同人誌に書いてるようなことも実際に経験すると恐怖な事も。
でも最後は幸せそうなのでハッピーエンド。
■所要時間:6分 ■約3417文字
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】コミケにふたなり本を出してたらガチのふたなりヤンデレに捕まってしまい・・・」開始
三次元に興味なんてなかったはずなのに、髪を金色に染めたゴスロリ衣装の彼女に、僕は顔を赤くした。
…イベントが終わった後、一緒にお茶飲んでくれますか、という誘いにも乗ってしまった。
それがこんな事になるなんて、思いもしなかった。
「八重桜先生…♪ごはんをもってきました♪」
彼女が僕の居る部屋へ入ってくる。…ここは、僕が元々住んでいるマンションじゃない。
そもそもここが彼女の家なのかも、本当は解っていない。…目が覚めた時にはここに居たから。
下半身を丸出しにされて、上着はシャツだけという格好で、壁につけられた鎖に両手を奪われて、座っている。
…僕は、拉致監禁されていた。目の前のゴスロリの女の子に…、
今もそのスカートから、おちんちんをぶらさげているふたなりの女の子に。
「…も…もう帰して、硬骨さん」
「何を言ってるんですか?先生と私は結婚したんですから、ここから帰る場所なんてありませんよ」
当たり前のようにそう言って、彼女は僕の前に座り込んだ。…ホワイトシチューが目の前にある。
まさか、と思って、見開いた目で僕は彼女を凝視した。
「私、頑張っちゃいました。先生これ好きなんでしょ」
「好きじゃない…こんなの食べられない…」
「嘘だ…、先生の同人誌に書いてましたもん」
確かに書いた…、話のオチに1コマだけ。…ふたなりミルクのシチューという料理を。
僕よりも背が低く、可愛らしい彼女に、僕はがたがた震えている。
「先生はふたなりが好きだから…私、がんばってふたなりになったんですよ…?」
「か…勘違いしてるよ…、僕は、漫画としては書くけど、自分がそうなりたいだけじゃ…」
「照れなくていいんです♪先生が変態でも、私は先生を愛してるんです♪」
狂気に彩られた瞳の彼女は、あの匂いがまざったシチューをスプーンですくった、
そしてそれを、僕の口に無理矢理ねじこむ。抵抗しようとしたが、体力は奪われてるせいで、抵抗できない。
本来のシチューの味にまざる、青臭さと苦さと甘さ。喉にへばりつく感触に、えづいてしまう。
苦しむ僕を、彼女はうっとりとした様子で見ながら、自分のちんちんを扱いている。
「もうやめて…助けて…」
「先生、残しちゃ駄目ですよ」
シチュー皿が空になった時には、彼女は二回射精していた。また来ますといって、僕はこの部屋に残された。
…彼女は、スカートが短い、あまり派手ではない花嫁衣裳を来てやってきた。
「先生…とうとう結ばれる日が来ました…♪」
戸惑う僕を彼女は、嬉しそうに抱きしめてくる。その行為に恐怖を覚えてる時、首筋にちくりとした痛みがはした。
「あ…!…な、何をしたんだ…!…あ…れ?」
急に体が熱くなる、全身に汗が噴出してきて、…特に下半身が、おかしくなってくる。
燃えるように熱いのに、下半身が言う事がきかない。なのに、僕のちんちんが勃起している!
