愛液で救える命がある。
快感も得ることが出来てみんなハッピーになれるね。
■所要時間:7分 ■約4694文字
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】医療系作品のクリ責め2本立て」開始
以下、初めて書いてみました。よろしくお願いします。
時計を見る。
そろそろ、時間か。
呼び出しのベルの音が鳴り、思わず下半身が反応する。
「ご予約の患者さんがお見えです。処置室にお願いします。」
「わかりました。すぐに向かいます。」
処置室に入り、いつものように椅子に座って待つ。
部屋は快適な温度が保たれ、心地よい音楽が流れている。
「患者さんお連れしました。」
看護師に腕を引かれ、患者が部屋に入ってくる。
ここの規則で、患者は必ずアイマスクを着けなくてはいけないのだ。
「こちらに椅子があるので、ゆっくり座って下さい」
患者が手探りで椅子を確認し腰を下ろすと、看護師が椅子の位置を調整する。
開いた脚の間から患者の声が聞こえる。
「そうですか。しっかり治療しないといけないで…」
言い終わらないうちに舌の感触。
ゆっくり下から舐め上げる、同じ動きを数回繰り返す。
クリトリスが少し固くなってきたところで、舌で器用に皮を剥かれる。
剥き出しになったクリを舌の裏でぬるぬると撫でられる。
「ん…」思わず溜め息が出る。
剥き上げた皮が戻らないように指でしっかり固定し、
すっかりパンパンに膨れたクリトリスを舌先で刺激される。
下から上に、左右に尖らせた舌先でちろちろと。
入口が熱い。ひくひく動いてしまう。
気付いた患者が丁寧に愛液を舐めとる。
アナルまで垂れていた愛液を綺麗に舐めとると、
舌先を尖らせ、膣の入口に挿入してくる。
垂れていた愛液がとりあえずは綺麗になったのだろう、唇はまたクリに向かう。
上唇で優しく皮を剥き上げて固定し、クリトリスを吸われる。
もう溜め息では済まなくなって、私は声をあげる。
患者は私の声など気にならない様子で、黙々とクリトリスを吸う。
リズミカルにちゅうちゅう吸いながら、軽く歯でしごかれる。
「あっ、あん、あっ…」すぐに達してしまった。
膣口が痙攣し、愛液が染みだしているのが自分でもわかる。
患者がまだ収縮している膣口に唇を密着させ、愛液をすする。
一通り愛液を舐めとると、またクリトリスへの刺激に戻る。
何回イッただろう。体に力が入らない。
「お疲れ様でした。」
看護師が電動の椅子を操作し、私を抱えるように立ち上がらせると、
ゆっくりベッドへ誘導する。
この治療の為に特別に作られた椅子。婦人科で使うものと似ている。
高さが調節出来るようになっていて、ちょうど椅子に座った
患者の顔の前に、私の下半身が当たるようになっている。
治療中に、患者の体に負担を掛けないように。
看護師がスポーツドリンクを持ってきてくれた。
「ゆっくりお休み下さい。電気消しておきますね。失礼します」
婦人科で定期検診を受けたのがきっかけだった。
私の膣分泌液に特殊な成分が含まれていることがわかり、
詳しく調べさせて欲しいと医師に言われた。
幾つかの検査や実験の後、私の分泌液に含まれている成分が、
ある病気の治療に有効だという結果が出た。
その成分は、快感を感じると増加していき、絶頂に達した後に
一番量が増えることもわかった。
毎日様々な実験をし、患者が最も大きなメリットを得られるのが
この治療スタイルだという結論に達した。
「あなたを必要としている患者さんがたくさんいるんです」
その言葉と、びっくりするくらい優遇された条件、待遇を
提示されて、私は決意したのだ。
その時から私の生活は激変したけれど、こんな今の生活を
私はとても気に入っている。
自分自身、シチュエーションに萌えるタイプなので、
エロ描写が少なかったかも?
