タイトル通りの内容ですなwwwwww
触手君がピュアすぎて見ているのが辛い・・・
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ?小説・SS】知性を持ち合わせた「触手君」は大学に通い、真面目そうな女の子と普通の恋をするはずが逆レイプw」開始
細胞分裂して独自の自我を持った時から、自分は他の触手とは違うと思っていた。
他の生物を襲い、捕食するだけしか能のない仲間達を軽蔑していた。自分には知性があったのだ。
しばらく触手界を彷徨った後、多少言語を理解し人類とも交流のある連中を見つけた時は、
にわかに希望を覚えたが、その希望もすぐに打ち砕かれた。
彼らは人類の女性の体を執拗に這いずり回り、退化故に復活した射精管を突き出し、
あろうことか女性の膣に侵入し、射精というおぞましき行為を自分の前でやってのけたのである。
交尾など前時代的な、知性に欠いた行いである。しかも相手は人類の女性である。
普段は理性でひた隠しにしている、人類の痴態を無理矢理引き出す行為……。単なる捕食よりも理解不能だった。不快とすら思えた。
人類とは特殊な種族であることを自分は理解している。
高い知性を持ちながら、本能を完全に捨て去ることが出来ない未熟さを併せ持っている。
ただ、それに負けず、高度な文明社会を持つに至ったのは尊敬すべきことだ。
自分は色情触手共のツテを辿り(その程度の役には立った)、人類社会で更なる知性を求めるため、
日本という国の大学に通い始めた。
長い体は周囲に迷惑をかけるため、毛糸玉状に巻いている。それも適当にぐるぐると巻いただけの毛糸玉ではなく、
市販で売られているような巻目の揃った美しい形に整えてある。体の上には文明社会に出る礼儀として、特注の衣服もつけている。
自分の体の表面から分泌されるぬめぬめとした液体は、この衣服に吸収される仕組みとなっている。
ここまで身なりを整えても、自分に向けられる人類の目は冷たく好奇に満ちたものだった。
――どうせ人間の女目当てなんだろ。
――襲われないうちに逃げないと。
そして、
――気持ち悪い。
と。
どうして、見た目が奇怪なだけでこのようになじられねばならないのだろうか。自分は苦悩した。
触手が理知的に生きてはいけないというのだろうか。人間であれば涙の一つや二つ零したことだろう。
そんな中、自分に勉強を教えてほしいと依頼に来た学生がいた。サヤカという後輩の学生だ。
サヤカは人類の中でも真面目だった。他の学生のように髪を染めることもなかった。
その黒髪を一本の三つ編みに結い背中に垂らしている。服装も肌を見せるようなはしたないものではなく、
彩度の低いセーターを好んで着ていた。
それをあか抜けないと揶揄する学生もいたようだが、学業を修める者に、身だしなみ以上の余計な服飾など不要だ。
「……触手先輩」
『なんだねサヤカ君』
訓練の末得た言語器官を用い、発声する。頻繁にサヤカと会話をしているおかげで、安定した発音が出来るようになっていた。
「あのう、見て頂きたい資料が、あるんですけど……」
『ほう、興味深いな』
体の先を彼女に向け、渡すよう催促したが、サヤカはふるふると首を振った。
「その、家に……置いてあるんです。今から、私の部屋に、来て頂けないでしょうか……?」
気弱なサヤカは、遠慮がちにそう尋ねた。
自分はそんなサヤカの引っ込み思案な態度を、少々もどかしく思いながらも、快く引き受けた。
知的好奇心を揺さぶられる。
「あ、あの……ご覧頂く前に、お願いがあるんですけど」
サヤカはきゅっと、自分の衣服の端を掴んだ。
「触手先輩の、体の仕組みに、興味があって……。教えて頂けませんか?」
そうか。人一倍勉強熱心な彼女のことだ。まだ謎の多い種族である自分を、研究してみたいというのは当然の欲求だろう。
『分かった。君の知識欲を満たすまで存分に……っ!?』
自分の返答を聞くや否や、サヤカは自分に掴みかかった。何が起きたのか判断しかねているうちに、
身に纏っていた衣服をサヤカに全てはぎ取られていた。
『おい、何を……』
理解に苦しむ。まずは衣服を脱いだ体を観察したいというのであれば、その旨をちゃんと伝えてくれればいいものを。
言葉の通じる相手をいきなり脱がすなど、失礼極まりない。そう抗議しようとサヤカの方を向くと。
「はぁ……はぁ……」
サヤカは頬を赤らめ、息を荒げていた。いったいどうしたのだろうか。急な病気の発症だろうか。自分は慌てた。
『救急車を!』
「だぁめ……」
呂律の回らない声で制され、自分は動きを止めた。サヤカはうっとりとした笑みを向けてきた。
「うふふ、しょくしゅ……」
普段の彼女からは想像も出来ない、とろんとしただらしのない顔つきである。
『サヤカ君! サヤカ君! しっかりするんだ!』
触手の先を彼女の二の腕に巻きつけ揺さぶった。
「はぅ、あふぅん……激し…………」
