えー、催眠特集ラストは久し振りにSSを。
文章で催眠って難しいのかなーと興味あったんだけど、
しっかり心の声の描写があってエロいね。
という事で催眠特集はこれで終わりっ!
■所要時間:10分 ■約4462文字
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】高飛車な女部長を催眠で変態痴女にする?最高だよなあ!」開始
【職人】MC・催眠系総合スレ その2【求む】より
「じゅぷっ…あむっむう…あのご主人様…」
男のイチモツを舐めながら女性が男に聞く。
「どうしました?榊原部長」
男…古谷信也が榊原祐希に聞き返す。
「ふぁの…んむ…申し上げにくいんですが…なかなか…イカふぇないんでふね…」
祐希が少し辛そうに言う。
「あれ?ご主人様に反抗的な態度ですね…。お仕置きが必要ですか?」
「い…いえ…ふぉんなつもりじゃ…。」
お仕置きと聞き祐希はうろたえる。
「まあ…長時間やってますし…そろそろイキますよ。」
と言った瞬間、祐希の口に精が放たれた。
「ん~!げほっごほっ…。」
いきなりのことに祐希は精子を飲みきれず口から溢れさせる。
「あ~、ごめんなさい。制御できませんでしたよ。」
悪びれた様子もなく信也は言う。
「さて…少し眠ってもらいましょうか?」
むせている祐希に信也はペンをちかずける。そして三回ほどノックすると、
「あ…。」
ノック音を聞いた祐希の目から輝きが消え、虚ろな表情になった。
「やはりこの状態に堕とすのは何回やってもゾクゾクしますね…。」
信也が呟く。
「にしても、最近飽きてきましたねぇ。」
初めて祐希を堕とした日から三ヶ月。
それからほぼ毎日、祐希に性欲処理を強要…否、彼女の同意の上で行為に及んでいた。
「少し彼女で遊んでみましょうか。少し試したい事もありますし。」
何かを思い付いたのかくすくす笑いながら独り言を呟く。
「ふふふ。明日の朝が面白くなりそうですねぇ」
伸びをして、いつもの時間に榊原祐希は目覚める。
(ちょっとだるいかな…)
最近は寝ても疲れがとれない。しかしなぜか肌はつやつや。不思議なものである
(ま、いっか)
難しく考えると余計に疲れる。
考えることをやめ祐希は軽くシャワーを浴び、朝食をとる。
出勤時間までゆっくりとコーヒーを楽しみ、それから出勤の支度。これが彼女の一日の始まり。
スーツを着込み、鞄の中の書類を確認し、家を出る。
「今日もいい天気ね!」
すがすがしい朝を迎え祐希は気分よく出勤…という訳にはいかなかった。
車がパンクしているのである。
「…。はあ…。」
一気にテンションが下がる祐希。
(一応、修理呼ぶか…。ついてないわね…)
完全に遅刻。迂濶な自分を悔む祐希であった。
…
…
…
間もなく修理屋が来た。しかし…
「あの~」
修理屋が祐希に言う。「どうしたの?」
「全然パンクなんかしてませんが…?」
修理屋が不思議な事を言う。
「どこがよ。完全に右二つのタイヤが潰れてるじゃない!」
ただでさえ遅刻してイライラしてる祐希は声を荒げる。
「しかしですねぇ…。」
「とっとと直しなさいよ!こっちは時間がないんだから!」
「…。」
修理屋は困った顔している。
「…もういいわ!」
ついに祐希は修理屋を置いて仕事に向かう。
(なによ!どこがパンクしてないのよ!あんなに空気が抜けているのに!)
イライラしながら歩く祐希。
……しかし、車は修理屋が言うようにパンクなどしていなかった。
結局、祐希は電車通勤することに。
(まあ…、たまにはいっか。こんな時間だし少しは空いてるでしょ)
しかし次の電車が来たとき、祐希のイライラはさらに増した。
「なんで満員なのよ…。」
小声で毒ずく祐希。
しかしこれ以上遅刻する訳にはいかない。
(我慢だ我慢…。)
そう自分に言い聞かせ電車に無理矢理乗り込んだ。
ぎゅうぎゅう詰の車内。周りは男、男、男。
(ホントに最低な一日ね…。最近、何か悪いことをしたっけ?)
