新店長の変態っぷりが大暴走。
次回、薫ちゃんの復讐が楽しみ。
■所要時間:7分 ■約6429文字
【エロ小説・SS】美人でグラマラスな新店長はとんでもない変態女だった 2発目
2016.02.02
アブっぽいやつ寄ってく?
「【エロ小説・SS】美人でグラマラスな新店長はとんでもない変態女だった 2発目」開始
耕治の問いに対し、笑留は両手を離しやれやれのポーズをとる。
「あのね・・・薫ちゃんたちと別れたときにね、薫ちゃんが持ってたCDが気になってね。
事務所のパソコンを二人が帰ったあと調べたのよ。そしたら何?得体の知れないファイルが入ってて」
うっ、とたじろぐ二人。
「ファイル調べたらなんかWEBテレビ電話みたいだったから安心はしたんだけど、一応ね。
耕治君たちが他社のスパイって線を疑っちゃったのよ。それで今日・・・
閉店後に耕治君たちは何か行動おこすかな~、って思って店にもう一回来たのよ。
そしたら・・・うふふふふふふ。ま・さ・か、こんな用途に使うとはね?」
ぽたり。笑留の口元からしずくが落ちる。5,6滴。
「笑留さん・・・よだれ落ちてます」
「あ~ら、失礼♪」
じゅるり。下品にも手でぬぐう。
「笑留さん・・・いったいいつから覗いてられてたんですか?」
「あずさちゃんがカメラいじってたぐらいから」
「て、てんちょう!んじゃ、最初っからみてたんじゃないですか!!」
「そぉ~うよぉ~」
じゅるり。よだれをまた手でぬぐう笑留。
「で、ずっと覗いてたんだけど、本番始めたでしょ?だから
『あー多分今入っていっても気づかないだろーなー』
って思って、中入って間近でじっくり見させてもらったの♪」
「じ、実際気がつかなかったわね・・・」
「ああ・・・」
「で、二人の処罰なんですが」
「え゛?!」
ハモる二人。
「会社内備品のパソコンに私的利用のプログラムをインストールすることは社内規定違反です」
「う゛っ・・・」
「さぁて・・・二人の処罰ですが・・・」
「おにいたん!」
「?、薫ちゃん?!」
「えみるおねえたんにかわってくだたい・・・」
薫の言葉に耕治は自分のインカムを笑留に渡す。
「あのね、えみるおねえたん。おにいたんとあづさおねえたんは、わるくないの。
ぜんぶね、かぁるがわるいの。かぁるが、おねがいちたの。だからね、おにいたんたちをゆるちてくだたい!」
「きゃ~かぁるちゃぁん!!かぁいぃ~!!」
笑留はパソコンのマウスを動かし、省電力モードになってるモニターを表示させる。
画面に現れたのは全裸(・・・)の薫ととき子。
「ん~ちゅっ」
画面に向かって投げキッスを送る笑留。
「うんうん。かぁるちゃんの言うことなら何でも聞いてあげたい・・・んだけど!」
で、ここで言葉を切って耕治たちのほうを向く。
「コレとそれとは話が別!耕治君!あずさちゃん!」
「はぃ!」
「えみるおねえたん・・・おにいたんたち、『くび』なんでつか?」
「そんなことするわけないじゃなぁ~い♪」
笑留の言葉にほっとする4人(画面の向こうの二人含む)。
「さて、二人に対する懲罰ですが」
真顔になる笑留。対して真剣な表情をするあずさと耕治。しかし笑留の口から出てきた言葉は。
「今ここでもう一回Hしなさい」
「もっかい、あたしの前で、今すぐ、Hなさいといったの!」
「え~!!」
「店長!それ横暴です!」
「えみるって、呼べって言ったでしょう?!」
「だっててんちょ・・・」
「次言ったら解雇します」
「え゛~!!」
「そ、そこまで言いますか、笑留さん?!」
「だぁってぇ~」
といって体をくねらす笑留。
「だってぇ、店長なんて、堅っ苦しい言われ方いやなんだもん♪それにね」
というや笑留はあずさの背後に回りこみ後ろからあずさを愛撫し始める。
「て・・・えみるさん・・・ちょっと・・・あ・・・」
「こんないいことしてて笑留だけ仲間はずれって、ずるいんじゃない?」
