■【エロ小説・SS】落ちこぼれた秀才さんの逆恨みが酷いと話題に・・・
■タグ:アナル エロSS・官能小説 クリ責め スカトロ 凌辱 尿道プレイ 強気女受け 快楽拷問 性感開発 排泄 撮影 浣腸 百合・レズ 精神崩壊 調教  ■元ネタ:レズいじめスレ

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    相変わらず豊作続きのレズいじめスレ。
    今回はラストの緊迫感が凄い良作を。
    これまた是非読んで欲しい作品。
    ■30分 ■約17557文字

    【エロ小説・SS】落ちこぼれた秀才さんの逆恨みが酷いと話題に・・・

    【エロ小説・SS】落ちこぼれた秀才さんの逆恨みが酷いと話題に・・・


    「【エロ小説・SS】落ちこぼれた秀才さんの逆恨みが酷いと話題に・・・」開始

    【陰湿】レズいじめ【ドロドロ】より


    493: マケイヌ       1/21 2010/03/15(月) 03:31:49 ID:16k1RZls

    「高坂は虐められてる」

    いつだったか悪友の祐二が言った言葉だ。
    何でそう思うんだよ、という俺の言葉に、奴は沈黙で返した。


    高坂佳織は、小学校の頃俺と同じ塾に通っていた娘だ。
    地域でも有名な進学塾で、俺は親に強いられ無理矢理通わされていた。
    俺も祐二も努力嫌いだから、下位クラスで成績も悪かった。
    一方、先ほど名前の出た高坂は特進クラス、しかもそのトップだ。
    数千人からいる塾生の中で一桁台の天才。とはいっても眼鏡のガリ勉タイプではない。

    高坂は長く綺麗な黒髪をしていて、頭の後ろによくリボンをつけていた。
    そのリボンが人混みにいてもよい目印となった。
    スタイルはスレンダーという表現が似合う。
    まだ小学校高学年だけに胸はないし、レースクイーンのように伸びやかな膝下でもない。
    それでも遠目にはすらりとして見えた。

    同じ学校である祐二によれば、高坂は本物のお嬢様らしい。
    家は神社そばの木塀に囲まれた豪邸で、習い事は塾以外にピアノ・バイオリン・水泳。
    かつて英会話も習っていたが、小4の秋で中学コースまでの全過程をマスターしてしまったそうだ。
    いわゆる勝ち組。
    テレビでお馴染みのアナウンサー、スチュワーデスといった人種は漏れなくこの勝ち組レールを進むわけだが、
    高坂はそういった最高級の女の卵だったと言っていい。

    高坂はクールで無口という印象があった。
    何しろ2年も同じ塾に通っていて、声を聞いたことさえなかったのだ。
    ただ、無機質な子ではない。
    俺は一度、彼女が塾の裏で捨てられた子猫を撫でているのを見た事がある。
    顎を撫でられてゴロゴロ鳴らす猫を見る目は、惚れてしまうぐらいに優しかった。

    彼女はいつも何人かと行動を共にしていた。
    必ず一緒にいるのは遠藤倫子。特進クラスで常に2位の奴だ。
    1位は言うまでもなく高坂で、あまりにもその順位が不動であるため、
    講師陣はこぞって『天才の高坂くん、秀才の遠藤くん』と持ち上げていた。

    494: マケイヌ       2/21 2010/03/15(月) 03:32:29 ID:16k1RZls

    それから8年。成人式の日、俺は再びその高坂を意識する事になる。
    彼女が新成人代表で挨拶をしていたからだ。
    高坂は期待通りの美人になっていた。
    式用の化粧で昔との単純比較は難しいが、舞台下から見上げる男達が騒ぎをやめて凝視するぐらいにはなっている。
    結い上げた黒髪と蝶や華をあしらったリボンが愛らしかった。

    式の後、俺は祐二と久しぶりに再会した。
    頭を金髪にして厳つくなってはいたが、相変わらずの馬鹿で安心する。
    互いの近況を報告しあったあと、俺はふと思い出した事を訊ねた。
    「なぁ。昔言ってた、『高坂が虐められてる』ってのは何だったんだ?」
    もう8年、そろそろ何でも笑い飛ばせる頃合だろう。俺はそう思っていた。
    だが、祐二はまたしても表情を曇らせる。
    「……家、来いよ」
    一言、祐二はそう呟いた。


    俺は祐二に同行し、部屋で一本のビデオを渡された。
    背面に貼られたシールが茶けて破れかけている。そうとう古い。
    大体こんな物が使われていたのは、それこそ俺が小学生だった頃の話だ。
    「何のビデオだよ、これ?」
    俺はどこかに嫌な予感を抱きながら聞いた。
    祐二は言う。
    「見当ついてるだろ。高坂が虐められているビデオだよ」
    頭ががんと殴られたような気がした。
    やはり。
    「…正確には、虐められているなんてもんじゃねえ。まるで犬の調教だ。
     貸すこたぁ出来ねぇけど、他ならぬお前だ。良ければ見てくか」
    祐二はそう語ると、俺の頷きに合わせて今は懐かしいビデオプレイヤーへと近づいていく。

    劣化を示すさざ波の中、ビデオは始まった。

    495: マケイヌ       3/21 2010/03/15(月) 03:33:13 ID:16k1RZls



    【初めてのビデオ撮影】

    安っぽいAVのように、黒画面に白抜きの文字が現れた。
    次にある場所が映る。カラオケの個室のようだ。
    大音響の中、ガラステーブルを囲む赤いソファに少女達が横並びで腰掛けている。
    カメラはその並びを真正面から映していた。素人らしく、手ブレがひどい。

    映った少女は3人おり、うち画面中央にいるのは目隠しをされているが間違いない、高坂だ。
    高坂はソファに大股を開いたまま腰掛けていた。
    手は後ろで縛られているようだ。
    上はきちんとセーターを羽織っているのに、下は何も着けていない。
    そのすらっとした白い下肢は、両隣の少女の足に絡め取られ、閉じないようがに股にさせられている。
    そしてその秘部には、なんと少女2人の指が深々と沈み込んでいた。
    指は全く遠慮などないように動きたくり、その度に割れ目の奥からぐちゅぐちゅと音がする。

    『皆分かるぅ?高坂で~す。もう30分もああやって弄くられてるから、おまんこトロットロで~す』

    カメラの脇から姿を現した少女が、目隠しされた高坂を指して言う。
    万年2位の“秀才”遠藤倫子だ。
    彼女は高坂を見つめ、わざとらしい溜息をつく。悪党ぶりが堂に入っていた。

