クリへのタッチを徐々に早く。アンダンテからモデラートへ。
クリへの執着がすごいケンジのクリ責め。
■所要時間:12分 ■約7958文字
【エロ小説・SS】今日は徹底的にヤると決めたから引かれるまで責めるのをやめない 2発目
2016.01.30
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】今日は徹底的にヤると決めたから引かれるまで責めるのをやめない 2発目」開始
勝手に腰が動き、口からヘンな声が出た。
いきなり、一番敏感なところに触られていた。
「ああっ」
また、同じことをされた。
そこをそうされると、身体がびくんとなる。
この位置からは、ケンジの顔しか見えない。
だから、何をどうされているのか、はっきりとはわからない。
でも、その感触から指だということはわかる。
最初にたっぷり濡れている入り口付近に触られる。
そしてすぐに、クリを刺激される。
「あうっ」
なんか、簡単に声出ちゃうんですけど。
恨めしくて切なくて、ケンジを睨みつけた。
一瞬目があい、私の方から逸らした。
駄目だ。気迫負けした……。
っていうか、どうしても開いてしまう両脚や、きつく縛られたロープがヤらしすぎる。
それに、脚の間に見えるヤツの顔も、恥ずかしくて見てらんない。
「俺さ……」と、ケンジは真面目な声でいった。「ここがどうしても気になるんだよね……」
次の瞬間、またクリに衝撃が走った。
身体が跳ね、声が漏れる。
大きく喘ぐと、再びそこを撫でられる。
「あっ、いやっ」
「ホントに嫌なのか?」
トントンと、まるでノックするみたいにタッチされる。
私はそれに答えるみたいに、あっあっと喘ぎ声を上げてしまう。
「おお、返事するぞ」
「ば、ばかっ」
またトントンとノックされる。
私の身体が意思と無関係に蠢き、熱い声で応える。
ノックは段々と速くなっていく。
「あっあっ、いやっ」
「気持ちよさそうなんだけど」
「だ、だめっ」
もちろん、たまらなく気持ちいい。
欲しかった感覚をいきなり与えられ、怖いくらいの衝撃だった。
でも、その衝撃を全部吸収して、身体が快感に震えている。
腰が動くのが止まらない。
声も止まらない。
おかしくなっちゃうよ? っていうか、なってるよ?
ケンジは本当にそれでいいわけ?
音楽の速度標語でいうなら、アンダンテからモデラートへ。
歩くような速さから、中くらいの速度へ。
「あ、あ、あ、あっ」
軽いタッチがもどかしい。
もっとしっかり触られたい。
でも、今の私は超敏感モードだ。
快感が波のように、クリから全身に伝わる。
もどかしさはそのまま、それでも徐々に昇っていく。
このまま続けられたら、絶対におかしくなる。
もしかしたらイっちゃうかもしれない。
ケンジの指、なんか今日は凄い。
それとも、私がホントはMだってことなのか。
縛られて、超恥ずかしい恰好で、軽くクリ触られてるだけなのに。
ただ、興奮が高まれば高まるほど、もどかしさも大きくなる。
ケンジの愛撫は優しい。優しくてヤらしい。
でも本当は、もう少し強くても無問題。
いいから、もうちょっと、もっと、その……。
顔が熱い。
息が荒い。
私は超恥ずい恰好で、ぐちゃぐちゃのあそこを触られてる。
でも、でもでも、それでも言えない。
「クリはアレグロ(軽快に)でよろしく」なんて。
ソフトなタッチでも、もう少し速ければ。
多分。イっちゃう。
もどかしさの先に、激しい快感が待っている。
今はまだ随分先にあるけれど、間違いなくたどり着く。
だから。
「ケンジ……」
恥ずかしい。
でも、我慢できない。
自分でもよくわからないまま、何かせがむようなことを口走りそうになった。
でも……。
指の動きが変わった。
ノックが終わり、そっと押さえつけられる。
「ああっ」
遠くに頂上を予感していた快感の質が変わった。