「え・・・えみるさん・・・うますぎ・・・」
笑留はついさっき耕治がやったように片手を胸、もう片方を股間にやり愛撫している。
しかしその手つきは、耕治よりはるかに巧い。
見る見るうちにあずさの股間からしずくが滴り落ち始める。
「さぁーてと、あずさちゃんの準備運動はおしまい♪耕治君、さぁ、始めて貰いましょうか?」
「あのー笑留さん?」
耕治が手を上げて質問する。
「なぁに?」
「笑留さんはどうするんですか?一人でするんですか?」
「いや~ねぇ、そんなわけないじゃない。丁度いいエサがここにあるし」
「えさ?」
笑留は梓から離れると事務室の中にあるロッカーの扉に手をやる。
ロッカーは人間の身長ぐらいの高さ、無理すれば大の男一人でも納まりそうだ。
「ほぉら♪」
笑留はロッカーの扉を開ける。そこには・・・。
「み、みーな!」
「美衣奈ちゃん!!」
美衣奈は両手を股間にやった状態でロッカーに収まっていた。
「あ・・・お、おねぇちゃん・・・」
「アンタなにしてんのよ!閉店からいきなり姿を消したと思ってたら」
「だって・・・お姉ちゃんたちがここでHするの分かってたから・・・ここでずっと待ってたの・・・」
画面の向こうでは薫がキーボードに突っ伏している。
とき子は頬に手をやり、いつもの如く「あらあらまぁまぁ」。
「普通に出てきたらいいじゃないの!」
「だって・・・こっちのほうが興奮するし・・・」
「まぁ・・・姉妹そろって変態さんね♪」
あんたにだけは言われたくない。耕治は心の中で突っ込んだ。
「ということで、美衣奈ちゃんはあたしがいただきます。いいよね?」
断ったてもどーせやるだろうと思って笑留以外の全員がうなずく。
「では、いただきま~す♪」
笑留はロッカーから美衣奈を取り出すと後ろに回って抱きしめた。
そして笑留は片手で器用にスカートのホックを外し、ミニタイトは下にすとんと落ちる。
笑留は上はスーツにブラウスのまま、下半身は丸出しの状態。
そして美衣奈は自分の腰に異様な感覚があることに気がついた。
何かが当たっているのだ。その感覚に近いものといえば、耕治の・・・。
「え、笑留さん・・・」
「なぁに?」
「腰に、なにか、当たってるんですが・・・」
「ああ、これ?」
笑留は美衣奈から離れ、自分の下半身を見せる。そこにあったのは・・・
ぱおーん。
「なんですかその黒光りしたりっぱな象さんは!!」
「なにって・・・クリトリスだけど?」
「見えません!どう見ても男のアレです!!」
そこにあったのは耕治のソレとほぼ同サイズのペニス(?)があった。
「いやぁ~ねぇ。間違いなくあずさちゃんや美衣奈ちゃんのモノと同じものよぉ?その証拠に・・・」
笑留は右手でおいでおいでの仕草をする。近づく3人。
「ここ・・・見て・・・」
笑留は3人に自分の一物を近くで見させる。
「あ・・・ほんと・・・ない・・・」
「穴が・・・ない・・・」
笑留の亀頭に相当する部分には、男にはあるはずの尿道口が存在しなかった。つるつるの巨大ルビー。
「この部分、整形でもしたんですか?」
「生まれつき」
耕治は自分がした質問が不用意なものであることに言ってから気がついた。案の定、禾森姉妹に睨まれる。
「こぉ~じ~」
「失礼ですよ・・・それは・・・」
「笑留さん・・・失礼なことを言ってすみません!」
すぐに自らの非礼をわびる耕治。
「いいの」
ため息をつきながら笑留は答える。
「コレのせいで小さい頃はいじめられてね・・・味方はおにいちゃんしかいなかったの」
(お兄ちゃんって、前の店長のことだよね)
3人は納得する。
「中学になって、女子校に入ったの。当然コレのせいでバケモノ呼ばわりされたわ。
けど、そこで出会った先輩に助けられたの」
笑留はそこで切り、再びため息をつく。
「入れるほうも入れられるほうも、その人が初めてだった。それから自分に自信がついて。
