■【エロ小説・SS】浣腸好きな金貸しと幼馴染奴隷と罠に嵌められた女社長・・・
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    未完だけど内容が好きだったんで。
    今日最初の2本が無理矢理系だったんで、
    SSも弱み握られて的な内容を。
    ■所要時間:30分 ■約34269文字

    【エロ小説・SS】浣腸好きな金貸しと幼馴染奴隷と罠に嵌められた女社長・・・

    【エロ小説・SS】浣腸好きな金貸しと幼馴染奴隷と罠に嵌められた女社長・・・


    「【エロ小説・SS】浣腸好きな金貸しと幼馴染奴隷と罠に嵌められた女社長・・・」開始


    エロパロ板 SM総合スレより


    13: 名無しさん@ピンキー 2010/02/16(火) 02:57:41 ID:AF6RN54k
    解けてた。ok最後の見直し終わったので今から行きます。
    ラストまで完成してるけど量が多いのでいくつかに分けます。続きは明日か明後日辺り。

    ————————————–
    俺は、自分の家が嫌いだ。
    俺は、自分の事も嫌いだ。

    自分の家、というより、家族が嫌い。
    いや、家族、というより、俺の親爺が嫌いなんだ。

    カイジという漫画に出てくる、兵藤会長という人を知ってるだろうか
    俺の親爺はまさにああいう人物だ。金貸しで、莫大な財産を持ってて、常識が無いドS。

    俺が生まれた時、親爺は俺に金太郎という名前を付けた。この名前、「キンタロウ」じゃなく「カネタロウ」と読むらしい。ふざけるな、訴えられたいのか。
    俺が保育園に上がった時、俺が好きだった保母さんは何故かギャンブルで破産し、俺を泣きながら罵った。その後、保母さんが一体どうなったのか俺は知らない。
    俺が小学校に上がった時、俺の事をいじめるガキどもは、何故か家族揃って外国に転勤する事になった。イジメっ子達は哀れな程に泣いていた。
    俺が中学校に上がった時、俺の好きだった娘が、ある日いきなり俺に向かって奴隷宣言をしやがった。俺の小さな純情が壊された日だった。

    俺の事を思ってやってくれるのはいい、でも手段を大きく間違えてるんだクソ親爺。
    なまじ何でも出来るだけにタチが悪い。悪ふざけで俺の知人を次々壊していくな。俺はもっと平凡な暮らしを送りたかったんだ

    そして高校に上がったとある日、親爺が死んで、莫大な財産と金融会社の社長の名義が俺になった事を知った。
    そんなに親爺の事が嫌いならそんなもの相続しなきゃいいだろ、って?
    いや、なんといったらいいか、俺は物心ついた時から親爺の生き方を嫌というほど見せ付けられてきたお陰で、今じゃすっかり親爺に洗脳されてるみたいなんだよな。
    この状況を、『ラッキー』としか受け取れない。俺は俺の事が嫌いだ。

    そして俺は高校を中退して、親爺の育てた腹心達に金融屋のノウハウを教えてもらいながら、なんとか金貸し業を運用している。
    俺はそんな自分の事も嫌いだ

    まぁ、そんな嫌いなものばかりの俺でも、なんとかやっていってるのが、今の俺の現状。

    14: 名無しさん@ピンキー 2010/02/16(火) 03:01:24 ID:AF6RN54k
    俺の家は、日本じゃかなりの大豪邸、使用人が数十人単位で徘徊し、プールから図書室、座敷牢まで何でも揃ってる魔境である。
    その魔境には美奈といって、いつも俺の側に付いてまわる娘がいる、いつだったか親爺の仕業で奴隷宣言をした俺の初恋の相手なのだが。
    どうも状況を聞いてみると彼女の家は家庭崩壊して家族がバラけた挙句、その時点ですらヤミからの負債が数億はある状態だったので、この家で保護せざるを得ないのだ。
    ユキダルマ式で転がり続ける負債は、今現在では兆の位にまで達するかどうかという事らしい。彼女の債務は色々なところに分散してバラ撒かれているだろうから、今や俺の力を使っても完全に無かった事にするのは不可能だ。
    彼女は俺の家から出る事は出来ない。既に借金取りどもに居場所はバレている、それでも取り立てが来ないのは、この家の力が怖いからだ。
    美奈は理解している。万一この家から出ようものなら、たちまちの内に臓器一つ残らず金に換えられる事を。自己破産なぞ効きやしない、ヤミ金は非合法的に取り立てるのが仕事なんだから。

    で、そのミナというと、今日は珍しく俺の近くにいないっぽい。いつも俺が朝起きた時には大体俺の部屋、もしくはフロントで朝飯を食ってるというのに
    はて、どこに行ったのだろうかと思案していると、建物の外から声が聞こえてきた

    「おーい太郎ー、今頃起きたのかー、このねぼすけー」

    どうやら今日は朝からプールで一泳ぎしていたところらしい。日頃借金の取立てで鬼のような形相を見る事の多い俺にとっては、彼女の弾ける笑顔と流れるような黒髪のコントラストが眩しい。プールの水が太陽に反射して物理的な意味でも眩しいのだが。
    しかしこの娘、とても数百億もの債務者とは思えない朝を送っている、というか、割と彼女はこの家では贅沢している。
    正直、この異常な借金の金額は俺の身内が一枚噛んでいる訳だし、贖罪という訳ではないが金も唸るほどある事だし、節制を押し付けるのも良くない
    それに彼女は高校中退で仕事詰めになった俺の一服の清涼剤になっているのだ。それを考えればこの程度は安いものだ

    「よっ……と」
    俺に気付いた彼女がプールサイドの梯子を利用して上がってくる。軽く日に焼けたなめらかな肌、無駄なぜい肉のついてない肢体、それでいて控え目ながら出る所は出ていて……ちょっとまて
    「やっぱりプールっていいねー、温水プール最高♪」
    「服を着ろ馬鹿」
    この娘、なんと素っ裸で泳いでいやがった、朝からなんてもんを見せ付けやがるんだ
    慌てて後ろを向く俺に娘が声をかける。
    「いいじゃんいいじゃん、こういう開放的なの好きよ私」
    「……ッッ」
    お前が良くても俺の理性がやばいんだよ


    「いいから早く隠せ」
    とりあえずプール脇に控えていたメイドさんが持っているタオルを受け取ってこの露出魔にパス。
    「はぁーい、でもこれじゃ殆ど隠せないと思うなー」
    「すいませんメイドさん、もう少し大きめのタオルは無いでしょうか、あ、無い?出来たら急ぎで取ってきてもらえませんか?」

    ・・・確かに、このタオルは元々水を拭く為のものなので、体に巻きつけても表面積的には大した事無い。
    というか、中途半端に隠した事で余計エロが増してる。ギリギリ見えそうで、殆ど全裸に近い状態で、太ももやバストが隠せていないこの状態
    なんというか、思春期真っ盛りの男子にこれはひどい

    「はぁ……えいやっ」
    ミナを見ないように後ろを見ていた為、ミナが抱きついてくるのは全くの不意打ちだった
    「ちょっ、何すっ」
    当たってる、色々当たってる!
    「全くー、こぉのエロナスビがー、今更純情ブッてんじゃないわよー」
    彼女にガッチリとヘッドロックをかけられ、ずるずるとプールサイドに引きずられてゆく
    「ちょっと待てっ、お前何するつもりだっ」
    「何って、こうすんのよっ」
    「わっ、おぶァッ」
    ヘッドロックをそのままに、一緒にプールサイドに落とされた
    「ぴょわっぶっ、シャレになってないぞオイっ」
    しかも結構深い。足がつかない
    「アハハハハハ、アハハハハハ、変な声ー」
    彼女は心底楽しそうに笑っていた。というか、俺を助けに来た筈のメイドさん達まで笑いを堪えてるのが、なんだか釈然としないものがある。

    おい、そこのメイドども、なんで微笑ましいものを見る目でこっちを見ている。不愉快だ今すぐやめろ。やめてくれ。すみませんやめてください。

    15: 名無しさん@ピンキー 2010/02/16(火) 03:05:47 ID:AF6RN54k
    「はぁ、酷い目に遭った。」
    彼女のせいでズブ濡れになった
    朝飯もまだなのに、とりあえずフロに入らなきゃならんらしい。
    「はいはい、ごめんなさい、謝ったからもう許してよ」
    「ちょっとまて、なんで女用更衣室があるのに男用の更衣室に入ってくるんだお前は」
    「私もプール終わったからお風呂入ろうかなー、って」
    「だから何でこっちに入ってくるんだ。何ナチュラルに俺のズボンを下ろしにかかってるんだ」
    「ほら、ムスコの成長具合を確かめなきゃ」
    「帰れ」
    誰かこの恥女をなんとかしてくれ

    「いやー、でもほら、ちゃんと成長してるじゃない?まだ半分、ってトコだけど」
    俺のムスコを握るな、そして擦るな
    年頃の娘にコスられたらそりゃ生理反応だから半勃ちになるのも仕方ないだろう

    「おい、いい加減に……」
    「ムフフフフ、まだヤる気にならない?ほら、こっちの方はもうすぐ準備万端、ってトコなのに」
    あぁ、この女、今朝からどうも様子がおかしいと思ったら、最初から誘ってやがったのか……
    「分かったから、とりあえずメシ食ったら相手してやるから、それまで大人しくしてろよ、な?」
    「いよっしゃー」

    すたたたー、とコミカルな擬音を発しながらミナが駆けてゆく
    しかしなんだろうねこの娘っ子。俺と彼女の関係は借金のカタに女の子を幽閉してるような状況だよな、一応。どうしてこうなった
    まぁ変にうじうじされるよりずっと気がラクなんだけども、何かが間違ってる気がしてならない。
    「……はぁ」
    軽くため息をついてから、適当に服を脱ぎ散らかして風呂場、この家の大浴場に向かう。


    で、一応一風呂流してきて
    「太郎様」
    やっと朝飯にありつける。というところでまた邪魔が入った。
    「なんですか、玲一さん」
    「今日のお仕事は量が多いので、睡眠時間を削りたくなければ今から手を付けておいた方がよろしいかと」
    この人は玲一さんと言って、前は親爺の腹心だった人で、燕尾服に身を包んだ、ごくごく普通の外見の、かなりの女たらし。
    更に付け加えると、女以外でも手をつける。簡単に言えば両刀。100人近くからなるこの家の使用人の7割近くはツバが付けられているし、2~3割は完全に落とされている。
    実質この家で一番偉い人間と言って差し支えないと思う。一応俺の方が立場は上な筈だが、正直勝てる気がしねぇ

    「分かったよ、でも朝飯くらいは食べてもいいんでしょ?」
    「えぇ、でも時間が足りなくて私に泣きつくようなら、それ相応の『ご褒美』を用意してもらう事になりますからね」
    楽しみにしております、と付け加えて、燕尾服の怪人は去っていった

    どうやら俺も目をつけられているらしい、尻穴の貞操が惜しければ、何が何でも課題の期限を破る訳には行かない

    16: 名無しさん@ピンキー 2010/02/16(火) 03:10:51 ID:AF6RN54k
    「あ、そうだ社長」
    ドアの向こうから今去っていった筈の玲一さんの声が突き抜けてきた。いきなり声が聞こえると心臓に悪いからやめて欲しいのだが

    「本日の3時からは淀水社の社長の『泣き付き』が入っていますので、予定を空けておいてください。」
    「ハイヨ」
    『泣き付き』、つまり返済期限になっても金が返せないからもうちょっと待ってくれ、という相談か
    淀水社はもうウチから2億以上借りてる。それでも体勢を立て直せないという事は、もう息を吹き返すのは諦めたようなもんか
    別に会社が潰れるのはいいが、上手く逃げ算用をされると借金の取立てが面倒だな
    「……はぁ」
    会社が潰れて路頭に迷い、人生を狂わされる人が出るというのに、こういう思考回路に入ってしまう俺に、またもため息が出る。