    倫子とは何度か話した事がある。
    特進クラスにしては気さくで、俺のような落ちこぼれにも話を振ってくる。
    博識な奴だった。
    小学生とは到底思えない知識量を持ち、紙の繊維についてだとかワープ理論だとか、
    今でも十分理解できないような話をよく聞いた。
    表面上は和やかに教えてくれたが、心の底では無知な俺に説法してやってるつもりなんだろうな、
    と感じる時があった。
    それでも底知れない頭のよさだったのは事実で、特進クラスの特別さを思い知ると共に、
    こいつを凌駕する高坂佳織というのはどんなに凄いんだろうと、声も知らない彼女に惚れ直したりもした。

    その声が今、聞こえてくる。

    496: マケイヌ       4/21 2010/03/15(月) 03:33:42 ID:16k1RZls

    「あっ、あふあっ!くああ、んッ…あ、あぁああう!!」

    目隠しをされ、股を開かされたまま恥ずかしい所を捏ね回されて、高坂は声を上げていた。
    初めて耳にする高坂の声。
    子供の頃勝手に想像した通り、キンキンと高くなく、知的で淑やかな声色だった。

    しかし喘ぎ方は猥らだ。
    当然だろう。秘部を弄くられるたび、ぐちゅぐちゅと凄い音がするのだ。
    両隣の責め手は同じく小学生のようだが、あの遠藤倫子と結託するあたり、普通の子ではないだろう。
    実際、乱れる高坂を見つめる目は好奇に輝いてなどいない。
    事務を淡々とこなすOLのそれだ。
    そんな目をした少女2人に30分も性器の中を弄られるなど、男の俺でも寒気が走る。

    『目隠しされて感度の上がってる高坂さん、思いっきり喘いじゃってま~す。
     ビデオに撮られてるなんてこと、全然知りませ~ん』

    倫子が神経を逆撫でするような喋り方で囁く。
    カメラが高坂の顔をアップで捉えた。
    リップを塗りたくったような桜色の唇。喘ぐたび開閉して白い前歯を覗かせる。

    カメラはその口元を捉えたまま、焦点を少し上にずらす。
    そこでは高坂の目隠しが今まさに取り去られる所だった。
    澄んだ瞳が現れる。
    瞳孔が縮小し、潤んだ目が状況を把握しようと瞬く。そして、見開いた。
    「えっ…!?」
    カメラを凝視し、言葉をなくしたようだった。
    倫子が笑う。
    『高坂さん、不意打ちの撮影にビビりまくってま~す』
    「……ッ!!」
    高坂は倫子を睨み据える。しかし秘部で再び指を蠢かされ、背を震えさせた。

    497: マケイヌ       5/21 2010/03/15(月) 03:34:55 ID:16k1RZls

    ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。
    水音は再開したが、高坂は声を上げない。
    『撮影されてるのに気付いてカッコつけちゃって~。
     でも下のお口は相変わらず煩いし、声だけ抑えても余計惨めなの、頭良いのに解らないのかな~?』
    倫子に罵られても、気丈な瞳で睨み据える。
    しかし息までは抑えられず、口からはぁはぁと呼気を吐き出していた。
    「息荒すぎでしょ、お嬢様。」
    「ほーんと。はあはあ、はあはあ!くせえっつーの」
    指で嬲る娘が二人して嘲笑った。高坂ははっとした表情になり、俯く。

    『ほらほら、言いすぎだってば。観てる人が本当に臭いのかって思っちゃうでしょー。
     上の口はとってもいい香りがするよー。ただ下のお口は、本当に臭いかもしんないけど』
    倫子はそういうと、傍らにあったバッグからフックの四つついたベルトを取り出した。
    『じゃーん。高坂お嬢様のお小遣いで買った、豚鼻ベルトで~す。
     これをおまんこに引っ掛けて、開いた穴の匂いを嗅いでみたいとおもいまーす』
    倫子は恐ろしい事を上機嫌で語ると、本来鼻フック用であろうそれを引き伸ばしながら高坂に近づく。
    高坂は暴れるが、他の2人が手足を使って封じ込めた。

    邪魔な手がどけられ、高坂の秘部が映る。割れ目の上にうっすらと茂みが生えていた。
    初々しい性器だ。
    『引っ掛けまーす』
    倫子はベルトを高坂の腰の後ろに回し、そこからフックを伸ばして長い金具部を器用に割れ目へと引っ掛けていく。
    潤みきった割れ目はフックがかかるごとに三角や楕円に形を変え、四つ全てが嵌るとくっぱりと四角に開いた。
    “天才”高坂佳織の膣の全てがついにカメラに収められる。

    倫子はその真正面に立った。
    『いいカッコ。ピンク色で可愛い~。綺麗だけど、匂いはどうかなぁ?』
    鼻を近づけ、大袈裟に息を吸い込む。
    そして笑った。
    『…ふふ、すっっごい女くさい。愛液が鼻にかかっちゃうくらい溜まってるし。
     これやばいよ、小学生でこんなおまんこの匂いさせちゃうのって、たぶん高坂くらいだよ』
    高坂が横を向いたまま、耳まで真っ赤にしている。
    女臭くて当然だ。2人にあれだけ弄くられ、愛液を溢れさせていたのだから。
    しかし、倫子達はそれを好き放題に嘲笑った。

    そして最後に、倫子はカメラの方を向いて言う。

    『これからはこんな風に、高坂さんを可愛がった後は毎回あそこを広げて観察しまーす。
     気持ちよかった?って聞いてもウソつきそうだし、仕方ないよね。
     これからもどんどん高坂さんをエッチにしていくので、期待して待っててね~』

    そういうと、高坂の広がりきった膣内をカメラがアップにし、画面が暗転する。



    498: マケイヌ       6/21 2010/03/15(月) 03:35:22 ID:16k1RZls

    「これが一本目だ。」
    祐二が言った。
    「……あのお嬢様に、やりたい放題だな」
    俺が思ったままを口にすると、祐二は頷く。
    「高坂はこっちじゃ有名人だ。家が名家で、頭が良くて、このルックスだしな。
     そういう背景があるから強く出られないんだろ。
     事実が公になって困るのは高坂だけだ。
     こんなイジメをされてるなんて知れたら輝かしい未来がパー、逆に加害者連中は所詮小学生の悪戯。
     どんなに頭が良くても……いや、利口だからこそ言いなりになるしかなかったんだ」

    祐二は胸元から煙草の箱を取り出し、一本を咥えた。
    そして二本目が立てられた箱をこちらに突きつける。
    「…………」
    祐二の誘いに、俺は黙って頷く。