ひどく切ないもどかしさが、クリを中心に渦巻いている。
「ふふ、固くなってる」
「ばっ、ばかっっっ!」
だから、そういうこと口にするなー。
顔から火が出そうだ。
でも、すぐにそれどころではなくなった。
これまでとは別の衝撃が走った。
だから、どうされたのかはすぐにわかった。
クリを指で挟まれている。
ただ、今は自分の指じゃない。
力の加減も触り方も微妙に違う。
その違いが、逆に苦しいほどの快感だった。
わかっているのか偶然か、ケンジの指が私を追いつめようとしていた。
「あうっ」
挟む力が、少しだけきつくなった。
しかしすぐに指が離れた。
「お、逃げるなよ」
身体は縛られている。逃げることなんてできない。
わずかに遅れて、私はケンジの言葉の意味を理解した。
すぐにまたクリを挟まれる。
激しい快感が駆け抜けた。
「ああああっ」
一気に快感が破裂する。
腰がガクガクした。
その動きで、また一瞬指がクリから離れる。
「だから、逃げるなって」
「ああっ、ああっ」
また挟まれる。
それ、超ヤバい。
苦しい。苦しいくらいに、気持ちいい。
クリがつままれている。
力の加減を覚えたのか、ケンジの指が離れなくなった。
そして、しごくみたいにされた。
衝撃が走った。
衝撃は一度ではなかった。
激しい快感が、連続で炸裂する。
突然、無理やり押し上げられた。
目の奧が熱くなった。
あ、……イっちゃう。
指の動きは止まらなかった。
しっかりと同じ速度で、快感の衝撃が連なっていく。
身体がぶるぶると震え始めた。
「あああああああっ」
喉をのけぞらせ、身体の奧から声が押しだされる。
すぐに快感がはじけて、頂きを超えた。
イくっ。
ケンジの指はおかまいなしに、同じ動きを繰り返す。
そのリズムで、衝撃が押し寄せてくる。
不自由な態勢で縛られた身体が、それでも激しく動く。
頭の中の熱が全身に広がり、さらにクリから新たな快感が走る。
気がつくと、すでにケンジは指の動きを止めていた。
ただ放そうとはせず、挟んだ状態で押さえられている。
ドクンドクンと、そこが脈打ち、その度に衝撃が走った。
イってる。――まだ終わらない。
私は全身を震わせながら、なかなか収まろうとしない快感の波に漂い続けた。
痙攣は収まったけど、まだたっぷりと余韻が残っている。
イっちゃったんだ。……ケンジの指で。
ちょっと激しくされた。
それだけで、簡単にたどりついた。
なんで今までイけなかったのか不思議なくらいだ。
熱い息を感じた。
薄く目を開いて、驚いた。
「や、やだ……」
ケンジと目があった。
縛られたまま大きく開いた私の脚の間、すぐ近くにヤツの顔があった。
あそこに、そっと触れてきた。
「あうっ」
鋭い刺激に腰がうねる。
痛いようなくすぐったいような、鋭い感覚に、私は身をよじった。
「マリ……」
名前を呼ばれた次の瞬間、また触れられた。
ちょんと、クリをつつかれた。
「くぅっ……」
「マリ、イった?」
すっかり忘れてたけど、とんでもなくヤらしい恰好で縛られている。
こんな姿勢でイっちゃったことに、突然羞恥がこみあげる。
それをじっと見ていたケンジも、恨めしい。
私は黙ったまま、肯定も否定もせず、目を閉じた。
「あ」
そっと触れてきたものが、はっきりとした動きに変わる。
舌で舐められていた。
濡れて柔らかな舌とはいえ、イったばかりのクリは超敏感だ。
なんか、逃げ出したくなるような感覚に、私はもがいた。
でも、縛られてるから、結局逃げ場はない。
しかも、両方の太ももを掴まれた。
ふくらはぎと太ももは、ロープで縛られてぴったり隙間なくくっついている。
その間に、ケンジの手がぐにっと入り込む。
腿の内側の方から両手で押し広げられ、股は大きく開かれたままの状態だ。
「やっ、ばか、駄目っ」
悲鳴に近い声で抗うと、舌の感触が消えた。
「マリ、イった?」