    まぁいいか、とりあえず、メシだ


    メシを食い終わって、執務室というか、この屋敷のボス部屋というか、まぁ俺の『仕事場』に入る。
    赤い絨毯が敷き詰められ、部屋の壁には本やファイルが雑多に詰め込まれ、部屋の真正面に大きな黒塗りの机と、座り心地の良い椅子が鎮座している。
    更には隠し扉が両方の壁に付いている。片方の隠し通路は監禁部屋という名のSMルームに、片方は緊急避難通路、この部屋に名前を付けるとしたら多分『ボス部屋』がしっくり来るんじゃないだろうか

    そしてその部屋のド真ん中、赤絨毯の上で、ミナが正座で俺を待ち構えていた。服装は最後に見かけた『タオル一丁』から『Tシャツと短パン』にランクアップしている。

    「という訳で、本日のメニューは放置プレイです」
    「何が『という訳』よ、ちゃんと説明しなさい」
    今日の課題が予想より3割増しで多かった上、さらに面会の予定まで入ってるので、ミナにあまり時間をかけ過ぎると本気で貞操の危険があるといいますか
    もし今日中に課題が終わらなかった場合、俺は玲一さんにケツを差し出さなきゃならないといいますか
    「何?放置プレイじゃ不満?」
    「いや、不満っていうか……太郎はやられた事無いから知らないだろうけど、放置プレイって結構負担が大きいし……」
    「じゃあやめる?」
    「…………やる」
    「いいコだ」

    この娘、割とMっ気があるというか、放置プレイなんてものでも興奮するようなコで、まぁ手がかからないのは嬉しい
    黒机の引き出しから『麻縄の塊のようなもの』を取り出す。
    なんかジジイの代からずっと使い続けられていたようで、変な汁とかを吸ったりしてところどころが軽く変色しているシロモノである。
    どうも色んなところから小さい糸が少しずつ飛び出しているので、これを素肌に当てて縛ると少し動いただけでも摺れて痛みが伴うという、あのジジイらしい特徴を備えている。

    「ほいミナ、手を縛るぞ、ちょっとヒジを折りたたんでくれ」

    ミナに指示して横を向かせて、両手をそれぞれ肩に付けてもらう。
    そして『麻縄の塊のようなもの』の中から、かなり短い奴を二本探し出す。
    まずミナの手首で縄を一回転させて、縄の残りを更にミナの肩辺り、肩のところでも一回転させる。
    「○二○」←こんな形の縄が、片方の丸に手首を、もう片方の丸に肩腕を通してある。そしてミナの手が届かないように、腋の下辺りで結べば片腕完成。
    これでミナは腕を折りたたんだまま、ヒジを伸ばす事が出来なくなった。で、両方の腕で同じ事をしておく。

    「それで、次はどうするの?」

    腕の自由が利かなくなったミナが、期待に満ちた目でこっちを見つめる。
    やはり何かが間違ってるような気がするので、とりあえずわきとおなかの辺りを軽くくすぐってみる。
    「ちょまっ、何すっ!?やめろっこらっ」
    手の使えない彼女はたまらず俺の手から逃げる為にうずくまる。

    「うん、一応手の結びが緩くないか確認したんだけど、大丈夫みたいだね」
    この結び方は少しでも余裕があると手を動かすだけで簡単に解けてしまうので、それなりにキツくしないといけない
    「はい、じゃ次いくよ」
    ミナを立たせて、折りたたまれた両ヒジの間に長縄を一本通す。そしてその縄を天井の釣り針のような突起にかける。
    突起は「し」←こんな形してるので、下から引っ張ってるだけでは絶対に外れないだろう。何故こんな突起がこの場所にあるのかは不明。まぁ元がドSジジイの私室だけに、大体用途は分かるのだが理解したくない
    そして、その突起越しに、滑車の要領でミナの腕を引っ張り上げる。

    17: 名無しさん@ピンキー 2010/02/16(火) 03:14:52 ID:AF6RN54k
    「やん♪」
    なんだろうね、着々と体の自由が効かなくなってる筈なのになんでこんなに楽しそうなんだろうねこの娘
    まぁこれでヒジが体の一番上にきて、手が肩に縛り付けられて動かせない状態になった。
    『腋晒し縛り』という、縛りの形自体は大体誰でも知ってるが名前は知られていない縛り方があるそうだが、それが一番近いだろうか
    「じゃあ、次は足かな」
    「ひぇぇぁっ!?」
    ミナの短パンを一気にずり下げる
    「脱がすなら脱がすって先に言えこのエロナスビっ」
    顔が少し赤い。あぁ、一瞬驚いて変な声が出てたね
    「ごめんごめん、とりあえずコレ外したいから足ちょっと上げてもらえるかな」
    心ない謝罪を口にしながら短パンを脱がせる
    これで下半身を覆うのは縞々パンツだけ、柔らかそうな太ももに触りたい欲求をぐっと堪える
    「じゃ、これ足に通すから」
    俺は手に持った縄を軽く示す。ミナの腕を吊り上げる縄のもう一端である。

    俺はミナの片足を両腕で出来るだけ持ち上げて、ヒザ裏に縄を通す。そしてそれを適当なところで固めに結ぶ。
    「むー、これじゃ全然動けないじゃん」
    「放置プレイってそういうもんだよ」

    一歩引いて彼女の姿を見てみる。
    手の平を頭の後ろに回し、腕を折り曲げて高く上げ、その腕の間に通した縄は天井の釣り針を通して足を持ち上げている。片足を大きく持ち上げてけんけんしてるような状態なのでパンツの布面積が少し物足りない。まぁ見て楽しむ分にはそっちの方が都合が良いのだが
    胸の膨らみの先端にある突起を軽くちょんちょんと突付いてみる。最初は特に目立たなかったそれが、すぐに硬さを帯びていく。
    「まったく、すぐ尖らせやがって、相変わらず恥ずかしい体してるな」
    「こんな風にしたのは太郎でしょ」
    「最初から大体こんなもんだったろ」
    「えー」
    「じゃあ俺ちょっと準備に必要なもん取ってくるからそのまま待っててくれ」
    「そのまま3時間とかやらかしたら後で覚えてなさいよ」
    「んな事しないって」
    「前にやったじゃん」
    「そうだっけ?」

    ——-
    玲一さんに頼んで、必要なものを倉庫から引っ張り出してきた。あのジジイの私物だったのだが、まぁいい、ありがたく使わせてもらおう
    あと、「もうこんな時間ですね、ちゃんと仕事は進んでいますか?」と現在時刻[12:20]を告げた玲一さんの目が仄かに熱かった事を俺は忘れない。あの男は期限が破られれば間違いなく俺を犯そうとするだろう。冗談抜きで
    ——-

    暗澹とした気分で社長室のような牢獄のような仕事場に戻ってきた俺に
    「太郎おかえりー、今度は何取ってきたのー?」
    縛られ、吊るされたミナが元気一杯の声で俺を迎える。・・・はぁ、俺にはこの娘の感性が理解出来ないよ

    「という訳で、あとはちゃっちゃと終わらすぞ」
    取ってきたものは三つ。
    『白いアレが入った壷』『傘立て』そして『ハンディー用の電マ』。
    白いアレを彼女の体に塗りたくる。あまり塗りまくると後で医者に診せる必要があるらしいので、塗る場所は厳選する。
    とりあえず指に付けて乳首に少しずつ塗り、次は吊るされた方の足の裏にも塗っておく
    で、平手で多めに掬って、彼女のパンツの中に流し込んでみる。パンツの端から漏れて少しエロい
    「えーと……一応聞いておくけど、何これ?接着剤?それとも精液とか?」

    え?『何』ってそりゃあ……『ウルシ』ですがなにか?
    「まぁ別にいいじゃん、あとで分かるよ」
    効果が出るのはもうちょい時間が立ってから、だな

    18: 名無しさん@ピンキー 2010/02/16(火) 03:16:35 ID:AF6RN54k
    で、次は傘立てを彼女の股間の辺りに置いて、その上に電マを立てかけて、落ちないように縄でぐるぐると縛っておく
    そして彼女の足元に目覚まし時計をセットしておく
    「よし、完成。じゃ、あとはこの時計が鳴るまで放置」
    「……え?これで終わり?」

    電マは彼女の股間の辺りに設置されてるが、別に電マが彼女の股間に当たる訳ではない
    ウルシはまだかぶれを発症してないし、彼女にとっては完全に肩透かしだろう。
    「うん、終わり。あとは俺ここで仕事してるから、あまり煩くするんだったら黙らせるから、そのつもりで」
    「えーーー」
    黙れ、俺は尻穴の貞操がヤバいんだよ


    そして仕事場に静寂が訪れる。
    最初の内は不満そうに文句をたれたり、電マに股間を当ててわざとらしい喘ぎ声を出したりしてたミナも段々大人しくなり、適当に欠伸したりうつらうつらとしている。
    そしてそのまま、俺が仕事に没頭したまま1時間程が過ぎ、俺も1/4程の仕事が片付いた辺りで、ミナが異変に気付き始める。
    段々もじもじと、忙しなく体を揺すったりしている。そして更に30分程して、ミナの不思議そうな顔は引き攣った笑いを浮かべている。

    「太郎、ちょっとまって、なんか、痒いっ、コレっ痒いっ、太郎っ!?」
    しきりに体を揺すったりして、もう既に余裕のようなものが無くなっている。
    「なんだよ、俺は今取引先へのメール書くのに忙しいんだけど?」
    「いや、だからっ、ちょっと待って、これ少し外して、痒いっ、さっきあんたがなんか塗った部分が、痒いのっ」
    「ウルシなんだからそういうもんなんだよ、時計が鳴るまでガマンしてろ」
    「いやっ、これ無理っ、いひゃっ、早く外してっ、太郎ッ太郎ーっ」

    ミナは必死に体を震わせて、痒いのに掻けないもどかしさに悶えている。うんいいね、萌える。
    「ほら、痒いんだったらそこの電マ当てて紛らわしたらいいと思うよ?元々その為に置いたんだし?とりあえずこれ以上煩くするんだったら強制口チャックしてもらうから」
    「えっ、えぇぇっ!!?」
    ミナは少し迷った後、とりあえず腰を突き出して電マに股間を当ててみる。
    「あっつぅぅー……確かにこれは……んっ少し、マシにな……っるけど、あっ、ダメっ」

    まぁそりゃあ、元々性具にも使われる用品ですから、股間に当ててればそれなりに感じると思うよ?
    痒さを我慢するか電マに押し当てるか、お好きな方で悶えててください。
    「てっていうかっ、足とかっ、んぁっ、足とかはっ、どうしたらっ……ぁんっ」
    あぁ、さっき足の裏と乳首の辺りにも塗っておいたんだっけか、どうしろ、ってそりゃ……
    「気合と根性?」
    「いいからもっ、もうコレ外せぇぇっっ」
    「ん?あぁ電話だ、ちょっと静かにしてて」
    「えー」
    「で、玲一さん、どうしたんですか、何かありました?」
    『いえ、3時からの予定だったのですが、先方は2時と伝えたつもりだったらしくて、淀水社長がいらっしゃいました。今』
    「えっ、マジで?」
    『とりあえずフロントで待たせていますが、追い返しましょうか?』
    「いや、まぁ……分かった、別に他の用事も無いし、今から会おう、接客室にお通しして待たせておいてくれ」
    『分かりました。』
    「という訳で、ちょっと行ってくる。大人しく待っててくれ」
    ミナは、ぽかんと口を開けて、数秒フリーズし
    「こらっ、だったらコレ外してから行ってよっ」
    (バタン)
    彼女の叫びは部屋の主には伝わらなかった。具体的には、聞こえているけど無視された。
    「━━━━━━ッッ」

    仕事場に残された彼女に残された選択肢は二つ。『ただ痒みに悶える』か、『電マを押し当てながら痒みに悶える』か



    多分どっちを選んでも割と地獄。

    19: 名無しさん@ピンキー 2010/02/16(火) 03:18:05 ID:AF6RN54k
    そして俺は適当に廊下を小走りしながら一人ぼやいた
    「全く、放置プレイをやめたら別のプレイを要求されるかも知れないじゃないか」
    それで時間をとられて俺のケツを差し出すハメになったらどうするんだ。
    「さて、とりあえずスーツかなぁ……」
    支度はもうちょっとゆっくりやりたかった。横でミナが痒みに悶えていたりすると最高だったんだが。

    「太郎様、こちらです。」
    廊下の途中で会ったメイドさんに着替えのある部屋に連れて行かれる。
    その中では、更に数人のメイドさんが詰め掛けていた。
    「太郎様、じっとしててください」
    メイドさんが、服を着替えようとする俺を押しとどめる
    「ていうか、服くらい自分で着替えるから、勘弁して……」
    「何言ってるんですか」
    「私達はこの道のプロです」
    「男が自分で着替えるとだらしなくなるんですから」
    「もう黙って身を任せればいいんですよ太郎様」
    「やっぱ玲一さんが攻めで太郎様が受けよね、っきゃ~~~」
    どうしよう。こいつらクビにするべきだろうか、あぁでも、玲一さん怖いから勝手にクビにするとか無理だろうなぁ
    「……はぁ」
    軽くため息をついて、仕方なくメイドさん達に成すがままにされる。
    確かにメイドさん達の着替えの手腕は素晴らしかった。自分ひとりでは髪のセットや薄化粧はとても無理だっただろう。

    しかし、出来る事なら、俺の股間や顔面をじろじろと値踏みするのはやめて欲しかった。子供が同じ目で睨まれたらきっと泣く。

    「さ、こちらへ」
    着替え室の前で待機していた玲一さんに、淀水社の社長の待っている部屋まで案内される。
    「では社長。あまり粗相の無いように」
    俺って、一応この家で一番偉い人なんだよね?粗相って、もうちょっと言い方とかないの?

