これはいいエロすぎるえりのぞ!
濡れ場もたっぷり、いっちゃってーwwwww
■所要時間:16分 ■本文:7レス
アブっぽいやつ寄ってく?
「【ラブライブ!エロ小説・SS】飄々とした希を、二人きりの時はドSな絵里が責めたてる。これはいいえりのぞ!」開始
「とりあえず、これで年越しは穏やかに過ごせそうね」
「うんうん、エリチ偉い偉い」
「って、子供みたいに頭を撫でないでよっ!」
と照れ隠しに怒って見せても対面に座る希には全てお見通しらしい。
ポニーテールを解いた 絵里の髪を、身を乗り出すようにして撫でる笑みは全く崩れない。
「ん? ん? それはぁ、もうちょっとアダルトでラブラブななご褒美が欲しいっていう遠回し なお強請りやと思ってええんかなぁ?」
「そ、そういう意味じゃ……きゃっ!?」
抗議の途中で頭を抱き寄せられ、制服越しでも柔らかくて良い匂いのする希の大きな胸に包ま れ頬が熱くなってしまう。在校生達の頂点に立ち、尊敬と畏怖と憧憬を集める生徒会長、絢瀬絵里の 高嶺の花イメージはスクールアイドルの一員になった今でも変わらず、他の女生徒から見れば 一方的に頼るべき存在以外の何物でも無く文字通りの偶像のように慕われている。。
こんな風に何の躊躇も畏れもなくアグレッシブなスキンシップで絵里を翻弄して好き勝手に 弄ることが出来る人間は、少なくても音乃木坂の中には一人しか居ない。
「よしよし。エリチは賢いっ、エリチは可愛いっ!」
「だ、だから子供扱いは……!」
「あれあれぇ? エリチはおっぱいで希パワー注入が一番好きやと思っててんけど、もしかして もう飽きてしもたん?」
されるがままの絵里を優しく抱き寄せたまま、そっと目を閉じ愛おしげに頭に 頬ずりする希
「それともぉ、やっぱり生おっぱいやないと満足できないって事なんかなぁ? それ やったらウチは一肌でも二肌でも脱げるだけ脱いで……」
「だからっ……そういう事じゃなくてっ……ああもぅっ!!」
絵里が軽く身を捩ると希の抱擁は簡単に外れる。急に抱きしめられ驚いた拍子にテーブルの上に 散らばってしまった生徒会の書類を急いで掻き集めた絵里は、顔を隠すように急いで回れ右をして 窓際の勉強机へと。
「うふふふっ」
そして慌てふためく後ろ姿を頬杖を付いた幸せそうな笑みで見守る希。
「まったく……だいたい、どうして希がそんなに嬉しそうなのよっ!?」
「それは勿論、エリチが他の子達に内緒で練習の後にコッソリ生徒会室に戻って、誰もいてへんのを 念入りに確認してから、あらかじめ終わったフリしてお家にお持ち帰りで片付けようとコソコソ隠して た仕事を手伝ってエリチの予想よりも早く終わらせたから嬉しいんに決まってるやん?」
「うぐっ……!」
つまり全てお見通しと言いたいらしい。
実際、その通りなのだが。
「なぁ?」と少しトーンの下がった気遣いの声が、鞄に書類を片付ける背中にかけられる「ちょっと だけでも、他の子達に仕事を割り振ってもええんちゃう? エリチが掛け持ちで忙しいんは、みんなも 知ってるんやし、あんまり気負いすぎん方が……」
「だからこそ、よ。完璧に両立させなきゃ意味が無いの。どちらも学校のイメージに直結する活動 なんだからこそ、片手間でやっていい事じゃないし、両立だから適当に手を抜いてるなんて他の人に 思われるのは絶対に避けないといけないと……きゃっ!」
ふわり、と背後から音も無く近づいた希に腰を抱かれ耳元に生暖かい息を吹きかけられて、絵里が 取り繕うとしていた生徒会長としての顔と声は一瞬で崩されてしまう。
「じゃあ、誰にも見つからないように裏門から帰ろうとしてたエリチを待ち伏せして、そのまま家に 押しかけて無理矢理手伝うウチは、ひょっとして迷惑ってことなんかなぁ?」
これ見よがしに悲しげな声色を使う希。