    2つの煙が部屋を染める中、2本目のビデオが始まった。

    499: マケイヌ       7/21 2010/03/15(月) 03:35:50 ID:16k1RZls



    【おしっこの穴拡張】

    2本目は、どうやら漫画喫茶の個室での撮影らしかった。
    映像の端にジッパーのようなものが見えている。恐らく、鞄にカメラを入れているのだろう。
    周りの部屋から女の品のない談笑が漏れ聞こえる。
    そんな中、カメラは2人の少女を捉えていた。
    高坂と倫子だ。
    高坂は個室の椅子に腰掛けたまま本を読んでいるようだった。
    そのスカートは前側が捲り上げられ、ショーツも脱がされて秘部が曝け出されている。
    さらに倫子の指が細い綿棒をつまみ、高坂のどこかに出し入れされていた。
    暗くてよく見えないが、ビデオの題名からして尿道に入っているのだろう。
    そんな所を穿たれているなど信じたくもなかったが。

    倫子はこちらに後ろ髪を見せたまま、左手で高坂の陰唇を開き、右手でゆっくりと綿棒を出し入れしていた。
    挿入部の周りには僅かにピンク色の隆起が見え、粘液でてらてらと光っていた。
    ローションか、愛液か、ひょっとすると小便かもしれない。場所が場所だけにそう思えた。
    痛くないのだろうか。
    そう思って高坂に注目するが、彼女の顔は本に隠れて見えない。
    しかしその本と目の距離はいやに近すぎ、内容は頭に入っていないだろうと思えた。
    白い脚にはハイソックスと革靴だけを着けている。
    革靴を履いた足裏は、椅子の高さに十分であるにも関わらず爪先立ちで強張っていた。
    やはり尿道責めがきついのだろう。

    500: マケイヌ       8/21 2010/03/15(月) 03:36:37 ID:16k1RZls

    映像に2人の声は一切入っていなかった。
    倫子はただ淡々と尿道に綿棒を抜き差しし続け、高坂は本に目を落としながら爪先を立ててそれに耐える。
    倫子がふと綿棒を抜き去った。
    綿棒の先っぽと同じだけ開いた尿道が映る。
    倫子は綿棒をローションの入った瓶に浸し、たっぷり絡め取ると再びひくつく尿道へと差し入れた。
    地面に降りていた革靴がまた爪先立ちになる。

    倫子は刺した綿棒をわずかだけ進め、入り口辺りに留めさせると左手で高坂の脇腹を弄った。
    シャツに細い手が潜り込む。
    倫子の手は高坂の脇腹から胸、背中、腋へと回される。腋の時、高坂の肩が震えた。
    『 すっごい汗。 』
    倫子がカメラにやっと拾われるほどの小声で呟いた。
    倫子が手を抜くと、確かにその掌がぐっしょりと濡れている。
    倫子はそれに満足そうに笑い、また綿棒の抜き差しを繰り返した。

    絵的には地味だが、俺は尿道に綿棒が出し入れされるのを食い入るように見つめた。
    淡々としたその動きの中に、どれだけの苦痛と快感があるのか、想像が止まらなかった。

    快感などないと思えるだろうが、そうでもなさそうだ。
    なぜなら、綿棒の刺さったすぐ上に、高坂のクリトリスがぷっくりと膨らんで息づいているからだ。
    前のビデオでも高坂の秘部が露わになる箇所があったが、その時にはまるで見えなかった。
    小学生の陰核など米粒にも満たないのだから当然だ。
    それが今、ビデオではっきりと視認できている。
    いつか聞いたことがある。女性のクリトリスの見える部分というのは表面の一部だけで、
    その大部分は尿道と皮一枚隔てて内に潜んでいるのだと。
    つまり高坂は、尿道越しにその陰核の根元を際限なく扱かれているに等しい。
    それは気持ちいいことだろう。

    501: マケイヌ       9/21 2010/03/15(月) 03:37:14 ID:16k1RZls

    30回は出し入れが続いただろうか。
    倫子がやや深めに綿棒を突き入れたとき、高坂の腰が揺れた。
    それを見逃す倫子ではない、すぐにもう一度限界まで突き入れる。高坂の腰が跳ねた。
    細い脚が内股になり、綿棒を伝って何かが溢れ出した。尿だ。
    倫子は慣れた様子で足元のガラスコップを拾い上げ、高坂の股の間に受ける。
    綿棒を伝う尿は、最初の数滴こそ狙いを外したものの、コップにじょぼじょぼと音を立てて溜まっていく。

    黄金液の勢いがなくなった後、倫子は綿棒を数度前後させて尿を切らせた。
    そしてコップの底に溜まった尿を別の瓶に移しかえる。
    何度か同じ事をしたらしく、瓶にはすでにコップ一杯ほどの尿が溜まっていた。
    高坂はよほど大量の水分を摂らされて臨んでいるのだろう。
    『おしっこたっぷり。どっかの裏ルートで、顔写真つきでオヤジに売っちゃうね。万はいくと思うよ』
    倫子は瓶を振りながら囁いた。
    高坂は目を閉じ、本を顔に押し付けて羞恥に耐えている。額は汗でびっしょりだった。

    『さて、と。もうすぐ塾が始まっちゃうよね。仕上げにしないと』
    倫子は笑って言うと、ポケットからフッ付きのベルトを取り出した。
    前回同様、ベルトを腰後ろに回してフックで陰唇を開ききる。
    秘部が露わになった。
    驚いた事に、洪水のように愛液が溢れていた。開いた瞬間に椅子に黒い染みが広がったほどだ。
    赤い柔肉の奥がひくついており、いやらしい。
    上にはまるでその穴の子供のような尿道が喘いでいる。
    これを見せてあの高坂佳織の秘部だと言っても、誰も信じないだろう。

    『一応言っとくと、今回は私一回もココ触ってませんよ?
     高坂さんはおしっこの穴だけ弄られててこうなっちゃったんです。
     さすが“天才の”高坂さん、応用が利きますねぇ~。
     …さて、と。じゃあいいかげん塾行こっか』
    倫子は今一度たっぷりとローションを掬うと、綿棒を尿道の一番の奥まで突き入れた。
    「ゃう!」
    今回初めての、高坂の妙な喘ぎが漏れる。
    倫子は7割方が飲み込まれた綿棒をぐりぐりと弄り回す。
    『塾が終わるまではこのまま。恥ずかしいから、授業中にはオナらないでね』
    そう言いながら高坂に白いフリルのショーツを履かせていく。
    まるでお姫様のようなそのショーツは、立ち上がった瞬間に綿棒の隆起で張り、直後に大量の愛液でいやらしく透き通った。