    この信頼されてない扱いに心で涙しを流しつつ、部屋の中に入る。
    横に長い黒長のソファーが、透明な机を挟んで二つ、床に敷き詰められたカーペット、そして白に塗りつぶされた壁、部屋の隅には申し訳程度の観葉植物。
    今までは洋館といった感じだったのに、この一室だけは『オフィス』といった感じだ。
    そして片方のソファーに腰を下ろす。
    もう片方のソファーに腰掛けているのは、茶髪で少しウェーブした髪型。メガネとスーツのせいか、どことなく知的な印象を受ける女性だった。
    30前半~後半か、化粧で肌が隠され、実際の年齢は少し読みづらい。まぁ30超えてるのは間違いない。
    スーツはどことなくぴっちりしていて、露出は限りなく少ないのに、妙に色気を強調していた。

    「えー、では、一体本日は何のご用件でしょうか」
    一応儀礼的に用件を確かめなければならない。
    「おほほ、やーねぇ、そんなかしこまらないでよ、私まで緊張しちゃうわ」
    「ははは、それは失礼しました。」
    どうせ用件は『利率を減らしてくれ』とか『期限を延ばしてくれ』とか言い出すんだろうが、勿体ぶってんじゃねーよ。

    「もう2億ほど、貸して戴けないかしら」

    いきなりとんでもねぇ事言い出しやがったぞ、このアマ

    20: 名無しさん@ピンキー 2010/02/16(火) 03:20:54 ID:AF6RN54k
    「に、2億、ですか?」
    「えぇ2億、お願い出来ないかしらね」
    「えーっと……」
    本気か?本気で言ってるのか?どうすっか、こういうクレーマーが出てきたらどう対処すりゃいいんだ、
    貸したら絶対帰ってこねぇ、そのまま行方くらませて終わりだ。だったら今貸してる金を回収するのが先決。よし決まり、決定。
    「今借りている2億は、返済の目処はついてるのでしょうか?」
    「…………」
    まぁ、返せるんだったら新しく借りに来る筈がねーよな
    「ではまず今借りている2億を返済し終わったら、新たに4億を貸し出すという形で……」
    勿論4億なんて貸さねーけどな

    「んー……っっ、ここ、熱いわね」
    俺の話聞いてたか?わざとらしくノビしてるんじゃねぇ、こんな場所でネクタイを緩めるな
    「ねぇ、ちゃんとした返済プランはあるのよ?新しく貸すかどうか、もうちょっと話し合う必要があると思わない?」
    「いえ、新規融資は不可です。」
    「いやねぇ、若い内からそんなカチカチに凝り固まってるなんて、もっとチャレンジ精神があった方が好きよ?ワ・タ・シ」
    「…………」
    どうしよう、ここまで返答に困ったのは初めてだ。

    要するにアレか、こんなガキ相手ならてきとーに色仕掛けで十分落ちるだろうと、コイツはそう言ってんのか?
    今までも返済に困って俺を色で落とそうとするヤツはいたが、ここまで露骨にやってくるヤツは初めてだよ

    そう、だな、要するにガキだと思ってナメてるんだろう。せいぜい一発やらしてやれば大人しくなるだろう、とかって
    そういうナメた思考回路なら、思い知らせてやらなきゃならんだろうな

    「そうですね、条件によっては、貸し出させてもらいます。私どもも、金を貸すのが商売ですから」
    女社長が眉をひそめる。だが心中ではきっと笑みを堪えているところだろう。
    「条件、っていうのは何なのかしらね」

    「簡単ですよ。貴女が『今から一日』、私の言う通りにしてくださるなら、きちんと2億貸し出します。ただし、途中で逆らった場合は全てパァです。」
    この女は今頃、色仕掛けが功を奏したと思っているのだろうか
    「えぇ分かったわ、その程度ならお安い御用よ」

    社長が、腰を浮かせて、中腰のままテーブルを横切り、俺のソファーに座る
    「それに、私貴方となら、お仕事抜きで、こういう関係になってもいいな、って、前から思ってたの」
    女が、スーツのボタンを一つ一つ外していく。段々と露になっていく、引き締まっていながらも熟れている肉感。黒いブラがそこそこ巨乳の胸を支えている。

    「あー、じゃあ一つ目の命令です。そこに立ってもらえますか?」
    テーブルの横の何も無い空間を指さす
    「はいはい、分かりましたわ、ご主人様、っと」
    「じゃあそこで裸になってもらえますか?」
    「えっ!?」
    初めて女の声に驚きが含まれた
    「やーねぇ、リードされるよりする方がお好みなの?もう、じゃあちゃんと見てなさいよ」
    社長が、一枚一枚服を剥ぎ取っていく。
    胸を強調するように、Yシャツを脱ぎ、太ももを見せ付けるようにストッキングを脱いだり、ストリップダンサーのように少しずつ扇情的に脱いでいった。
    その間に、俺は玲一さんに『ある物』を、持ってくるように頼んでおいた。

    玲一さんには一応、『2億無駄金を使うかもしれない』と大きな声で言っておいた。それが聞こえていた女社長のやる気は既にMAXに違いない。

    21: 名無しさん@ピンキー 2010/02/16(火) 03:24:44 ID:AF6RN54k
    そして、まっ黒な下着も脱ぎ去り、一糸まとわぬ姿となった女社長は、一応手で陰部を隠していた。隠すところなど殆ど隠せていない、興奮せずにはいられない状況なのだが、「男なんてちょろい」と思ってるような笑顔にイラッとくる。
    だが、確かにプロポーションは見事なものだった。出るところはしっかり出て、しっかりと引き締まっている。染み一つ無い真っ白な肌。
    年相応のシワは無く、まだ肌の張りを失っていないのがよく分かる。この体を維持するのに一体どれほど手間隙をかけているのだろうか

    「ほら、脱いだわよ、次はどうするのかしら、カワイイご主人様?」
    なんでこんなにイラッとくるんだろうか
    「じゃあ、とりあえずこれを処理してもらえますか?」
    そう言って俺は、いきり立った俺の怒張を指差す。
    すいません、確かに「男なんてちょろい」その通りかも知れません。でも朝から色々見せ付けられたお陰でこっちも色々ツラいんです。

    淀水さんは、それきたとばかりに俺の股間に迫ってきた
    「ふふふ、随分立派なモノを持ってるわね」
    俺の真向かいに立った彼女は、テーブルの上に足を乗せ、俺の股間に両手を置き、わざとらしい挙動で俺の逸物を、胸の塊で挟み込んだ
    そして柔らかな感覚に包まれながら、俺の陰茎の先端に舌先が這っていく。
    柔らかな感触が上下に擦られ、更にちろちろと舌で刺激を加えられ、朝から我慢し通しだった俺は早くも限界だった。
    「んふふ、あーーーん」
    女社長が、ぱくっと俺の怒張を口に含む。ねっとりとした感触の舌が全体を刺激する。
    既に限界まで張り詰めた俺の肉棒は、2~3度ストロークされると、呆気なく果ててしまった。

    「んっ、はぁ……若いだけあって濃いわねぇ、ごちそうさま♪」
    女社長は言われるまでもなく、俺が出したものを全部飲み込んだようだった
    「で、まだこっちは元気みたいだけど、二回戦いっちゃう?」
    片手を俺の逸物に当てて軽くこすりながら、もう片手を自分の陰部に当てて、聞こえよがしに水音を立てている。既に準備万端というセックスアピールだろう

    「あぁ、そうだね、前座はこの辺りでいいかな」
    俺はムスコをチャックの奥へとしまいこむ。奴が来るというのに露出させっぱなしというのはマズい
    「玲一さん、お願いします」
    「わかりました太郎様。」
    ドアを開けて玲一さんが中に入ってくる。
    玲一さんが持っているのはシリンダー型の浣腸器(動物用)、バケツ一杯のグリセリン、アナルプラグ、そしてギリギリ水着

    「えっ……?ど、どういう事?」

    「つまり、普通にセックスなんて、割と飽きてるんですよ、俺は」
    「淀水社長、今からこのバケツに入った汚水を貴女のケツに突っ込むという意味です」
    「玲一さん、もうちょい何か……ほら、言い方とか無い?」
    「粗相をしないように、と言っておいた筈ですがね、太郎様?」
    「ごめんなさい……」

    「という訳で淀水社長。続けますか?それとも新規の融資は諦めますか?」
    「…………こっちの方が、ご主人様はお好きなようね」
    たっぷり考えてから、女社長はテーブルに手をついて、尻を高く突き出す。浣腸程度なら我慢する、という事だろうか。
    ヂュルルルルル……という効果音を発しながら、浣腸に薄青色の液体が満たされていく。
    動物用だけあって、1?l入る大型のものなのだが、今回は一応500mlでやめておくことにした。
    これでも普通の浣腸の基準としてはかなり凄いというか、ヘタすると病院沙汰になるレベルなのだが、まぁ彼女が病院に担ぎ込まれても俺は困らない。

    22: 名無しさん@ピンキー 2010/02/16(火) 03:27:26 ID:AF6RN54k
    そして俺は、この巨大な浣腸を片手に、彼女の尻を片手で揉み解す。
    「力抜いてくださいねー」
    むちむちと肉のついた尻の割れ目に、ゆっくりと、巨大な先端をもぐりこませていく。
    「んっ、もう、もっと優しくしてよ、ねっ……」
    7~8cmある先端が、肉付きの良いもぐりこみ、準備が完了する。

    「はーい、じゃいきますよー」
    宣言して即座にシリンダーの下部に力を込める。ゆっくりと、徐々に押し込まれていくシリンダー。
    女社長の顔が苦悶に歪んで、喘ぎ声もどことなく余裕が無い。
    「あぁっっ!!あっ、んっっぐぅっ、はぁ、はぁ、ハヒィィィッ!!」
    「どうしましたー?やめますかー?」
    まだ1/4も流し込んでいないが、女社長のグロッキー具合がハンパじゃない。
    まぁこの人割と今まで攻めばっかりやってきたみたいだし、こういう浣腸とかは初めてなのかな?
    「ば、ばか言わないでよ、ほら、もっと頂戴♪」
    わぉ、すげぇ根性。足なんかガクガクってバンビ状態なのに
    「んっ、んあぁぁっっ!!、ひっ、ひぐっぁあぁぁぁぁああっっ!!!」
    「社長さーん、まだ半分も終わってませんよー」
    「うっ、嘘でしょっ!?やっ、もう、キツッ、いっ、」
    とりあえず暴れ出したら玲一さんに取り押さえてもらうように頼んでおく。
    「いやっっ、お尻の中にっ!冷たいっ、やめてっ!?冷たいィっっ!!」
    ぐいぐいとひたすらシリンダーを押し込んでいく。
    それにしたがって流し込まれる液体。その異様な感覚に女社長の余裕は消し飛んでいた。
    「もうダメぇぇっ!!助けてぇっ、ごめんなさいっ!!ダメっ、もう本当にダメなのよぉっっ!」
    (トンッ)
    漸く中身を全て流し込み終わり、シリンダーが到達点に達した感覚が指先から伝わった

