう言いたいのに、口からはヨダレが垂れて来るだけで、まともな言葉は一向に吐き出せない。
「おっ、効果はバツグンだな♪ 速効性のマカ王バイアグラってヤツは、なあっ?」
バイ、アグ、ラ? そりゃ聞いた事は有るけど、まさかボクが使われるなんて思わなかった。
凄い……んだね。ローションが纏わり付いてヒンヤリしてるだろうけど、それを感じないぐらい、痛くて、熱くて、大きくなってる。
こんなの、早く治めなくちゃ、沢山イカなくちゃ、チンコ壊れちゃうっ!! 死んじゃうよぉっ。
「うぅっ、サキちゃ……オナニ、させてぇっ」
一人エッチしたい。ヘソから太腿までヌルヌルで、オナニーすれば気持ち良いし、楽になるってわかってるのに……
サキちゃんはニヤニヤと笑いながら自らの腰に手を当て、ボクの顔を覗くように上体を前傾させて見下すだけ。
網戸から優しい夜風が入り込み、カーテンと赤色の髪をユラユラとなびかす。
赤い瞳を光らせて、赤い唇を艶めかせて、赤いパンツとストッキングを、揺れる制服スカートの中から覗かせる。
「はっ、こんなっ……太くて、ヘソまで反り返った、でっけぇチンポしやがって……どうせセックスさせてくれる奴なんていねーのに、なぁっ?」
そんなの知らない。だけど、セックスしたい女なら居た。
こんな状況になる前まで、いつもオナニーのオカズにしてた、いつか告白しようと思っていた、隣に住む幼馴染み。
「ふぅっ、ふぅっ、ヤメっ、てっ……サキちゃ」
それなのに、好きだったのに、サッカーボールを軽く蹴り出すようにゆっくりと右足を上げ、指を広げて足の裏をボクに見せ付ける。
ここまでされれば、誰だって理解できるよ。サキちゃんはきっと、ボクのチンコを……
「なぁにが、ヤメてっ、だよソーロー!! 毎晩毎晩、オレの名前を切なそうに呼びながらシコりやがってよぉっ!!
隣の家だぜ? オレの部屋からこの部屋まで手を伸ばしゃ届くんだぜ? 聞こえてねぇとでも思ってたのかよバーカ♪ 馬鹿でキモい童貞早漏チンポなんて、触って貰えりゃ足だって構わないんだろう?」
ストッキングのゾリゾリとした肌触りがカリ首を引っ掻く。
サキちゃんは頬っぺたまで赤くした微笑みのまま、足裏でぐにぐにと捩りながら、お腹にくっつくまでボクのチンコを踏み付けた。
「ふあぁっ!? やっ、やあぁぁぁっ!!!」
痛みを感じる直前の力で圧迫し、器用に指先までも使って、ローション塗れなチンコの裏側を執拗に擦り上げる。
ぐっちゅ、ぐっちゅ、ごしゅごしゅゴシュゴシュ……
息も満足にできない。あまりの気持ち良さに、油断したらすぐにでも射精してしまいそう。
でも、こんなのって無いよ!! 足でイカせられるなんて惨め過ぎるっ!! だからっ、例え薬を飲まされてたって、尿道が拡がっちゃうような甘いマッサージをされって、ボクは絶対にイカないっ!!
「おいおいっ、さすがはソーロー様だ、もうビクビク震えてきたぞっ♪ このまま射精すっと、自分の顔に掛かんだから気を付けろよ?
まっ、そうだな……んじゃ十秒だ。これからオレが十秒数えるまでにイカなかったら、もうヤメてやるよ。ゆーとを自由にしてやる」
じゅう、びょう? それぐらいならっ!!
何も考えないようにして、何も感じないようにして、目をつむり、歯を噛み締め、手をギュッと強く握る。
「約束、だよ……サキちゃん?」
ボクはっ、ぜったいにぃっ、イカないっ!!
「じゅう、きゅう……」
裏スジを襲う刺激が一層に大きくなる。早さが増し、圧迫が増し、往復する度に挟み込んだ指でカリを引っ掛けて行く。
根元に溜まった精液を先端へと送り出すように、丁寧に、的確に、楽しませる気なんて毛頭無い、無理矢理に搾り取る為だけの動き。
「はち、なな、ろくっと、まだイカねぇか?」
ぐっちゅ! ぐっちゅ! ぐっぢゅ!! ぢゅくチュクチュク、にゅくにゅくにゅくにゅく……
ネバ付く水音を響かせて、ローションをたっぷりと染み込ませた足を前後させ、強制的な快楽で摩擦を繰り返す。
カウパーは漏れまくってて、オヘソの中に溜まってくけど、これは射精じゃない!! カウントを突然に遅くされなきゃ、残り半分ぐらい堪えてみせるよっ!!
ボクの勝ちだサキちゃん!!!
そう思ってた、けど。
「ふふっ……ごー、よん」
それは思ってただけ。勘違いしてだだけだったんだ。サキちゃんに勝てるって、油断してただけだったんだよ。
だってそうだ、残り五秒でイクわけなんて無い。そう思ってたから、ボクは目を開けてしまった。
「あ、あ、サキ、ちゃ……」
ピリピリと何かが破れる音に誘われて、見てしまって、ボクの視線は捕われる。
「さぁ~~~んっ♪♪」
サキちゃんは赤い。腰まで伸びた髪も、潤んでる瞳も、頬っぺも、耳も、唇も。
そしてその唇で挟んでるのは、咥えてるのは、持ち上げられたスカートの裾。
そして破かれていたのは、両足の付け根。両手の爪で左右に引き裂き、ちょうどアソコの位置に穴を作った。
赤いストッキングが自らの手で破かれ、赤いパンツが直接に覗く。
「にぃ~~~いっ♪♪」
それだけじゃない。穴の中に人差し指が進入し、ゆっくりと、焦らすように、パンツのクロッチ部分に指を引っ掛ける。
呼吸がさっきよりも荒くなって、鼓動もドクンドクンて爆発しそう。目が、離せない。
見せてくれるんでしょサキちゃん!? みせてっ、早く見せてっ!!