「だ、誰も迷惑だなんて言ってないでしょ! それに希は『他の人』なんかじゃ……」
そして希の落胆が上辺だけだと分かっていても、本気でフォローを入れてしまう絵里。
「ふ~~~~ん?」
「な、なによっ!?」
これだ。希はこうして不定期的に擦り寄ってきては、絵里の口から言わせようとするのだ。
「それは……だから……好きだからに決まってるでしょっ!」
「好き? 好きって?」
だが今日の希は普段にも増して執拗だ。絵里の背中で胸を押し潰し頬同士を 擦り合わせながら更なる言葉を求める
「それって、穂乃果ちんの事よりも?」
「だからっ! そこでどうして穂乃果が出てくるのよっ!?」
「じゃあぁ、亜里沙ちゃんよりも?」
「ちょ……亜里沙は妹でしょ!!」
「そういえば、そうやね。それやったらぁ……」
「ああもうっ!」
希に抱擁され真っ赤になり、内太股をモジモジさせながら観念したように声をあげる 絵里
「希だけは特別なのっ! 友達とか仲間とかじゃなくて、恋人として好きなのっ! だから内緒に したかった仕事だって気付いてくれて、何も言わなくても希の方から手伝うって家まで来てくれて本当は 凄く嬉しかったのっ! わかってるんでしょう!?」
「うん、もちろん」
恥じらいマックス状態の絵里にあっけらかんと白状する希
「ウチもエリチのこと、 世界中で一番好きやもん。一緒にいるだけで分かるに決まってるやん?」
そうして絵里の子宮辺りを撫でていた右手を胸元へ、左手を更に下の方へとゆっくり這わせながら 耳を甘噛みして舌先で擽り始める。
「だからぁ、カノジョさんとして素直に言えたご褒美をあげないとあかんやん?」
「な……ちょ……ごほうびって……」
「それはもちろん、エリチが大好きな素肌全身あんど急所マッサージで凝りと疲れとストレスとぉ、 ついでにいっぱい溜まった欲求不満もまとめて解してぴゅっぴゅさせて……」
「……ぴゅっぴゅって……ま、待って! 待ってってば!」
慌てた絵里が、それでも希を傷付けない程度の力で藻掻いただけで今度も簡単に逃げ出せた。どうやら 今のも本気では無かったらしい。
「も、もおっ!!」
「うふふふ」
距離を取り、照れ隠し半分の上目遣いで睨んでみても希の穏やかな笑みは全く崩れない。
からかわれっぱなしである。
「そ……卒業するまで、こういうことは我慢しようって二人で決めたでしょう!?」
それが何だか 悔しいというか恥ずかしくて、無駄だと知りつつも思わず問い詰めてしまう
「他の生徒の模範で いるべきだし、誰かに見られたりして噂が広がったりしたら余計に一緒に居づらくなるかも知れない から、音乃木坂にいる間だけは友達に戻ろうって……」
自らが生徒会長となって、祖母の母校をよりよい学校に……というのは入学前からの絵里の悲願でも あった。
だからこそ才色兼備でストイックで全校生徒の尊敬に値する人間を目指すべく日々努力を 積み重ね、色恋沙汰は『お預け』にしなくてはと失恋まで覚悟しながら断腸の思いで希に蜜月の封印を 申し出た。
だからこそ、笑顔で快諾してくれた上に副会長となって生徒会で自分を支えたいと言われた時は涙が 出るほど嬉しかったし、更に愛しさが深まったというのに。
「……あ、忘れとった」
「なっ……!!」
てへり、と舌を出しながら笑顔で全否定されて、今度は失望で涙が出そうになった。
「って冗談、冗談やから! あ……そんな、泣かんでも……」
流石に拙いと思ったのか、今度は希が慌てて手を振る。
「だって、私だって……ぐすっ、希のこと好きなのに……嫌われるかもって思いながら……それに 希にはいつも助けてもらってばっかりで……うぅ、ほんとは私だっていっぱい我慢して、希に失望 されないように頑張ろうって……なのに、そんな簡単に冗談で……」