お目汚し失礼しました~
医療系はやっぱいいねぇ
これから採取させて頂くのは、分泌液という点は同じですが、いわゆる愛液と呼ばれるものです。」
「えっ?」
聞き間違えたのかと思った。
私の反応を見て、医師ははっきり言った。
「水野真奈美さん。これから、あなたに性的な刺激を与えて、愛液を採取させて頂きます。」
医師に検査を担当する助手を紹介される。白衣を着た佐伯という女性と、
渡部という男性で、マスクを着けている。どちらも年齢は30歳前後だろうか。
術着に着替えて、婦人科用の診察台に座るよう命じられる。
「背中が倒れますよ~」
佐伯が診察台のスイッチを入れる。
足が大きく開く。
「リラックスして下さいね」
佐伯はそう言いながら、指を使って私のそこを更に開く。
ふいに冷たい感触がする。「××の縦は…ミリメートル、横が…ミリメートル、次は△△で…ミリメートル」
器具を使って、細かくサイズを測っているのだ。
渡部が数値を記録している。
時々触れる器具の感触がもどかしい。
「えっ、きゃっ」
いきなりクリトリスの皮を剥かれた。
「大丈夫?ちょっと我慢してね」
「はっ、はい」
頭がくらくらする。顔が真っ赤になっているのがわかる。
「…ミリメートル」
「あんっ」
強い刺激。剥き出しのクリトリスに器具が触れたのだ。
「ごめんねぇ」
「…大丈夫です」
(痛くなんかない。気持ちいい。)
「あっ、採取出来そう、渡部君お願い。」
「はい」
渡部がスポイトのような器具を膣口に押し当てる。
(濡れちゃったんだ、私。)
恥ずかしくて目が開けられない私に、佐伯が言った。
「これから行うのは検査です。身構えずにリラックスして下さいね。
もし痛みがあればすぐに教えて下さい。
自然に身体が動いたり、声が出てしまうこともあると思いますが、
無理に抑える必要はないですからね。」
「そうだ、忘れてました。恥ずかしいでしょうから、どうぞ」
渡部にアイマスクを手渡され、真奈美はすぐにそれを着けた。
助手達の視線が気になってしょうがなかったからだ。(でもこれじゃ、何をされるかわからないから少し怖い…)
「はい、あっ、佐伯さん測定器も挿れますよね」
「そうね、お願い」
「水野さん、これから膣に状態を見たり、自動的に愛液を採取する
器具を挿れます。力を抜いて下さい」
渡部の声。膣に棒状の器具が入ってくる。
(あっ…タンポンより少し太い感じかな?そんなに異物感はない…)
「あっ、んっ」
クリトリスにぬるぬるした感触が走り、思わず声が出てしまった。
オイルが付いた指で、触れるか触れないかくらいの力で撫でられる。
「少し固くなってきました。皮も剥けてきてます」
「うーん、思ったより数値が出ないわね。そのまま続けてみて」
ゆるゆると皮の上からの弱い刺激が続く。
(足りない。もっとして欲しい…)
強い刺激を求めて腰を浮かせても、渡部の指は相変わらず
撫でるような動きを続ける。
「佐伯さん、どうします?固定しましょうか」
「そうねえ、もう大丈夫かな」
渡部の指がクリトリスの皮をゆっくり剥き上げる。さらに皮が
戻らないように医療用テープで固定する。
普段は外気に晒されることはない部分。
剥き出しにされたクリトリスをの付け根を、念入りに磨くように擦られる。
「あっ、あ~っ」
鋭い刺激に、膣に力が入り、挿入された器具の存在を思い出す。
今度は渡部の指が、クリトリスを優しく転がし始めた。
「あっ、あん、だめ」
真奈美のクリトリスは、パンパンに膨れてしまっている。
円を書くように動いていた渡部の指に力が入り、スピードも早くなる。
「あっ、あっ、あっ…」
(そんなにコリコリされたらイッちゃう…)
あと一歩という瞬間、指が離れた。
(もう少しだったのに…)
「結構数値が上がってきてますね」
「そうね、もう少しかな」
今度はクリトリスをトントンと小刻みに下から上に弾くように刺激される。
焦らされた真奈美の身体は、すぐに快感の波に襲われる。
「あっ、いい、んっ、気持ちいい…あっ!?」
渡部の指先がクリトリスを細かく左右に弾くような動きに変わり、
もうすぐイケると膣に力が入ったその瞬間、また指は離れてしまった。
(えっ、うそ…またイケなかった。直前で止めるなんて酷い。)
真奈美は、もうイクことしか考えられなかった。
「ああ、数値もギリギリですね。すぐ準備します。」
(…ポンプ?何のこと?)
疑問に思っていると、クリトリスに器具が触れた。
「ああ、あん」
(えっ、クリトリスが吸われてる?)
空気をシュポシュポ抜くような音がして、さらに強く吸われる。
(あ~ん、クリトリス吸われてる。気持ちいい、もうだめイカせて…)
「あっ、あっ、あっ…」声が止まらない。
「水野さん、どう、もう少し我慢出来る?そろそろ限界かな?」
耳元で佐伯に囁かれて、身体がビクッと跳ねる。
「あっ、ちょっと…もう無理です、んっ、さっきからずっとイキそうで…、」
「そうよね、ごめんね。もう遠慮なくイッていいからね。渡部君お願い。」
「はい」
「あっ、あんっ、あ~っ!」
吸われて敏感になっているクリトリスに、強い振動を感じて、私はすぐにイッてしまった。
(今の何…?オナニーの時にいつも使うローターみたいな刺激だった…)
「大丈夫?」下半身に着いていた器具やテープを外しながら、佐伯が問いかけてくる。
「はっ、はい…」
「気持ち良かったでしょ?特別に開発されたものなの。吸引と振動を同時に味わえるすごい器具。」
以前、何気なく開いたアダルトグッズのサイトで、そんな商品を
見たことを思い出す。
(反則だよ…吸われて敏感なクリトリスにローターなんて…)
「少し休んだら再開しますね。」
山田がアイマスクを外してくれた。
手渡されたペットボトルのお茶で喉を潤す。
「30分後に戻るわね。必ずトイレも済ませておいてね。」
佐伯と渡部が部屋から出て行くのを見届けて、緊張が解けたのだろう、
水野真奈美は眠りに落ちていった。
ありがとうございます。
医療系いいですよね。
続編は医療色を強くしてみました。
長文失礼しました~
「【エロ小説・SS】医療系作品のクリ責め2本立て」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
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