    「ハイ、終わりですよー」
    「はぁ……はぁ……」
    「よっ、と」
    「ッ!!」
    浣腸を引き抜くと、女社長は、自分の両手で尻穴を押さえて、よたよたと千鳥足でふらふら立っている
    「お、お願い、トイレ、トイレに行かせて頂戴、ねぇ、お願い……」
    「まぁまぁ、ちょっとこれどかしてください」
    そう言って女社長の手を尻穴からどかしてやる。
    「ちょっ、ダメッ、やめて、何するのっ、出ちゃう、出ちゃうって!!        ひぐっっ!!?」
    俺はこの女の、肉付きの良い尻にアナルプラグを押し当て、ヒザ蹴りで思いっきり中に押し込んだ、これで勝手に出す事は不可能。
    女社長はヒザ蹴りの衝撃で前のめりに倒れ込んだ。肉付きの良い胸から倒れ、尻を突き出すような形になる。
    非常に格好悪いのだが、女はかなり体力を消耗しているのか、格好を付ける余裕すらないようで、顔を汚い地面に押し当てながら荒い息を吐いている。

    「良かったですね、これならおもらしをしなくても済みますよ」
    「はぁ……はぁ……」
    「いやぁ、しかしコレ尻尾にも見えますね、何の尻尾かな……」
    アナルプラグには、引っこ抜く為の「ю」←こんな感じの丸い指掛けが付いてる。これを引っ張ると、アナルプラグの外側を残して真ん中だけが抜ける為、
    中に何かがある場合強制的に排泄する事になる。体の中に残ったプラグの外側の部分は、まぁ一度出し終わってから、真ん中から指を差し込んで引っこ抜くしかないんだとか。

    分かりやすく言うと、尻から出た丸い輪っかを引っ張るとこの女社長は強制的に排泄してしまう。

    23: 名無しさん@ピンキー 2010/02/16(火) 03:28:07 ID:AF6RN54k
    しかし、10cm程のカーブした細い管の先に丸い輪っかが付いてるコレは、動物の尻尾に見えなくもない
    「あぁ、豚に似てるんだ、この細長い尻尾とか、無駄に贅肉の付いた体とか、人間の言葉を喋れない口とか、四つん這いなところも本当に豚そっくりじゃないですか」
    社長は、暫くの無言の後、床に手をついたままこちらに向かっていつもの笑みを浮かべ
    「なんならブヒブヒ鳴いてみせましょうか?かわいいご主人様?」
    金の為とはいえ、ここまで矜持を捨てきれるのは本当にお見事としか言いようが無い。

    「さて、俺はちょっと今忙しいんだ、お勉強とか色々があってね、淀水社長もあまり暇を持て余してるという訳でもないだろう?
    という訳で、一旦お帰り願って、今日の午後7時辺りにもう一度来て貰いたいんだが」

    社長は少し怪訝な表情を浮かべて話を聞いていたが、この言葉には驚きを隠せなかった
    「ただし、その間を、素っ裸で過ごしてもらおう」
    「えっ!?」

    「と、言いたいところなんだが、流石にそれじゃ警察に捕まってしまうかもしれない。なのでこれだ」
    俺は先ほど玲一さんに持ってきてもらったギリギリ水着を床に放る。
    「これを付けたまま、今日の退社時間までしっかり働いてくれ。あぁ、社長権限で退社なんてするんじゃないぞ

    社長が定時も守らず遊び呆けてるような会社に2億もの融資をする訳にはいかないからな」
    ピク、ピク、と笑顔が引き攣っている社長も、2億という言葉を聞いて決心を固めたようだった。

    「え、えぇ、いいわね、たまにはこういう涼しそうな格好も悪くないわ」
    ゆっくりのろのろと立ち上がって社長が水着を床から拾う。ふらふらと、浣腸をしてあるせいか、動きがぎこちない
    笑顔にも脂汗が滴って、無理して笑ってるのが丸分かり。というより、この状況で笑えるというのも凄まじい精神力なのだが

    「おねぇさんのお着替えシーンだけど、色気が無くてごめんなさい、ね♪」
    色々と切羽詰ってるのか、先ほどのストリップのようなだらだらとした雰囲気はなく、ぎこちなく水着に手足を通していった。
    まぁ、基本的にヒモ水着と呼ばれる「え?これって裸の方がマシじゃね?」って水着を、年不相応の女性が穿いて恥ずかしがる。うん、いいね

    「じゃ、俺も宿題やってくるから、おばさんも仕事やってきてよ♪」
    「オネーサンよ」
    (ぱぁん!)
    「ひっ!?」
    「じゃ、漏らさないように気を付けてねー」
    適当に尻を叩いてから、俺は入ってきたドアを開ける。それに続いて、玲一さんが出てくる。
    女社長は、20も年の離れたガキにいいように遊ばれて、今頃どのような気分だろうか、それとも2億の融資が受けれると思って小躍りしていたりするだろうか

    と思っていたら、後ろから、玲一さんの冷えた声が聞こえてきた。
    「社長、よろしいですか」
    ……やば、玲一さん怒ってる、俺の事を社長って呼ぶ時は大抵怒ってる時なんだよな
    「2億もの金をあんな女に貸し出すなど、断じて許せません。」
    「ご、ごめんなさい……」
    「もしもこのまま貸し出し、2億の損害を出した暁には……」
    「尻穴……でスか?」
    「いえ、2億、アルバイトでも普通の労働でも構いません。自力で稼いでもらいます。」
    俺は絶句した。
    「了解、絶対に貸さないし、例え貸したとしても絶対に回収する。約束しよう。」

    玲一さんは全国に支店を構えるうちの会社の社長代理のような仕事をしているので
    どんなに気に入らなくてもクビにするなんて事は出来ない。というか、クビにしようとしたら役員会議やらなんやらでこっちが追放されるかもしれない
    例え玲一さんのクビを飛ばせたとしても、俺には玲一さんの仕事をこなす事は出来ないし、そうなるとあっという間にこの会社自体が立ち行かなくなってしまう。

    「……はぁ」
    あの女にムカついたとはいえ、軽はずみな約束をしちゃったかなぁ、などとため息を付きながら、スーツのポケットに入っている電話を取り出す。
    「もしもし、東南銀行様ですか、ちょっとお話があるのですが、沢水取締役に代わって頂けませんか?」
    沢水取締役というのは、まぁ簡単に言うとゲス野郎である。のっぺらい顔で色狂い、自分の立場を使って女に悪戯するのに至上の喜びを見出す。なんという俺
    ついでに東南銀行の取締役という割と幹部的立ち位置にいて、東南銀行は淀水社の大手債権者でもある。

    「すいません、沢水さん、淀水社の社長について面白いお話があるのですが、お耳に入れておこうかと思いまして……」

    まぁ、ゲス野郎とはいえ、銀行幹部にコネが作れるのなら有効活用しておきたい。淀水社長には申し訳ないが、まぁこれも社会勉強だと思ってもらおう

    28: 名無しさん@ピンキー 2010/02/19(金) 09:14:09 ID:rPgPsYes
    スレ削除依頼を出して、書き溜めしてた分を消して、それでもレスが付くと嬉しくなってまた書き始めてしまう俺はなんて単純なんだろう
    さて、レスが来てるのを見てから慌てて夜中から書き直して一段落したところまで落とすか

    ——————

    私の初恋の相手は、金貸しの息子だった。

    非人間的な取り立てをする、この上ない極悪人の金貸しで、少しでもその金貸しについて知っている人なら、極道と同じように怖がるという。
    その金貸しが、年老いて作った一人息子が、小学校の私と同じクラスにいた。
    そういった噂は色んなところに蔓延していて、怯える大人たちは、その子にだけは近付くなと言っていた。
    カネ太郎と名付けられたその子を、子供達はひたすら避け、近寄らず、一人たりとも近付かなかった。
    クラスの中で、一人だけ腫れ物扱いされ、ひたすら孤独を味わっていたその子は、この上なくマイペースで、捻くれるでもなく、暴れるでもなく、ただ一貫して「ちょっと大人しい普通の子」を貫いていた。

    その子は、異物のような、周囲からふわふわと浮いたまま、時たま他の子を羨ましそうな眼差しで見つめていて、それでも普通に、ありのままに過ごそうとしている彼は、何故かこの上なく力強く見えて

    気付けば私は、いつも彼の事を眺めていた。

    小学校の卒業式の日、夜中にお父さんとお母さんが言い争っているので目が覚めた。お父さん達のあんな声を聞いたのは初めてで、何故か胸騒ぎがして眠れなかったのを覚えてる。
    そして中学に入るまでの間、何度も騒音で目が覚め、そして中学校に入学する筈だった日、お父さん達に「金貸し」の家に連れて行かれた。お父さん達は私に何度も謝っていたけど、私は何のことなのかよく分かっていなかった。
    そして私は、優しそうな黒い服のお兄さんに連れられて、楽しそうなお爺さんのいる部屋にまで連れていかれた。
    お爺さんは、幼い私を見て、とても嬉しそうにはしゃいで、とても嬉しそうに色々教えてくれた。
    お父さんが働いていた会社で大きな損害を出して、その損害を取り戻す為にギャンブルをして負けて、沢山借金が出来て、私はその借金を返す為に売られたんだ、と
    お爺さんは嬉々として、子供のようにはしゃぎながら私に教えてくれた。

    「お譲ちゃんはもう私の所有物なんだ、今から息子の奴隷にしてあげよう。ぷっ、ぷぷぷっ、嬉しいかい?
    息子はお譲ちゃんの事が気に入っていててね、きっと喜んでくれる筈なんだ、いいよね、息子に忠誠を誓うんだよ、分かった?分かったね?」

    その時のお爺さんの声を私は忘れない。
    あれは私がそれまで出会った事の無い生き物で、私が今まで出会った中で一番恐ろしい生き物だと、子供ながらに理解した。
    私は、怖くて怖くて、言うとおりにすることしか出来なかった。お爺さんは怒鳴りつけるでもなく、ただ嬉しそうに私に喋っているのに、私はそのお爺さんが何故かとても怖くて仕方がなかった。

    私はお爺さんの息子の為に、言われた通りに服を脱いで、乳首にピアスを付けて、お尻に「奴隷」という焼き印を押され、鍵穴の無い手錠を私に付けた。
    いくら泣いても叫んでも、お爺さんはただ楽しそうに、嬉しそうに笑いながら、面白そうに残酷な作業を進めた。

    そして、「プレゼント」を渡された太郎は、私の為に、そのお爺さんを真っ向から怒鳴りつけた。
    「何をした親父!!その子に一体何をした!?これ以上指一本でも触れてみろ、俺はテメェを一生許さないからな!!」

    いつも無理をして楽しそうに「普通」を貫いていた彼は、烈火の如く怒り狂って、恐ろしかったお爺さんに真っ向から叫弾していた。
    彼があそこまで取り乱しているのは、後にも先にもその時しか見た事が無かった。私はあの時の彼の姿を一生忘れないだろう。
    その後彼は、私に対して何度も何度も何度も謝っていた。土下座して、地に頭をこすり付けて、申し訳ない事をした、と泣きながら謝り続けた。