ぽろり、と流れ落ちる滴を目にして狼狽してしまう希。普段は大胆なスキンシップも平気で出来るというのに、 予想外のアクシデントに出くわした途端に何をしたら良いのか分からなくなってしまう。
「うぅ……ひくっ……」
「ごめん、ウチが悪かった! 今のは全面的にウチが悪かったから泣かんとって! それにあれやん? えっと……大好きなエリチのと一番ー大切な約束をウチが忘れる筈なんかないやん? だから今のは ちょっと違くて……あの……な……?」
「ぐすっ……じゃあ、なんなのよ? 私、本気で……」
「その……つまり……」
涙を拭いながら見つめてくる恋人の瞳に、今度は希が頬を染める
「えっと…… そやから……要するに……」
絵里が話を聞いてくれそうな気配に安堵する反面、その為に吐露しなくてはならない本音の余りの 恥ずかしさに耳まで真っ赤になってしまう。
「…………………やっぱり希、堅物で可愛げがない私みたいな女の子が……うぅぅ……」
「いやいやいやいや違うからっ! そんなんやないからっ! だからつまり要するにいわゆる一つの 嫉妬っていうか焼き餅っていうかウチもちょっと心配になってエリチを少し困らせようって思ってしもた だけで天地かひっくり返っても嫌いになるとか絶対ありえへんからっ!!」
「な、なによ……それ……」
「せ、生徒会の選挙の時も思ってんけど、エリチはウチと違って美人さんて言うか格好良いし他の学年の 子にもむっちゃ人気あるやん?」
自分語りは苦手な希、すっかり勢いを失い落ち着かな気にきょろきょろと 失い目を泳がせる
「それで会長さんになったはええんやけど、なんや学校を良くしようって気負いすぎて 朝から晩までしんどそうって言うか、みんなに完璧な人間やって思わせたいみたいに肩肘張ってばっかりで 息苦しそうっていうか……」
「…………」
苦虫を噛み潰したような複雑な顔になる絵里。
「そんなエリチを毎日隣で見てたらウチも辛くなってきたんやけど、ウチって正直人に勝る部分が 無いって言うかエリチと並んで荷物を半分こなんて無理っていうか、もっとぎゅってしながら精神面だけ でも支えてあげられたらええんやけど、そんなんしたら変な噂になってしもたらエリチの足を引っ張るだけ かもって……」
「そ、そう……」
「でな、そこに追い打ちかけるみたいに廃校の話やん? もうダメかもって思ってたところに穂乃果ちん 達の話で、これやったら学校も潰れへんしエリチも笑顔で出来そうやし、ついでに一緒の時間も増えるから 一石三鳥やなってウチなりに頑張って盛り上げてんけど…………そしたらエリチ、もっと人気者になって しもて下級生は憧れのお姉様みたおいな扱いやん? それに部のみんなもなんやかんや言ってリーダーシップを 発揮するエリチを尊敬の眼差しで見るし、揃って可愛い子ばっかりやし、エリチはエリチで沢山の女の子に 囲まれて慕われて嬉し恥ずかしっていうか満更でもなさげやし、ウチみたいな地味地味な女の子じゃエリチの 気持ちを繋ぎ止めとけるんかなって心配になって……」
珍しくいっぱいいっぱいになった希は、目の前の恋人の瞳に面妖な輝きが宿り始めたことに全く 気付かなかった。
そして全身から発せられる不気味な気迫も。
「そ、そやから折角自然な流れで二人きりになれた事やし、今やったら誰の目も気にせんでええから ちょっとだけ甘えて困らせて、久々にエリチ分を補給…………ひぁっ!?」
完全な不意打ちだった。
ふわり、と体が軽くなったような錯覚を感じた次の瞬間には絨毯の上に組み敷かれていた。
「え……あれ? えっ?」
「……つまり、希は私の浮気を疑っていた。そういうことね?」
先刻までの泣き顔は何処へやら。出る所は出ていてもしなやかで、猫科を連想させる曲線美の持ち主で ある絵里の瞳は、獲物のマウントポジションを取った肉食獣の色に変わっていた。
つ・か・ま・え・た!