などと考えながら電車に揺られる。
(早く着かないかな…。)
すると、自分のお尻に手の当たる感触があった。
満員電車だし偶然だろう、と祐希は無視することに。
しかしまた当たる感触。今度はさする動きだった。
(やだ、痴漢?!朝っぱらから大層な事をしてくれるわね…!)
尚も続けられる痴漢行為。
(痴漢した相手が私だったのが運の尽きね…!とっつかまえてつきだしてやるわ!)
家を出る時からイライラしっぱなしの祐希は遂にキレた。
痴漢行為を続ける手を掴む。
(これでおしまいよっ!)
そう思って犯人の手を掴んでいる手を捻り上げようとした瞬間だった。
カチカチカチ
目の前の男がペンをノックする。その音だけが祐希の耳に良く聴こえた。
(えっ…?)
一瞬の間。
(ってそんなこと気にしてる場合じゃないわ。早く犯人を…。)
再び手を捻り上げようとする。
…が、手が上げられない。まるで腕が金縛りにあったように。
(な…なんでっ?なんでなのよっ?!)
困惑する祐希。しかしさらに困惑することになる。
掴んでいる手が犯人の手を自分のお尻を触らせ、さらにはさすらせているのだ。
(えっ…?!ちょっとどういうこと?!)
頭が状況についていけない祐希。
すると、祐希は自分の意に反し振り向いて、痴漢の犯人と向き合う。犯人もいきなりの事に困惑しているようだった。
そして犯人の耳元で呟く。
「そんなのじゃ駄目よ…。もっと激しくしてくれなきゃ…。」
普段の祐希ならありえない言葉がが祐希自身の口からこぼれる。
「ほら…、貴方に痴漢されたから私のアソコすっごい濡れてるわ…。触ってみる…?」
妖艶な笑みを浮かべ犯人の手を自分の股に近付ける。
(えっ!?ちょっと待って待って!何してるの私!?)
頭ではそんな事を思いながら、しかし体は止まらず股間に手を近付けていく。
「ほーら、こんなにぐちょぐちょ。ここまでしたんだから最後までしてくれるわよね…?」
犯人は生唾を飲み、決心した様に手をパンツの中へ。
「あんっ…」
(あんっ…。ちょっと…待ってよぉ…)
祐希の口から甘い声がこぼれる。
尚も犯人の手は止まらない。ぐちゅぐちゅと祐希の股間を犯していく。
小さな声であえぎながら祐希は紅潮していく。
一方、
(ちょっと…あっ…こ…いつっ…何、調子にっ…!)
頭では拒否していても抵抗できない祐希。
(だめっ…流さっ…れちゃう…気持…良すぎてっ…)
「あっ、駄目…イっちゃう、私、電車の中でっ、駄目…駄目ぇぇぇ…!」
(だめっ、だめぇぇぇ!)
肉体を支配してる祐希と精神のみの祐希。どちらも同時に絶頂を向かえた。
「ふふっ…あなた、上手なのねぇ…?かわいいし…。」
(こんな見ず知らずの男に最後までさせるなんてっ…)
全く対象的な答えを出す二人の祐希。
しかし今、体を支配しているのは…。
「次の駅で降りましょう。お楽しみはこれからよ…?」
「あの…」
電車の一件があるとはいえ、犯人はうろたえていた。
「大丈夫よ、あんなに上手なんですもの。貴方なら私を満足させてくれるわ…。」
電車の時同様、妖しい笑みを浮かべながら犯人に近づいていく。
(私、どうなっちゃうんだろ…。)
かろうじて残っている祐希の正気。
自分でもわからない現象に疲れていた。
「まずは…貴方を気持ち良くしてあげなきゃね…。」
そういって、犯人のジッパーを降ろす。
「あらあら…。こんなに立派なのね…。もうぎんぎんじゃない。」
くすくす笑いながら犯人をからかう。
(…?!何これ!?無理よ、こんなの!)