    自分では力及ばず、助けられないし、これからどうなるかも分からない、だけど必ず守ると、彼は必死に約束してくれた。

    そしてその後、彼とお爺さんの間でどういうやり取りがあったのかは分からないけど、私はこのお屋敷の中に住む事になった。
    メイドさんや使用人の人達が代わる代わる勉強を教えてくれて、お爺さんも相変わらず怖かったけど、初日の事が嘘だったかのように、お爺さんは私を大切に扱ってくれた。

    29: 名無しさん@ピンキー 2010/02/19(金) 09:15:59 ID:rPgPsYes
    そしてその後、多分私から求めたんだと思う。太郎と肉体を交える関係になったのは自然な事だった。
    最初のSexから何度目か、ソフトSMを興味本位から試してみて、太郎が喜ぶのが嬉しくて、私達のSexは段々変質していった
    私も、こういうのは別に嫌いではなかったし、何より太郎が楽しそうなので、このままでいいかな、と思っている。


    「金太郎がこの家を継がなければ、お譲ちゃんはきっとこの世の地獄に落ちるだろう。
    だが、この家の仕事はあの子にはちと過酷だからね、あの子一人ではきっと耐え切れないだろう。出来たらお譲ちゃんがそっと後ろを支えてやって欲しい」

    お爺さんが亡くなる数日前に、私にこういう事を言っていた。そしてそのまま、それが私の聞いたお爺さんの最後の言葉になった。

    —————-

    お爺さん、私が彼を支えてやれているのかは分かりません。ただ、今私は、正にこの世の地獄を味わっています。

    「かゆっ、痒いっ!!太郎っ、どこかで聞いてるんでしょっ、早く戻ってきてっ、たろっ、太~~~郎~~~ッッ!!」
    ひィィいっ、痒いっ、乳首がっ、アソコがっ、足の裏がっ、痒くて痒くて仕方が無いっっ!!
    思いっきり掻きたいっ、掻きたいっ、掻きたいっ!!
    乳首の先がジンジンと痺れて、ツーンとした感覚が伝わってくる。
    乳首の先が痛い程に勃起して、ちょっと弾くだけでもイッてしまいそうな程に鋭敏になっている。足の裏、アソコから、意地の悪い痒みが私を責め苛む。

    必死に身をよじって、気を逸らそうとするが、駄目だ、この痒みは酷過ぎる。
    私がいくら現実から逃れようとしても、この放っておけない感覚が、「今すぐ掻け、ひたすら掻きむしれ、早くしろ!」と私を急き立てる。
    「たっ、太郎っ、助けてっ、お願いこのロープをっ、あひィっ、んんんっっ」

    何度太郎を呼んでも太郎は現れる気配も無い。どうやら本格的にいないようだ。
    「はっ、はっ、はっ、はっ」
    この痒みも限界だ。ジンジンと痺れるような感覚が全身を総毛立たせる。この痒みが私の全身の感覚を包み、地獄のような一分一秒を味わい続けていた。
    この痒みを止める為なら何でもしたい。この痒みはきっと死ぬよりつらい、掻きたいっ、掻きたい掻きたい掻きたい掻きたいッッ

    頭がオーバーヒートしかけた私の視界に、太郎が置いていった電マが、傘立ての上で無機質に震え続けているのを見つけた。
    なんでこれを忘れていたんだろう。私は迷わず腰を突き出して、電マに股間を当てた。
    目の前に火花が散る。
    なんという甘美な感覚だろうか、痒いところに刺激が加えられ、更に性的な快感が付与された機械は、悪魔染みていた。
    「あっ、あぁっ…んっ」
    絶頂に向かうも、腰を突き出し続ける欲望がそれに逆らえない。
    刺激が加えられて、反射的に腰を引き、痒みに責められて必死に前に腰を突き出す。
    物言わぬ機械を相手に腰を振り続ける私はなんとも格好が悪い。

    でも私は無様に腰を突き出して喘ぎ続けた。段々と電マを当てすぎて痛くなってきて、刺激が薄れてきた。
    思いっきり掻くのに比べて、この機械の刺激がなんと弱々しいのだろうか
    弱々しい刺激と、それに必死に縋りつき、無様に腰を突き出し、動物のように喘ぎ続ける私。
    片足と両手が自由を奪われ、痒みに追い立てられて無様に腰を振り続けるこの屈辱的な状況は、私の体を更に熱くし、更に大きな絶頂の波が襲い掛かってきた。

    「あっ、や、やだ、ひぐァァっっっっ!!!!!」

    瞬間、周りから音が消え、視界が白に染まる。どうやら潮を吹いてしまったらしい。股間がビショビショだ。
    はぁ、はぁ、と荒い息をつきながら、私は、他の部分の痒みが少し気にならなくなったのに気付いた。
    だがそれも一瞬で、またも痒みがぶり返す。蚊の羽音と同じで、一度気にし始めると、ことさらツラく感じるのだ
    私はまたも必死に腰を電マに当てる。今度は中々かゆみが紛らわせない。もどかしくなった私は、更に電マに股間を押し当てようとする。

    ガシャァーン…

    30: 名無しさん@ピンキー 2010/02/19(金) 09:17:18 ID:rPgPsYes
    ……何が起きたのかを理解するまでに数秒かかった。そして私は、電マが倒れている現実を受け止めなければならなかった。
    「嘘…嘘、でしょ…?…ヒぃっ」
    かゆ、痒いっ…かゆ、痒い、で、どうするの?電マは下に落ちてるし、両手は縛られて吊られてるし、足も吊られてるし。
    …いやっ、イヤァァァ~~~~~っっ

    ……十数分後、戻ってきた太郎が見たのは、倒れた傘立て、地に落ちた電マと、その上で必死に腰を振って気を紛らわせようとしている私の姿だった。

    まず私を見て絶句し、次に頭を押さえ、その次に私を無視して机に向かおうとした。
    「たろー…たろー…もうゆるしてぇ…」
    「ん?どうして?何か怒られるような事でもやったのかな?何を許せばいいんだ?」
    「おねがい、かいて、ひっかいて、かゆいの、チクビと、足の裏が、アソコが、全身が痒いの…」
    「うーん、掻いてと言われてもな…」
    太郎は、指先をつつー…っと、私のわき腹を軽くゆっくり滑らせた
    「ひぁっ、違うっ、もっと下っ、アソコを掻いてっ」
    「んー…下ー?」
    指の爪で、私のパンツの上でゆっくりと撫でる
    「もっとぉっもっと強くしてぇぇっ」
    私は太郎の指に腰を突き出して必死におねだりする。

    「ァひっ」
    もう片方の太郎の指先が、私の乳首を力強くつまんで、引っ張る。
    「まったく、もう少し落ち着いたらどうなんだ?こんなに乳首を尖らせて、淫乱だな」
    「あっ、ああぁっ、い、淫乱だからっ、お仕置きしてっ、もっと乳首いじめてぇぇっ」
    私は、散々放置された乳首に加えられた刺激で、今にも達してしまいそうだった。
    「ほら、これでいいのか?こうして欲しいのか?」
    私の胸をわざと爪を立てて揉んだり、力を込めて乳首をつねってみたり、その度に溢れるような快楽が私の脳を直撃した。
    「あはっ、んっ、あぁんっ」
    「こんなことでもっ、感じてるのかっ、ほらっ、これでどうだっ」
    「もっとっ、もっとしてっっ!!あっっつゥーーーーっ!!」
    「はぁ、なんだイッたのか、もうこれで満足だろ」
    荒い息を吐く私に背中を向けて、太郎が机に向かう。
    「太郎っ、待って、これ解いてっ」
    「何言ってんだ、解くのはその時計が鳴ってからだろ、ほら、静かにしてろ、作業の邪魔だ」
    「エー」
    太郎には、玲一さんという人から毎日課題が出されていて、太郎はそれを毎日必死に仕上げる。
    多分この家を継ぐ為に必要な勉強とかなんだろう、太郎がそういうのを頑張っているのは嬉しいけど、やっぱコレ痒い、無理だって
    「太郎っ、せめて電マっ、傘立て起こして頂戴っ、お願いだから傘立てっ」
    「…全く、しょうがないな」

    太郎は、渋々立ち上がって、私に近付いて、…………私の口にガムテープを貼り付けていった。

    嘘でしょ…?

    「よし、これで静かになるな」
    「んーっ、んーっ!!」

    そして電マはそのままに、またも机に向かって作業を再開し始める
    太郎ってやっぱり、あのお爺ちゃんの血を引いてると思う。何この鬼畜の所業。

    31: 名無しさん@ピンキー 2010/02/19(金) 09:18:10 ID:rPgPsYes
    そして、またも仕事場に静寂が満ちる。無音で痒みに悶える私と、それを尻目に書類に目を通し、淡々と仕事を片付けていく太郎。
    一時間経ったか二時間経ったか、痒みは収まる事無く私を苛み続け、空が夕暮れに赤く染まり、私の痒い部分も赤く腫れて、痒みに流した涙で目元も赤くなった頃
    「終わったぁぁぁーーーー!!」
    やっと太郎の仕事が終わったらしい。
    私は動悸も荒く、太郎に「早く外せ」と目で訴え続けた。
    「あれ?こんな時間だ、まだ時計鳴ってなかったっけ?…あ、ごめん、AMとPM間違えてた、あははー」
    わざとらしい演技をしていないで早く解けこの野郎。

    太郎は、思案顔で暫く考え込むそぶりを見せた後、私のパンツの中に手を突っ込み、ザリッ、と爪を立てて思いっきり引っ掻いた。
    またも目の前に火花散る。快感が脳髄を駆け巡る
    その痛みを伴った性器への刺激で、昇華される事なく燻り続けた私の体が、あっという間に準備を開始し、愛液が溢れ始める。
    「なぁミナ、…これ、入れてもいいかな」
    見ると、太郎のスーツの股間が大きく隆起していた。
    太郎に口のガムテープを剥がしてもらった私の言う事は一つしかない。
    「お願いします。」

    太郎がズボンのジッパーを下ろして、いきり立った逸物を出現させる
    いつもながらに、中々大きいと思う。計った事は無いが、20cmに届くんじゃないだろうか
    「…太郎、はやく、きて」
    太郎は、私の縞々パンツをずらして、あいだから突っ込んだ
    「んっ」
    朝からさんざん焦らされ続けてきた私は、その一度目の挿入で軽く達してしまいそうになっていた
    「動くぞ」
    太郎が腰をスライドさせて、私に更に逸物を押し込む。
    「あっ、やっ、太郎っ、気持ち良いっ、もっとっ、あんっ」
    グロテスクなそれを抉り込む度に、幸せな快感が突き抜けてくる。
    「太郎っ、もっ、ダメっ、だめぇぇっっ!!」
    「お、おいっ!?」
    背筋をぶるるっ、という感覚が伝わった時には、既に制御不能で、全身を震わせて、またも絶頂に達した
    「はぁ…はぁ…今日一日で、何回イッたんだろ…」
    「全く、もう少し我慢しろよ…」
    太郎が私と繋がったまま、吊るされた方の足の裏をこしょこしょ、とくすぐる。
    「ひァっ!?だめっ、太郎っ、くすぐったっ、あひゃっあぁあぁぁああっっ」
    痒みに晒されて敏感になっている足の裏をくすぐられ、巨大なもどかしさがこみ上げてくる。
    「助けっ、らめっ、やっ、あひゃぁぁっっ」

    「ほれ、また動くぞ」
    太郎が、ゆっくりと抜いていた肉棒を、また深くまで突き上げる。
    完全に油断していた私は、背筋まで硬直させて仰け反ってしまった。
    「ひっ、卑怯よっ、やめっ、こらっ」
    「ははは、まだ俺はイッてないからな、終わる訳無いだろ」
    「あっ、あっ、あぁぁっ」
    まただっ、またこの感覚っ、ヤバいっ、腰がっ、砕けるっ
    「ほら、逝きたきゃいくらでも逝っていいぞ」
    太郎が更にピストンを早める。
    「ひゃっ、ぁぐっ、だめっ、あぁぁっっ」
    「いくぞ…っ」
    太郎が更に奥深くに突き上げ、私はまたも全身を痙攣させ、太郎が私の中に真っ白な体液を吐き出した。