そんな心の呟きが聞こえて来そうである。
「うう、浮気て!? そこまで大袈裟な話やなくて……」
「ほんと、心外だわ。むしろ不安になっていたのは私の方だって言うのに」
しかも絵里の声は妙に艶っぽい。これは明らかに拙いスイッチが入った状態だ。
「え、えっとぉ……不安、て?」
何だかとてつもなく嫌な予感がするが尋ねないわけにはいかない流れだ。精一杯の笑みを作りながら 押し倒されたまま可愛らしく小首を傾げてみせる希。
「私が何も知らない、とでも思っているの?」
妖艶な笑みが徐々に降下してくる
「真姫って、懐くと 凄く可愛らしい感じよね? どう? 美味しかった?」
「え゛……?」
ハッキリ言って身に覚えは無い。
が、そういう言われ方をしてしまうと勝手に笑みが引きつって、 目が点になり嫌な汗がどっと噴き出してしまう。
「穂乃果も、脱ぐと結構育ってるわよね? しかも果汁がたっぷり詰まってて揉み応えがありそうな 形だわ。やっぱり我慢出来なくなっちゃうものなのかしら?」
なんとなく話が見えてきた……ような気がしてくる。
「いや、あの、あれは……エリチ?」
「次の味見は……ことりか花陽あたりかしら? 初心な感じだし声が可愛いから気になるにも仕方 ないわよね? 鳴かせたくなっちゃうのも無理はないのよね?」
「ちゃ、ちゃうねん……」
それしか言葉が出ない。
「スクールアイドルならでは、よね? ファンの子達も殆どが在校生だし、嫌でも耳に入って 来ちゃうものなのよ? 『困るわよね』って、凄く嬉しそうな声が?」
「いや、だから、ちゃうねん! あれは……」
「でも、流石ににこや凛まで手を出してるとは思わなかったわ。まだ少し青くて固めなのを解して 育てるのも好きだったなんて。しかも、にこに至っては以前から常習的って事は……幼い感じなのも お好みなのかしら?」
「あわ、あわわわわ………」
筒抜けである。
「前々から思ってはいたけど。希って得よね? 私が同じ事をしたら思い切り警戒されるか、 逆に詰め寄られそうなのに全部悪巫山戯で許されるんですもの。秘訣は前振り? アフターフォロー? それともテクニック? つまみ食いって、やっぱり癖になる?」
熱い吐息が唇を撫でる。
触れ合うまで、あと数センチ。
「せ、せやから……あれは全部冗談で……エリチ、あの、卒業までは友達って約束やん?」
むにゅり、と学年でも上位(推定)に位置する乳房が同士擦れ合い潰し合って、制服と下着越し に甘くて懐かしい感触を与えてくれる。
「あふ……」
発情臭の混じった甘い息を吐く絵里
「……ねぇ? 折角自然な流れで二人きりになれた 事だし、今なら誰の目も気に気にしなくて良いし、ちょっとだけ甘えて困らせて、久々に希分を たっぷり補給しようかなって思ったんだけど、どう思う?」
「せ、せやけど……」
「誰かさんの所為で、最近不安なのよね? それに生徒会と部活の両立で疲れてるしストレスも 溜まってるし………恋人って、こういう時に慰めてくれるものでしょう? 私、不器用で意固地な子 だから適度な息抜きとか曖昧な遊びって出来ないし、好きな子と一緒にするのを覚えちゃったら 一人で発散しても全然物足りなくて溜まっちゃう一方なの」
絵里が身じろぎすると、勝手知ったる胸同士の快感で体が震えてしまう。
「友達? でも希は良く知らない、色々な女の子の胸を触ってるんでしょう?」
「いや、あの……」
「今だけ恋人休眠中で、しかも一番の親友なら……もっと親しい事もするのよね?」
「えと………えっと……」
逃げ道を全て失った希の視線は、熱い吐息を漏らす絵里の唇に釘付けだ。
あの味はよく知っている。
そしてあの中に隠れている舌で口の中を撫でられて、甘美でとろとろで 熱い密を流し込まれて飲んでしまったら最後、もう絵里の虜になってしまう。
「ほら、私の目を見て?」
「あ、あかんて……」
「はい、あ~~~ん?」
「あ……あかん……」
催眠術にかかったように唇を開き、舌を伸ばして勝手に絵里を受け入れて しまう希の体
「あかんて……あかんのに……ん」