意に反し、祐希は男のイチモツを口にくわえる。
「あむっ…。むうぅ~…。じゅるっ、ちゅ」
卑猥な音を立てて舐め続ける祐希。
「んっふふ…。あふぉがふかれひゃうわね…。」
(んむ~…凄い匂い…。最悪…。)
「あっ…ごめんなさい、もういっちゃいます!」
そういって男は精を放つ。
「んむっ!」
祐希の口に流れ込む精子。それを喉をならしながら飲んでいく。
「んふふ…。早いのねぇ。でも…。こゆくて美味しいわぁ…。」
(どこが美味しいのよ…。にっが~…。)
全く対象な二人。
「じゃあ…。準備も出来たし…。」
(?!)
そういって男にお尻を向ける祐希。
「電車の中で貴方にイかされてからマ○コがずっとドロドロ…。舐めてる途中も溢れてたんだから…。」
ふふふ…と微笑ながら、男のイチモツを求める祐希。
(待って!待って待って!)
「ほら…。挿れていいのよ?貴方のそのぶっといモノを私のマ○コに。」
(駄目!駄目駄目!そんなのいれられたら私…。)
男はそれを聞いて決心したのか、腰を埋めていく。
「あぁーっ!」
(あぁーっ!)
トイレに声が響く。
「あっ!あっ!イイ!イイわ!貴方のっ、ふっといチ○ポ!私のっ、エロマ○コにズンズンキテる!キテるのぉ!」
じゅっぷ、じゅっぷと卑猥な音が響く。
「ねえっ!どう!?私のっ、マ○コ!?気持ちっ、いい?!」
(あっ、ああん、気持ち、イイ!良すぎるよぉぉ!)
「はい!気持ちイイです!」
男は激しく腰をうちつける。
「あっ!駄目です!イっちゃいます!」
「もうなのっ?いいわっ、膣に、エロマ○コの中に出してっ!出してぇ!」
(えっ!?ちょっと…あん…待って…!)
そんな悲痛な叫びは男に聞こえる分けもなく…。
ドプっ!
「あぁーん!あっついのがキテる!キテるのぉ!」
(あぁぁ!)
(ああぁぁ…)
と、そこへ…。
「な、何をやってるんだ!君たちは!」
別の男達がトイレの卑猥な声をききつけやってきた。
またしても祐希は妖艶な笑みを浮かべる。
(ちょっと待ってよ…まさか…また…。)
そんな祐希の考えに呼応するかの如く、祐希は新たに来た一人を押し倒す。
「ちょっと…待ちたまえ君…。」
「ふふふっ。」
(いや…いやぁぁぁ!)…
…
…
…
数字間後。
場所を移した祐希は来た男達と乱れていた。「あっははは!気持ちイイ!どんどんキテ!まだまだたりないのぉ!」
祐希は更に男を求める。
また新たに男が入ってくる。
「随分乱れてますねぇ、榊原部長。」
どこかで見た顔。
(こいつはっ…!古谷っ!?)
気が付くと周りの男達がいない。
「…今度は貴方が相手をして下さるのかしら?」
祐希は聞く。
「いえいえ。別の用件ですよ。」
そういうとペンを出して祐希の耳元でノックする。
祐希の目が虚ろになり意識が堕ちた事を示す。
「ふふふふ。予想通りでしたね、このペン。紙にやらせたい事を書けばその通りに動いてくれるとは…。」
くすくす笑いながら呟く信也。
「まだまだ遊ばしてもらいますよ…。榊原部長。」
「【エロ小説・SS】高飛車な女部長を催眠で変態痴女にする?最高だよなあ!」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
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紳士な名無しさん 2017年12月28日 23:04:26
いや、読んでるよー
紳士な名無しさん 2018年01月03日 04:22:24
結構活字の方が好きです
紳士な名無しさん 2018年05月12日 00:15:21
良き