    「あっ、はぁ…太郎、熱い…」
    「はぁ…はぁ…可愛かったよ、ミナ」

    ——————–
    その後、とりあえず私を吊り上げていた縄だけ解いてから太郎にシーツを被せられ、メイドさんに女性用のお風呂場まで運ばれ、今は薬湯に浸かっている。
    なんでも鎮痛剤にもなる麻酔のような薬湯で、きっとこの痒みも収まるだろうとのことだった。

    ウルシを抽出した成分を思いっきり塗りたくったので、引っ掻いたりすると、掻いた部分にウルシの成分が付いて、更に痒みが増す事もあるそうなので
    絶対に掻くなとお達しをもらってからこの薬湯に浸かっている。浸かっている時間は長ければ長い程良いそうだ。別に毒になる成分も入ってないらしい。
    今では結構かゆみが引いているが、この薬湯マジスゲェ

    32: 名無しさん@ピンキー 2010/02/19(金) 09:22:05 ID:rPgPsYes
    ちなみに太郎はウルシに素手で触ったりして大丈夫だったのか聞いてみたが、太郎はこういったアレルギーが一切出ないそうだ。
    というか太郎の家系はどうも生物学的に弱いのか、アレルギーの抗体が少なかったり、精子が弱くて非常に妊娠しづらかったりするそうで
    あのお爺さんも、若い頃から結構遊んでいたらしいが、結局子供を授かったのは、60を超えてから太郎一人だったらしい。
    まぁ、私も一応、太郎と子供を作る事は折り込み済みなので、太郎はゴムも付けずに中に出しまくったりしてる訳なのだが、未だに妊娠する気配が無い。
    どうも太郎も、この妙な一族の血をしっかり引き継いでるようだ。

    …さて、まぁそろそろメシの時間だ。思えば朝から何も食べてない。
    太郎が、夕飯を食べ終わったらお客さんが来ると言っていた。
    なんでもどこかの女社長さんらしいが、要するに玩具にしてイジメまくるという事だろう。
    社長さんも可哀相に、太郎もこのドS一族の血を存分に引いてるから、完全に屈服するまで一切容赦してもらえないだろう。
    はぁ、子供の頃の周りの子達が、「関わるな」って言ってたのは客観的に見ると正解だったと思うよ。正直この一族は、敵に回すと嫌過ぎる。
    妙に力があるだけに、そう簡単に関わり合いになるのはかなり危険だと思う。

    …まぁいいか、とりあえず、メシだ。

    ———————

    ここまで。
    あまりの無反応に絶望して消しちゃったんですよね、書き溜めてた分のテキスト全部
    ただ単にゴミ箱に捨てただけなら復元も簡単なんですけど、メモ帳の中身をctrl+A→Delで上書き保存したので復元不可能、今1から必死に書き直してます。
    もう眠いから今日はこれ以上無理・・・

    52: 名無しさん@ピンキー 2010/03/25(木) 10:18:44 ID:7Y5xC5w2
    父親は、私が生まれてすぐに、とある会社を立ち上げた翌日、急性アルコール中毒で若くして逝った。
    そして私は、物心がついた頃には、父の立ち上げた会社を引き継いだ母の背中を見て育った。
    母はバブル崩壊にさまざまな企業が喘ぐ中、あの手この手の手腕を駆使し、常に会社を利益へと導いていた。
    その業績は凄まじく、神業染みていたそうだが、残念ながら母親には、家庭を、私を省みる機会は無かったようだ
    そして創業20年、社員数1500を超え、年商20億、押しも押されぬ一流企業になり、母親と過ごす時間が増えた時、母親も、酔っ払い運転で事故、カーブを曲がりきれず、即死だったらしい

    母親は私に三つの選択肢を残した。
    一つ、この会社の財産を根こそぎ金に換え、私が大金を得るか
    一つ、この会社とは金輪際関わらず、全く関係の無いものとして生きていくか
    一つ、母親に代わり、この会社の社長になるか

    そして私は21歳でこの会社を引き継ぐ事になった。
    それから五年、分からない事だらけで、業績はみるみる悪化、給料を出し切れなくなり、700名ものリストラを余儀なくされた。
    そして更に五年、なんとかノウハウを掴んで会社の舵を操る。業績は次第に好調に向かう。
    やっと会社が軌道に乗り、安心出来るかと思ったら、世界的な不況の煽りを受け、段々と会社の運業が立ち行かなくなっていた。

    父が死ぬ直前立ち上げたのは、母が死ぬまで頑張っていたこの会社を、私がこんな幕切れにする訳にはいかない。
    他の社と必死に営業をし、何でもやった。時に脅迫まがいの事をし、時に色気をちらつかせ、実際に好きでもない相手と寝る事もあった。
    しかし不況の煽りを受け続け、会社の業績は悪化し続けた。
    会社は何億もの負債を出し、周囲は「どこまで綺麗に終われるかが勝負」などと言い始めた。
    ふざけるな、こんなところで終わってたまるか

    そして今日、逆転の一発手を打つ為に、更に借り入れの打診をしてきた。
    結果は予想以上。最初に吹っかけて、その次に5000万か1億か、少し値下げした金を借りるつもりが、最初に吹っかけた2億もの金を貸してくれるというではないか
    これだけあれば、まだいける。まだ勝負出来る。
    その為の条件として、今日一日だけ我慢すれば、金が手に入る。今やどこも私に投資してくれるところは無い。恐らくここが正真正銘最後のチャンス。

    何が何でも、この2億は、逃す訳には行かない。

    ————————

    そして私は、その金貸しの趣味で、腹の中に冷水を流し込まれ、ヒモのような水着で屋敷の廊下を千鳥足で歩いている。
    (うぅっ、苦しいわね・・・)

    腹の中の液体はチャプチャプと水音を立て、便意を無理矢理耐えているかのような痛みを訴える。
    水着は肌を隠す役割を果たしていないので、おなかは妙にぽっこりと膨らんでいるのが分かる。
    尻に何かを流し込んで栓をするという、初めての感覚が気持ち悪くてしょうがない

    それ以上に煮えたぎるのは、あの生意気なガキへの怒りだ
    私の誘いを中途半端な性欲処理に使い、挙句には浣腸などという恥辱と苦痛を与えて弄びやがった
    脳裏にみっともない叫び声が思い出され、顔がカッ、と熱くなる
    絶対に2億をふんだくって、その上で色気で骨抜きにして、こちらがいいように弄んでから捨ててやろう。私の足にすがりついて懇願するガキを足蹴にしてやろう

    そんな幸せな空想の世界を構築しても、現実の痛みが容赦なく私を引き戻す。

    一歩、一歩と、腹がよじれるような感覚を味わいながら歩を進める。ここまで歩くのがつらいと感じるとは
    100mほどの廊下を、よちよちと、小さく確実に歩く。お腹が痛い、ここで立ち止まって休みたい。そんな欲求を反発心で辛うじて耐える。
    ここであのガキに白旗を揚げる訳には行かない。今ならまだ、会社に戻れば休む事が出来る。ここではまだ、休む訳にはいかない。

    「はぁ・・・はぁ・・・」
    曲がり角を通ると、金貸しの屋敷の、大きな扉が見えた。

    やった、外に通じる扉だ、あと少し、あと少しの辛抱だ。

    「おっと、気を付けてください。」

    53: 名無しさん@ピンキー 2010/03/25(木) 10:20:15 ID:7Y5xC5w2
    前に進もうとする足を誰かが掴み、後ろに引っ張られた。
    「わっ、きゃァッ!!」
    浣腸をされてよろよろだった私は、たまらず前のめりにころんでしまう。手をつこうとするが間に合わない、顔面をしたたか打ちつけて、メガネのフレームが歪んだのが分かった。
    それよりも痛いッッ、デリケートになってるお腹の中が、衝撃に耐え切れずにかき乱されたような、堪らない痛みが暴れまわる。
    「はぅっ・・・はぁっ・・・」
    お尻に栓がされていなかったら、私は間違いなくここで全て漏らしていただろう

    「おや、遅かったようですね、どうやらこの辺りは転びやすいようなので、気をつけるように言おうかと思ったのですが」
    後ろから、燕尾服姿の男がニヤニヤと笑いを浮かべながら私を見下ろしている。
    白々しい言葉を吐いているが、間違いなくこの男が足首を掴んで引っ張ったんだろう、しかし私には何も言えない。
    「そ、そう、ありがとう、気をつけるわ」
    こめかみに青筋を浮かべ、下半身の痛みを堪えながら、無理矢理顔に笑みを浮かべ、どうにかゆっくりと立ち上がる。

    「えぇ、気を付けてくださいね・・・・・・あぁ、気をつけると言えば、社長から伝言がありました。」
    燕尾服の男が、私の尻に刺さっているアナルプラグから伸びる、輪っかのようなものを軽く引っ張る。
    「この豚の尻尾のような突起を引っ張ると、自分でも中につまった汚物が排泄出来るそうですが、一度外すと元の状態に戻せないそうなので、勝手に汚物を排泄したら絶対にバレます。
    なので、排泄が我慢出来なくなったら、新規の融資を諦めてからお願いします。と」
    アナルプラグから伸びる輪っかを引っ張るのをやめて指を離し
    (パァン!!)
    ッッ・・・私の尻を引っ叩いた。
    「おや、存外良い音が鳴りますね、まるで豚のように脂肪が付いているからでしょうか・・・まぁいいです
    この水着も、今日一日絶対に着替えたりしないようにしてください、上から何かを羽織るのも駄目です。と、社長が仰っていました。」
    羞恥に顔から火が出そうだ。さっきから豚、豚、と連呼しやがって・・・
    「ほら、豚さん、早く外に出て行ってください。屋敷に家畜の匂いが移ったら大変です。」
    (パァン!!)
    またも尻を叩かれる。私がキッ、と睨みつけてみるが、燕尾服の男はシッシッと手を振る動作を繰り返し、外に出ろとジェスチャーする。
    あまりの屈辱に涙が出そうだ。というか、尻に流し込んだ浣腸が辛くて本当に涙で滲んでいる。

    そして、またもお腹の痛みを堪えながら、よろよろと外に待たせてある車を目指して歩き始める
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                 ─そして舞台は数時間後─
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     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

         [とある屋敷のボス部屋、その地下]

    ボス部屋の右側の本棚の裏の隠し扉から行ける地下室は私室兼シェルターになっており、しっかりとした造りで割と広い。
    コンクリートの隔壁の上から耐震素材やら隔壁やらよく分からないものを使って、結構立派な地下室らしいが、何故かその上から岩壁でコーティングして古風な地下、といった感じになっている。ジジイの考える事は昔からよく分からない。
    その地下室は倉庫なども含めていくつかの部屋に分かれているが、今はその中の「拷問室」にいる。勿論ジジイの趣味で作られたような部屋だ。
    三角木馬やX字の拘束具などの古典的なものは勿論、ピラミッド状の拷問具や鉄製の椅子など、大型の拘束・拷問具が大量に鎮座する。
    少ない照明が、多少薄暗いながらも安定して部屋を照らし、その光が様々な拷問具を薄く照らす。
    口枷や手枷などが大量に置かれ、殺傷力の高そうな鞭や、万力、巨大なペンチ、、更には蛇や蜘蛛が飼育されている水槽などを薄暗く照らし上げる。

    その中でもことさらに目を引くのが、部屋の片隅に陣取ったガラス張りの別室である。
    床は岩盤、全面が土壁や岩で出来ているが、その一角だけは水族館のように、部屋の壁がガラスとなり、その陶器の向こう側には、重しをつけられた女性が数人監禁されていた。
    その全員が衣服を一つもまとっておらず、手、もしくは足に様々な形の重りをつけられている。
    泣き叫ぶ者、ガラス戸を叩く者、ただこちらを見ている者、反応は様々だが、分厚いガラス戸はその全てを遮断している。