    502: マケイヌ      10/21 2010/03/15(月) 03:38:07 ID:16k1RZls



    3本目はクリトリスを延々と弄くられているビデオだった。
    場所はやけに広い浴室だ。浴槽は十分に泳げる大きさがあったし、その淵も座れるぐらい立派だった。
    恐らく高坂の家の風呂だろう。
    どうやら倫子が友達として遊びに行き、洗いっこをする口実で甚振っているらしい。
    近くの部屋には家族もいるようだ。
    それゆえ前回同様、声をだすわけにはいかないらしかった。

    倫子は高坂を広い浴槽の淵に腰掛けさせ、指でその陰核を弄んでいた。
    今度は高坂も丸裸だ。高貴な身体が全て露わになっている。
    胸は控えめで、手足のラインは私服姿で見るよりも細い。
    腰周りが少しふっくらしているのは幼児体型というやつだろう。
    令嬢らしく、肌は初雪のような真っ白さだ。

    倫子はそんな高坂の陰核を容赦することなくこね回した。
    ローションのぬめりを帯びた指が幾度も幾度も形を変えて敏感な突起を責め苛む。
    高坂は初めは負けず嫌いな瞳で智子の視線を受け止めたが、
    一度絶頂に達してからは敏感でたまらなくなったのか、口を「あ」の字に開けて俯いた。
    口から涎の糸がぽとぽとと垂れるのがすべてカメラに拾われていた。
    「あひ!」 
    「くぁうぅっっ!」
    「い…っく……ッ!!!」
    『ほら、声だしていいんだっけ?』
    陰核を剥かれ反射的に漏れる声を倫子がなじった。
    快感に耐え切れず腰が後ろに引かれる事もあったが、その時は倫子が太腿を叩いて戒めた。
    白い太腿にはいくつも紅葉の痕ができ、実に惨めな有様だった。

    倫子の指が愛液に塗れて滑りすぎるようになると、倫子は陰核にシャワーを当てた。
    見る限り、高坂にはそれが一番たまらないらしい。
    水量を上げ、陰核にむけて強烈なシャワーを浴びせると高坂は必ずイッていた。
    腰の動きと表情でそれがありありと見て取れた。

    指で捏ね回し、シャワーを浴びせ、捏ね回し、シャワーを浴びせ。
    そのぐらいになるともう相当な回数達したのか、高坂は苦しそうだった。
    「あ」の字に開いていた口は堅く食い縛られ、腰の横に投げ出された手は握り締められた。
    身体にも異変が起こり、小便を漏らしたのなどは早いうちで、最後の方には屁までひり出していた。
    そのたび倫子に頬を張られ、涙と鼻水でグズグズになる顔は虐待を受ける赤子のようだった。

    最後には例の如くフックで秘部を拡げられたが、あまり気持ち良さそうではなかった。
    愛液は溢れているものの、粘膜の奥はいつものようにひくつかず、縮こまっている。
    その上にある陰核は赤く腫れて垂れ、痛々しい。

    それを見て上機嫌になる倫子は、やはり普通でないのだろう。

    503: マケイヌ      11/21 2010/03/15(月) 03:38:42 ID:16k1RZls



    ビデオはまだ山のようにあった。
    6本目は開口具で口を一杯に開かされ、舌を引っ張ったりして唾液を搾り取るプレイだった。
    高坂ほどの美少女が歯茎まで露わにする様は背徳的だった。
    舌を出して喘ぎ、唾液を瓶に溜めていく様はマニアが見れば堪らないだろう。
    ためた唾液は、やはりプレイ写真つきでどこかの好事家に売るらしい。

    この時は開かれた秘唇はほとんど濡れていなかった。

    8本目は秘部に蜜を塗り、飼い猫に舐めさせるプレイだった。
    いつか高坂が塾の裏で撫でていた捨て猫だ。
    彼女はあの薄汚かった猫を拾って帰り、家で飼い始めたらしい。

    仰向けになったまま手足を押さえつけられ、猫に蜜を垂らした花園を舐めさせる。
    何か思うところがあったのか、彼女はいつものクールさを忘れて悶えまくり、2回も潮を噴いた。
    「ごめんね、ごめんね。」
    猫に潮を噴きかけるたびに謝る様は、周囲から笑いの的にされた。

    この時の秘部は、驚くほど気持ち良さそうに潤みきっていた。


    504: マケイヌ      12/21 2010/03/15(月) 03:40:09 ID:16k1RZls

    計13本に渡るビデオを見終えた後、俺と祐二は何も語らずに煙草をふかした。
    煙が目に染みる。
    小学校の頃は嫌いだったが、話の間をもたせるのに煙草という奴は便利だ。
    後戻りできない、というのが欠点ではあるが。
    「このビデオよぉ」
    祐二が口を開く。
    「ダビングして配られてたんだわ、俺の小学校で。配ってたのは遠藤倫子だった。
     誰にでも配ってたわけじゃないみたいだけどな。
     配られた奴は皆、小心者で、計算高くて、……高坂に惚れてる奴だった。
     俺もそうだったよ」
    意外だった。
    こいつは高坂の話を降ったとき、いつも興味なさそうにしていたからだ。

    「ビデオの事をすぐ漏らさないような奴を選んだんだろうな、遠藤は。
     すぐにイジメがばれちゃ面白くないと思ってたんだ。
     考えて、成長して、ほとぼりが醒めた頃にでもビデオが流出すれば、ってんだろ。
     その方が高坂に与えるダメージがでかいしな。
     あいつ、高坂のことすげぇ妬んでたし」
    なるほど、あいつの考えそうなことだ。

    「……けど、今日でなんか安心したぜ」
    祐二はふっと煙を吐き出して言った。
    「何がだ?」
    「成人式だよ。高坂が代表の挨拶してたろ?
     ッて事は、アイツの人生うまくいってるって事じゃん。
     ビデオの事は誰も漏らさなかった。漏れてても、どこか闇に消えた。
     じゃなきゃ、あんな舞台でにこやかに挨拶なんてできないぜ。
     遠藤もとっくに諦めたんじゃねえかな。他に標的でも見つけてよ」
    「そう……だな。」
    俺も同じ意見だった。ビデオはショッキングだったが、所詮は過去の黒歴史だ。
    そんなもの誰にだってある。
    俺達はそう笑いあい、朝まで酒を喰らって別れた。



    しかし。
    その1週間後、郵便受けに入っていたビデオを目にした瞬間、俺は悪寒を覚えた。
    震える手でビデオレコーダーを探し、セットする。
    さざ波のないビデオが始まった。