そうして重なり求め合う二人の少女の唇。その心地良さと本能的な欲求に導かれるまま舌粘膜を 絡め合うと、恋人の唾液が重力に従って希の舌にゆっくりとまぶされ、温かい吐息と一緒に絵里の 味が口の中いっぱいに広がってゆく。
「んふぅ……ん……」
絵里の分泌液は全て甘い。
特に唾液は甘味料の押しつけがましい甘さではなく、野山に自生する 天然の果実の蜜から雑味を全て取り除いたような透明な甘さを持つ。その味に溺れてゆく自分の いじましさと意思の弱さを忌諱しつつも、希は物欲しそうに絵里の目を見つめ舌を動かして更なる 水密を強請る。
「えりひぃ……!」
もっと……と。
「ふふ……んんんんん……」
自分と同じように情欲に瞳を潤ませながらも、まだ余力を残し哀れな被食対象の反応を観察する ような絵里の視線を受けていると希の劣情は更に加速する。
同い年の同姓と愛を交わし性的に 支配される悦びで体を震わせ、与えられるまま口の中に溜まってゆく大量のネクトルを喉で味わい 内臓に満たしたくなり、目を閉じ喉を鳴らしてゆっくり飲み込むと、吐く息までも絵里の味になって 彼女のモノになったのだと実感できる。
「えりひ……しゅきぃ……」
口付けを深く交わしたままでは満足に言葉も伝えられないが、離れるのは勿体ない。
ならば せめて求める動きで表現しようと二度、三度と絵里の唾液を美味しそうに嚥下し、ゼロ距離で 見つめ合う幸せに胸を高鳴らせながら希は恥ずかしそうに瞼を上げる。
「…………ふぇっ?」
すると、絨毯で絡み合っていた筈の二人は絵里のベッドの上に。
しかも身につけていた全てを 脱ぎ去り、膝立ちになって互いのウエストを抱き寄せながら豊満な女性の象徴を押し付け合うように 抱き合ってキスを続けていた。
「え? ええっ? なんでウチ、いつの間に裸に……っ!?」
狼狽気味に舌を抜き顔を離すと、混ざり合い粘度を増した唾液が銀色の橋となって二人の舌先を 繋ぎ、次の瞬間には脆くも崩れて顎を伝う。
「なんでも何も……脱いでってお願いしたら私のストリッピングをウットリと見つめながら素直に 脱いだんだけど……また何も覚えてないんだ?」
唾液でテラテラと濡れ光る唇で舌舐めずりをしながら、狼狽える希を勝ち誇った目で見つめる 絵里。その手は恋人の豊満なヒップラインの形をなぞるように動いている。
「そ、そんな……ウチは……ああんっ!」
「んんんっ!」
すっかり充血して尖った乳首は敏感そのもの。服も下着も失った状態で転がし合う様に動かれると あられもない声が勝手に出てしまう。絵里自身も、希相手でしか味わえない胸同士の快感を懐かしみ、 強く押し付けながら動き堪能している。
「エリチ、ウチ……あうっ……胸、弱……あはんっ!!」
「んふふ、もちろん知ってるわよ」
やや乱暴に尻肉を揉み、背中を擽りながら円を描くように 動く絵里「だからっ、こうして苛めてるんじゃない! んはぁ、希も動いて?」
「や、いややっ! やぁぁぁぁ…………っ!」
逆らえない希は、拒絶の喘ぎ声をあげながらも淫靡に上半身をくねらせ始める。決して小さくない 筈の絵里の部屋は、たちまち二人の少女の汗とフェロモンの香りでいっぱいになる。
「はっ……はっ……希は相変わらず可愛いわね」早くも胸で交わる快感のコツを掴み始めてきたのか、 絵里が饒舌さを取り戻し始める「希ったら私が唾を飲ませたりクリトリスを弄ったりしながらお願い すれば、んんっ、フラフラしながらどんな恥ずかしいポーズだって取ってくれて……」
「あれ……あれはぁん! エリチがしつこくて……だからっ……あ、あ、あ……っ!」
が、絵里が合わせてくれないので頂点まで高まっても達することが出来ない。
コップから溢れる ギリギリまで溜まっているのに、得られる快感が弱くなって最後の一押しにならない。
まさに生殺しの状態だ。
「エリチ……エリチぃ……」
絵里に弄ばれていると頭では理解していても快楽からは逃げられず懸命に体を揺らし、もどかしさの 余り涙を浮かべた懇願の目で絵里を見つめる希。
一方の絵里は一定の快感と、希を虐めるプレイだけで 充足できるらしく焦りの色は微塵も感じられない。