頭の上で鎖が外される音がした。…花嫁姿の彼女は、手にもった注射器を、無造作に部屋の端へ放り投げた。
幸せそうに笑う彼女を見て、僕は何をされるか悟った。…犯される。
自由になった僕は逃げ出そうとした、だけど、薬のせいで下半身が言う事がきかない。
無事な上半身で、赤ん坊のようにはって逃げようとするが、逆にそのせいで、お尻を相手に向けてしまう。
入り口の近くまできた時に、お尻を掴まれる感触がして、僕は、絶望に包まれた。
「先生…先生…大好きです…、一年前コミケで見た時から愛していました…♪
だから、先生の理想の女の子になりました…♪先生、私をお嫁さんにしてください…♪」
「やめて…!やめてよ、助けて!」
「ああ!先生と一つになれるんだ…♪私幸せ…♪」
自分の世界に入った彼女は、僕の叫びを聞く事もなく、…僕のお尻に、勃起したおちんちんを挿入した。
男である僕が、おちんちんで犯されている。
…注射された薬のせいか、不快感はなく気持ちいい。けれど、逆にそれがたまらなく怖い。
「抜いて、やめて、…う…動かさないで!」
「先生のお尻素敵です…私のものをきゅんきゅん愛してくれる」
「助けて!」
泣けど喚けど、彼女は腰を止めない。嬉しそうにお尻を責め続ける。
暫くしてから、よつんばいの僕を仰向けに転がした。…彼女の笑顔に、僕はぞっとした。逃げ出したいと思う、
だけど腰はがっちりホールドされて、身動きが出来ない。
「涎をたらした先生かわいい、ふたなりちんぽで気持ちよくなる先生かわいい」
花嫁姿のふたなり娘に犯されて、僕は涙を流していた。怖い。けど、本当の恐怖はこの後やってきた。
「先生に、出しちゃいそう」
「え…。…やめて!それだけはお願いだから!」
「安心してください、子供が出来ても責任とりますから♪先生と、私の子供…♪」
「やだ…やだ…」
頭の中では、彼女に何を言ったって通じないと解っていても、体がそれを拒否している。
無理矢理抜こうと体をゆさぶるけど、それが逆に、彼女に快感を与えてしまった。
「ああ!もう駄目!先生に出しちゃう!」
「いやだ…そんな事しないで…」
「先生愛してます!…あー!」
…僕の願いも虚しく、お尻の中に、熱い精液が放たれた。僕はそれを受け止めながら、射精してしまっていた。
「今回の作品、描写が濃ってるみたいですね」
「は、はい。彼女がアシスタントとして手伝ってくれてますから」
客とそんなやりとりをしてる内に、新刊は全部はけてしまった。
隣の彼女が声をかけてくる。
「お疲れ様でした先生♪それじゃ私、宅配便の手配をしてきますね」
「…硬骨さん、僕」
「…解りました先生、会場のすみっこに、いい場所があります♪」
おそらく、誰も入ってこないような場所で、僕は膝をつけている。
こうしないと、彼女のおちんちんを、こうやってしゃぶれないから…。
「ああ先生…♪そんなに興奮していたんですか…♪」
僕のより大きいそれに、夢中になって舌を這わせる。
彼女がアシスタントになったおかげで、僕の漫画は確かに、描写が濃くなった。
毎日こんな事をしてるから当然かもしれない…。
「…だって、君がお尻のローターのスイッチを、何度もいれたりするから!」
「射精しながらお客さんの応対をする先生、素敵でした♪やっぱり、私の恋人は世界一素敵♪」
…この関係が、恋人関係じゃなく、主人と奴隷の関係である事を彼女は知っているのだろうか、
なんにせよ僕は、彼女からけして逃れられない。
「あ、出ますー!あげますーッ」
「んぐー!」
直接噴射された精液を、今の僕は、嫌な顔一つせず飲んでしまう。
…彼女のおちんちんが与える快感の虜になってしまった僕は、今日も、ねだってしまう。
「僕のお尻、おもちゃではがまんできないよ…硬骨さん…お…お願い…だよ…!」
「ああ、泣かないで先生!よしよし、いいこいいこ♪」
すがりつく僕の頭を撫でながら、彼女は僕におちんちんをこすり付けてくる。
「それじゃ折角だから、このアニメのキャラになりきって、犯してあげる♪」
…狂った関係からはもう抜け出せない。僕がPNを、八重桜硬骨と変えたのは、次のイベントだった。(おわり)
おおう…GJ
Mな俺にジャストミート
ぜひ次はふたなり双子に犯されるSSを
GJ!だ
GJ!
「【エロ小説・SS】コミケにふたなり本を出してたらガチのふたなりヤンデレに捕まってしまい・・・」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
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名無しくんのそのまんまが出たぐっちょぐちょのコメント書いてけよ!
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名無し 2017年05月11日 18:42:47
小説、SS系は初めて読みましたが意外とイケますね。
これから暇な時に漁ってみます、新しいジャンルをありがとうございます。