    505: マケイヌ      13/21 2010/03/15(月) 03:40:37 ID:16k1RZls

    【新成人代表 クソ穴調教】

    見覚えのある白抜き文字のあと、画面に一人の女が映る。
    直感で遠藤倫子だとわかった。
    昔はただの奔放な少女でしかなかったが、今や悪魔じみた凄みを備えている。
    倫子はこちらを冷たく凝視したまま語り始めた。

    『お久しぶり。8年ぶりでしょうか。
     このビデオを見ているという事は、あなたは高坂佳織さんのお知り合いだと思います。
     新成人になった高坂さんはどうでした?相変わらず綺麗でしたよねぇ。私も感心しました。
     あんまり懐かしかったから、私、高坂さんの成人式の3次会に乱入しちゃったぐらいです。
     傑作でしたよ。
     若手実業家やあの俳優K・Tさんに囲まれて楽しそうに笑ってた顔が、
     私の名前をきいた瞬間に真っ青になってったんですもん。
     でもさすがは高坂さん、呼び出したら全く動じずに堂々と着いて来ました。
     性格は昔と少しも変わりませんねぇ。
     ……ただ、身体の方はどうかなって気になったんで、ちょっと拝見させてもらいますね』

    女が身体をどけると、そこには新成人の挨拶で見た高坂が立っていた。
    結い上げた髪も、蝶や華をあしらったリボンも、顔の造りのよさを際出させる化粧もそのままだ。
    しかし振袖や下穿きは無残にも床に打ち捨てられ、足袋しか纏っていない。

    青い果実だった高坂の裸は、8年を経て瑞々しい女性の身体になっていた。
    乳房は到底一つの手では掴みきれないほどに実り、下腹はすっきりとくびれ、太腿から下は肉付きのいい曲線を描いている。
    神々しくさえあった。
    だがその身体は、すでに幾人もの少女らによって穢されている。
    ガラの悪そうな連中だ。恐らく倫子の連れだろう。
    「でかいおっぱいねぇ。やらかーい」
    両の乳房は脇に立つ2人によって無遠慮に揉みしだかれ、
    「へぇ、綺麗なピンクのまんまか。インテリとオマンコしまくってるかと思ったのによ」
    足の間に座り込んだ相手に下劣な言葉を掛けられる。

    それでも、高坂は微塵も動じていなかった。

    506: マケイヌ      14/21 2010/03/15(月) 03:41:10 ID:16k1RZls

    「まだこんな馬鹿げた事してるの?中学受験で差がついて以来、懲りたかと思ったけど」
    身体を散々に弄繰り回されながら、高坂は真っ直ぐに倫子を見据えていた。
    相変わらず理知的でクールな、ガラスのような瞳だ。
    3次会にいたのなら多少ならず酒が入っている筈なのに、曇りがない。
    だが怯む遠藤倫子ではなかった。
    『してるよ。あんたのような上流階級様がおっしゃる馬鹿げた事こそ、
     私みたいな人間の愉しみなの。』
    「つまらない人生。前向き、上向きに生きようとは思わないの?」
    つまらない人生。その言葉で周囲の少女らに憤りの表情が浮かぶ。
    しかしその表情は、その前方の人間を窺って消えうせた。

    『“前向き”…?“上向き”……?』
    遠藤倫子だ。さしもの高坂もその低い声に息を呑む。
    『あんた昔っから、そういう事をさらっと言うよね。
     8年生きても、まだ全然解ってないんだね、自分以外の事。
     前に、上に!いつも他の人間が立ちはだかってるような奴の事をさっ!!』
    高坂が目を見開いた。
    「え……?あ、あなた……」
    口に手を当てて驚愕の表情を浮かべる。
    いつだったか、子猫を撫でていた時以来の表情の変わり方だ。
    「ご、ごめんなさ…
    『おーっと!やめなよそれ以上の暴言。それだけは聞きたくないよ』
    高坂の謝罪の言葉を倫子が封じる。

    『あんた言ったよね、前向き、上向きに生きろって。正論ね。
     ただもしその時、前や上が塞がってたら、どうすればいい?
     理屈は簡単。それをどければいいんだよ。一粒ずつ、一石ずつ。
     ただ、あんたは特別なの。
     何しろ、この私のプライドを始めて押し潰した岩だからね。
     回りくどく、陰湿に、人生掛けて磨り潰させてもらうよ』
    倫子は高坂を指して宣言する。
    こんな狂った宣言を面と向かってやる奴、俺なら相手にしたくない。
    だがそこは高坂佳織。
    優しく聡明だが、それよりも何より気位の高い少女だ。
    「言うわね、負け犬!正論ぶってるけど、そんなのただの逆恨みじゃない。
     私は家柄に頼ったつもりなんてない、実力で結果を残してきたわ。
     あなたは同じことができなかった、それだけでしょう!!」
    面と向かって言い返す。
    倫子の表情はカメラに映らないが、想像はついた。
    彼女は空々しい拍手を送る。

    『はぁ…結構結構。負け犬ですか、認めますよ“天才の高坂佳織”。
     ただ私は負け犬でそりゃ惨めでしょうけど、憶えてます?
     …あなた小学校の時、わたしの“イヌ”だったじゃないですか。
     ビデオもいっぱいありましたよねぇ』
    「……!」
    ジョーカーを切った倫子に、高坂の顔がいよいよ強張った。
    「……わ、私は………私は、あなたのイヌなんかじゃない!!」
    胸を張った高坂に、倫子は余裕の笑みを浮かべる。
    『あ、そうなんですか。じゃあ今から躾ける楽しみができましたね。
     とりあえず、明日の破滅を避けたいなら従ってくださいね。
     ――“ちんちん”。』
    高坂の目が見開かれる。
    『ほら早く。あんたに対しては私、気が長くないの。
     これで最後―――“ちんちん”。』
    高坂は視線を落とし、肩を震わせると、仰向けに寝転がって倫子を睨みあげた。
    倫子の笑い声が映像内に響く。