人付き合いも出来るようになって、高校卒業の頃にはちょっとしたハーレムだったわぁ~」
言葉に陶酔の色が出だす笑留。3人は半ばあきれた表情でソレを聞いていた。
「その恩人には最後の最後で裏切られたんだけどね」
え?最後の言葉に驚きの声を上げる3人&画面の向こうの二人。
「はい、昔話はこれでおしまい。耕治君、さっさとしないと。
せっかくほぐしておいたあずさちゃんがまた硬くなっちゃうよ?」
「え・・・あ・・・はい」
「え~、やっぱりするの?」
「あずさちゃん?お姉さんに『解雇』なんて言葉言わさないで、ね?」
「う゛・・・」
「あずさ・・・あきらめろ。入れるぞ」
「ちょ、ちょっと、心の準備が・・・あん!」
じゅるり。耕治の一物はあずさの後方から浸入した。
「あっちもはじめたし、こちらもはじめますか。ね、美衣奈ちゃん?」
「は・・・はい!」
笑留はパソコン前の椅子に腰を下ろした。
「美衣奈ちゃ~ん?お姉さんの上に腰を下ろしてくれる?」
「はい・・・」
ぬちゃり。
笑留の一物を体の中に受け入れる美衣奈。笑留に言われずとも美衣奈は腰を動かしはじめる。
「うぁ・・・すごい気持ちいい・・・いいなぁ・・・毎日こんな気持ちいい事してるんだ耕治君は・・・」
「耕治さんはいつもお姉ちゃんか薫ちゃんとです。美衣奈はいつも見てるだけです・・・」
「そっか・・・それでこの気持ちよさは納得でき・・・って、耕治君!」
「はい!」
「かぁるちゃんといつもしてるデスって?!犯罪よ、ソレは!!」
「す、すいません!!」
「うらやましすぎ!!!」
がくっ。繋がったまま崩れ落ちる耕治&あずさ。
「かぁるちゃぁぁぁぁん?おねえちゃんとしよぉぉぉぉ?!」
「い・・・いえにきてくれたらいつでもいいでつよ?」
同じくキーボードに突っ伏したまま答える薫。
「うん!ここで一回したら、すぅぐに、行きますからねぇ~」
よだれをだらだら流しながら話す笑留。
「ところで・・・ええと、美衣奈ちゃんはお尻もOK?」
「え、え?あ・・・一応経験は・・・っ、って、あ゛あ゛っ!」
笑留は自らの一物を一度引き抜くと、今度は美衣奈の後ろの穴に前技もなしに入れた。
「え・・・笑留さん!前技もなしに入れるなんて無茶ですぅ!」
「けどはいっちゃったよ?う~ん♪後ろも前並に、でりぃしゃぁす♪」
笑留は椅子を回転させて美衣奈の全身がカメラに映るようにする。
そして笑留は指で美衣奈のクレヴァスを開いた。画面の向こうで大写しになる美衣奈の秘所。
「きれい・・・」
うっとりとするとき子。笑留は画面の向こうに話しかける。
「あーあーとき子さん、でしたっけ?聞こえます?」
「ええ、聞こえますよ」
「美衣奈ちゃん、きれいでしょう?」
「ええ。下のお口から流れるよだれ、その上に赤く光る宝石、とても・・・」
「ねぇ、とき子さん?ここまでしたんですから、とき子さんもしなければいけないことがあると思うのですが?」
「え?なにを・・・ああ、そういうことですか」
ぽん。両手で拍手を一回する動作をしてからとき子は居間の後ろにある戸棚に行き、なにやら物色をはじめた。
「まま、なにちて・・・えぇっ!!」
とき子が薫のほうを振り向いたとき、とき子の股間にはりっぱな一物が生えていた。
こちらはもちろんイミテーション物、俗に言う『ペニスバンド』。
「まぁ、さすがとき子さん、わかってらっしゃる」
「さぁ・・・薫ちゃん・・・一緒に楽しみましょう?」
「ま、まま!!」
とき子は薫を片手で抱きかかえ、もう片方の手に持った小瓶からローションを人工の一物にたらす。
そしてとき子は薫の後ろを貫く。
「あ゛あ゛っ!」
とき子はテレビの画面のほうに向き、笑留が美衣奈にしたように指で薫の一本筋をこじ開ける。
「笑留さん・・・見えますか?我が家の、可愛い、薫の、みだらな、秘密・・・」
「ああ~たまんなぁ~い!!」
がしゅがしゅがしゅがしゅ!