「もうだめ! ウチ、おかしくなるぅ!」
たまらず抱擁を解き、自ら自分の姫割れを慰めようとする手を伸ばす希。
「あ……こらっ!」
が、希の乱れっぷりを冷静に観察している絵里の目を逃れるはずも無い。素早く手首を掴まれて、 そのまま絵里の股間へと導かれる。
「え、エリチ……」
「希が弄っていいのは此処、でしょう?」
「……あ」
綻び始めた花弁の内側に少し押し込むだけで、希の指は熱い粘液に覆われてしまう。
それなりに 落ち着いて見える絵里も、既に希を膣内で受け入れられる程に潤っている。
「まだ中はダメよ? こうやって……んんんっ……擦って、ね?」
希の手で代用自慰するように数回、動きを教えると後は全自動。魅入られた希は胸の行為を続けつつも 絵里が望む通りのタッチとスピードで手を動かし始める。
「……エリチの、熱い……ウチも……エリチ……エリチ……!」
「希も……欲しい?」
「ほ、ほし………ひゃんっ!?」
こちらもすっかり出来上がっている希の秘所。
そこに中指の先だけで触なられ軽く割れ目を なぞるだけで豊かな胸が跳ね回る程の痙攣を起こしてしまう。
だが、それでも足りない。
やっと与えられた浅い絶頂で少しだけ思考が戻ったが、軽すぎて逆に切なさが増してしまう。
「う、うぅぅ……!」
もっと強くして欲しい、と目で訴えながら絵里を慰める動きを強めにする。
「そうね。私も楽しんだことだし、そろそろ希にも一回目をあげないといけないわね」
ちゅぷり、 と愛の証を吹き出させながら絵里の細い指がようやく希の綻びの内側へと進入するが
「えっと、 この辺りだったかしら? それともこっち? もっと下……だったかな?」
今度は白々しい物言いと共に希の入り口の周囲を突っつき回す。
「え、エリチ……もぅイジワルはいややのに……!」
「意地悪じゃ無いわよ? 希と違って女の子の体、ずぅっとご無沙汰だったから場所を忘れちゃった みたいなの。ふふっ、何処だったかなぁ? 希に教えて欲しいなぁ?」 「もうっ!」
泣き顔で拗ねながら、残った片手で絵里の手を握りしめ先端を誘導する
「ここっ、 ここやからっ! ウチのお……女の子、ここやから早くぅ!」
「ここ……あ、ほんとね。はしたなく涎を垂らしてくぱくぱ動いてるのがわかるわよ。まるでお腹を 空かせた雛鳥みたいな下のお口ね?」
「そ、そんなんええから……エリチぃ」
いまにも自分から腰を突き出して銜え込みそうな希を言葉で虐めながら、絵里はこっそりと中指に 人差し指を添え、一気に根元まで突き刺すべく慎重に角度を合わせる。
「あら、 そう言えば胸ばっかりで、お手々がお留守になってない? セックスは共同作業なんだし、 私はまだ一回も良くなってないんだけど?」
達した拍子に手を止めてしまった希を催促するように腰を揺らしてみせる絵里。
「そ、そんなん言うんやったらイジワルせんと早くひぃぃぃぃぃぃぃぃん!?」
僅かに気を反らせた隙を狙っての力任せの突き込み。
想像していた倍の太さで文字通りの串刺しに されてしまった希の肉感的な四肢が爪先まで引きつり、痙攣する尿道から僅かながら飛び散らせて しまう程に極まってしまう。
「えいっ!」
「いひっ……あ、あひぃっ!?」
そのまま膣内で指を広げ、コリコリした所を押しつぶすと絶頂が上書きされ、呼吸もままならないまま 括約筋が絵里の指を食い千切りそうな締め付けに。
「それから……はむっ!!」」
「っっっっっっ!」
トドメ、とばかりに限界まで尖った乳首の皮膚が破れる寸前の強さで歯を食い込ませると更に 数回、絵里を締め付け手足を震わせてから希は力尽き気を失ってしまった。
すっかり臍を曲げてしまった希だが、ベッドから降りようとしたり服を着たがる様子もなければ 積極的に絵里を拒絶することもない。
「ごめんごめん、あんまり希が可愛かったから……ね?」
今も胎児のように丸まって横たわってはいるものの、背中から抱きついて平謝りする絵里が素肌を 撫でたり耳や頬に優しくキスを繰り返すと僅かな反応を見せる。
「ウチ、死ぬかと思ったっ!」