「あ、う、……うん。だから、あの、……もういい」
「でも、俺まだ、満足してない」
あ、……しまった。そうか。
申し訳なかった。君のことすっかり忘れてたよ、ケンジ。
こんな恰好で、こういうこと言うのもどうかとは思う。
でも、他に言い方思いつかないし。
「いいよ、……入れて」
「あ、でも……」
ケンジは何か遠慮してるみたいだった。
でも、私の方はちゃんとイけて身体的には満足だ。
快感の余韻も、まだたっぷり残っている。
ケンジが入っている時の感触や、熱い息を耳元で聞くのも幸せだ。
だから、ヘンタイプレイの姿勢はそのままでも、かまわないと思った。
「好きなようにして、いいんすよ。これじゃ抵抗できないし」
そういって、私はにまっと笑ってやった。
ケンジはどこか照れたような笑いを浮かべていた。
「そっか、そうだな。俺としたことが、うっかりしてた。今日は徹底的にやるって決めたんだよ」
「……や、やだ。怖いなぁ」
確かにちょっと怖い。
怖いけど、まあ、いいよ。
存分に楽しみたまえ、ケンジくん。
――そんな風に思った私は、すぐに後悔した。
どうやら私は、ケンジを甘くみていたらしかった。
「じゃあ、今度イく時は、ちゃんと教えろよな」
厳しい口調で、私のカレシはそう宣言したのだ。
そして甘い接吻を、自分のカノジョに、正確にはカノジョのクリにしたのだった。
その度にお腹の奧の方にまで響くような刺激が走る。
「ちょ、ちょっとっ、エッチする、んじゃ、なかった、わけ?」
「うん。だから、してる」
乱れる息を抑えながらのけなげな抗議は、余裕しゃくしゃくの意図的な言葉のすりかえで簡単に却下された。
――蛇足だけど、意識はシャッキリしてるぞ、私。
ケンジは再びクリに唇を重ねる。
感触は相変わらずソフトだ。
そんなに強くされてるわけじゃない。
でも、イった後だ。身体の欲求は満たされている。
それに、刺激が強すぎる。
ひとりエッチの時だって、イった後は感じすぎて触りたくない。
まして、強烈な快感を感じた後だ。
そこをそうされる度に、許してといいたくなる。
「……そこはもう、いいから」
「いや。俺はしたいの」
「もう、……感じすぎて、つらいんだってば」
本気の抗議にも謝罪はなかった。
そのかわり、キスは止んだ。
そして、再びぬるっとした感触が生まれた。
――あ。
舌だった。
動いてはいない。ただそっと、押し当てられている。
クリはまだジンジンしている。
舌があてがわれているせいで、そのことがはっきりとわかる。
太ももを掴むケンジの手が熱い。
股間にかかる息も熱かった。
そのせいで、はっきりと意識された。
未だに脈打つような快感がある。
それは多分、イった後の余韻だろう。
だけど、そんなふうにされていたら、いつまでも余韻が消えない。
っていうか、また思い出す。
まるでそこを責めてといわんばかりの、ヤらしい恰好。
いつもより何倍も、自分でする時よりも深かった快感。
そして、あっけなくイってしまったこと。
ふと、部屋の中が凄く静かなことに気がついた。
ただケンジの息と、自分自身の喉が鳴るのが聞こえるだけだ。
ケンジはじっと動かない。
舌をクリに押し当てられたまま、私も動く術がない。
そうやってじっとしていると、どうしても意識が感覚に集中してしまう。
エッチな興奮が、消えていかない。
それどころか、ちろちろと火が燃えるような疼きが、クリを中心に育っていくような気がした。
時間が止まったような部屋の中で、私は次に起こることを待っている。
そのことが、私をうろたえさせた。
「あ、あの、もう、いいからっ。ケンジが、気持ちよく、なりなよ」
うろたえを隠すように、私はそういった。
ケンジはようやく、返事をした。
「いう゛ぃあ、う゛ぉうぇわばう゛ぃろるりう゛ぉられらいろ」
ば、馬鹿たれ! 舌くっつけたまま喋るんじゃねー!!