急激に腰を振り出す笑留。
「ちょ・・・笑留さん!はげしすぎます・・・ああん!」
直腸に往復運動されながら指では膣と陰核に刺激をあたえられたもんだから、たまったもんではない。
「ああっ、美衣奈さん、素敵ですわぁぁぁ!!」
とき子も腰を振り出し、同じく薫にみだらな刺激を与える。
「まま、まま、おちっこ、おちっこでるでつぅぅぅぅ!!」
「笑留さん!もだめ、もだめですぅぅぅぅ!!」
「あ、あたしもぉぉぉ!」
ぷしゃぁぁぁぁぁ・・・。
4人はほぼ同時に失禁して果てた。
ずるっ。
笑留は美衣奈から一物を抜くと下の服をきちんと着なおした。
「さてと、耕治君、あずさちゃん?なに繋がったままでひっくり返ってんの?お店閉めて帰りますよ?」
「あ、はい。笑留さん、お帰りですか」
悪夢が終わったと思いほっとする二人。しかし。
「なに言ってるんですか?これから禾森邸に家庭訪問よ!?
こんなエッチな家庭とは一度訪問の上きちんと話しておかないといけません!」
止まらないよだれを手で拭きながら宣言する笑留。呆然とする二人。
「さぁて、いくわよぉぉん!」
「って、あたたたた!!服引っ張らないでください!せめてきちんと服着せてください!」
「せめてパンツぐらいはかせてぇ~!!」
薫が目が覚めたのは夜中だった。
禾森邸の居間。今薫以外5人の男女と一匹の犬がいる。
「うん・・・はん・・・」
薄明かりの中、一人だけ起きている人物がいる。
「えみる、おねえたん・・・?」
「はぁ・・はぁ・・・たりないのぉ・・・」
(まだやりたりないのでつか?)
薫はあきれながら薫の自慰を見ていた。体は伏せたまま。気づかれないように。
「こんなんじゃぁ・・・満足できないのぉ・・・」
(ぢぶんだけだからでちょう?)
他の人間は全員寝ている。但し、全員目を見開き、白目をむいたまま。失神しているとも言う。
「やっぱり・・・でないとぉ・・・だめなのぉ・・・」
(え、いまなんといったでつか?なんでないといけないのでつか?)
笑留の言葉に聞き耳を立てる薫。一字一句、聞き逃さないように。
「あの裏切り者・・・笑留の・・・大切なものを・・・うばって・・・かえしてよぉ・・・」
(うばった?)
「○○○○○○!」
「ええっ!?」
「え、うそっ!薫ちゃん?!」
「あ・・・」
笑留は薫を手招きして呼び寄せた。
「ごめんね?起こしちゃった?」
「あい・・・」
「今お姉ちゃんが言ったこと・・・聞こえた?」
「ひめい、ぢゃないのでつか?」
「ちがうよ・・・分からなかったら、いいの。ごめんね」
ちゅっ。笑留は薫のおでこにキスをした。
「あたしももう寝るね。かぁるちゃんもね」
「おちっこいってからねまつ」
「一人で行ける?何ならお姉ちゃんがのんであげるよ?」
「とのままねむれなくなるのでいいでつ。おねえたん、あちたも、ちごとでちょう?」
「そだね。ごめんね」
そういって笑留は横になった。すぐに寝息を立てだす。
(おねえたん・・・)
トイレに行く途中、薫は笑留の言葉を思い出していた。
(えみるおねえたん、たしかにいったでつね・・・とれがおねえたんの、ほんちんでつか・・・)
(おねえたんにとっては、みんな、とのかわりでちかないんでつね・・・)
ただのH好きなら薫も許した。しかしその言葉は薫に殺意に近いものを抱かせた。
(おねえたん・・・おちおきでつ・・・)
ちろろろろ・・・
便器に座って用を足しながら、薫はその頭脳をフル回転させていた。笑留の絶叫が頭を何回もよぎりながら。
「お兄ちゃぁん!」
・・・エロが度を過ぎた。今は反省している。だけど後悔はしていないw
次回。薫の逆襲。そして店長病化。
・・・ええ。
薫たんの復讐ですよ?
容赦ありませんよ?
「【エロ小説・SS】美人でグラマラスな新店長はとんでもない変態女だった 2発目」終わり
なんかおもろいやつやらなんやら
な、なんやこれ?
「ヤンデレの小説を書こう!スレ」カテゴリの記事
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