好奇心旺盛な元気っ子が気さくにセックスをおねだりする・・・
そんなシチュエーションが好きな人、多いんじゃないかな?
アマガミの棚町さんとかも載せたいと思ったり!
アブっぽいやつ寄ってく?
「【けいおん!エロSS】好奇心旺盛でかなりエッチな律っちゃん。今日も彼氏の楽器屋にノーパンで遊びに行き・・・」開始
「姦しい」とはよく言ったものだ。
自分のバイトしているこの楽器屋も今この時、その状況にある。
書籍コーナーでけたたましく響く声。週に一度は店に来ては何も買わずに去ってゆく
郊外の女子高の制服を纏った連中。
「うひゃー!なんかかっこいいね!火ぃ吹いてるよこの人!」
「…いや、カッコイイか?てかなんでヘビメタムック読んでるの?」
「大道芸かしら?」
「いや、これはこういうパフォーマンスってやつでさ。唯もやってみっか?はは。」
「ええーーーーーー! 熱くない? 火怖いし、熱いのやだよ」
「熱いとか以前に音楽の方向性が違うだろ。」
楽しそうなのはいいけど、もう少しボリューム押さえられないかな。
でもまあ自分も昔ははああだったかのかもしれない。
散々店頭を喋り場にされたあげくリットーミュージックの各雑誌も買わず、彼女達は
どやどやと店を出始める。
自動ドアを境目にその声は街の雑踏に紛れて薄くなる。
まったく…。
最後に出たカチューシャの少女が踵を返し、俺の方を見る。
彼女は済まなそうに両手を合わせて声を出さず目線で謝った。
「騒いでごめん、また来るね。」
そうアイコンタクトを飛ばした後、彼女は短いプリーツスカートを翻し友人の元に駆けていった。
…しょうがないなあ…。
カチューシャの少女の名は田井中律。俺の彼女だ。
「…ふぇ?」
「何してるのかな、律さん。」
「…。んー…んはっっ …フェラ…」
「言わんでいい…。出来れば止めて欲しいんだけど…」
「何で?あたしの事嫌いになった?!」
「…バイト中なんだよ!」
今日は平日、天気は昨日からの長雨。時間は世間で言う昼休みが終わった頃。
楽器屋としては人気もなく、暇な時間である。
定期テスト上がりという事で律は一人で学校帰りに店に寄ってきた。
で、レジカウンターに潜り込んだと思ったら…。
「ちぇー、なんだよー。この間騒いだお詫びに来たのにさー。
にひ。大丈夫、外からは見えないって」
律はニヤリとして俺の一物をぷるぷるぷると指で振る。
「やめんか!」
「おほ。メトロノームみたいだね。こちこちこち・ちーん。」
「だからやめろって! …今日部活の連中は?」
「え?…ああ…。」
俺がそういうと律は先程の雰囲気とはがらりと変わって沈み込む。
「皆家の人となんか用事がってさー…。テストも終わったし練習したかったんだけどね。」
「一人でも出来るだろ?」
「んーー…。それも何かノれなくって……。音、そろそろ合わせたいしね。」
律は言葉のトーンを段々と落とすとオモチャにしていた物から手を離し、丁寧にあるべき所に戻す。
「…ふざけでごめん…」
そして潜り込んだカウンターからとぼとぼと出て、腰を壇上に軽く乗せぽつりと呟く。
「…ちょっとさ…。」
『急に一人になっちゃったんで、甘えたかった』
とは言えず静かに頭を下げる。トレードマークの広い額が余計に目立つ。
いつも友人達の前には見せないその憂いの瞳が俺にそれを理解させる。
雨を弾く自動車の通過音と遠くで響く交差点のシグナルの不協和音が俺達の沈黙を埋める。
…しゃあない。この手でいくか。
「膝、乗る?」
「えっ、バイト中だろ?」
「いや、良くはないけどさ。」
「いいよいいよ。終わるまで待つよ!」
赤面して両手をぶるぶる振るアクションを見せる。
毎度のパターンならベースの子がする動作なのだが。
「そうしたそうな顔してる。」
「……んむっ。」
図星を突かれてまた赤くなる。
「ばっ、ばかっ! そんなわけ…!」
「そんなわけ…?」
「うっ…。」
律は暫く殴ろうとする攻撃態勢のままで居たが。
「……お邪魔します。」
と観念して丁寧にお辞儀をした。
「どうぞどうぞ。」
店内の冷房に冷えた膝に心地よい柔らかさと温度が伝わる。
律はバンドのリーダーかつ部長ながら一番小柄だ。
だからこうしても重さに負担を感じないし、栗色の髪の香りも感じる
ことが出来るので俺個人も嫌いじゃない。
彼女も同様らしく、先程一瞬見せた落ち込みから打って変わってテスト期間中にあった
部員とのドタバタ話を楽しげに話す。
たまに振り向いてはその快活な笑顔を俺に見せる。
雨音が響く午後の俺と律だけの時間…。
…滅多に直接会えないし、まあいいか。お客さんが来ないことを祈るばかりだ。
…それにしても。
今日はなんか膝と腿に感じる感触が少し違う。なんだか、こう…。なんだろ。
あと、今日の律は座り心地が悪いのかやたらと腰をじりじり動かしたり、軽く座り直したり…。
さっき咥えられた事もあって、ちょっと刺激が…伝わって不味いですよ律さん。
…あれっ、ズボン濡れてる? やばい、軽く出しちゃったか?