    507: マケイヌ      15/21 2010/03/15(月) 03:41:41 ID:16k1RZls

    『ねぇ天才の高坂さん、解りやすく解説して。今どんな気分?
     本当なら飲み会で各界の御曹司と懇意になって、春先に結婚まで出来たかもしれないのに、
     今はおまんこ丸見えのマングリ返しでお腹一杯浣腸されてるのよ?』
    倫子が囃し立てた。
    高坂は本当にマングリ返しのまま、秘部を衆目にさらして浣腸されている。
    道具はエネマシリンジだ。
    シリンジの根元は水をなみなみと湛えたポリタンクに繋がっていた。
    倫子がシリンジを握り込むたび、タンクの水に泡が立つ。
    もうかなりの量が高坂の腸内に流れ込んでいた。1.5リットルはゆうに超えるだろう。
    高坂の細い腹部は妊娠初期のように膨らみ、腰の括れがなくなっていた。
    「お腹ゴロゴロなってるよ~お嬢様~」
    野次が飛ぶように、その腹部からは時おり唸るような鳴動が漏れる。
    しかし高坂の瞳はなおも凛とし、敵大将である倫子を見据えていた。
    倫子の方は苦しみなどないため、余裕でシリンジを握る。
    『溜まってるみたいだねぇ佳織ちゃん。飲み会でご馳走貪りすぎちゃった?
     かおりっていうぐらいだからうんちもいい香りがするのかな?
     …な、わけないよねぇ。くっさいうんちブリブリひり出してね。
     表情から出す穴の動きから、全部撮ってあげるからね』

    倫子が言うように、この撮影には幾台ものカメラが使われているようだった。
    小学生の頃は一箇所だけだったが、今は四方八方から高坂の痴態が浮き彫りにされている。
    まるで本物のAVだ。
    表情を、乳房を、秘裂を、肛門を、舐めるように撮影される高坂は、どんな気分になることだろう。

    508: マケイヌ      16/21 2010/03/15(月) 03:42:34 ID:16k1RZls

    「おら早く立てよぉ、ボテ腹嬢ちゃん」
    「はは、足プルップルしてる!」
    どれほどの量が入れられただろう。
    高坂の腹は妊娠したように膨らみ、立ち上がることも困難な有様だった。
    『うんこしたい?佳織ちゃん』
    倫子に気付き、睨もうとするがすぐに臀部を押さえて顔をしかめる。
    『もう漏れそうなんだ。いいよ、トイレに行かせてあげる。
     …ただし演習問題がひとつ。
     あの子のアナルを舐めて、絶頂を迎えさせられたらOKよ』
    倫子は意地の悪い提案をしつつ、部屋の中で最も小汚いガン黒ギャルを指した。
    ギャルはげらげら笑う。
    「え~やだ~お尻なんか舐められるのぉ?」
    舐めるほうに抵抗のある品のなさだ。
    高坂も当然躊躇うが、唸りを上げる腹で選択の余地などなかった。
    何しろ入った水が多すぎて、歩くだけでも内腿にせせらぎが漏れているのだから。

    高坂は四つん這いで腰を突き上げたギャルの元へ倒れこむように辿りつき、
    縋るようにその尻穴に鼻を近づけた。そして、うっと息を詰まらせる。
    「えー何その反応。腹蹴り破るよ?」
    「あんたじゃーしょうがないって。病気でも持ってんじゃないの」
    ギャルに対しても罵声が浴びせられる。
    どうやら仲間内でも不衛生と取られているようだ。

    高坂は目を閉じて臭気に耐えたあと、震える舌をギャルの尻穴に近づけた。
    嘗め回し、唾を垂らし、舌をねじいれ。様々に嬲りまわす。
    「おーきもちい気持ちい。天国だわこれ」
    ギャルはのほほんと感想を述べた。
    高坂は必死だ。内股になり、便意を堪えながら必死に尻穴にしがみつく。
    しかし無情にも、その太腿に張り手が飛んだ。倫子だ。
    『ねぇ、内股とかやめてよ。画のインパクトがないでしょ、がに股にして。
     それから、手は膝の上。舌だけで逝かせなさい。』
    高坂は信じられないと言った風に目をむいて振り返った。
    しかし倫子を一目見ると、観念したように股を大きく開き、手を膝に乗せる。

    509: マケイヌ      17/21 2010/03/15(月) 03:43:04 ID:16k1RZls

    「ひゅー、いい格好だね!」
    「ほんと、お嬢様がんなカッコで汚ギャルの尻嘗め回すとか、感動的で涙出るわ」

    散々に囃し立てられながら、高坂はがに股で、手を膝に乗せて尻穴を嘗め回す。
    カメラが高坂の顔を映した。
    目を閉じて一心不乱だ。額から汗が噴出して美麗なメイクを落としていく。
    結った髪と華やかなリボンが痛々しい。
    カメラが遠景に戻る。高坂の豊かな乳房が振り乱されている。
    乳房がアップになる。乳首が少し立っているのか、四角い。先端から汗が散っている。
    次に脚が映る。細い脚はがに股を保ったまま、摺り足のように重心を変えていた。
    内腿から汚液が溢れ、太腿の途中から零れ、あるいは膝裏を通って踵のほうまで垂れていく。
    茶色い。
    俺はショックを受けた。あの高坂佳織といえど、人間なのだ。それはそうだ。
    それでも、現実にショックを受けた。あの高坂が。
    並みの人間ならとっくに瓦解しているだろうが、彼女は強烈な自制心でそれを押さえ込んでいるらしかった。
    しかし溢れるものは溢れる。
    カメラは残酷にも高坂の肛門をアップで抜いた。
    当たり前だが汚れていた。幾筋も茶色い汚液が溢れ出し、小指大に開いた尻穴から泡のようなものが吹き出ていた。
    その泡が弾け、尻穴に黒い空洞ができたあと、ごぽっと茶色い汚液が垂れていく。
    桜色をしてはいたが、それは紛れもない女神の排泄の孔だった。
    カメラはもうやめろという俺の念など無視し、その尻穴をアップで撮り続ける。
    だからその限界の様子もコマ送りで把握できた。
    高坂の後ろ髪がフェラをするように前後した。激しく嘗め回しているのだろう。
    イッて、お願いだからイッて!そんな悲痛な叫びが聞こえるようだった。
    そこから3秒。
    膝に乗せられた手が膝頭を強く鷲掴みにした。僅かな肉がへこんでいる。
    抗っているのだ。狂おしい衝動をなんとか誤魔化そうと。
    さらに8秒。
    尻の穴が喘ぐように激しく開閉しはじめた。泡がいくつも生まれ、汚液が溢れ出る。
    限界だ。
    『バケツバケツ!早く!!』
    倫子の叫びと共に、がに股の脚の間に青いポリバケツが突き出される。
    崩壊はそれと同時だった。