そう罵りたかった。
だけど私は、別の反応を返していた。
「あんんっ、ぃやんっ」
細かく震えるケンジの舌に撫でられ、突然クリが刺激されていた。
馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿バカバカー!!
ケンジは馬鹿ヤロウだ。
その馬鹿ヤロウの舌に翻弄されてる私は、もっと大馬鹿ヤロウだよー。
でも、さっきよりひとまわり大きな切なさが生まれている。
普段はあまり意識することもない小さな突起が、今はただこうしているだけではっきりとした輪郭をもって意識される。
興奮して、張りつめているのが感触でわかる。
そのことを私に伝えているのは、ケンジの舌だ。
舌がそこにあてがわれているということだけで、疼きを伴う熱がゆっくりと大きくなっていく。
「あ、あの、ケンジ……」
突然、泣きたくなるような切なさに襲われ、私は思わずヤツの名を呼んだ。
「あ゛でぃ?」
「やんっっ」
だ、だから、舌つけたまま答えるなっつーの!
っつーか、わざとじゃないからね。
別にそうして欲しくて名前呼んだわけじゃ絶対にありませんから。
ああ、でも――。
前より切なくなっちまったじゃないかー。
「返事、する時くらい、その、口、離してよ」
「ぁ゛んでぇ?」
「あんんっ」
ああ、どうしよう。
なんか、さっきほど、苦しくない。
――っていうか、気持ち、いい?
頭の中が、またぼうっと熱くなっていく。
舌が震える瞬間は、ちょっとつらい気がする。
でも、止まるとそれが気持ち良かったことに気がつく。
もうひとつ気がついた。
いつもと同じだ。
ケンジはいつも、たっぷり舐めて、私が感じまくってからようやく入ってくる。
多分、同じようにするつもりなんだろう。
いつもだったらイく寸前で入れられて、凄く感じはするものの、イかないままエッチが終わった。
だけど今日は、私が先にイってる。
そんなことされなくても、たっぷり濡れてる。
だからいいんだってば。
キミがクリ・フェチなのはよおくわかった。
だけど私はもうイったから。
後は、ケンジが気持ちよくなればそれでいい。
――っていうか、我慢しないで私でイけよー。
というようなことを、男心を傷つけずに伝えるにはどうしたものか?
……うん、多分、これでいい筈だ。
身体の中に渦巻く欲求と快感と、そしてマジでそう思っている気持ちに意識を向けた。
そして、普段の私だったら絶対無理な、超甘ったるい声で言ってみた。
「ケンジの、……入れて欲しい」
そのかわり、舌が離れた。
そしてすぐにまた舌が触れてきた。
下から上へ舐め上げられ、クリに届いた。
「あんんんっっ」
ぞくぞくするような快感が沸き起こった。
じっと息を潜めていた欲求が、出口をみつけたみたいに膨れ上がった。
敏感な突起は、すでに痛みを感じなくなっている。
それどころか、そのゆっくりした動きに、掘り起こされるように快感が膨らむ。
さっきイった時の激しさはない。
だけど、あの時よりもしみ込んでくるみたいな。
なんていうか、甘い。
優しくて、それでいて残酷な感触が絶え間なく続く。
されているのは、いつもと同じことだ。
でも、イった後の身体は、いつもと違う受け止め方をしてるみたいだった。
私の身体は、すでに満足していた。
その幸福感が冷めないまま、新しい切なさが広がっていく。
いやらしいけど、それが嬉しい。
嬉しいのに、焦ってる。
そして、その焦るような感じが、切なさを募らせる。
ちょ、ちょっと、ヤバいっすよ。
このままだと、またイきたくなっちゃうじゃん――。
だけど、これまでエッチでイったことはなかった。
それでもよかった。
入れる前に舐められてる時は、凄く感じてイきたくなる。
でも、イかなくても、精神的には十分満足していた。
一人エッチならイくけど、どっちがいいかといえば、間違いなくケンジとする方だ。