そう思い、自分の下腹部あたりを見るとズボンに着いた染みと、制服のスカートの下から見えた
律の白く丸い臀部があった。
そして、その奥には恐らく粘液にまみれた彼女の…。
「律……!お前、穿いてな……!」
「んもーっ、気づくの遅いよ…。はっ…店に来てからずっとだよ…んっ…んんっ…」
溶ける様な瞳で彼女は振り向き、息を荒げて答えた。
律はずっと俺の膝の上で密かに自分を慰めていたのだ。
ばれた途端、律はそのピッチを上げ始めている。
「はっ…したかったの…。あたしっ…したかったの…っ。」
律はその腰を更に強く、いやらしく円弧を描きながら俺の下腹部に擦り付けて来る。
さっきから半端に刺激を受けていた所へ一気に彼女の秘裂がぐうっと押さえ込んでくる。
じわりとするその感触に一気に自分の性欲と屹立した物が蠢いた。。
律はレジカウンターに両手を置き、猫の伸びの様に腰を突き上げる。
そして彼女の秘部が良く見えるように右手でスカートを引き上げる。
律の朱肉色のものが陰液で濡れ、楽器店の照明できらきらと照らされている。
彼女は頭をカウンターに載せ、こちらを向くと微かに小悪魔のような笑いを浮かべる。
両側に分かれた栗色の髪が火照った頬を覆い、汗ばんだ肌に貼りついてゆく。
「はっ……ね…、ね…見える…? あたし……さっきからこうなんだ…。」
律は右手の指で自分自身を拡げて見せる。小さく「にちっ…」という音と共にそれは更に露になる。
拡げた指の隙間から僅かに絡む短い栗色の草むらと、
彼女の呼吸に合わせ僅かに見える淫窟がひくひくと反応していた。
「…はあっ、好き………犯して……。」
外れるベルトのバックルと降りるジッパーの音。
視界の中で揺れる律の淫らな瞳。
彼女に覆いかぶさる時の布ずれと偶然手に当たったペン立てが倒れる音。
律の白く、弾みのある臀部を自分の下半身に引き込む乱暴な両手。
野獣のような自分の呼吸音と、これから起こり得る事に期待を感じる律の呼吸音。
これらが午後の楽器店に一度に合唱する。
左手は彼女の肩を?み、右手はその細い手首を?む。
赤黒く固まった自分の先を律のどろどろに熱くなったその隙間に当て、
躊躇いもなく一気に奥深く挿入した。
「んんんんっ…ううっああああああっ! ……はいった…はあ…はいっちゃった…。」
律は嬉しくて仕方がないのか、上気する中、涙を浮かべている。
「はっ…うごっ…かしてっ……あっ! ああっ!」
彼女がリクエストを言い終える前に腰を動かす。
俯瞰で見た律の横顔が良く見える。自分の腰の動きにとシンクロして全身を上下させ、
そのリズムに合わせていやらしい声を店内に響かせる。
「あっ、あっ、はっ、ああ、あっ、ああっ…」
律も自分に合わせて腰を動かす。自分と律がぶつかる度に彼女の尻が僅かに波打つ。
いやらしくて、愛しい。誰が来てもどうでもいい。関係ない。
リズムを刻む度、ルーズに着ている夏の制服が更に皺を寄せて乱れてゆく。
もっと、律の淫らな、誰にも見せれない所が見たい。多分、律も自分に見せたい…。
「ああっ、ああっ、あっ はあっ…。ん…? 何で抜くの…? ……あ…」
俺は律の中から出て、彼女をカウンターの上に仰向けにしようとした。
彼女も何がしたいのか直ぐ理解したので自らその体制になる。
「えへへ…、顔、見たかったんだ…。はっ、んんんんっ!んっああっ!」
刹那見せた笑顔が、再び入った陰茎に大きく反応し、カウンターの上で大きく仰け反る。
今度は出し入れを長い目のストロークで攻める。その行為を繰り返すと彼女は弓形に乱れる。
「ああっ、あああっ、はっ、っくっ、あああっ!」
この姿勢は律のその姿が良く見える。襲い来る快感を受け止めているその表情も。
制服のシャツの裾を?み、上に強引に引き上げるとドラムとその予備運動で鍛えた引き締まった腹部と、
学校の規則で決められた白が眩しいブラが目に入る。
全部剥ぎ取りたい。全部。全部。
腰の運動を休まずに焦る手つきでブラを更に上にずらそうとする。
汗ばんだそれはなかなか上手く動かせないが、欲望の力が勝って無理矢理押し込むと
決して豊かではないが流れるような形の乳房と、つんと張った乳首が眼中に飛び込む。
「ああっ!…ああっ、ああっ!はああっ!」
他人には見せることが出来ない姿に成って行く事に更に興奮したのか、律の腰つきも、声も激しくなる。
いやらしい、いやらしいよ、律。
たまらず彼女の耳元でささやく。
「っっ!…やっ!…いやっ!そんなこと言わないでっ! ああっ!あんっ」
可愛い。剥げば剥ぐほど女になる。 もう何かが止まらなくなる。
律の両脚を大きく広げ、膝裏を俺の肩に乗せ、さっきより乱暴に腰を振る。
「ああーーーーーっ!だめっ、それだめっ、すぐイっちゃう!だっ、だめっ!」
こうすると律が一方的に攻められる状態になる。
イっちゃっっていいんだよ。俺ももう我慢できないから。
「んっ!んーーーーーっ!ダメっ!御願い、奥で!奥でっ!ああっああっあああっ!」
どくっ、どくっどくっ…。
大好きな彼女の中に、全部放つ。彼女の好きな一番奥で…。
律は全身で脈を打つ。俺の全てを受け入れるように。
急に襲い来る虚脱感の中、律は満足そうに笑っていた。
どこか少年ぽさがある彼女が見せる女の子な顔。
ゴム持っててよかった…。
テ、ティッシュはどこだっけ?