「いち……ふふっ、ゆーとのヘンタイ」
パンツが、ズラされた。
エロ本を買った事あるし、今の時代、携帯やパソコンで無修正動画だってタダで見れる。
女の人のアソコが、どんな形なのかだってわかってた……気で居た。
でも、サキちゃんのは違う。毛が一本も生えてなくて、綺麗なスジが在るだけで、クリトリスなんかスジの間に埋まっちゃってる。
背はボクよりずっと高いのに、アソコだけが産まれたままの赤ちゃんみたい。
こんな小さい所にボクの挿れたら、いったいどうなってしまうんだろう? そう頭に過ぎった瞬間、もうアウトだった。
チンコの奥底から、塞き止めていた精液が管を押し拡げながら噴き上げてくる。
あっ、イクっ、イッちゃう、イクよぉっ……
「ふぎいぃっ!!? サキちゃああああああぁぁぁぁぁっ!!!」
熱い液体が、自分の胸に、肩に、首に、バチャバチャと泡立てながらこびり付く。
それでもサキちゃんの足は動きを止めず、最後の一滴を搾り切るまでチンコを扱き続けた。
「ぜろっ……はんっ、イッたなゆーと? オレの足を、ふふっ、イカ臭くしやがって……オメェの屑せーしが染み込んだストッキングなんて、もう二度と穿けねぇぜ♪
でも、まっ……宣言通り、童貞を卒業させてやるよ、っと」
そしてボクの勘違いはもう一つ。とても決定的なモノ。童貞を卒業させてやる、その台詞が勘違いだったんだ。
ボクは、サキちゃんとエッチできるって思ってたけど、それは違う。だって、サキちゃんは、ベッドから飛び降りたから。
こんな風に拘束されたら上に乗って貰うしか無いのに、上しか無いのに、上に居ない。ボクの真横で、床に膝を着いて、ベッドに寄り掛かって笑ってる。
「はぁっ、はぁっ、はあぁぁっ……サキ、ちゃん?」
それを幾らでも疑えたけど、この部屋には二人だけ。童貞を、初めてを奪ってくれるのはサキちゃんしか居ない。
なら、今度は信じるだけ。期待と薬の効果でまだまだ元気だし。
ボクは、サキちゃんを、信じる!! そんな決意を貫けたのは、さっきと同じで十秒だけ。たったの十秒で、ボクの決意はみじん切り。
だって、サキちゃんが右手に持ってるのは、プルプルと震える透明な筒状は……
「実際にはありえねぇヒダヒダだぜ? このゴム穴で、ゆーとの初めてを奪ってやる。次は一時間……あんまりイキ過ぎると、コイツに精液を搾り殺されちまうぞ?」
間違い無くオナニーホール。女性器の形を真似た挿入口に、ゴム質で非貫通の、中まで透けてるスケルトン仕様の膣内。
こんなオモチャで、ボクは童貞を捨てさせるんだ? ひど、いよ。
悔しい、涙が出て来る。何でこんな事するの? ボクが何かしたの? 嫌いなの? ボクが信じた、淡くて甘い期待は、あっさりと裏切られた。
「情けねぇな、泣くなよ、ったく……ほれっ」
サキちゃんはオナホールを逆手に持ち直し、入り口を下に向けると、その小さな穴をチンコの先っぽにグニュリと押し付ける。
本気なんだ? 本気で、ローションが溢れ返るほど注がれたオナホールを使う気なんだ?
あははははははっ♪♪ 良いよサキちゃん、忘れない。今日の事は、絶対に忘れない!!
「ゆーと、童貞卒業……おめでとう♪♪」
忘れてないよサキちゃん。イカされて、何回も射精させられて、もう出ないからヤメてってお願いしたのに……
透明のしか出てないのわかってたでしょ? なのに、お尻に指を入れて来て、前立腺をゴリゴリ抉って、精子作らせて……ボクが気絶するまで何回も、何回も、何回もっ!!
エッチな事をしてた筈なのに、心も、身体も、どっちも繋がってなかった。だから今度は、だから今度こそ、ボクの番だよサキちゃん?
「孕ませて、子供産ませてっ、オレを、おっ……お嫁さんにする気なんだろ? わかりゅんだきゃらなっ!! そーなんだろ、ゆーとっ?」
パシリも、言いなりになるのも、幼馴染みも……今日でみんな終わらせる!! 下剋上だっ!!
「はっ、そんな訳ないじゃない? ボク、優しい人が好きなんだ。ほらっ、重いからどいてよサキちゃん」
続きを待つぜ
ところで「精子は生産能力を失う」って変な気が。
「精子は受精能力を失う」か「精巣は生産能力を失う」じゃないかろうか。
精巣が生産能力を失うと射精ができなくなる件
「【エロ小説・SS】名前を書かれたら名前を消されるまで快感を与えられ続ける「イカサレノート」を手に入れたぞ!!2発目」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
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