    54: 名無しさん@ピンキー 2010/03/25(木) 10:21:48 ID:7Y5xC5w2
    そのガラス戸に背中を向けるように、部屋の真ん中には大きな椅子が一つ。
    座り心地の良い樫で出来た椅子で、この上に座っているのが俺。足を組んで鎮座し、目の前の人間を上から見下ろしている。

    「で、何か言う事はあるかな?」
    「申し訳・・・ありませんっ・・・」
    目の前では先ほどの女社長が水着姿で手を床につけて伏頭していた
    最初は軽く悲鳴を挙げ、ガラス戸の向こうを見て驚愕し、今でも時折部屋に置かれた拷問用具に目をやっている。

    声には明らかな怯えの色があり、余裕はどこにも見当たらなかった。いい傾向だ
    「何が申し訳ないのかな?怒られるような事しちゃったの?」
    「それはっ・・・その・・・」
    「ほら、言ってみてごらん、いったい何をしちゃったの?」
    「浣腸をされてから、次に呼ばれるまで我慢しきれず、出して、しまいました・・・」
    「ふーん・・・俺は、我慢しろって、言ったよな?」
    女社長の声に焦りの色が浮かぶ。
    「あっ、あのっ、社長っ、私は精一杯努力しましたがっっ」
    「え?言い訳?」
    「はっ!?いえっ、すみませんっ」
    俺は椅子から立ち上がり、数歩あるいて、土下座している女社長をすぐ側で見下ろす
    「この程度も我慢出来ないなんて、随分と締まりの悪い尻穴だ」
    そして足を上げ、下ろす。靴の裏から伝わる僅かな感触と、女社長が更に頭を下げたのが分かった
    土下座している人間の頭は、何故か踏みつけてしまいたくなる。そんな魅力を備えている。
    そして更に、靴先で、女社長の髪の毛を踏みにじる。三日月のような笑いが口元に浮かぶのを抑えられない。
    生意気な奴の自尊心を足蹴にするのは最高だ。そいつが悔しそうなら尚更良い。

    「さて、言われた事が出来なかったのだから、貸し付けの話はナシ、か、残念だったな」
    社長が、ぴくりと体を硬直させる。
    「そこをっ・・・どうにか・・・ぜひ、お願いします・・・」
    俺の足の下から、屈辱を押し殺した声で、淀水社長の声が漏れ出す。

    「へぇ、高校を卒業したばっかりのガキに、ここまでされてるのに、まだ頼みごとなんて出来るんだ♪プライドが無いんだねぇ」
    大の大人を踏みつける足に更に力を込め、ぐりぐりと左右にひねる。
    「ほら、『私は卑しい豚で、汚い糞尿を垂れ流しちゃいました。』って言ってごらん」
    「なっ・・・」
    「顔を上げんな、ちゃんと土下座しながら言ってみろ」

    そして、長い葛藤の末に、女社長がプライドをかなぐり捨てて、必死に声を振り絞る。
    「私は・・・っ、卑しい豚で、汚いっ・・・糞尿を、垂れ流してしまいました!」
    「おー、よく出来ました」
    足を女の頭上からゆっくりと持ち上げ、そしてそれを勢い良く踏み降ろす。
    「あがっっ!?」
    顔を地面にしたたかに打ち付けた淀水は、堪らず手で顔を押さえて苦痛を耐える


    「ただ言われた通りに返すだけならオウムでも出来るだろう、もっと誠意が感じられるように、アレンジしてみろよ、ほら、どうした?」
    「こっ・・・このっ・・・!!ガキが・・・!!」
    社長が立ち上がり、俺の胸ぐらに掴み掛かる。打ち付けた鼻は赤く染まっており、怒りに燃える目の奥には烈火の炎。
    「ん、何してるの?2億が惜しくないなら、どうぞお帰りくださいな」
    「ッッ・・・この・・・」
    思わず我を忘れたようだが、2億の話を思い出して思わず踏み止まる。
    まぁ実際この社長を踏んだり蹴ったりなんて、2億もの金を積んでるなら安過ぎるんだけどね

    「どうした?金を諦めるか、手を離すか、どっちだ?早く決めろよ」

    55: 名無しさん@ピンキー 2010/03/25(木) 10:22:08 ID:7Y5xC5w2
    女社長に掴みかかられた俺は、特に抵抗するでもなく、ニヤニヤと笑って社長の葛藤を見ている。

    暫く考えた末に女社長は、悔しそうに、口から服従の言葉を紡ぐ
    「すみません、豚が・・・出過ぎた真似を、してしまいました・・・どうか、お許しください・・・」
    弱々しく手を離して、またも膝をつき、そしてまたも下げられた頭に、俺の足が乗せられる。
    「ほら、もう一回、ちゃんと誠意が感じられるように、言ってみろよ」
    「・・・ッッ!!」
    そして、震える涙声で、先程の言葉を繰り返す。
    「締まりの悪い、豚女は、糞を我慢する事すらできず、つい垂れ流してしまいましたが、誠心誠意、あなたに忠実に従いますので、この卑しい豚に、どうかご慈悲と、いま一度のチャンスを、是非お願いします。」

    ・・・まぁ、及第点ってトコかな
    「よーし合格だ」
    もう一度足に体重をかけて振り下ろし、またも社長が顔を打ち付ける。
    「ぅぐッ!!」
    今度は少し予想していたのか、どうにか不動で痛みを堪えている。

    俺はつかつかと部屋の真ん中に置いてある椅子に歩み寄り、その上に腰を降ろす。
    「さて、じゃあ俺の足の汚れを、キレイに舐め取ったら、クソを漏らしたのは許してやる事にしよう。どうだ?嬉しいか?」
    笑い顔にも泣き顔にも見える、崩れた表情の女に向けて、足を組んで、靴先を指し示す。
    「・・・・・・」
    女は何も言わず、屈辱に顔を歪めながら、俺の前で跪き、手を床について靴に舌先を這わせる。いいねぇ、最高だ。
    革靴からは何も感触は伝わってこない。だが、靴が多少なりとも圧されている僅かな感覚が、俺の自尊心と女社長のプライドを踏みにじる征服感で天上のハーモニーを奏でている。

    「ちゃんと足の裏までキレイにしろよ?手抜きしてると思ったらまた何度でもやり直すからな?」
    返事は無く、女が俺の靴を舐めている、楽しいが、それでも少し退屈な気もする

    「そういえば淀水社長・・・下の名前は、春香(ハルカ)さんでしたっけか」
    先程書類に書いてあった情報を思い出す。フルネームは淀水春香で合ってる筈、多分

    「先程浣腸した中身、どこで出しちゃったんでしたっけか?えぇっと・・・あぁ、会社のトイレでしたっけ?」
    勿論実際は違う。
    この女に浣腸をしてから会社に帰らせた後、俺は沢水という銀行幹部の男に連絡をとったのだ。
    内容は、淀水社長が露出趣味に目覚め、浣腸をして水着でうろついているので、お尻にある栓を引っこ抜くと面白い事になるよ、と

    淀水はこの沢水に、色仕掛けなどを駆使して多大な貸し付けをさせており、強く出る事が出来ない。
    そして沢水は、水着を脱ぐ事が出来ない女社長を、「視察」と称して会社内で引っ張りまわして見世物にした挙句
    人が集まっている社員食堂でアナルプラグの栓を抜き、強制的に腹の中に溜まっていた汚物を排泄させたらしい。
    淀水社長を責める口実は出来たし、銀行幹部に貸しも作れた。

    そして淀水社長はこの一連の行動で、会社内での立場という、とてつもなく大きな物を失っている。
    既に取り返しのつかないチップを支払った淀水社長に、金を得る事無く帰るという選択肢は無い。どんなに屈辱的な命令でも、迷い無く実行するしかないのだ。
    だからこその今である。ここに来た当初の淀水なら、靴を舐めるなどという事は絶対にやろうとしなかっただろう。
    しかし今の現状、靴を舐めたというチップも更に追加されるので、次の、更に屈辱的な命令にも従うしかないという悪循環に陥り、抜け出す事が出来ない。
    『今ここでやめたら、ここまでやってきた事が無駄になる』
    この女社長は、それが恐ろしくて仕方が無いのだ。

    『人は焼かれながらも、そこに希望がある限りついてくる』だっけか
    もうこの女は俺の玩具でしかない。あとは心の芯を一本一本折っていくだけの『作業』だ
    彼女が心の底から服従を誓えるように、彼女の為に、丁寧に心を折っていこう。


    「ミナー、ちょっとおいでー」

    56: 名無しさん@ピンキー 2010/03/25(木) 10:22:51 ID:7Y5xC5w2
    俺の呼び声に反応するように、扉が開き、台車を押すミナが中へと入ってくる。
    ボンデージに身を包み、扇情的な格好をしたミナは、水着姿で俺の靴を舐める社長を、虫か何かを見るような目で一瞥して
    「太郎ー、ちゃんと言われた通りのもの持ってきたよー」
    ミナが押す台車に乗っているのは、それなりの大きさのバケツと、またも浣腸。

    部屋内への侵入者を思わず振り向こうとした豚女の顔をもう一度蹴りつける
    「痛っ・・・」
    「靴を舐めろよ、まだ途中だろ?」
    「分かりまし、た・・・」
    不満そうな顔で、口を大きく開き、赤い舌で靴の裏のよごれを舐め取っていく作業に戻る
    「そうそう、頑張れよ、ちゃんと一日頑張れば二億円はちゃんと進呈しよう。」

    その言葉に、ミナが何か言いたそうな顔になって、それから浣腸に目を移して、半月のような笑みを浮かべる。
    ミナの整った指先が、まず浣腸を指差し、その次に水着姿の女社長を指差し、最後にミナ自身に人差し指を向ける。
    俺が顎を引いてそれを肯定し、ミナが嬉々として浣腸器の先端をバケツに突っ込み、中の液体を吸い上げる。

    俺はミナに、今回の事の詳細を伝えていない。なのでミナは今の会話だけを聞いて、俺がこの女を、二億円も出して情婦として買ったように聞こえたのだろう。
    軽い嫉妬心を煽られたミナは、指先でこの女に浣腸していいかと俺に聞き、俺は肯定した。
    靴先を舐める為に、土下座のような形となっている女の、滑らかな曲線を描く腰部の二つの双丘、その中央に、ミナの突き出した浣腸の先端が突き刺さる。

    「 ! ! ! ! ?? 」

    前置き無しの体内への侵入者に、社長の肩が跳ね上がる。

    「なっ・・・何を・・・」
    「さっき豚さんが自分で言ってた事じゃないか、『いま一度のチャンスを』って
    俺は優しいからね、もう一回やり直させてあげよう。今度こそ途中で漏らさないようにしてね?」
    「えっ、や、やめっっ───」
    笑顔を浮かべるミナの手により、一気に浣腸器のシリンダーが押し込まれる。
    最初の時とは違う、乱暴な、荒々しい異物感に、苦鳴の声をあげながら必死に耐える。
    「あぐっっ・・・あっああぁぁっっ!!」
    「あんまり動かない方がいいよ?先っちょが折れたりしたら凄く悲惨な事になるから」
    「そんなっっ・・・こと・・・言われてもっ・・・やっ、・・・ぅグぅぅっっ」

    「ほら、お金がほしいんでしょこの売女、もっとあるからちゃんと味わっていきなさいよ!」
    あの、ミナさん、あなたは何故そんなに楽しそうなんでしょうか

    「ひぁぅっ・・・もっと、ゆっくり・・・してくださっ・・・あっ」
    「ほらほらオバサンもっとがんばってー」
    ジュルッ・・・ちゅるちゅるちゅる・・・チュゥゥ~~~~
    容赦無く女社長の体内へ侵入していく液体には、一つ仕掛けがある
    「やっ、熱いのよっ・・・苦しいから・・・もう、やめてっ・・・」
    「何言ってるのーまだ半分も終わってないよー^^」
    「・・・え?・・・そんな・・・」
    「ほら、バケツの中に残ってる分全部入れるからねー、頑張ってー^^」
    豚女の顔が、バケツに残った液体を見て絶望に染まる
    「そんなっ・・・無理・・・入るわけ・・・ひぎぃぃぃいぁああっっ」
    「ハイ、一回目終了、次いくよー」
    ミナの手により、またも浣腸器はバケツの中身を吸い出して行く