    510: マケイヌ      18/21 2010/03/15(月) 03:46:42 ID:16k1RZls

    桜色をした慎ましい尻穴が一気に開ききり、まず茶色い汚液が噴出した。
    じょぼぼぼぼ、とバケツに嫌な音をさせたあと、さらに固形物の塊がいくつも溢れ出す。
    水飛沫が強く3度、弱く1度響く。
    高坂の腹筋が一息入れたかと思いきや、終わらない。再び汚水が溢れる。
    じゃあああ、ぶすっ、じゃあ、じゃああ、ぶすぅっ。
    溢れては途切れ溢れては途切れ、合間に放屁の音まで加わってそれは長く続いた。
    明らかに20歳娘の腸に入れるのには不適正な量だったのだと思わされる。
    バケツ淵の黒い線が上がっていくと共に、高坂の腹部は従来の細さを取り戻していく。
    感動的なほどに明確な変化だ。
    最後に放尿のように長い汚液の噴出が終わった後、ようやくにして排泄は終わった。
    高坂は座り込む気力さえないのか、ギャルの腰に縋りついて喘いでいた。まるで出産を終えた妊婦だ。
    その後ろでは、世にも残酷な品評会が行われていた。

    「くっさ~い!女の子が出していい匂いじゃないんですけど!!」
    「いくらなんでも溜まりすぎでしょ。よっぽどご馳走がっついたのね、あのお嬢様」
    「なんか酒臭いね。あ、飲み会帰りか」

    少女達が口々に囃し立てるのを、高坂は瞼を震わせながら耳にしていた。
    しかし、彼女がそのまま放心していることはできなかった。
    『何休んでるの?はやく、もう一度。――ちんちん。』
    倫子がエネマシリンジを手に仁王立ちしている。
    高坂はもう終わっただろうと言いたげに目を見開いていた。
    『ダメ。演習問題失敗。水はまだまだあるんだから、できるまでやるわよ』
    そういうと高坂を蹴り飛ばし、むりやり仰臥させるとシリンジを突っ込んだ。

    その後彼女は、本当に何度も同じ事を繰り返させられた。
    腹が膨れ上がるまで注がれ、がに股で排泄し、6回目でとうとう立てなくなって横ざまに倒れこんだ。
    涙と鼻水でぐずぐずになった顔に一人の少女が尻をすりつけ、
    他の少女は暴れる高坂の脚を掴み、半開きになった尻穴に指をつっこんでむりやり水を吐き出させた。
    もうすでに水しか溢れない下肢はぐったりと投げ出され、まるで強姦された後の様だった。

    511: マケイヌ      19/21 2010/03/15(月) 03:48:31 ID:16k1RZls



    窓に映る景色もすっかり暗くなり、高坂をいたぶった少女達も一人また一人と映像から姿を消す。
    場はお開きのムードに思えた。
    しかし倫子だけはただ一人、縛り上げた高坂を前に黒い執念を燻らせ続けていた。
    周りに人がいなくなった途端、その執念はさらに悪い方へ増幅したように思える。

    高坂は脚をM字にするように広げたまま、その両の足首と手首を結び合わされた。
    大股を開いたまま身動きのしようもないまま、高坂は倫子と見詰め合って苛まれ続けた。
    倫子は最初、延々と高坂の尻肉を指でほじくっていた。
    2本指を入れ、かき回し、開き、抜いて、入れた。
    わざと空気を入れるようにしているらしく、高坂の肛門がぶすっと空気を放つたび笑った。

    散々に指で弄繰り回した後、倫子はかなり球の直径のあるアナルパールを取り出した。
    『憶えてる…?小学生の時…あんたに使ったわ。あの時は…お尻が小さくて入らなかった。
     今はどうかしら』
    倫子はどこか枯れた様な声で途切れ途切れに言う。
    カメラが頭上で固定されている為に顔がわからないが、言いようもなく不気味だった。
    太いアナルパールが肛門にねじり込まれる。
    高坂は口を結んでそれを受け入れた。
    『入るのね…すごい。さすがはあんたね……抜くと気持ちいいかな。やってみよう…』
    倫子はぶつぶつと呟くように言ってパールを抜き出す。
    完全に頭のいっている人間の挙動に思えた。
    高坂も彼女を見つめながら、表現しがない不可解な表情をしていた。
    パールは太さのある分強烈なのか、高坂はパールが連続して引き抜かれるたび腿を震わせる。
    『ねぇ、どう。うんちしてる気持ち?うんちとどっちが気持ちいい?』
    倫子は変わらず淡々と質問を繰り返す。

    パールが易々と抜き差しできるようになると、最後に倫子はバイブレーターを取り出した。
    映像で見ている俺でさえ目を疑う大きさだ。
    しばらく目をとろんとさせていた高坂も、これには驚愕の顔を浮かべた。
    『凄いでしょ…ネットで見かけた時からずっと、あんたにぶち込みたいって思ってた。
     あんたのお尻に。私には絶対入らないだろうけど、あんたは大丈夫。私より上なんだから』
    ぶつぶつと呟きながら、亀頭部分からすでにありえない太さをもつそれを無理矢理に高坂の尻穴へ押し込んでいく。
    高坂は苦しそうだ。
    どのぐらいの抵抗があるのか解らないが、映像では少しずつ、少しずつ飲み込まれていく。

    512: マケイヌ      20/21 2010/03/15(月) 03:49:32 ID:16k1RZls

    ディルドウの7割ほどが飲み込まれると、もうそこからは力を入れても進まなくなった。
    限界と思って高坂が大きく息を吐く。
    しかし倫子はそんな高坂の身体を抱え起こすと、ディルドウの底を固定し、ずんと高坂の身体を下へ降ろした。
    「あああっ!!!」
    高坂が叫び、腰が跳ね上がる。乳房が揺れた。
    『すごい…8分目まで入ってる。ここが高坂さんの奥の奥なのね。
     ……あ、そうだ。』
    倫子はまたも呟くと、部屋の隅から見覚えのあるフックを取ってくる。
    『懐かしいよね、これ。せっかくだし、これでおまんこの奥の奥も見よっか』
    そう言ってベルトを引っ掛ける。
    見慣れた光景、秘唇のぱっくりと開いた様が現れる。しかも今は、尻穴にも長大なバイブが刺さっているのだ。
    高坂はどうする事もできずに羞恥に眉をしかめた。
    縛られたまま直腸を異物に満たされ、さらに同性に性器奥を覗かれるのはどんな気分だろう。
    『お尻のバイブがしっかりおまんこの底を盛り上げてるわ。面白い』
    倫子はうっとりした様子で声を上げ、直腸のバイブを引き抜いた。
    高坂が息をつくのと同時に、再びそれを叩き込む。高坂の手足が縮こまる。

    『ふふ、よっぽど気持ちいいんだ。
     …ねぇ高坂さん、私前から気になってることがあるの。
     女の人って、おまんこ開かれたままお尻を嬲られ続けると、どうなっちゃうのかな?
     ……教えてよ、天才の高坂さん。』