にたりとしまりなく笑う口元から、唾液まで垂らし始めたため、一旦サヤカの体を解放する。
「やん、もっとぉ……」
彼女は自分に何をねだっているというのだ。自分は、生涯で最大の焦りを感じていた。
サヤカは体をくねらせながら、セーターを脱ぎだした。三つ編みも解けて、長髪がだらしなく広がっている。
俯いて、髪を垂らしているため今の表情は分からない。
必死に彼女の症状を推察するため、今まで蓄えてきた知識を引き出す。……考えたくなかったが、一つの答えに行き当たる。
サヤカは自分に欲情しているのだ、と。
それは認めたくない事実だったが、人類の性を考えれば考えられないことではない。
きっと何らかの原因で、一時的に本能が理性を越えてしまったのだ。頭を冷やせば元の控えめで勤勉な彼女に戻るだろう。
そこまで考えた時。
「私、人間の男じゃだめなんですよ」
突然、サヤカの言葉遣いがはっきりする。
「だから、ずぅーっと、触手先輩のこと、狙っていたんです」
期待を含んだ声で語りかけた。ずっと? 疑問に思ううちに彼女は覆いかぶさって、全身を撫で回してくる。不愉快極まりない。
吸収材の役割をも持つ衣服を失ったため、体中から体液が漏れ始めた。人類にとっては異臭としか感じられないはずなのだが、
サヤカは鼻を近づけてゆっくり息を吸い込んだ。
「はあ、イイ……」
臭い分泌液を丹念に嗅がれ、さすがに羞恥を感じて声を上げる。
『やめ……やめないか!』
「やめるわけないじゃない、せっかく触手が手に入ったんだから」
楽しげに言う彼女は、もう自分を先輩として見ていなかった。いや、彼女の言葉から考えると、最初から……?
サヤカは先端を掴んできて、感触を楽しむように数度、握りしめる。
『くぁ、うあ……』
ぞわぞわとした感触を覚えた。何なのだ、これは。
「気持ち良くなっちゃったんでしょ」
サヤカが悪戯っぽくにやにやと笑う。
「いいのよ、あんたは触手なんだから。欲望に忠実になっても」
違う! 違う! 必死に身をよじった。自分は他の触手とは違うのだ、理性的に生きる触手なのだ!
そのページには……、しっかり確認することは出来なかったが、触手を大人の玩具として飼いならす方法が書かれていた。
……。
自分はただ絶望して、逃げる気力も失った。サヤカは……、サヤカも、自分をただの性的な触手としてしか、見ていなかったのだ。
求められていたのは、人類と同等の知性を持った異種の仲間ではなく、気持ちの悪い化け物としての触手。力が抜けた。
「こらっ」
サヤカがぐいっと自分の体を引っ張った。ああ、体が……、巻いて整えた体が、ほどけていく……。
ただの一本の紐になった自分は。どうしようもない解放感を覚えてもいた。自由に体をうねらすことが出来るのだ。
体液のべとつきすら、心地よい。
サヤカはそんな自分を摘み上げ、白い柔らかな胸の上にそろりと乗せた。体液を迸らせながら万遍なく動き回る自分。
「きゃっ、きゃうぅっ……あんッ」
この女は、自分が這い回ることに悦びを感じている。自分は、全身が焼けるように熱くなっていくのを感じた。
理性が溶けるように失われていくが、残念だとも思えなかった。
それほどに脳の動きが鈍くなっている。自分の前で嬌声をあげる女の名前が思い出せない。
何か呼んでみようとするのに、声が出せない。発声器官が詰まっているからだ。
どうして? そうか、塞いでいるんだ、にょきにょきと生えてきた精管が……。
かつて見た、仲間達のものよりも立派だった。精液がたっぷりつまっているのが透けて見える。
出したい出したい。どこへ? 女が、自分を引っ張ってる。ああ、温かそうなぬるぬるした、入口がある。飛び込みたい。
「――――」
女が何か言ってる。よく分からないけど。でも、中へ連れて行ってくれるんだ。女の腹、足、すべると気持ちいい。
びらびらをこすって進み、ぬれた入口をくぐる。中へ、中へ、奥へ……。何度も往復した? させられた?
体中がぎゅうぎゅう締め付けられる。ああ、ああ、しぼられる。でる、いっぱいでるぅ!! うれしい!!!
……。
そしてなにもかもわからなくなった。
(終)
これこそ逆レイプだ
「【エロ?小説・SS】知性を持ち合わせた「触手君」は大学に通い、真面目そうな女の子と普通の恋をするはずが逆レイプw」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
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名無しくんのそのまんまが出たぐっちょぐちょのコメント書いてけよ!
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紳士な名無しさん 2014年04月25日 20:56:45
なぜwwwww俺がいた大学に居たら吹くわwwww
紳士な名無しさん 2018年09月05日 17:42:37
どうしてこうなった