    「・・・ほら、何ぼさっとしてんだ?クツを舐めてる最中だろうが、早く続けろ」
    「次はブタさんが苦しくないように、長くながーーーーく、時間をかけて浣腸するね!」

    __________________________
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

    そして、浣腸責めに耐えながらクツを舐め続ける女に対し、シリンダーに詰め込んだ液体を押し込む作業を数回繰り返して、バケツの中がすっかり空になった頃
    バケツの半分ほどあった液体を詰め込み、腹が目に見えて膨らんでしまった女は、脂汗を垂らして荒い息をついていた。

    57: 名無しさん@ピンキー 2010/03/25(木) 10:23:20 ID:7Y5xC5w2
    「ふん、本当に豚みたいに見えるわね、ちゃんとブーブー鳴くのかしら」
    「はいはいミナ、その辺にしておきなさい」
    手元にあったリモコンの真ん中にあるツマミを「小」で稼動させる。
    ミナのボンデージに仕込まれている強力なローターが何個か最大限に働き、ミナが前屈みにのけぞる。
    「やん♪・・・あっあふっ・・・・・・もっとぉ・・・」
    ミナを黙らせてから、女に向き直る。

    「今度こそ、垂れ流さないように我慢出来るんだろうな?ほら、どうなんだ?」
    女の膨張した腹を軽く足先で小突いてみる。
    「あぐッッ!!・・・は、はい。今度こそ・・・漏らしたりしないように・・・誠心誠意・・・頑張ります・・・」
    「よろしい、では立ちたまえ、起立!」
    床に寝そべっていた女が、ふるふると、刺激を加えないようにゆっくり立ち上がる。
    その両手は漏らさないように尻穴に当てられている。今回はアナルプラグをつけていないので、漏らさないように手で同じ事をしているのだろう

    「じゃあ次は、この板の上に、がに股で立つんだ」
    俺は床に置いてあるベニヤ板を指差す
    長方形のベニヤ板の両端には、皮製のベルトのようなものがついている。そこに置いた足を固定するものだ。
    端から端まで1mほどの区間が開いているので、足をベルトで固定すると大股開きになってしまう

    「ん?どうした?」
    「がに股・・・ですか・・・」
    「あぁ、漏らしてしまうのが心配なら、コレをプレゼントしよう」

    前回使ったのとはまた別種類の、トランプのスペードのような形をしたプラグを女社長に放り投げる
    「ほら、漏らしてしまいそうなら、それをケツの穴に入れておけばいいじゃないか、なぁ?勿論、自分の手で入れるんだぞ?」
    「ッ・・・分かりました、入れれば・・・いいんでしょうがっ・・・このっ・・・変態・・・」
    「おやおや、俺の善意が伝わらないとは残念だ、別に強制はしないよ?入れたくないならどうぞご自由に」
    「・・・・・・っっ!」
    俺の言葉を翻訳するとこうだ
     ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ( ・∀・)< 入れたくないならやめてもいいよー
     ( 建前 )  \_______________
     | | |
    __(__)_)______________
     ( _)_)
     | | |
     ( 本音 )  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ( 。A。)< 入れないと漏らしちまうけどなっ
      ∨ ̄∨   \_______________
    残念ながら女社長に選択肢は無い。

    「うくくっ・・・ぅぐぅぅっ・・・」
    大きめの張り型を、豚女は少しずつ自分の中へ押し込んでいく。既に半分程が中に入っているのが見て取れる
    「あははっ、自分のお尻に自分で栓してるー、変態さんだー」
    「おいおいミナ、あまり本当の事を言ってやるなよ、可哀相だろうが」
    俺らが和やかに談笑してる目の前で、一際大きな喘ぎ声と共に、スペードの形をしたアナルプラグを、一気に自分自身へと突き立てた。
    「ッッ・・・ぐぅっっ・・・!!」
    「あはははは、全部中に入れちゃったよこの人ー」
    「はぁ・・・はぁ・・・」
    「馬っ鹿じゃないの?どうやって取り出すつもりなんだろ♪」
    「・・・・・・・・・・・・えっ?」
    先程のアナルプラグは、本当にスペードと全く同じ形をしている。
    ハートの形の上に、ほんのちょっとだけ出っ張った取っ掛かりがついているのだ
    「嘘っ・・・嘘ッ・・・!?」
    しかし、腸液などで濡れてしまったプラスチック製の細い突起部分は、ぬるぬる滑ってとても掴めるような代物じゃない
    つまり、コレを取り出すには、中に思いっきり手を突っ込んでハート型の部分を掴んで引っこ抜くしか無いのだ

    58: 名無しさん@ピンキー 2010/03/25(木) 10:24:57 ID:7Y5xC5w2
    それを理解出来ず、女社長は必死に小さな突起を掴んで、中に入ってしまった異物を外に出そうとする
    「ぷぷぷっ、ホントに分かってなかったの?馬っ鹿じゃないの?」
    ミナさんが絶好調です。
    でもミナも昔、同じ事を俺にやられたよね、必死に取り出そうとしてペンチまで使ってたよね
    結局取り出せなくて俺に頼んで取り出してもらって悶絶してたよね

    「こっ・・・これっ・・・どうするのよっ・・・」
    既に泣きそうになった淀水春香が、涙のにじんだ目で俺に縋りつくような視線を送る
    「何が?淀水さんが勝手に尻の穴に突っ込んだんでしょ?自分でどうにかしなよ」
    「なっっ・・・!?」
    「なんてのは嘘、ちゃんと取り出す方法はあるから、後でちゃんと出してあげるよ」
    「・・・・・・」
    露骨にほっとしたような顔になる馬鹿女。まだ何かを考える余裕があれば、俺がそんな優しい事を言う訳が無いって気付いただろうに
    __________________________________
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    「ほら、この板の上で足を開いて」
    「こ、これでいいのよね?」
    「上出来、ミナ、足を固定してあげて」
    「は~い」
    ミナがベニヤ板についた皮製のベルトで社長の足を固定していく
    床に敷かれたベニヤ板の上で、淀水は思いっきり足を開いた状態で両足首を固定される。

    「で、次は~・・・えーと・・・これかな」
    適当に部屋の中に束で置かれてる拘束具セットの中から一つ取り出す。

    木製の一枚板には三つの穴が開いており、一つは首、そのほかの二つに手首を通して固定する、中世時代によく使われた拘束具である。
    「ほい、手をちょっと首のところまで上げて~」
    軽い調子で女に指示を出し、首枷を嵌める。
    勿論手も一緒に拘束してあるので、両手が首のところで固定される。
    これでこの女は、手も足も全く動かせない状態になった

    「ふむ・・・これはこれで中々・・・とりあえず写真でも撮るか」
    この素晴らしい格好は写真に収めて後世に残しておくべきだろう
    「えっ?ちょっ、やめてっ、撮らないでっ」
    急に女社長が暴れ出した。とはいえ、手も足も拘束されている上に浣腸のせいでたいした動きは出来ない
    「うるさいなー、ほら、ちゃんとこっち向いて笑顔だ笑顔、2億円はいらないのか?」
    「うっ・・・くぅぅっ・・・」
    「ほら、笑顔で、ピースして」「っ・・・」
    布切れを張り合わせて作ったような水着は殆ど全裸に近い。
    引き締まった腹は浣腸のせいで不自然に膨張し、足もまた拘束具で無理矢理開かされている
    豊かな胸も、膨らんだ腹のせいで、デブのような肉の塊を印象してしまう。
    悔しげな顔を歪めて、泣き笑いのような、いびつな笑顔で、手枷を嵌められた手でピースしている。

    ここに来た当初は割とかっこいいビジネスウーマンだった女社長の、哀れな成れの果てである。

    「んー・・・なんか足りないなー・・・社長、足、もっとがに股にしてもらえますー?」
    「わ、かったわ・・・」
    長くすらりと伸びた足を折り曲げ、カエルのように無様ながに股になる女社長
    「んー・・・とりあえず水着脱がせるか」
    横で突っ立ってたミナにハサミを手渡す。
    意図を察したミナが、楽しそうに最後の衣服を切り取っていく。
    シャキシャキという軽快な音を立てて、ミナが水着を切り取る間に、俺は次のアイテムを用意する。

    「ハイ、油性ぺん~~~(ダミ声)」

    膨らんだ腹に、「豚」という一文字を大きくペイントしてみた。うんいい感じだ

    「太郎ー、私にもやらせてー」
    ミナがほしがったので貸してみたら、「Fuck me」「一回50円」「口便器」などという言葉や、女性を象徴するマークで落書きをしていった。
    まぁ確かにこっちの方が無残な感じが出てる

    59: 名無しさん@ピンキー 2010/03/25(木) 10:29:19 ID:7Y5xC5w2
    「ハイ、じゃあチーズ、しっかり笑ってー」

    全裸の屈辱に絶えながら、無理矢理の笑顔で、がに股ピース、体中に落書きされた、その格好のつかない、無様な姿と
    楽しそうに社長に後ろから抱き付いていたミナの、弾けるような笑顔との対比が素晴らしい

    「あははははっ、豚さん面白いー、ぶーって鳴いてみて、ほら、鳴いてみてよー」
    「・・・ぶー」
    「ホントに言っちゃったよ、ばっかじゃないのー?」
    「うぅぅっ・・・」

    「はぁ、ミナ、その辺りにしとけ」
    もう一度リモコンを操作する。今度は「中」
    「んやっっ・・・あっ、たろっ、太郎っ強いっ・・・やっ、あぁん♪」
    一度は止まっていたローターが、またもボンデージの局所で動き出し、ミナが快感に悶える。

    「さて、淀水社長、さっきの浣腸で入れたのはただの水じゃないんだ
    中身はゼリーのようなものでな、暫く時間を置いておくと冷えて固まるように出来てる。
    そろそろ固まってもいい頃だから、排泄のお時間だ、ビデオカメラもしっかり回すから、せいぜい派手にひり出してくれ」

    「じゃ、じゃあこれ、このお尻の、栓・・・外して、くれるのよねっ?」
    口には出さなかったが、腹の中に大量に物が詰まってる状態はツラくて仕方が無かったのだろう
    社長の声には嬉しそうな声が混ざっている。ビデオカメラとか嫌がるかと思ったんだけどな
    「あぁ、そのプラグか・・・勿論外すとも、尻の中に手を入れて、掴んで引っ張り出すしかないんだがな」
    社長が声にならない声を上げる
    「まぁ俺もミナも、豚のケツに手を突っ込む趣味は無いから、ちゃんと別の人間を用意するさ、安心してくれ」
    「このっっ・・・クソガキっっ・・・いい加減にしなさいよ・・・!!」
    社長が、やっと怒りに満ちた声を張り上げた。
    すみません、そんな格好で言われても怖くないです。

    社長の声を無視し、部屋の隅にあるガラス扉のカギを開ける。
    「あ、ミナー、俺が戻るまでその豚さんは好きなように遊んでていいから」
    「わかったー」

    そして俺は、奴隷どもが閉じ込められているガラス扉部屋の中に入り、扉をゆっくりと閉じる

    途中で聞こえてきた「お腹にキックしていい?いいよね?」という言葉は無視しよう。あまり無茶し過ぎるなよ、ミナ


    今回ここまで
    ────────────────────────────


    はぁ、エロってよく分からない
    俺は一体何を目指して何を書いてるんだろうか・・・
    とりあえずこんなもんでも読んでくれてる人がいるみたいで良かった

    「【エロ小説・SS】浣腸好きな金貸しと幼馴染奴隷と罠に嵌められた女社長・・・」終わり

     

    な、なんやこれ?

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    名無しくんのそのまんまが出たぐっちょぐちょのコメント書いてけよ!

    名無しくんのそのまんまが出たぐっちょぐちょのコメント書いてけよ!

    • でーぶ 2018年01月20日 01:48:37

      好きな展開なので、続編読みたいです

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