    じゅくっじゅくっと尻穴から音をさせつつ、終わりのない抽迭が始まった。
    そこからは異常だった。
    まったく同じ光景が繰り返される。
    たまに休息をとるものの、それ以外は高坂と倫子が互いを見つめたまま、尻穴への陵辱が延々と加えられる。
    俺はそのそら恐ろしい光景をただ見ていることに耐えられず、ビデオを早送りにする。

    かなり飛ばしても、まだ同じ光景が続いていた。
    細部は違っている。目を見開いて倫子を睨んでいた高坂の目は細まり、目尻から涙が流れていた。
    開ききった彼女の秘部からは門渡りのほうに蜜が漏れていた。
    それが飛ばしていた長時間の中、高坂に起こった変化。
    さらに飛ばす。
    変わらない。床に滴る愛液や汗の量は違うが、大差はない。
    膣の中はとっくにとろとろだし、アングルも一切かわっていない。
    乳首がすこし尖りを増しているかもしれない。
    試しにしばらく見る。
    ぐちゃっぐちゃっぐちゃっぐちゃっぐちゃ…ぶりぃっ。
    腸液だろうか、粘りの強い抽迭の音が延々と続く。
    呆れるほど続いたなかで、1度だけ深く入れられた高坂の腸奥から下痢便のような音が漏れた。
    この上なく恥ずかしい生理現象だ。
    しかし、もうそれに高坂も倫子も反応しない。互いを凝視しながら、また淡々と抜き差しを繰り返す。
    まるで達人の斬り合いだ。
    俺はさらに末恐ろしくなり、早送りの画面でそれを見守る。

    513: マケイヌ      21/21 2010/03/15(月) 03:50:49 ID:16k1RZls

    どれぐらい飛ばしただろうか。早送りの画面でも明らかなほどに高坂が暴れるシーンがあった。
    少し巻き戻してみる。

    「もぉやめてえええええっ!!!!
     おねがいもおやめてよおおおおおおおおおっ!!!!!!」

    音割れするような絶叫がいきなり耳に飛び込んできた。高坂だ。
    斬り合いを演じていた一方が、とうとうその横腹を斬り裂かれた瞬間だ。
    最もそれは出来レースだった。片方は始めから手足がなかった。当然の結果だ。
    高坂がどれほど耐えていたのかは状況が物語る。
    明るいと思ったら、映像の中ではすでに朝日が昇り始めていた。初めは真っ暗闇だったはずだ。
    高坂の顔の横には吐瀉物がぶちまけられていた。
    突かれすぎて吐いてしまったのだろう。大きさからして3回は吐いたはずだ。
    吐瀉物は唇から顎、喉、そして美しい左乳房にまでかかってしまっていた。

    それら全てを耐えた高坂が、今敗北の絶叫をしたのだ。
    しかし、倫子は応えない。鯉のように暴れる高坂を押さえつけ、尚も秘部と尻穴を弄繰り回す。
    高坂はなお絶叫している。

    俺は怖くなり、さらに飛ばした。
    飛ばして、停止し、しかし思い直してさらに飛ばす。
    すると大きな動きもないまま映像は急に途切れた。ビデオカメラの電池がなくなったのか。
    ほっとして巻き戻し、あの絶叫のあたりから巻き戻す。
    あれがピークだった。
    そこからは高坂も落ち着きを取り戻し、静かに喘ぐばかりだった。
    やはり電池切れらしく、映像は何も盛り上がらない所でふっと暗転する。

    何だ、終わりか。

    俺がほっとした直後、画面に一瞬だけ何かが見えた。赤?
    しかし確認するまでもなくビデオは完全に終わってしまう。
    俺はどうしても気になり、そこを巻き戻した。暗転した3秒後、文字が見える。
    赤い文字。

    『 かのじょを 
         たすけなかったのは
                    おまえだ 』

    最後のシーン、それはその赤文字の裏に、透けたような写真が一枚撮影されているものだった。
    写真は明らかに日本ではないスラムの中、乳首とクリトリスにピアスを嵌めた、高坂だった。

    514: 名無しさん@ピンキー 2010/03/15(月) 07:08:03 ID:iloyZnI7
    SUGOI!!

    515: 名無しさん@ピンキー 2010/03/15(月) 08:55:45 ID:ZoNdhfUQ
    倫子こわすぐるっ…gkbr
    描写も凄いが最後ので鳥肌立った。GJ!

    517: 名無しさん@ピンキー 2010/03/15(月) 11:11:53 ID:8DuNjaUv
    神キタコレ!
    もうね、金取っていいレベル。つか取るべきむしろ払いたい。

    久々に商業をも超える神作品読んだわ、マジGJ!
    もうGJなんてありきたりの賛辞じゃ足りない、GODJOB!

    518: 名無しさん@ピンキー 2010/03/16(火) 00:20:18 ID:eWkj4fsK
    これだから2chは止められない。

    519: 名無しさん@ピンキー 2010/03/16(火) 20:18:37 ID:/CkjvEPn
    やべぇ

    グロすぎたんだが良かったとも思えた

    なんとも言えん

    520: 名無しさん@ピンキー 2010/03/18(木) 19:50:32 ID:NPuS2GNG
    一番怖いのは、一週間前まで事件と無関係だったはずの主人公にまでビデオが配られてる件だよな。
    誰が配ったの?っていう。
    祐二が主人公を売ったのかもしれないし、成人式での会話を聞かれて倫子にマークされたのかもしれん。
    どっちにしても主人公終わったな

    533: 名無しさん@ピンキー 2010/04/24(土) 08:18:43 ID:q6rNJcmt
    >>520
    もしかしてこのビデオ、主人公に見せるためだったのかも
    救える(救えた)のは主人公だけ、なんて

    「【エロ小説・SS】落ちこぼれた秀才さんの逆恨みが酷いと話題に・・・」終わり

     

    な、なんやこれ?

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    名無しくんのそのまんまが出たぐっちょぐちょのコメント書いてけよ!

    名無しくんのそのまんまが出たぐっちょぐちょのコメント書いてけよ!

    • 名無しくん 2018年01月31日 00:59:14

      よい。
      ただ、ひたすらに、よい。

    • 紳士な名無しさん 2018年01月31日 01:45:03

      これノクターンノベルズにあったね
      作者の他の作品も良かったよ

    • 紳士な名無しさん 2019年06月23日 08:26:36

      でもほんのすこしでいいから救いがほしいな…

    • 淑女付き創刊号 2020年09月18日 00:41:21

      今日、唐突にこの作品思い出しちゃって仕事が手につかなかった
      好き

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