「だって本当に不安だったのよ? 希だって最初の方は意地悪したでしょ? 独り占めしたいって 思っただけなんだから?」
「そんなん言い訳やん! エリチはウチのこと、エッチで虐めても後で謝ったら何でも許してまう 女の子やと思てるんやない?」
「そ、そんなことないって!」
虐めた方が好きになってくれる女の子だとは思ってるけどね、とは流石に言えない。
「そんな笑いながら言われたかて誠意が感じられへんもん!」
「誠意?」
う~ん、とわざとらしく首を捻ってみせる絵里
「じゃあねぇ……今夜は希の言う通りに する。
好きな所を好きなだけ触って良いし、私は手を使わないって約束するわ」
とウインク
「お口だけ。 キスと舐め舐め以外私は何もしないの。それでどう?」
「ま、またエリチはっ! そんなエッチな事で……んんんんっ!?」
やっと振り返った希の唇にすかさず吸い付き、得意の舌使いで口の中を懐柔する。
「ん~~~~~~~~ん」
「んんんんんんっ! ぷはっ……え、エリチっ!」
「それでも駄目? じゃあ……」
「そやからっ!」
「……親友は本日、只今を以て終わりとします。予定よりちょっと早いけど、明日から生徒会の 引き継ぎの準備も始めます。部のみんなには、希は私専用宣言をします。これでどう?」
「…………って、え? えぇっ? そんなんしたら……!」
「後は野となれ山となれ、ってね? むしろ案ずるより産むが易し……かな?」
「……ええの? っていうか大丈夫なん?」
「うふふっ、何を他人事みたいに心配してるのかしら希は? 共同責任なんだけど?」
体を重ねたお陰か、憑き物が落ちたように晴れやかな笑みを浮かべる絵里。
「そ、そう言えば……そっか……そやね」
「そんな中途半端な返事してると、了承したと思っちゃうわよ? 明日からすっごく忙しく なっちゃうんだから!」
「え、エリチこそ分かってへんのちゃうん? これからウチのターンが始まる言うのに、明日の 心配なんかしとってええんかなぁ?」
「……え? あれ? なな、何を言って……きゃっ?」
すかさず抱きつき、コロリと転がして上を取る希。
「特別に許したげるんやから、約束通りエリチは今夜いっぱいウチのオモチャな?」
「ちょ、待って! それは違……んぐぅぅぅ!?」
先手を取った希は慣れた動きでブラインドタッチのまま絵里の密壺に指を差し込み、入り口付近の 浅い部分を楕円の動きで解してゆく。
「エリチだけちゃうもん。ウチかてエリチの弱点は把握してるんやからね? ほらほら、先ずは ウチのおっぱい舐めながら濡れ濡れのお口を広げられてイッてみよっか?」
「ああんっ! そ、そっちがその気なら……んんんっ、んちゅ~~~~~~~っ!!」
「って、そんな頬張って思い切り……っ! あ、それ、あかん! あかんてっ! エリチぃっ!」
絵里の手を封じても希の優位はなかなか長続きはしないらしい。
受難の夜は、まだ始まったばかりのようだった。
書き込み回数を意識しながらの投稿って案外難しい
やっとこのスレも盛り上がってきたなぁ
「【ラブライブ!エロ小説・SS】飄々とした希を、二人きりの時はドSな絵里が責めたてる。これはいいえりのぞ!」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
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もっとセックスしろよ。
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おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおえおおおえおえええおえおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!?!!!?!!!!!!!!!!!!!!
快楽好きなな名無しさん 2016年12月22日 14:28:43
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