急に現実に戻される。俺、バイトだったんだ。
そ、そうだ。もうすぐ客足が出る時間だ。律、服を…。
「わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ?!」
店内に響く俺の彼女の悲鳴。
振り向くとそこには…。
良く見かける常連さんが居た。
紅潮しつつ感動している眉毛の太い金髪の女子校生と、
同じく両手が何本も生えてる様に見えるくらい慌ててるギター担いだ女子校生と、
泡吹いて卒倒している長い黒髪のベーシストの女子校生。
律は制服もろくに直さず硬直している。
「み、みんなっ…いっいつから?用事は?」
「いや、りっちゃん一人だけ部活してるって聞いたから。」
「悪いと思って後を追ったので…。」
この状況に俺が言える台詞…。台詞…。
「…いらっしゃいませ。」
「お前はそれしか言えんのか?!」
いつもの調子に戻った律のツッコミが飛んでくる。
じたばた慌てていた唯は「お!」と呟きようやくレスポンスを行う。
「…りっ律ちゃん、すすんでるー!今時のじょしこうせえだね!」
力強いサムズアップ。
「…ああ、いや…まあね…」
脱力系のサムズアップ。
「愛をみたわ!私、感動しました…!」
「いや…そんな胸張って見せるもんじゃないしって、何時からいたの?!」
「後背位か正常位に変えて二回目の挿入の辺りかしら。」
「キラキラしょって綺麗な笑顔で言うなーーーーー!」
その中で一際響く律の声。
「あー、澪、大丈夫かー?」
ぺちぺちと見かけより気弱なベーシストの頬を軽く叩く律。
「おきないねえ。」
「よっぼどショックだったのね。」
「汚いモン見せてすんませんねえ…。悪ィ、控え室借りていいか?」
「店長来たら挨拶すんだぞ。」
いつもの律に戻ったので気だるく俺も返す。
「へーい。あと運ぶの手伝って。」
「へえへえ。」
「ドサクサに澪のパンツ見んなよ」
「見ねーよ!」
ふと気づき外を見ると雨は上がり、初夏の日差しが店の前を照らしていた。
ジメジメした午後が一転してこの調子。律みたいだ。
正直女の子は良く判らない。
目覚めた澪は何故か俺を避けている気がした。ああ、まあ年頃ですか。不潔って奴ですね。
残りの二人に散々律の事を茶化された、まあこれも年頃ですね。
「ホイホイ、邪魔になるからとっとと出ようぜ。」
たまに見かける律のリーダーぽいところを目で追う。
いつもの様に店の自動ドアから街の雑踏に消える4人。
その中、律だけが振り向く。
彼女は済まなそうに両手を合わせて声を出さず目線で謝った。
「騒いでごめん、また来るね。愛してる。」
おわり
結構コピペカキコって緊張しますね。ドキドキです
オリ彼はどんな楽器やっててとか何歳だとか考えてません
自由な解釈でいいかと思います
ではまた何か思いついたら投稿します
ありがとう
最高でした。今後もりっちゃんお願い。ふぅ・・・
めちゃくちゃ面白いじゃん。
原作っぽさもちゃんと感じるし。
また書いて欲しいなー。
GJ!!!
こういう甘いのもっと頼む!!
うっはぁぁ!!
たまんね!こういう律いいね~
律の特徴を上手く現してると言えるわ
律は性に対してもオープンで、他の三人に平気で彼氏見せびらかしたり
しそうだよなぁ
唯や紬も割とオープンな方かも
澪はずっとバレるまでかくしてそう
「【けいおん!エロSS】好奇心旺盛でかなりエッチな律っちゃん。今日も彼氏の楽器屋にノーパンで遊びに行き・・・」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
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