イきそうでイけない切なさも含めて、快感だった。
さっき、初めてケンジの指でイった。
一人でするのの数倍感じた。
急に昇り詰めたのがびっくりしたくらいだ。
もどかしさや恥ずかしさまでが快感だった。
いつまでも残る余韻まで、身体が悦んでいるみたいだ。
十分満足したつもりだった。
なのに――。
ゆっくりと舌が動いていた。
音楽の速度標語ならラルゴか。
って、それ「幅広くゆるやかに」だよ。なんか超やらしいんですけど。
そのやらしい動きに、あっけなく反応してしまう。
なんか、マジでヤバい。
動きはいつもよりゆっくりで、もっと優しい。けど、そのせいで切なさだけがどんどん大きくなる。
叫びだしたいような感情が膨らんでくる。
「あんんっ」
声が出る。
ああ、どうしよう。気持ちいい。
どうしたらいいのかわからない。
ただ、どんどん気持ちよくなって、もっともっとよくなりたくなる。
私の反応を見てのことだろうか。
少し、舌の動きが大きくなる。
ああ、それ。
そうされると、おかしくなる。
クリがゆっくり舐められ、舌で押される。
まるで持ち上げるみたいに、下から上に動く。
「ああああ、ケンジっ」
泣きたくなる。
それ、気持ちいい。
――だから、もっと。
まるで私の願いを悟ったみたいに、また少し舌が速くなる。
左右に揺さぶるように。
それも、いい。
いつの間にか、休みなく小刻みに舐められていた。
快感が連なりだす。
ひとつの刺激が終わらぬうちに、次の刺激が重なる。
凄く、気持ちいい――。
さっきイって、十分満足した筈だった。
なのに、こんなに感じてしまっていいんだろうか。
身体がおかしい。
イったばかりだというのに、またイきたくなり始めている。
頂上はまだ先だ。実際にイくことはないだろう。
でも、気分はどんどん高まっていく。
クリへの刺激に意識が集中してしまう。
頭の中の熱が全身に広がる。
お尻から背中にかけて、つっぱるような感じと一緒に伝わる。
お腹の奧にも熱がある。
その熱は、全部クリから生まれている。
全身がクリを中心に一つの方向に向かっているみたい。
ぬるっとした感触がヘンな動きになる。
どうされてるのか、よくはわからない。
ただ、なんていうか、クリのまわりを丸く円を描くみたいに快感が移動していく。
右から。
上から。
左から。
そして下から。
「あんんっっ」
そこ……。
そこ、なんか、……深い。
下から舐め上げられる時にも、力が抜けてしまうほど感じることがあった。
それが、もしかしたら、そこなのかも――。
何か、変な感じ。クリ全体を圧迫されてるみたい。
先じゃなくて、もっと根元の方から。
そこを、舌で押さえられた。
「ああ、ああ、ああ……」
声がひっきりなしに出てる。
我慢なんてできない。
縛られた太ももと足首が、痺れたみたいになってる。
セーターの袖の上からだけど、手首にもかなりロープが食い込んでいる。
だけど、そんなことどうでもよかった。
ケンジの舌が、クリにぴったりくっついたまま、小刻みに揺れている。
まるで身体の中を舐められているみたい。
それくらい、深い場所に快感がある。
根元の方から全部、舐められてる……。
本当はもっと速く、強く舐めて欲しいくらいだ。
でも、これはこれで、どうしようもなく気持ちいい。
おかしくなる。
――それを楽しみにしている私がいた。
ティッシュなくなったから買ってこないといけないだろうが!
ともあれGJGJ
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「【エロ小説・SS】今日は徹底的にヤると決めたから引かれるまで責めるのをやめない 2発目」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
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